花風社の浅見淳子さんが,たすくを訪問されました。
10:30から15:00までと,短い期間でしたが,会話を満喫しました。 浅見さんは,「俺ルール」や,「自閉っ子」シリーズの編集者です。 まさに,皆さんのお子さんの代弁者である,ニキさんや藤家さんを 世に出した人物です。 僕にとっては, 特に研究的な結論と, ニキさんらの経験の具体を結びつける最高の資料であります。 継次処理の強い僕にとっては,文章の並びが心地よく, イラストから人物を想像して話し言葉で入ってくる情報が分かりやすいので, 2時間もあれば一読でき,ほとんど全て,複数回読み進めることができました。 浅見さんのことは,最高の編集者だと,お世辞ではなく,思っていますから,いつか,彼女に僕らの本を出してもらえないかなあと真剣に願っています。 また,民間の代表取締役ということもあり, たすくの運営についても,少しだけ話ができました。 私たちの挑戦を良く理解してくださる方としても心強いです。 今日の浅見さんとの会話で,褒めてもらった言葉です(齊藤はそう思っています)。 ちょうど,雪ノ下教室から徒歩での帰り道,八幡様の参道でした。 「療育を見せてもらって良かったです。たすくって,役に立つものなら何でもありなんですね。自分たちの正統性を訴える人も多いのに,そうなんだよなあと,やっと腑に落ちました」 また,来て欲しいです。今度は,ニキさんも連れてきてくれるかもしれません。 |
今日のアセスメントのお子さんは,
特に感覚統合の問題が大きいお子さんでした。 8月が楽しみですが, その前にも,皆さんのお子さんたちのケアを, 少しでも進めたいと思い,松井先生と協議を進めています。 なお,今年の夏は,ラフティングに行きますが, 川で泳いだりもするので,運動面を別の視点から見られると思っています。 是非,皆さん,ご参加下さい! |
今、「続 自閉っ子・・」読んでいます。
本中の岩永先生のイラストとJ☆SKEP研修会の チラシのお写真がそっくりなので、きっと 浅見さん、藤家さん、ニキさんもイラスト通りの お方なのだろうなと想像しています。 斎藤先生、たすくで浅見さんとニキさんの掛け合い漫才も 実現させてください。 |
浅見さん、「俺ルール」を読んでいてとても気になる存在です♪
ニキさんもあのイラストのイメージなのでどんな方なのか気になります(^^)。 俺ルールシリーズは、子どもたちも楽しく読んでいます。気が向くとマンガ感覚でごろんと転がって読むという気軽にてにとれる本。 私はどちらかというと文章追っていると内容わからなくなってしまうので、同時処理なのかな・・。そんな私にもすぐ読めてわかりやすい。 いつかたすくの本も花風社から!! シリーズで出せそうなほどエピソードありそうで、期待しています! |