http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-7b16.html
ヨーロッパ、アメリカなどで認可されているもので、日本でも流通しているものです。
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有名な豆腐屋でも、この値段で国産大豆使えないと言う‥なんかかんか食べてる失業‥ボランティア炊き出し遺伝子食品しか与えられない‥病気増える医師不足安い物しか買えない
阿鼻叫喚
昔、ロシアの科学者(?)が「遺伝子組換え大豆でラットが死んだ!」と大々的に述べていましたが、なんということはない、加熱処理していない大豆を与えていたために、生の大豆に含まれる毒性でラットが死亡していただけでした。
やたら「国産」あるいは「天然」にこだわるのもどうかと思いますよ。「国産」牛は国際的な安全性ランクはアメリカ以下でしたし(現在は同程度)、「天然」の方が毒性が強い食品なんてごまんとありますからね。
無駄に不安をあおる言説こそ、問題だと思います。
恐らく、日本の場合は玉蜀黍より大豆が多いのではないか。
ミニマムアクセス米のカビ毒及び農薬の毒米を消費し終わる迄は決してソレが漏れなかったのと同様、その後に続いたのは遺伝子組み換えの一件ではないかと。
ウチも一応農家ですが、口癖の様に言うのは「虫が食うから安全なんだ」と。
「虫も食わない」って言うと「毒です!」って言ってる様なモノだから。
また、遺伝子組み換え食品に関して農水省内でドタバタがあったらしいことと、食品の安全性との関連も別問題ですね。遺伝子組み換え食品に関する利権をめぐって…などの他の可能性が有りますし。
こと食の安全に関しては、憶測で物を言うのは厳禁だと思います。
農家が腐敗物を食ってると言いたいのか、農家が腐敗物と生産物の違いすら判ってないと言いたいのか。
農家をやってると、虫や鳥や小動物の賢さを認めない訳には行きません。
人間様が甘味や熟し加減を知るより、ソレ等害虫や害獣の方が余程完璧だから。
その直前に穫るのが人間様の知恵だけど、常に鼬ゴッコで「虫や獣の食べ代」を認めないと遣って行けないから。
机上の屁理屈は下らないと思います。
推測も何も、故のある論理的推測を放棄するなら、知的な死も同然だ!と、情報の少ない立場からは答えざるを得ない。
私のコメントのどこが「机上の屁理屈」だったのでしょうか。人間と虫とで消化器官の構造が異なり、食べるものが違うということは「屁理屈」でも何でもないと思いますよ。また、農家を馬鹿にしたわけでもありません。
冷静になってください。
食品問題では「安全」と「安心感」とが密接に関係しています。それゆえ、風評被害には細心の気を遣わなければなりません。それこそ、農家の方のために。
農水省内でごたごたがあったとしても、それが遺伝子組換え食品の安全性によるものであるという確たる証拠がない以上は、不安を煽るような言説は有害でしょう。
論理的推測についての一般論には賛同しますが、今回のあなたの思考は「論理的推測」ではなく「憶測」だと思いますよ。「論理的推測」だというのならば、両者の関係を示すより具体的な事実、それも他の可能性を排斥するようなものが必要でしょう。それがあってはじめて「論理的」といえるのですから(論理学の基本ですね)。
ことわっておきますが、他人様のブログ内でつまらない言い争いをするつもりはありません。あくまで冷静に、この問題に対処する方法を、他の方の考え方を参考にするためにコメントさせていただいているだけです。田仁さん(や介護員さん)がどのようにこの問題をとらえ、対処すべきと考えているのか、それをお聞きできればいいと考えています。
長文失礼しました。
「自民党農水大臣の(「自殺」込み)スキャンダル」と「ミニマム・アクセス米完売&消費済み」になった時期の一致に関して、ソノ消費地になった庶民の嫌な気持ちは一切フォロー無しで、無責任に「不安を煽るな」と言うなら、先にトラブル・シューター時の責任者の石破茂に文句を言って情報全公開させてから。
順序が違う上に尚更「情報を押え付ける」とあっては、マスマス不安の屋上屋でしょう。
農家以外にも庶民の知性を馬鹿にしたい意図があるのでなければ、逆効果だと理解すべきです。
現状では庶民は寧ろ「遺伝子組み換えでない」「国産大豆」の表示にも偽造が無いか?疑心暗鬼になってるのに!
