続・気ままに”ぱちり”
気ままに撮影した写真をアップ
 



香川県は讃岐うどんの本場、
そんな香川県の年越しはそばではなく

当然のことながらうどん!
らしいです。

そんなことを今日のNHKニュース(地方版?)でオンエアーされていました。
そんな私は今現在琴平に宿泊中。

今日の夕飯はホテルの前にあったうどん屋で肉鍋うどんで年越しです。

それでは皆さんよいお年を・・・


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ゆずしぼりとみかん水
みかん水は関西圏ではメジャーなんですよね?
いずれにせよ関東では見かけない飲み物です。
そういうのを見ると思わず買ってしまう。


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鳴門の渦潮を見に行ってきました。

今日は大潮なので大きな渦潮が長時間続くはずです。

そんなわけで朝早起きして朝飯も食べずに鳴門に向かいました。
ちょうど鳴門線の始発で行くと、ちょうど見頃の8:30に鳴門に着きました。

鳴門公園近くから遊覧船に乗りおよそ10分くらいいった大鳴門橋下あたり、
海面が白く波立っているところに船で突っ込むと
ごらんのような大迫力の渦潮でした。

いやーそれにしても予想の数倍の大迫力でしたねー!

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旅先からです。
とりあえず、那智の滝の写真をアップ。
今日は、紀伊勝浦から徳島まで移動しました。
人生初四国上陸です。
明日は、鳴門を見に行ってきます。
さすがに疲れました。
明日も5:30くらいに起きないと先の行動が定まりません。
もう寝ます。

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さて、そんな私の正月休みは青春18きっぷで旅に出掛けます。

快速ムーンライトながらに乗って翌早朝に名古屋に、

名古屋から和歌山県串本まで行き潮岬(本州最南端)本州最南端を見てきます。

翌日は那智の滝その他を観光バスで回り、
和歌山港に出てフェリーで徳島までワープします。。

その翌日は鳴門海峡の渦潮を見て、琴平に移動。

最終日は金比羅さん(階段約800段を上り)で初詣、
うどんを死ぬほど食べて(希望!)岐阜県大垣駅に移動します。

大垣から帰りのムーンライトながらに乗って、翌早朝に戻ってます。

これだけ回っても費用は5〜6万程度で収まります。
青春18きっぷは貧乏人の味方だね!
(だが、引き替えに腰が悪くなる!)

でも、残念なことに青春18の貴重なアクセス列車ムーンライトながらも
ムーンライト越後も定期ダイヤからは来年の3月で外れてしまいそうなのです。

さみしい限りです。

今年の更新はこれが最後かもしれません。
もし、余裕があったら旅先からも更新するかもしれません。

今年いっぱい、見ていただいた皆さんありがとうございました。

来年もこんな感じでやっていきますので気が向いたら見てやってください。

それでは、良いお年を!

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岩泉線の終着駅岩泉駅です。

「周囲を緑に囲まれた静かな山間の駅」として、東北の駅百選に選ばれています。

国の天然記念物、日本三大鍾乳洞のひとつ龍泉洞の玄関口ですが、
岩泉線は極端に運転本数が少ないので鉄道を使って訪れる人は
ほとんどいないようです。
終着駅ですが1面1線の駅で交換はできません。



駅の内部はかなり広いですが私が撮影している時には誰一人いませんでした。
(列車の運転されていない時間だしね)
駅の2階には地元の観光協会と商工会が同居しています。



線路は、駅からさらに北の方角に延びていますが数百メートル先で途絶えています。



計画では落合(二升石付近に計画されていた駅)より、
小本駅(三陸鉄道北リアス線)や小鳥谷駅(IGRいわて銀河線)まで
延伸される予定でしたが開業に至りませんでした。

これで、岩泉線はおしまいです。


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駅は道路より高い位置にあります。
待合所はホームに一つとホームから階段を下りた場所にもあります。





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1957年までの終着駅は廃止された宇津野駅が終着駅で
それ以降1972年までの終着駅が浅内駅でした。

それまでの線路名は小本線(太平洋側の小本まで延伸の計画があったため)
結局それはかなわず、岩泉駅まで延伸した段階で線路名は岩泉線になりました。

終着駅だった頃は岩泉方面へのバスの発着でにぎわっていたようです。
そのため立派な駅舎が残っていますし、駅前広場はかなり広い印象です。



また貨物扱いがあったときの遺構として駅前に日通の営業所の建物が残っています。



構内にはSL時代の給水塔も残っています。



給水等の方向には引き込み線も残っておりポイントのレールを差し替えれば、
今でも引き込み線側に進入可能となっているようです(保線とかで使用するのかな?)



茂市駅と岩泉駅を除けば一番規模が大きく遺構もあるので一番撮影していて楽しかった駅です。

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岩手大川駅
駅前が広いです。
どうやら広い理由は駅舎を壊した跡らしい・・・

ホーム上に待合所が2カ所あります。



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1980年代CDが発売されると同時期に
ソニーはアナログの高音質レコードを発売しました。
それがMaster SOUNDです。

当時、オーディオマニアには
「CDの固くて詰まった音が嫌いだし、第一いじれないのでつまらない」
というアナログ盤に固執していた人がいて(私もその一人でした)
その人達をターゲットに発売されたのかなー?(何で疑問型)

ともかく時代はCDに確実に向かっている時に
アナログの高音質盤が発売されていたわけです。

写真はそんな時代(80年代)の代表的なアイドル、
CBSソニーが誇る松田聖子さんのMaster SOUNDのLP10枚です。

当時買ったものもあるし、後から買い換えた物もあります。

当時、通常盤と比較してMaster SOUND盤は発売が一ヶ月遅かったので
この、一ヶ月のギャップを我慢するのが大変でした・・・

Master SOUND盤は、通常盤と比較して盤が厚い(当然重い!)
カッティングレベルが高い(大きな音の溝記録できる)
S/N、セパレーション、高調波歪等が改善されています。

で、どんな利点があるかというと・・・
とにかく、松田聖子の声の質感がすばらしい!
通常のレコードだと子音が入ると音が歪んでしまうため、
きつい子音にはリミッターをかけてレベルを落とすところ、
Master SOUNDでは限界が高いのでそのまま録音されています。
だから、みずみずしく明るい声がそのまま聞くことができます。
この音はCDでは聞くことができない音です。

私のシステムでは、はっきり言ってCDより
Master SOUNDの方が良く聞こえます。

(あの10万円するセットに入っている
DSDマスタリングは聞いていないのでわからないけど・・・)

下の写真はSilhouette(シルエット)30AH-1204に挿入されていた冊子で、
録音時に使用した24チャンネルマルチトラックレコーダーのトラックシートや
録音スタジオのマイクセッティング図、録音時のノウハウなどが書かれていて
およそアイドル歌手LPに付いてくる冊子とは思えないものです。






(そういえば、アイドル歌手のLPで演奏者が一曲ずつクレジットされていたのも当時としては珍しかったもんね!)


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