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鹿島の危険な若者たち

投稿者：おつむてんてん投稿日：2010年 2月28日(日)00時20分17秒

ネット上で見つけましたので、こちらに注意喚起のため掲載します。 mixiの佐賀・鹿島関係コミュニティで暗躍する ■■■■■■■■■■■■■■■■ 「鹿島de遊ぼう♪」コミュニティ「われら鹿島青年団♪」コミュニティ「心の風車実行委員会」「ＩＳＤ個性心理學」「元祖動物占い」 ■■■■■■■■■■■■■■■■ これらの集団・ワードに警戒を！色んなところで宣伝しまくっています。自己啓発セミナー系の「偽装サークル」です。 > 鹿島で遊ぼうのコミュに書かれている件ですが、詳しく教えてほしいです。 > 確かに彼らはあまり評判がよくないので > お願いします！ ×××××さん、はじめまして。 1月1日にメッセージが届いておりましたが、完全に見落としておりました。申し訳ありません。ご承知のように、mixiの鹿島関係コミュニティで、「彼ら」の問題ある勧誘行為を批判したのですが、直ちに「彼らの仲間」から、「直接会って話を聞かせてくれ」などと、奇妙なメッセージが届きました。 ×××××さんからのメッセージも、その一味によるものではないか？と、失礼ながら、やや疑心暗鬼にならざるを得ませんでした。しかし、プロフィールを拝見する限りでは、まったく怪しい感じには見受けられませんし、鹿島活性化のための興味深い活動をされているようですので、お返事をさせて頂いた次第です。さて、ご質問の件ですが、残念ながら、お答えできるような情報は、ほとんど持ち合わせていません。むしろこちらこそが、「彼ら」についての情報をお教え頂きたいぐらいです。彼らが名乗る「青年団」は、鹿島の偉人であり、日本の「青年団運動の父」と呼ばれる田沢義鋪（たざわよしはる）が全国的に活性化させたものですが、彼が亡くなって以降、思想的にどんどん先鋭的で過激な政治集団化し、宗教的雰囲気を漂わせるモノに変質してしまっています。ちなみに、鹿島市連合青年団の団長は、 27歳の介護職に就いているらしい女性であり、本名を大石ますみと言い、 mixi内や、バンドでは、「くらのすけ」を名乗っています。下記はご覧になったことがあると思いますが、「彼ら」が、mixi内で宣伝しまくっている案内文の一例です。＞心の風車実行委員会で、元祖動物占いの『ＩＳＤ個性心理學』のセミナーと＞カウンセリングの窓口とお手伝いをする事になりました＞毎月決まり次第、コチラに詳細アップしていきます＞参加希望の方は、書き込み、または僕までメッセージお願いします＞ご意見、ご質問などありましたら、お気軽にどうぞ＞ＩＳＤ公式ホームページ＞http://www.isd-ip.com/mob/index.php 上記、元祖動物占いの『ＩＳＤ個性心理學』とやらを主宰する服部磨早人(はっとりまさと)という人物は、詐欺の本場、福岡出身の男で、肩書きや経歴が非常に胡散臭い。自己啓発セミナー系誇大妄想者特有の大げさな惹句が躍っています。いまどき「小室哲哉」との関係を誇示しているところが、怪しさ千万です。 http://www.isd-seminar.com/lecturer.html （上記ページでは「小室哲也」の誤記もあり香ばしいです） ●服部磨早人の代表的著作は次の本です。タイトルのとおり、マルチ商法「ニューウェイズ」ビジネスの推進本です。『ニューウェイズのクロージングで勝つ！』─相手を１００％やる気にさせる動物占い服部磨早人編著　四海書房 2005年6月 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4903024016.html ※参考までにアマゾンの書評＞ニューウェイズやウェルマックスが何やら知らずに、＞単純に動物占いが好きで買いましたが、＞どうも書き方が変なので、ググってみたら、＞なーんだ、そういうことかと。＞内容自体はマジメに作ってあると思いますが、＞基本的にニューウェイズのビジネスをする人を＞前提に書いているフシがあるので＞そういうのに全然興味のない人は注意してください。 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4903024016/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R2TWLDMJS4R0QF 「くらのすけ」こと大石ますみ一味（心の風車実行委員会）は、次の質問に絶対に答えません。 ★「費用・料金はすべてでいくらかかるのか？」 ★「（動物占いや心理学は表向きで）正体隠しの自己啓発セミナーではないのか？」 ★「田澤記念館で悪徳ビジネスの手先のような真似をして、田澤義鋪の顔に泥を塗っていないのか？」 mixi内の抗議コメントは、反論出来ずに即座に削除し、つぎつぎに新たな宣伝トピックや宣伝コメントを書き込み、「被害者」を増やし続けています。ＩＳＤ個性心理學だの、動物占いだのと称し、聞こえのいい「占い」や「心理学」だのを入り口にして、徐々に徐々にマインドコントロールを行っていくのは、霊感商法の統一教会などの卑劣なやり口と全く変わりません。最後まで「本当の正体を知らされない」まま、まんまと宗教的なプログラムや、巨額のお金を毟り取られる自己啓発セミナーやマルチ商法（ネットワークビジネス）の世界へと引き込まれ、後戻りが出来ないほど、強固な洗脳が完成します。大半のカルト宗教や政治セクトが、若者を信者化やオルグ（政治組織の一員化）をする際、和気藹々の男女交際クラブや、スポーツや音楽サークルを偽装するのは、ありふれた手口です。 mixi内の鹿島関係コミュニティでの「彼ら」の対応は、公開されたネット上でのやりとりを拒絶して、「私たちのところへ直接いらしてお話を聞いて下さい」と執拗に促すのです。（閉じられた）自分たちの集会場所へ来て説明を聞くようにと。自らのホームグラウンドへ誘き寄せれば、敵対者も集団で取り囲んで意のままに操れると思っているのかもしれません。このような反応は、自己啓発セミナーやカルト宗教や狂信的なマルチ商法グループの常套です。 ■「偽装サークル」について http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%A3%85%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB 以上、とりとめのない冗長な文章になりましたが、一助になれば幸いです。