整理しますと、
1.私のコメントで「農家が腐敗物とそうでないものの見分けがつかない」などと述べたところはありません。完全にいわれのない誹謗中傷です。もう一度読み直してください。
2.私はこのエントリの内容であるところの「遺伝子組み換え食品」について述べているのであって、農水省のドタバタがあったかなかったか・その意味するところや、ミニマムアクセス米については特に話はしていませんし、するつもりもありません。田仁さんがその話をしたいのならば、ご自分のブログで大いにやってください。ここでやるべき話ではないことくらいは田仁さんにもお分かりでしょう。
3.国民の疑心暗鬼を言っておきながら、上のコメントで「論理的推測」なるもの(?)を述べて、煽っているのは田仁さんの方です。こういうのをマッチポンプ、というのでしょうか。
4.また、情報がどうとかいうのであれば、
ttp://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/
少なくとも、これらのデータには目を通してから、お話をしていただきたいものです。
5.繰返しになりますが、このエントリでは遺伝子組み換え食品の話をしているので、それ以外の話はご遠慮願います。管理人さんにもご迷惑がかかるでしょう(というか、この程度のことはいわゆる「ネチケット」として当然ですが)。
ソレから、「このブログでやるべきでない」と大上段に上から目線で押さえつける、その権限の理由記載が無い限り、矢張り単なるイメージ操作で国民の知性を馬鹿にし、更に疑惑を書き立てる自虐的なコメントと受け止めます。
遺伝子組み換え大豆の方が遺伝子組み換え玉蜀黍より日本での消費が大きい可能性の指摘が、何故「すい」さんにとって都合が悪いのか、その理由の方が知りたいですね。
特に、ミニマム・アクセス米の売却&消費と農水相スキャンダル(「自殺」含む)の関連性の指摘をソコまで無視するからには。
私は最初から「昆虫と人間は食べるものが違うので、危険性の指標には使えない」としかいっていないのですが。自分の誤読を棚にあげるのはよしましょうね。こういうときにきちんと間違いを認めるのもひとつの誠実さ(あるいは大人の対応)だと思いますよ。
2.ブログでの話題について
ブログでエントリごとにコメント欄がついているのはなぜか、ということを考えればわかることだと思います。別に私が押さえつけているわけではありません。単に田仁さんが関係の無い話の方へもっていこうとしているだけです。このエントリの話題に興味がないなら別に書き込む必要はないので、田仁さんが他の場所で書けば良いことだと思います。
3.「私にとって都合が悪い」話について
消費量がどうとかは関係ないからスルーしているだけです。私が問題にしているのは、「データが無いのに危ないと吹聴して回る人々」なので。いうなれば「量より質」でしょうか。
関連性の指摘については、田仁さんの指摘は論理的でもなければ事実にも基づいていないので、とりあげるに値しないだけです。なんら事実がないので水掛け論におわるのが目にみえています。もちろん、田仁さんがなにか確たる情報をお持ちであれば話は別ですが…(ただ、その場合にも「別の話」をするのは論外ですよ)。
4.むしろ、前の私のコメント3.を田仁さんが意図的にスルーしているようにみえますが、田仁さんはどういうスタンスで遺伝子組換え食品についてお考えなのでしょうか。やはり、マスコミやそれに踊らされている人と同様、根拠なく「危ない」と騒いで楽しんで(?)いるだけの人なのでしょうか。どう対処すればよいとお考えですか?
5.蛇足
「人を食った話」と田仁さんは書いておられますが、田仁さんの書き方こそ、失礼な物言いが多いように見受けられます。管理人さんのお手を煩わせないよう、また他の閲覧者を不快にさせないよう書くのは、コメントする際に要求される「常識」だと思いますよ。
偉そうに他人のブログのコメント欄にふんぞり返った
牢名主みたいな奴よ
豆腐屋の前でそれ大声でさけんでこいよ
生きて帰れたらもうけものだな
遺伝子改変していない大豆100パーセントって
ごく少数の良心的な豆腐屋じゃない限りありえないから、
偉そうなこと言うのは、おまえらが食べてる豆腐を売っている店を訴えてからにしてくれ
結局、市場原理主義に蹂躙されて貧乏人は死ね!と言っているも同然だ。
また、腐敗物を食べない昆虫も実際に自然界に多く存在し、寧ろソノ方に農作物の害虫が多い事実を故意に無視して悧巧な振りをし、無礼なのか無知なのか自己選択も出来ない「すい」さんが他人に失礼と言う権利があるのかな?
根本的に、遺伝子組み換え玉蜀黍を広範に受け付けた際に実がならない無駄なモノが多い等、コチラのブログのエントリー傾向をコレ迄フォローして来て居ない、失礼なコメントが「すい」さんでしょう。
私は一貫して遺伝子組み換え植物の危険性をコメントしているのに、意図が汲み取れないなら読解力が問題なんでしょう。
ソレにつけても、机上の空論に淫して、実地の農業を馬鹿にする態度は非常に問題と思いますけどね!
