良くある効果に付いての質問



@燃費20%ATクーラーは取付により自動的に燃費が20%アップする物ではありません。
 装着によりATFを冷やして硬くして無駄なATスリップをなくす原理です。 既にATFが酷使されて
劣化している場合は冷えても硬くならない為 効果があまり出ません。この場合はATFを交換すると効果を発揮する場合が多いです。

ATFは 1度でも高温に晒されると分子構造が変化し冷えても元の粘度が復活しません。劣化したATFは
ヘドロ状のスラッジを発生させ 更に無駄なATスリップを増大させます。燃費加速の悪化につながります。
コノ場合はATクーラーの装着だけでなくATFの交換がお勧めです。オプションのATフィルターキットを
装着するとスラッジの除去によりAT部分をよりクリーンな状態に保ち 好燃費を持続可能です。



A折角のATクーラーを風が当たらない位置へ取付していると効果が限定されます。
 扇風機と顔の間に手をかざすだけで涼しく成らない様にATクーラーの前に遮蔽物があると
折角のATクーラーの性能を相殺してしまいます。

Bサンデーメカニックの方が誤った取付使用方法をHP、ブログで公開されている方が多く
 それを真似て取付使用し効果を発揮していないケースが非常に多いです。
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C正しいATクーラー装着と使用ででエンジンとミッションの接続部分の無駄なスリップを無くし燃費加速は確かに向上します。(プリ●ウス等にも採用されていますし理論的にも正論です。)
燃費はATクーラーだけに頼るのではなく普段のメンテが肝要です。 オイル交換、エアクリ清掃、タイヤ空気圧チェック、不要な重量物の積載等でもかなり燃費は左右されます。
ATクーラーを装着すると
ATクーラー無しの場合
レース用厚型ATクーラーの場合
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エンジンとミッションが直結状態が1番燃費が良いですが AT車はエンジンとが回したプロペラの風(ATオイルの流れ)でミッション側のプロペラを回し動力を伝えます。ATオイルが高温になるとサラサラになり無駄な滑りが大きくなります。俗に言うオートマスリップです。例えば エンジンが20回転しても16回転しかミッションに伝わらない等です。

燃費20%UP!ATクーラーの装着でATF(ATオイル)を冷やして硬くして(こんにゃくを想像して下さい)無駄なATスリップを無くし 限りなくミッション回転がエンジン回転に近くなります。効率の高い伝達により
燃費と加速が向上します。
大容量ATクーラー方式はプリウス等でも採用されています。


当方のリリースする燃費20%UP!ATクーラーは燃費の向上をメイン
に開発されており(あくなき性能向上で燃費向上の他サーキット
走行、ドリフト、峠走行、耐久レース等で大活躍しております。)
 一般レース用タイプと異なり信号待ち停止時のアイドリング
時から冷却します。
                                   





   燃費20%UP!ATクーラーとレース用ATクーラーの違い


@燃費20%UP!ATクーラーシリーズは 一般のレース用コアキットと異なり 
 特許品のコア取付専用パーツにより ラジエーター又はコンデンサ前に密着して取付します。

この取付方法により 燃費20%UP!ATクーラーは 走行風とラジエーターの空冷ファンの合成風力が得られ
信号待ちのアイドリング時、低速走行、ドリフト走行、トレーラー牽引、フル定員乗車、峠の上り坂走行時もしっかり
冷却されます。  従って街乗走行でも燃費、加速が向上します。

一方 フェンダー内設置等のレース用コアキットでは 走行風のみで冷却する為 高速走行時以外では冷却効率が劣り
 燃費改善効果はあまり期待出来ません。 信号待ち、低速街乗り等では風が当たらず 燃費加速改善効果が望めません。


 



  レース用ATクーラーでは走行風のみの為 低中速では    燃費20%UP!ATクーラーは走行風+空冷ファン風により
  効果が低い                               全速度域で高い効果を発揮します。



燃費20%UP!ATクーラーは低速から効果の高い薄型コアを採用


最近の国産自動車メーカーの純正放熱系コアも この薄型高効率理論に基き10年程前と比較してどんどん薄型になっていいます。

アフターパーツとしてのメリットはその他に取付が簡単という利点があります。 薄型は僅かな
隙間に取付可能なので社外インタークーラー、エアロパーツ装着時も厚型より簡単に取付可能です。