がんばったバイ！

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月27日(土)19時44分57秒

返信・引用

== 2010年02月27日更新佐賀新聞 == 点数なんと１万２千枚　県内一周駅伝デジタル写真展　第50回記念郡市対抗県内一周駅伝大会（19～21日開催）を写真で振り返る「デジタル写真展」が27日、唐津市山本の唐津南部販売店であった。本社映像写真部や支社局の記者が撮影したすべての写真約１万２千枚をパソコンで紹介する初の試み。圧倒的なボリュームで、大会の熱気と興奮を再現した。　この日は県内７会場で開く巡回展の初日。閲覧に訪れた玄海町の世戸常利さん（45）は「選手の表情やレースの流れがよく分かる。紙面に載っていなかった写真もあり満足」と話し、目当ての写真を注文していた。　写真は開催日ごとにＣＤに納められ、選手の力走やタスキリレー、沿道の応援風景などが区間ごとに閲覧できる。写真注文も受け付けている。今後の会場は次の通り。　28日＝小城販売店▽３月６日＝佐賀中央販売店▽７日＝吉野ヶ里町商工会▽13日＝伊万里市民センター▽14日＝白石販売店▽20日＝鹿島東部販売店。問い合わせは本社販売局、電話０９５２（２８）２１３１。

「友情の鐘」

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月27日(土)19時39分16秒

返信・引用

== 2010年02月27日更新佐賀新聞 == 「カーン、カーン」　旧校舎時代の鐘　４０年ぶり復活　嬉野市嬉野町の吉田小（小池惠子校長）で、木造の旧校舎時代に始業や終業を知らせるために使われていた鐘が40年以上たって発見され、取り付けられた。保管されていた鐘を見つけた卒業生が、鐘をつるすための台を自作。子どもたちは「友情の鐘」と名付け、大切に守っていくことを誓った。　鐘は旧校舎時代に職員室の近くにあり、始業や終業、緊急連絡を知らせる時に鳴らされていた。同校は１８７３（明治６）年創立。旧校舎が解体されたのは１９６５（昭和40）年ごろ。鐘は旧校舎の職員室を移築して建てられた学校近くの両岩公民館の倉庫に保管されていた。　これを同校の卒業生で、市内で鉄工所を経営する山下盛義さん（74）が昨年見つけ、今の子どもたちにも音を聞いてもらえるように、ステンレス製パイプでこしらえた鐘をつるす台を学校に贈った。　贈呈式は24日あり、各学年の代表者がテープを引いて除幕。鐘を打つと「カーン、カーン」と澄んだ音が鳴り響いた。山下さんは「鐘の音を聞くと子どものころの思い出がよみがえる。どうか大事に守ってほしい」あいさつした。　児童を代表して６年生の林里美さんと金丸実佐さんが「みんなが仲良くするシンボルとして大切にしていきます」とお礼を述べた。学校では、鐘をどのような時に使うかは、子どもの意見を聞きながら、これから考えていく。【写真】吉田小に取り付けられた旧校舎の鐘と児童＝嬉野市嬉野町の同校