昆虫は人間より体積が小さく、自然界の異常を身を以って体現するからこそ、気候が冬と夏に極端化する温暖化問題でも蝉の北限が目安になったりする。
何度でも繰り返すが「虫が食べてこそ安全」は生活の知恵です。
1.私は結構長いことバイオ関連のニュースを追いかけているんですが、人間と昆虫とでは消化の構造がちがうと指摘することを「机上の空論に淫する」と仰る方をはじめて見ました。ですがこれで、田仁さんには科学的なお話をしても通じないと言うことが分かりました。実証研究の塊である科学を「机上」という時点で科学への無理解が分かりますから。B.t.トウモロコシで問題となるタンパク質の分解過程や受容体については何もご存じないのでしょう。
ですがその程度の知識ではマスコミにいいように踊らされるであろうことは容易に想像がつきます。田仁さんのような人こそが、「踊り・踊らされる人」として私が最も問題視する人なのですが、ここまでカチコチだと特に言うこともなさそうですね。どうぞ「自然」志向を続けてください。
2.エントリ内での話題について
コメントで管理人のフォローしかしてはいけないなどということはないでしょう。反対意見を書き込むことも議論の発展に有意です。ただし当該エントリに関係のある範囲内ですけどね。…って、これは「常識」だと思うのですが、ご存知なかったですか?
あと『根本的に、遺伝子組み換え玉蜀黍を広範に受け付けた際に実がならない無駄なモノが多い等』は、このエントリの話題ではありませんね。「実がなるかならないか」ではなく「人体に危険かどうか」がこのエントリの内容ですよ。管理人さんの記事くらいちゃんと読みましょうね。
3.「失礼」について、非常にくだらないのですが、私のコメントに先に返信し、かつ無礼な書き方をしたのは田仁さんの方だと思いますが。私はもともと介護員さんのコメントにレスをつけただけです。横から無礼なレスをしておいて私を失礼呼ばわりもないでしょう。
>そばさん
「牢名主」言い得て妙です。
ここまで粘着する人は久しぶりに見ました。
はっきり言って、普通にバイオ関係の知識があれば「虫も食わない食物は体に悪い(広義に食品添加物含む)」考え方が、そもそも遺伝子組み換え植物反対のベースにある事は、一々言及しなくても大前提でしょ!
それをエントリに関係無いから自身のブログでとか、意味不明としか思えないですから。
農業に於いて、腐敗物を食する昆虫は寧ろ堆肥を作る際の益虫に分類され、それ以外の、まだ土に生えてる農作物の実や茎や根っ子を食べる昆虫を害虫に分類するのは、普通一般的な常識でしょうに。
だから変にソレ等を混同して『全ての昆虫は必ず腐敗物しか食べない』虚偽へ言い包める事自体が不自然です。
何故、机上の空論を空論と言っていけないのか?それこそ「踊らせようとしてる」でしょ。
「殆ど実がならない遺伝子組み換え玉蜀黍」に関しては、以前コチラのブログにアップされた記事です。
関連でないと思うのは「すい」さんのご自由ですが、一般的な言語感覚なら「遺伝子組み換え玉蜀黍」繋がりだと思うでしょう。
後、内容でなく言葉尻を捉えて無礼とするのは、ソレはソレで非常に慇懃無礼でしょうね!最初に農家を馬鹿にしておいて。
いっていることがめちゃくちゃですよ。
1.私のコメントで「全ての昆虫は必ず腐敗物しか食べない」「農家を馬鹿にした」などという箇所はどこにもありません(あるというならばC&Pでよいので指摘していただいて結構です)。混同しているのは田仁さんのほうです。私は「人間と昆虫では消化器官の構造が異なるので、『昆虫が食べた=安全』という図式は成り立たない」と言っているだけなのですが、理解出来ませんか?
