■朝ごはんについて
寮生が普段口にしている朝ごはんを紹介します。
朝食は「身体の目覚まし時計」です。起床後、胃や
腸に食べ物が入っていく事により、それぞれの器官が
目覚めていきます。
朝食を食べないと、脳にエネルギー(ブドウ糖)が
行き渡らず、脳が活発に働くことができません。
午前中の授業で頭をしっかり働かせるためにも、
朝食は必要です。
朝、起きられない子は夜更かししないよう心がけ、
眠くても頑張って起きて、朝食を食べる習慣をつけ
ましょう。
おかわりして大丈夫だから、食べきれる量を考えて取って行って下さい。
朝は基本的に
火・木・土・日曜
が
「ごはんの日」
で、
月・水・金曜
が
「パンの日」
になっています。
朝はカウンターに並んだ料理を順にお皿に取って行く
ビュッフェスタイル
になっています。
野菜を中心として肉や魚、果物、スープ(味噌汁)など
栄養のバランスを考えて揃えてあります。
カウンターに並んでいるものは無添加で厳選された
素材を使い、パンを含め全て手作りです。
基本的に食べ放題ですが、
「食べ残し」と「持ち帰り」
は厳禁
としています。
お腹と良く相談して、食べきれる量を取り、バランス
良く、美味しく食べて下さい。また、三食の食事を
きちんと食べましょう。
同じ部屋の住人同士で協力して起こしあおう。
体調の優れない生徒には、梅干や卵のお粥、野菜の
入ったおじや、柔麺など
病人食
を用意します。
調子が悪い時は寮監さんに頼んで連絡しよう。
また、お昼に校外へ出かける生徒には「おにぎり」や
「サンドイッチ」など
お弁当
を作ります。
前日の夜までに、申請書を提出して下さい。
平日は朝7:00〜8:00(カウンターは7:45まで。)
土日・祭日は8:00〜9:00(カウンターは8:45まで。)
となっています。
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