＜あのころ＞平成１０年

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月27日(土)08時22分16秒

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山一証券破たん　バブル崩壊の余波　 == 2010/02/27 08:03 共同通信 == 　１９９８（平成１０）年２月２７日、東京都中央区の山一証券本社前で記念撮影するのは、経営破綻で解雇が決まり別れを惜しむ女性社員たち。四大証券の一角を占めた大企業もバブル経済崩壊の余波を受けて経営が行き詰まった。９７年に自主廃業の方針を決めていたが９９年、東京地裁から破産宣言を受けた。 *** 文に対して、写真の笑顔が不思議でなりません・・・開き直りでしょうか？写真＝(r[◎]＜）はい　チーズ　(^･^) ワ～イ・・・女性の習性でしょうか？*** ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ===== 山一証券の経営破綻とコーポレート・ガバナンス ===== 服部泰彦 http://www.ritsbagakkai.jp/pdf/406_07.pdf#search='山一證券破綻'

御船が丘梅林

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月26日(金)11時57分27秒

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紅白梅５０００本満開　御船が丘梅林　観光客でにぎわう　県内各地で４月中下旬並みの陽気となった２３日、武雄市のシンボル御船山のふもとにある御船が丘梅林は紅白の梅が見ごろを迎え、多くの観光客でにぎわった。　梅林は旧満州（中国東北部）との親善を目的に留学生を受け入れた「如蘭（じょらん）塾」が、学生の憩いの場づくりと梅の実の販売のために戦前に開墾、植樹された。当時は１万本以上の梅の木を植えたが、現在は５ヘクタールで約５千本を育てている。　梅林は市民に開放され管理も有志がボランティアで行っている。この日、ござの上で日なたぼっこをしながら観梅を楽しむ姿が多く見られた。　市内から訪れた大学生島本彩乃さん（２０）ら３人は「鳥のさえずりも聞こえて春を感じることができた」と話していた。＝2010/02/24付西日本新聞朝刊＝御船山の東麓にある梅園。約5万坪の敷地に約3000本の梅が植栽されている。開花時期の2月中旬～3月中旬に「観梅まつり」が開催される。また、梅の実がなる5月下旬には「うめ～ランド」が開催され、梅ちぎりなどが楽しめる。

変った「商業施設」

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月26日(金)10時09分26秒

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今はなき大阪球場。かつての南海ホークスのホームスタジアムで、解体撤去が決まったもののバブル崩壊によって放置され、末期には住宅展示場「なんば大阪球場住宅博」として利用されていたそうです。1998年に解体が始まり、2003年に複合商業施設「なんばパークス」として生まれ変わりました。球場の珍しい使用例として海外の雑誌などでも取り上げられたそうですが、確かに見た目のインパクトはピカイチですよね。

オホーツク海で潜水訓練　海保、流氷事故に備え

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月25日(木)21時42分58秒

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== 2010/02/25 19:31共同通信 == 　冬のマリンレジャーの事故に備え、流氷シーズンを迎えた北海道斜里町のオホーツク海沿岸で２５日、第１管区海上保安本部（小樽）などが合同で潜水救助訓練を行った。　写真：流氷事故に備え、捜索の訓練に向かう第１管区海上保安本部などの潜水士＝同日午前、北海道斜里町

中国春節祭？？

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月25日(木)13時24分30秒

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濃霧で羽田発着便のダイヤに乱れ　欠航や目的地変更相次ぐ　　 == 2010/02/25 13:09共同通信 == 　関東南部は２５日午前、濃霧に覆われ、羽田空港発着の１１０便以上が欠航、目的地を変更する便も相次ぎ、２万９千人以上に影響が出た。フェリーも運航を見合わせ、交通ダイヤが乱れた。気象庁は東京２３区などに濃霧注意報を発表。写真：混雑する羽田空港の出発ロビー＝２５日午前１１時１５分