2.バイオ関連の知識というのであれば、B.t.トウモロコシがなぜ害虫耐性(特に鱗翅目や鞘翅目の昆虫に対し)をもつのかぐらいはお分かりでしょう。田仁さんの指摘は「バイオ関連の知識」ではなく、「一般人の不安感」ないし「(遺伝子組換え食品が登場する以前の)農家の知恵」に過ぎません。バイオ系の議論に首をつっこむのならば、最低限の知識くらいは見につけてからにしてください。議論が混線します(というか「お話」になりません)。
「最低限の知識」は以前私が貼ったURLにあるので参考にしてみてはいかがでしょうか。
3.エントリに関係のない話は自分のブログで、ということが「意味不明」という程度のネチケットしかお持ちでないのであれば、そもそも他人様のブログに書き込むことはやめることをお勧めしますよ。実生活で言えば「公共の場で騒がない」「他人に迷惑をかけない」レベルのお話ですから。管理人に叱られるのならまだしも、他の閲覧者から突っつかれ笑われて「撤退」(しかも恥ずかしいログは残る)するはめになりますよ。
4.それと、まだ自分では確認していないので書き込みを避けていたのですが、このエントリで紹介されている記事の元となった論文の信用性には疑いがあるようです。
ttp://www.foodstandards.gov.au/educationalmaterial/factsheets/factsheets2009/fsanzresponsetoseral4647.cfm
著者のSeraliniらは、07年にも同様の論文を発表し統計的に妥当でない処理をして遺伝子組み換え食品の危険性を述べており、今回も同様の処理をしている、とのことです。
「反遺伝子組み換え食品」を主張したいあまり、杜撰な研究をしたり、統計でウソをついたり、ということがあとを絶ちません。こういった「研究者」とも呼べない人たちに踊らされることのないように、理性的に行動したいものです。
言う迄も無く農薬を致死量分飲んだら人類も死にます。
判りませんかも何も、出鱈目を並べ続けてるのは「すい」さんでしょうに。
オマケに「昆虫が食べた=安全」は、経験則として十二分に人類が蓄積して来た知恵であり、実際に生活に生きているのに何故屁理屈若しくは机上の空論で否定しないといけないのか。
日本の農家が非常に特殊で珍しい、実は人類が食べられない様なアマゾン辺りの、一般に人に知られていない植物を生産してるとでも?
極々稀で有り得ないシュチュエーションを想定しない限り、変でしょ!昆虫に毒ではないけれども人類が食べたら死ぬ、なんて。
で、そのBt玉蜀黍が腎臓と肝臓にダメージの可能性って、これがコノ当該記事ですよ。
可能性の指摘を何故躍起になって否定しないといけないのか、直接の利害関係者って意味ですか?
何も誰もはなゆーさんも「絶対に毒に決まってるからBt玉蜀黍の不買運動を起こすべし!」なんて書いてませんが、何故そこ迄ムキになる必要があるのか?
有害可能性の指摘だけでソレがソンナに迄も都合が悪いんですか?
ソレはソレで理性的とは思われない上に、他人に迷惑なのはソウいう粘着の側でしょうね!
余計に「あらゆる可能性の指摘を含む、一切非難を受け付けない熱心なネット工作員が居る」遺伝子組み換え食品への疑念を掻き立てるので。
後、自分が書いた文章の文意を他人に再度コピペさせる前に、自分の書いた文章を読んで見ては如何ですか?
それとも逐語的に書いた言葉以外は、内容を汲んで一切敷衍するなと?ソレ又身勝手ですね。
1.昔、電話が登場したての頃に「電話で伝染病がうつる」とまことしやかにささやかれたために、電話の普及の妨げとなったことがあるそうです。今から考えれば馬鹿みたいな話ですが、電信の構造を知らなかった人には「不安」だったのでしょうね。
今回もその構図に似たところがあります。おそらく、田仁さんはB.tタンパク質やB.t.tタンパク質が加熱や胃液によって分解されること、鱗翅目や鞘翅目の昆虫がB.t.タンパク質で死に至る原因である受容体が人間にはそもそも存在しないことを知らないために「虫が死ぬんだから人間も死ぬんだ」と思い込んでいるのでしょう。
2.また、今回の論文では腎臓と肝臓にダメージを与える可能性が指摘されていますが、論文の著者は統計的有意差が生じていないのに、ある種の操作をすることで有意差があると主張しているようです(いわゆる統計でウソをつく方法です)。
つまり、この論文の著者らは、自分の言いたいことを言うために、ないことをあると言っているわけです。
そんな自分勝手な自称「科学者」に踊らされても何とも思わない人がいることの方が、私には驚きです。きっと、なんとしても遺伝子組み換え食品が危険だと思いたいのでしょうね。それが最近のマスコミのブームでもありますから。