「刺身にならないでペットになった」天然マダイ

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月25日(木)13時18分3秒

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志摩のホテルで元気に泳ぐ　／三重 == 2月24日21時7分配信みんなの経済新聞ネットワーク == 　近鉄賢島駅前に立地し、真珠いかだ浮かぶリアス式海岸の英虞湾に面して立つ賢島ファミリーホテル「はな屋」（志摩市阿児町神明、TEL 0599-46-1020）の水槽に、「刺身にならないでペットになった」天然マダイが元気よく泳いでいる。（伊勢志摩経済新聞）　同ホテル2階の和食堂「あじさい」は、伊勢志摩の新鮮な魚介類をメーンとした料理を提供し、地元客のみならず日帰りの観光客などを取り込み人気を集めている。中でも地元安乗（あのり）漁港で揚がる天然の「あのりふぐ」を食べるために、大阪や名古屋から毎年客が訪れるという。　「刺身にならないでペットになった」天然マダイは、昨年5月に刺身など料理にするために数匹仕入れたもののうちの1匹で、同ホテルの海水を引き込んだ水槽の中で生かしていた。次々と「仲間」が「刺身」になっていく中、最後まで生き延びたのが話題のタイ。ある時、同ホテルの西飯愛さんがタイに餌を与えたところ、水面に顔を出し直接口で食べたことをきっかけに、愛さんが水槽の近くに行く度に察知して水面に顔を出すようになった。　愛さんは「最初はわたしだけにしか反応しなかったが、最近は人影を見るだけで誰にでも顔を出すようになってきた。今では感情移入してしまって、もう刺身にはできない（笑）」と話す。　愛さんの父で同ホテルオーナーの西飯弘さんは「14年前にツバス（ブリの子ども）を水槽に入れていたら、このタイのように水面から顔を出して直接餌を食べるようになった。その時は、約2年間生き続け、大きなブリになってしまい、これ以上「飼う」には倍の水槽がいると判断し、（別れは辛かったが）仕方なく海に逃がした。逃がした直後、海面からジャンプし、『ありがとう』と言ったように思った。きっと魚にも感情があるに違いない（笑）」とほほ笑む。　同ホテルのチェックインは15時、チェックインは10時。「あじさい」の営業時間は11時30分～19時。 * * * * * * * * * * 「刺身にならないでペットになった」天然マダイはピンク色で美しい。箸から直接餌を食べる。　感情移入してしまって刺身にできなくなったマダイ　

春の九州高校野球佐賀県大会、対戦決まる

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月24日(水)19時18分52秒

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３月２１日開幕、県内４球場で == 2010年02月24日更新佐賀新聞 == 　第１２６回九州地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会が23日、佐賀市のグランデはがくれであり、参加40校の対戦相手が決まった。優勝争いは昨秋の県大会を制して九州大会に出場した佐賀商を筆頭に、伊万里商や龍谷、唐津南のシード校などが絡み混戦が予想される。優勝校は４月24～29日、福岡県である九州大会に出場する。　第１パートは佐賀商が優位に立つ。秋の大会以降、走り込みを徹底。左腕太田は安定感が増し、本格派の右上手・田中も成長した。打線も久保、根北らを中心にまとまる。秋の県大会８強の鳥栖や、投手力が高い敬徳、実力校の鳥栖商などが追う展開となりそう。　第２パートは唐津南が中心。制球力のある藤田誠、速球派の平山と右腕をそろえる。平山は攻撃でも主軸を担い、チームを引っ張る。本格派左腕の宮島を擁する多久、好投手・時がけん引する鳥栖工、捕手太田らを軸とする小城、伊西地区新人戦を制した伊万里にも注目が集まる。　第３パートは激戦区。九州大会に出場した伊万里商は主戦・原が体力面の強化に努め、主砲小野も振り込みで打球が鋭くなった。２回戦・佐賀学園－鹿島実は昨夏の４強同士の対決。佐賀学園の右腕峰下に鹿島実の強力打線がぶつかる。佐賀東、佐賀工、唐津商なども力がある。　第４パートは龍谷を軸に展開しそう。昨年からトレーニングで体づくりに努め、強打に磨きをかけた。堤ら左打者が並ぶ中軸は他チームにとって脅威となる。捕手久保田ら甲子園メンバーの残る伊万里農林、伝統校の佐賀西、投手を多数そろえる佐賀北も上位をうかがう。　大会は３月21日に佐賀市の佐賀ブルースタジアムなどで開幕。決勝は４日４日午後１時からみどりの森県営球場である。球場名　県営＝みどりの森県営球場、ブル＝佐賀ブルースタジアム　　　　　　　唐津＝唐津球場、鳥栖＝鳥栖球場 (↓クリックで拡大)

無用ダムが役立った！！

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月23日(火)19時57分55秒

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ノリ栄養塩不足、鹿島の中木庭ダムも緊急放流 == 2010年02月23日更新 == 　有明海の養殖ノリ色落ち問題で、佐賀県は23日、川からの栄養塩補給を目的に、鹿島市の県営中木庭ダムから日量約７万トンを緊急放流することを決めた。24日から３月８日までの13日間で、総量約83万トンを放流する。　県有明海漁協が、西部地区の色落ち被害対策として要請した。中木庭ダムは鹿島川の上流にあり、現在の貯水率は１００％、約２８０万トンを貯留している。河川維持のために流している毎秒０・２トンに０・８トン上乗せして、毎秒１トンの流量を確保する。　鹿島市や太良町などの有明海西南部地区では、昨年末以降、栄養塩が不足し、冷凍ノリ網の張り込みが遅れた。その後も色落ち被害が広がるなど、プランクトンの増殖に伴う、栄養塩不足で養殖に影響が出ている。 ************************** 中木庭ダム

コハクチョウが北帰行　鳥取県米子市

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月22日(月)17時59分10秒

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コハクチョウが北帰行　鳥取県米子市 == 2010/02/22 13:59 共同通信 == 　コハクチョウの集団越冬地の南限とされる鳥取県米子市の米子水鳥公園で２２日、越冬していたコハクチョウの北帰行が始まった。昨年より約６日遅い旅立ちで、３月中旬まで続く。写真：北帰行を始めたコハクチョウ＝同日午前、米子水鳥公園

宮里藍、ツアー２勝目！６打差を大逆転／ホンダＬＰＧＡ

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月21日(日)20時02分54秒

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== 2010年2月21日（日） 18時44分サンケイスポーツ == 　米女子ゴルフ今季開幕戦ホンダＬＰＧＡ最終日（２１日、タイ・チョンブリ、サイアムＣＣ、６４６９ヤード、パー７２）３位タイスタートの宮里藍は１イーグル８バーディー１ボギーの６３で回り、通算２１アンダーで優勝、賞金１９万５０００ドル（約１８００万円）を手にした。宮里は昨年７月のエビアンマスターズ以来の米女子ツアー通算２勝目。　首位と６打差でスタートした宮里は２番でボギーを叩いたものの、３番ですぐにバーディーを取り返す。６番でバーディー、７番ロングではイーグルを奪う。その後も勢いは衰えず、９番からの３連続バーディーで首位のペテルセンをとらえるとその後も３バーディーを奪い鮮やかに逆転した。　宮里は表彰式でのインタビューで「一日中良いゴルフをしようと心がけた。スコアのことは考えず、目の前の１打に集中した。オフの練習の成果が結果として出た」と語った。　１打差の２位にはペテルセン＝スウェーデン＝が入った。上田桃子は７２で回り通算１２アンダーの６位タイだった。諸見里しのぶは通算１オーバーの３６位、宮里美香は通算２オーバーの３８位に終わった。 (写真）米女子ツアー２勝目を挙げた宮里藍（写真：サンケイスポーツ）

【駅伝最終区速報】佐賀５連覇　２位伊万里に４分５８秒差

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月21日(日)16時47分56秒

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== 2010年02月21日更新佐賀新聞 == 　第５０回郡市対抗県内一周駅伝大会最終日は２１日、唐津市役所前から佐賀市の佐賀新聞社までの１０区間７８・２キロで開催。最終３５区は佐賀が、２位に４分５８秒差をつけ、総合５連覇を果たした。全３５区間２９７・９キロの優勝タイムは１５時間５３分１８秒。　２位は伊万里、終盤激しく争った３位争いは唐津・玄海が制し、４位に武雄が入った。 http://www.saga-s.co.jp/var/rev0/0107/7556/2010_26-35.pdf

速報】佐賀が２日目首位浮上、２位に唐津・玄海

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月20日(土)19時28分57秒

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== 2010年02月20日更新佐賀新聞 == 第５０回記念郡市対抗県内一周駅伝大会第２日は２０日、嬉野市嬉野総合支所から唐津市役所前までの１４区間１０９・９キロで行われた。初日１区からの総合成績は佐賀が順位を２つ上げて１位でゴール。２日目の日間賞（５時間５２分３５秒）も獲得した。２位は２分２６秒差で唐津・玄海。３位に武雄、４位伊万里がつけた。第２日（１２－２５区）成績: http://www.saga-s.co.jp/var/rev0/0107/6777/2010_12-25.pdf 【写真】第２日前半１２区を一斉にスタートする選手たち＝嬉野市総合支所前