3.そして、確かに不買運動をよびかけるなどということははなゆーさんはしていませんが、自分が閲覧しているブログで誤情報が掲載されていたのならばそれを正すのも、閲覧者がすべきことでしょう。
特に、今回の論文は科学的な体をなしているだけに悪質です。気づいた者がこれを指摘して「踊らされるな・踊らせるな」と言う事は、ブログの質を高めることにもつながると思いますが。
4.工作員という言葉で気づいたのですが、「反遺伝子組み換え食品」陣営こそ、「工作員」が強いですね。なにせ事実無根のことを吹聴したり、無理やり有害であるといおうとしてめちゃくちゃな実験をしたりしていますから。
もちろん、そういった適当な情報に乗っかって「危険」を吹聴する人も立派な「工作員」だと思います。
5.自分のコメント内には「農家を馬鹿にしている」箇所や、「昆虫は全て腐敗物しか食べない」と書いた箇所は見当たりませんでした。
これらは突如として田仁さんのコメント内で出てきたことで、書いた覚えのない私としては戸惑うばかりです。田仁さんが何を読まれたのか、あるいは何かを受信されたのか、私には知る由もありません。もし、何か根拠のあることならばご指摘願います。
もっとも、田仁さんが『それとも逐語的に書いた言葉以外は、内容を汲んで一切敷衍するなと?』などと書かれているところをみると、私のコメントの中には書いていないことを認めているようにも読めますね。そうだとすれば、田仁さんが私のコメントを誤って解釈してしまったんでしょう。
言いがかりだと思いますよ。
特に、先端技術は従来の技術ではなしえなかったことを達成しようとするものですからある種当然のことですよね。
『昆虫と人類で消化器の構造が異なる云々は、そもそも「人類に毒=昆虫に毒」との構図に直接関わらない。言う迄も無く農薬を致死量分飲んだら人類も死にます。』
こちらのほうが出鱈目だと思いますが。
じゃぁ「人類に毒=昆虫に毒」を支える根拠はなんなんだ、とか、じゃぁ人間も腐敗物を食べても大丈夫なんだな、とか、そもそも人が死ぬから「致死量」というのであって…などと冷やかすのは蛇足なんでしょうね。
しかしあまりに出鱈目なので言わざるをえませんでした。ボケられて放っておくのはかえって失礼かと思いまして。
最初の記事からして、単に「可能性の指摘」であるのに、それが受け付けられない。
食品であるからこそ、可能性の指摘も仇や疎かにすべきで無いのに、その姿勢は一切無い。
また、内容の理解をせずに議論も何もあったモノでないのに、逐語的に見当たらない事を盾に取るのはネット右翼の遣り口そのものです。
「>虫が食べるから安全、という言葉はよく聞きますが、誤りです。人間と虫とでは消化の構造が違いますからね。虫が食べても平気な腐敗物は、人間が食べるとお腹をこわしますよ。」
「>消化の構造が異なる=毒物への反応が異なる」仮定が非科学的です。
それに無条件な同意を求める事は他人を馬鹿にしています。
オマケに再々「農家の知恵」は馬鹿にしてるじゃないですか。
「初めてのモノ」ならばこそ「数百年単位で検証すべし」という欧州の(ジャガイモ毒で膨大な被害を被ったアイルランドの例からも学んだ)知恵を、そもそも最初から馬鹿にしてるでしょうが。
ヨクもまあ、厚かましくシラが切れるもんだと思いますよ。
農薬の主成分のニコチンは人類にも昆虫にも毒で、しかも人類だって食に困窮した時は腐りかけ程度なら食べるし、オマケに玉蜀黍は古くからの食物で特に最近の改良スイートコーンなど虫が付き易く鴉に迄食われました。
机上の空論は無意味です。
「ネット右翼」「工作員」などのレッテル貼りが大好きな人でしたか。
やっと得心いきました。それなら話が通じるわけもないですね。この手の閲覧者は、ただ他人を否定するコメントを書きたいだけですからね。一見私のコメントを読んでいるようでいても内容を理解していないことから早く気づくべきでした。
また、そもそも「科学的」が何たるかもしらないような人に科学的な話をしても無駄なのは当然でした。実証研究の塊である科学を、しかもその最たるバイオ分野の話を、「机上」と言っている時点でアウトでした。
これ以上田仁さんと言い合っても、管理人さんに迷惑がかかるのでやめておきます。そして、田仁さんには理解できない話を長々としてしまったことをお詫びします。
他の方のために一応まとめておきますと、
1.このエントリで紹介されている記事の元となった論文は、遺伝子組み換え食品に反対する自称「科学者」が書いたもので、第三者機関によって論文の正当性に疑問が提示されている。しかも同様のことが07年にもあった。つまり「危険性がある」という情報自体、デマである可能性が高い。