黒澤記念館計画　建設頓挫恐れウソ

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月20日(土)09時59分54秒

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== 2010年02月20日 asahi.com == 　伊万里市に計画された映画界の巨匠の記念館建設計画。「寄付金は凍結している」。市にこう言ってきた黒澤明文化振興財団の「虚偽」の説明は、計画の頓挫（とん・ざ）を恐れてのことだったという。寄せられていた寄付金は約３億８千万円のはずが、大半はもう別に使われていた。「流用を聞いて戸惑っている」と市長。市民からは「もう建設は無理だ」と怒りの声が上がった。市は今後、建設計画について判断する方針だが、厳しい選択を迫られそうだ。「そんなバカな話があるか」。黒澤久雄理事長と財団の実務上の責任者、田畑稔常務理事を呼んで開かれた市議会全員協議会。寄付金の大半が、黒澤明記念館サテライトスタジオの改修費や財団運営費に使われたことが説明されると市議から怒声が飛んだ。　財団は市に「寄付金は凍結（保管）している」と説明してきた。だが、田畑常務理事によると、財団にお金がないことが分かれば、今後、世界で協賛金を集めるための協議ができないことを恐れて虚偽の説明をしたという。　田畑常務理事はこの日、消え入りそうな声で「（虚偽の説明は）愚かな判断で、深くおわびします」と謝罪したが、「海外で協賛金が得られる見込みがあったのに新聞報道で企業が冷めていった」と責任を転嫁するような発言もあった。　建設断念の場合、市が、黒澤理事長の経営する黒澤プロダクションに支払った権利金約１億円の返還問題にも質問は及んだ。同理事長は建設が実現しない場合は返還する意思を示したが「黒澤監督が亡くなった時に残っていた数億円の借金にあてた」とも説明、返還は不透明だ。　全員協終了後の記者会見では、寄付金がほとんど残っていない中で、記念館建設のめどについて質問が相次いだ。「建設を実現させる能力がないのでは」との質問に、黒澤理事長が「建設しようと努力している。あなたが力がないと思っているのでしょ」と声を荒らげる場面もあった。　今後、市は記念館建設について続行か断念か検討するが、続行する場合も実現の見通しは低い。市役所を訪れていた元会社員の男性（６７）は「黒澤映画のファンで記念館はできて欲しかったが、実現はどう考えても難しい。寄付金がないのなら、断念するしかない」。一方、建設を断念する場合も、権利金１億円や寄付金の返還問題が浮上する。地元商店街を歩いていた主婦の女性（６８）は「市が投じたお金は税金なので財団に返還を求めるべきだ」と話した。　塚部芳和市長は朝日新聞の取材に「（寄付金）流用を聞いて戸惑っている。（流用は）市民の気持ちとかけ離れている。これからのことは、市議会と対応を考えたい」とし、明言を避けた。　県も、田畑常務理事を県庁に呼んで説明を聞いた。財団に対し、海外の著名映画監督が３人いる理事会の構成を見直した上で、０８年７月以来開催されていない理事会を年度内に開くことや、取り崩された基本財産の回復、寄付金に頼らない運営の安定化など５点を改善指導した。　県は０２年以降に３度、事業や収支の計画、報告書面の提出、理事会の開催などについて、財団を指導してきた。にもかかわらず、０８年以降理事会が開かれなかったことや、今回の伊万里市への虚偽報告などについて、県市町村課の貞松徳美・地域振興企画監は「ずさんな部分がある」と指摘。その上で同じような指導を繰り返した県の監督責任を問われると、「指導後に理事会が開かれたこともあり、指導は適切だった」との認識を示した。黒澤理事長との一問一答は次の通り。　――過去に発表した総事業費１９億円の計画通りに造る予定か　実際に寄付が集まらなければ縮小もある。発表している計画通りにそのまま全部造るのは不可能だと思っている。　――記念館建設が資金的に難しいと感じ始めた時期は　サテライトスタジオを開設した直後には寄付金を募るのは難しいなと分かった。　――今後、寄付が集まる見通しは　分かりません。　――分からないのに（建設計画を）続けるのか　続けることが伊万里の人々に対する僕の使命だと思っている。ここで「あきらめました」と言うのはおかしい。　――記念館建設が無理な場合、寄付金は返すのか　法的なものが分からず、この場では答えられない。　――「だまされた」との印象を持っている市民もいる　だましているつもりはないし、だまそうとしたこともない。　――市民へは　非常に申し訳ない。努力しているが、期待に沿えずに残念だ。だが真剣に取り組んでいることを理解して欲しい。　――サテライトの閉鎖は　今のままだと私から財団への持ち出しがさらに増える。僕も大変なので、市と話さないといけないと考えている。　――今の財団に建設する力はないのに、なぜ記念館ができると言えるのか　できるように努力している。　――建設できると市民に約束できるのか　約束は出来ないが、一生懸命努力する。できる可能性があると思っているから、こうして話している。あきらめていない。（写真）説明のため、市議会を訪れた財団の黒澤久雄理事長（中央）と田畑稔常務理事（右）＝伊万里市役所黒沢プロー「悪い奴ほどよく眠る」予告編： http://www.youtube.com/watch?v=x9lrqByzdwo

第50回県内一周駅伝

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月19日(金)20時39分39秒

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伊万里、初の第1日で日間賞　６位まで５分差内の激戦　第５０回記念郡市対抗県内一周駅伝大会（佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛）は１９日、１６市郡１３チームが出場し、３日間にわたる３５区間２９７・９キロの熱戦が幕を開けた。　初日は前、後半とも安定した走りを見せた伊万里が５時間４７分５０秒でゴールし、初めて１日目の日間賞を獲得した。後半に猛追した武雄が２７秒差の２位で、５連覇を狙う佐賀が３位。６位までが４分７秒差でひしめく混戦となっている　初日は基山町役場前を午前９時にスタート。嬉野市の嬉野中央タクシー前までの１０９・８キロで競った。目まぐるしく首位が入れ替わる中、伊万里は５区でトップに立つと、そのまま前半を制し、後半も逃げ切った。２位の武雄は、後半の５人全員が区間４位以内の力走。佐賀、唐津・玄海もチーム一丸の走りで好位置につけた。　第２日は嬉野市嬉野総合支所を午前９時にスタートし、唐津市役所までの１４区間１０９・９キロで争う。＊＊　第５０回　郡市対抗県内一周駅伝大会　成績表　＊＊＊ http://www.saga-s.co.jp/var/rev0/0107/5547/2010_01-11.pdf ＊＊　出場チーム・選手（鹿島他） http://www.saga-s.co.jp/ekiden2010/10ekiden_team.0.1546247.article.html

県内一周駅伝

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月19日(金)11時24分12秒

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「３日間全力でたすきつなぐ」　県内一周駅伝開会式 == 2010年02月18日更新　佐賀新聞 == 　第50回記念郡市対抗県内一周駅伝大会（佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛）の開会式が18日、佐賀市の佐賀新聞社であった。参加13チーム、約１００人の監督や選手らが19日からのレースでの健闘を誓い合った。　式では佐賀陸上競技協会の緒方文江会長、佐賀新聞社の吉田茂専務らが「沿道の応援を力に変え、記念大会にふさわしい走りを見せてほしい」とあいさつ。選手を代表し、神埼・吉野ヶ里チームの藤征光選手（34）が「50年続く大会への出場を誇りに思い、３日間全力でたすきをつなぐ」と力強く宣誓した。　このほか、50回大会を記念し、長年大会運営に尽力した功労者40人に表彰状を贈った。　大会は21日までの３日間、全35区間２９７・９キロで争う。初日は午前９時に三養基郡基山町役場前をスタート。嬉野市の嬉野中央タクシー前までの11区間１０９・８キロで競う。【写真】力強く選手宣誓する神埼・吉野ヶ里チームの藤選手＝佐賀新聞社