2.そもそも、土の中に生息するバチルスという細菌が作るBt蛋白質は鱗翅目や鞘翅目の昆虫(アワノメイガ、コロラドハムシ等の昆虫)が食べると、昆虫の消化管に存在する中腸管上皮を破壊するため、昆虫は餌を食べても消化することができなくなり死んでしまうが、ヒトが食べる場合には加熱・胃酸によって分解され、あるいはヒトにはそもそも受容体がないので、現在のところ危険性は確認されていない。
3.「農家の知恵」で「虫が死ぬから人も死ぬ」と思い込んでいる人がいるようだが、理論的な裏付けがない俗説にすぎず、不要な不安を抱かせるものである。
4.誤った情報による不安感を抱くことなく、理性的・科学的かつ主体的な行動が、科学先進国に住む私たちに要求されると私は考える。
(普通、消化器に肝臓や腎臓、及びソレに相当する器官は含まれない。)
自身を省みる姿勢が一切無い、粘着型の遺伝子組み換え食品応援団が利権臭い工作員臭紛々なのは自己責任でしょうに。
他人にだけ責任転嫁する、その遣り口がネット右翼っぽく感じられるのは自然な事です。
「>現在のところ危険性は確認されていない」
「>現在」がずっと永遠に続くか否かとは全く別の話で、だからこそ検証する意味でコノ記事のアップには意義があります。
「虫が死ぬから人も死ぬ」体験的な積み重ねの上にこそ現代の食の安全があり、ソレが「>不要な不安」か否かは個々人の判断であってインチキ臭いヒトが一様に決める話ではありません。
新しいモノに対して新しい対応が必要になるのは当然で、最終的に代価を支払うのは自己責任です。
今時、自由に一次情報に遡って調べる事も個々人で出来るのに、粘着応援団が熱心に着く事自体が遺伝子組み換え食品に疑問を付与します。
あのー、肝臓と腎臓は立派な消化器なんですけど…
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E5%8C%96%E5%99%A8#.E6.B6.88.E5.8C.96.E5.99.A8.E3.81.AE.E4.B8.80.E8.A6.A7
これでどちらが出鱈目かハッキリしましたね。
>「>現在」がずっと永遠に続くか否かとは全く別の話で、だからこそ検証する意味でコノ記事のアップには意義があります。
>「虫が死ぬから人も死ぬ」体験的な積み重ねの上にこそ現代の食の安全があり、
ここまでは異論はありません。私も同じ考えです。
しかし
>ソレが「>不要な不安」か否かは個々人の判断であってインチキ臭いヒトが一様に決める話ではありません。
これは違いますね。
根拠のない不安は、こと食の安全では致命的です。それこそ農業の盛衰にかかわり、かつ真っ先に被害を蒙るのは田仁さんが大事にされている農家です。その危険性ゆえに根拠のない不安は不要なのであり、それに踊る人・踊らされる人・踊らせる人が問題なのです。
それと、根拠がないかどうかは客観的に決まるもので、私のようなウォッチャー風情が決めるものではありません。ましてや、科学の基本すらわかっていない人が決めるものでもありません(もちろんそういう方が勝手に不安を抱くこと自体は自由です)。
むしろ不思議なのは、田仁さんは農家を馬鹿にするなと憤っている割には、農家の信用にかかわるような情報をぞんざいに扱うという矛盾を犯している点ですね。
この後の部分に関してもボケが満載(「新しいものにたいして新しい対応が必要」と言っているのに今まで延々と「農家の知恵」をもちだしてきてたのは誰? 一次情報にすらあたらないでコメントしてたのは誰?など)なのですが、全部に突っ込むのも野暮というものですので放置することにします。
しかし、消化器が何を指すかも知らずに堂々とあんなコメントをされるとは思いませんでした。
そも現状認識が間違ってると思う。
後、消化器は食道や胃や腸や小腸ですよ。
口から管に繋がってる器官です。
新しいモノに新しい対応するには、数百年レベルで考えるべき。
ポッと出のモノに「米国の科学者がコウいったからソレでOK!」と脊髄反射で考えるのは米国崇拝の浅墓なヒト達の仕事です。
食の安全ならばこそ!ね。
経験則こそ安全!と考える人々の権利を奪う自由はどんなネット右翼にもありません。
ま、欧州人とか日本人とか、歴史が長い程、利権応援団をあしらう術も学びます。
ttp://www.jacom.or.jp/agribiz/2009/12/agribiz091203-7118.php
>農業に有用なGMO利用については7割以上の人が「賛成」と回答。
>花粉症緩和作物の開発など消費者にメリットのあるGMOについては、8割が「賛成」だった。
「ポッと出のモノに「米国の科学者がコウいったからソレでOK!」と脊髄反射で考えるのは米国崇拝の浅墓なヒト達の仕事です。」
遺伝子組み換え食品は危険だー、と言ってフランス製のガセネタに飛びつくのはOKなんですね。そういうのをダブルスタンダードと言います。
それと
「消化器は食道や胃や腸や小腸ですよ。口から管に繋がってる器官です。」