県内一周駅伝大会：鹿島市チーム

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月19日(金)11時12分34秒

返信・引用

１５市郡それぞれの歴史【１１】　鹿島 ■鹿島　チーム内で競り合い／１５－１８回大会に黄金期第１、８－２１回出場・藤家迪雄さん（７９）　県内一周駅伝の第１回大会（１９６１年）に出場した。短距離が得意でその後大会から遠ざかったが、８回大会から１４回連続で５０歳になるまで出場した。いまでこそ５０代の選手がいるが、当時は最年長ランナーとして珍しがられた。　再出場のきっかけは、体育指導員になったこと。６６年の６回大会からチームを担当したが、当時は選手層が薄く、下位に低迷していた。メンバーを組むことさえ困難な時も多く、わたしも選手として加わることになった。　厳しい戦いの中、チームが優勝争いに加わった黄金期がある。１５回大会（７５年）では、九産大の松尾正雄＝当時（２４）＝をエースに、福岡大の馬場正信＝同（２１）＝らが快走。増田義孝＝同（２２）、現・富永＝は“県内一周駅伝男”と他チームに恐れられた。この３人が長丁場を担い、前回の６位から４位に順位を上げた。　翌１６回大会は初の３位。最優秀選手賞を獲得した松尾ら主力に加え、九州一周駅伝メンバーの田中雅治＝同（２５）＝や、松尾正彦＝同（２１）、釘尾克己＝同（２４）、小池輝美＝（２０）＝といった“消防署勢”が踏ん張った。１７回大会は順位を二つ下げたが、１８回大会は３位に返り咲いた。　わたしが最も印象深かったのは、４４歳で迎えた１５回大会初日。牛津からの再スタートで、２人が区間賞を奪った。わたしは“お国入り”となる７区（６・９キロ）で２位。鹿島市役所近くまでくると、大勢の市民が歓声と拍手で迎えてくれた。中継所にトップで飛び込み、みんなからねぎらってもらった時の感動は、今も忘れることができない。　15市郡の全出場選手の中で、ずっと最年長だったが、チーム内で若手と競り合ったからこそ、長い間頑張ることができた。当時はみんなで鹿島市民会館に集まり、百貫橋を越えて白石町まで毎日走った。近年、チームは上位から遠ざかっているが、選手は誇りと気概を持ち、練習に励んでほしい。【写真上】藤家迪雄さん【写真下】第１６回大会で最優秀選手に輝いた鹿島のエース松尾正雄（右）＝１９７６年２月２１日、８区・鹿島－嬉野

「鹿島の陸上の父」に功労者表彰　県内一周駅伝

投稿者：アラカン爺投稿日：2010年 2月19日(金)11時00分45秒

返信・引用編集済

== 2010年02月19日更新佐賀新聞 == 　〝50歳〟を迎える県内一周駅伝。大会はその魅力に引き込まれた多くの人に支えられてきた。鹿島市の故・大久保力男さん（２００６年死去、68歳）もその一人。コーチ、審判員、指導者として生涯をチーム強化にささげた。「賞を贈るのなら先生にお願いします」。鹿島市チームは50年記念の功労者表彰に大久保さんを推薦。18日の開会式で、教え子の林保さん（59）＝同市＝が代理で受け取った。　大久保さんは、高校の体育教諭で１９６７年に鹿島実高に赴任。69年から約15年間、鹿島市チームのコーチを務めた。市内に陸上競技協会のスタッフが少なく、中継審判員を兼任。初日は鹿島市役所前で審判を担い、２日目からは選手のサポートで監察車に乗り込んだ。　「寝ても覚めても陸上のことばかり。毎年、声をガラガラに枯らして帰ってきました」と妻良子さん（70）。　優秀な指導者だった。琵琶湖毎日マラソン（81年）で優勝した松尾正雄さん（59）＝九電工執行役員＝の素質を早くから見抜き、トップ選手に育成。モントリオール五輪代表候補の喜多秀喜さん（56）＝流通経済大陸上部監督＝も育てた。２人とも県内一周に出走、圧倒的な強さで沿道を沸かせた。　「教えは的確。原石を次々と金の玉に磨き上げた」と林さん。練習から逃げ出す選手がいても、運動場に戻ってくるまでずっと待ち続けた。厳しさと優しさ。そんな素顔がみんなの心を引きつけた。　98年に退職した後は、じっくりと子どものころから育てようと、「鹿島かけっこクラブ」を創設。全国大会常連の鹿島実高や、鹿島西部中に有力選手を送り込んだ。今大会も出走する選手の多くが教え子だ。　「主人の熱意がつながっている。地域のみなさんにこれだけ思ってもらえるなんて、本当に幸せ者です」。愛され続ける「鹿島の陸上の父」。良子さんは涙を浮かべ、遺影の笑顔に目をやった。【写真上】大久保力男さん【写真下】大久保さんの代理で功労者表彰を受けた林さん（左）。鹿島市からは藤家重俊さんも受賞した＝佐賀新聞社

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