それは「消化管」です。少しは調べましょう。
わざわざURLも貼っておいたのに。
ふと思うのですが、化学の知識もなく、かといって自分で調べもしない、そんな人が延々と「遺伝子組換え食品は危険だ」と言い続けているのは「工作員」あるいは「利権応援団」のすることなのではないでしょうか。
こういったヒステリックな人が少数派であることを切に望みます。
田仁さんは農家の方とのことですので、山の幸にもある程度は知識があると推測してお話します。
「虫が死ぬから人も死ぬ」ということを繰り返しおっしゃっていますが、例えばキノコ狩りにおいて「虫が死ぬから人も死ぬ」という知識は致命的な迷信とされています。なぜならヒトにおいてはわずかな摂取で致死量となる毒キノコにも昆虫類がつくのは当たり前だからです。
逆に、ハエトリシメジなどのキノコは害虫には有害ですが、ヒトには旨い食菌として古くから知られます。
この例だけでも「虫が死ぬから人も死ぬ」がいかに頼りない経験則であるか理解いただけると思います。
それでなくても、例えばタマネギの毒性はヒトとイヌで大きく違うことはご存知と思いますが、ヒトとイヌほど近い生物種ですらこうも違うのです。ヒトと昆虫では毒になるものに関連性はあまりないと考えた方が良いでしょう。
また、「虫が死ぬから人も死ぬ」と非難されるBtタンパク質ですが、元々は昆虫の病原菌に由来します。この病気は明治時代には確認されておりますので、数百年とはいいませんが百年程度はヒトにたいする毒性の無さについて経験が積み重ねられていると言えそうです。
田仁さんは農家や庶民の知恵を馬鹿にするなとおっしゃっていますが、正直なところ、農家や庶民の知恵によれば“「虫が死ぬから人も死ぬ」は安易な決め付けである”と言っているように見えます。
しかし、普通一般的な意味での「農薬が人体にも虫にも悪い」事すら認めないのが「すい」さんでしょうに。
そもBt蛋白が病原菌由来であろうが、ソレを植物遺伝子に組み込むバイオ技術は最近のモノですけど?
遺伝子組み換え技術が新しい以上、自然界での影響や中長期的な影響を重視して、数百年単位で検証されないと安心出来ないとする、欧州の考え方にはソレ相応の理があります。
また、ソレを(ネット右翼とは違って)他人に強要はしてませんけど?
遺伝子組み換え食品を頭から安全と信じて疑うな!と強要するネット右翼とは違って。
大概ネット右翼は利権絡みでないと着かないモノなので、原発や小沢攻撃と同じレベルの利権が遺伝子組み換え食品にもあるのでしょうが、しかしソレを其の侭ひっくり返して「>“「虫が死ぬから人も死ぬ」は安易な決め付けである”」とは安易もいいトコ!
「すい」さんが消化器云々で鬼の首でも取った様に他の類推も変だとヒステリックに主張しているのと同様、ネット右翼っぽいです。
すい臓や肝臓って内分泌系で、体内の老廃物を濾す腎臓も消化器ではないです。
消化器が何かすらわかっていないというのは小学生以下の知識ですよ。そんなに必死になって「消化器じゃない!」というのであれば、ソースを示してください(私は「消化器である」というソースを示しましたが、田仁さんには無理なのでしょうか?)
また、消化器がどれか、とか、B.t.タンパク質がどういう性質のものか、というのは遺伝子組み換え食品を論ずる上では基本中の基本であって、「類推して他のことも間違ってる」などというレベルではありません。
田仁さんは無知で、非常識です。
そして
>「農薬が人体にも虫にも悪い」事すら認めない
>遺伝子組み換え食品を頭から安全と信じて疑うな!と強要
などという嘘を並べて批判(?)されても私は何とも思いません。私はこんなことを書いていませんので。
それとも、書いてもいないことを書いたといって批判した(つもりになった)り、「ネット右翼」「粘着」などと意味もない人格批判に逃げるしか他に手がない、ということでしょうか。浅ましいものですね。
少しましな統計データは
ttp://www.farm-biz.co.jp/datademand/
蛇足ですが、面白いデータを。
ttp://www.biotech-house.jp/conference/pdf/material_9.pdf
<理解度の低い人>
全体と比較して・・・
○ 「色々な知識や教養を身につける努力をしている」傾向が低い(F10−i)
○ 中学校卒・高校卒の比率が若干高い(F11)
こういった問題では向学心や教育で差が出るようですね。
「腎臓」は消化器ではなかったですね。膵臓だと勘違いしていました。お恥ずかしい。
毒物の分解や体内のろ過をする器官を、必ずしも消化器に含めないのは一般的な常識ですよ。
ソレを鬼の首を取った様に、ネット右翼の針小棒大癖で『教育云々』とアゲツラうから、ネット右翼の醜い心象風景が仄見えるでしょ。
いわゆる品性とか品格って奴ですね!
(何故かネット右翼やフジTVは女性や派遣の「弱者の品格」が好きで、右翼上層部の品格は問わない。)
何度でも同じ事を書きますが、Bt蛋白は玉蜀黍他の遺伝子組み換え植物に固有の性質ではなく、後から最近のバイオ技術に因って組み込まれたので、食品の安全性として確立するには数百年単位の検証が必要とする、欧州の考え方には理があります。
ソレを押え付ける権利など、何処の利権絡みの情報操作を請け負うネット右翼にも全くありません。
検証は常に必要であり、ソレを止める権利は誰にもありません。
一般論を知った顔でぶつだけでは何もいっていないのと同じです。
それに私は検証の必要性については異論はないと言っています。人のコメントくらいは読んでから反論(?)してくださいね。
人格批判とかレッテル貼りが大好きな人のほうが、品がないと思いますよ。
これを踏まえて一つお聞きしたいのですが、田仁さんはBtタンパク質の毒性発揮メカニズムをご存知でしょうか?そして、それが何故、ヒトにとって毒性がないだろうと言われているかはご存知ですか?
(何度か既に聞かれていますが、それに対する回答らしいものを見つけるとこができませんでしたのでお聞きします)
ご存知でしたら、Btタンパク質の危険性について、ここまで強い主張をしないように思えます。
(これは、危険性の懸念をするなという意味ではありません)
危険性の検証は確かに必要ですが、現状でも徹底した安全性の検証がなされているというのに、新しい技術だからというだけで、数百年かけて危険性の評価をするのは正直、割に合わないのではないでしょうか。
ちなみに、私のことを右翼と表現なさいましたが、私の主張のどこが保守的・国粋的なんでしょうか…
事実として認識出来るのは、@遺伝子組み換え食品に疑義を呈する欧州の論文アップ、A遺伝子組み換え食品を執拗に応援する異常な粘着右翼がソノ論文は信憑性がないとした、の以上です。
記憶には留めるけど、一般的に、余り良い印象ではないですよね。
Bt蛋白が玉蜀黍や大豆に数千年に亘って存在し続け人類が食べ続けて来たのでは無いのに、ソノ規模で検証してはならない理由が経済的な「割に合わなさ」というのは何と命の安い!
だから右翼でしょ。
常に遺伝子組み換え食品の理屈はソレ。
命をカネに換算して、売り買いするのは戦争が好きな右翼の仕事。
自身の命の売り買いならご自由でしょうが、他人のソレを売り買いして金融恐慌を起こして見たり、ニンゲンとして間違ってるでしょうね!
(てか、本来誰のも売るべきじゃないけど。)
それが、他人様のブログにコメントさせてもらっている立場の人のすることでしょうか。
少なくとも、私はソースを示した上で、まともな議論ができるように振舞ったつもりです。
が、田仁さんはそれにどう応えましたか?
田仁さんは、どういうつもりで、はなゆーさんのブログにコメントしているのですか?
先に投稿した私のコメントのうち、後に投稿した方を承認しないよう、お願いいたします。
疲れていたのか、他の閲覧者を不快にさせることを目的にコメントしてしまい、エントリの内容と関係のない話をしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
お手数をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。
例えばラウンドアップレディーと呼ばれる除草剤耐性GMOは、除草のために農地を耕す必要がないため、農耕による環境負荷を大きく減らすとされます。
他にも、ゴールデンライスというビタミンA高含有GMOは、貧困国の人々の健康維持に寄与するとされます。
根拠の乏しい反対運動で、これらの普及や開発がいたずらに遅れれば、それだけ本来は防げたかもしれない砂漠化やビタミンA欠乏症による死者が出るわけです。
田仁さんはGMOの危険性だけを見て、有用性を無視しているのではありませんか?
と、すれば現実を客観的に見れていないのはどちらでしょう。
自分自身の不安感を、逼迫する環境問題や食料問題の解決法の模索より優先するその姿勢こそ、命を安く見ていませんか?
その後、それ等の禁止農薬は日本を含む世界に波及した(ので、記憶力がある欧州人も日本人も覚えている)。
まだ、当時の農薬は害も早く現れるだけ、禁止も容易だったと言ってイイ。
「>根拠が乏しい」とは、カールソンを個人攻撃した当時のケミカル会社が既に口癖の様に繰り返した台詞だ。
また、簡便性もソレ以来ずっと唱え続けられて来た「利益面」に過ぎない。
くどい様だが「Bt蛋白」は従来から何千年も人類が口にして来たモノとは違う。
更に後進国の人権を言うなら、米国式の石油由来型化学肥料及び農薬に因る「収奪農法」で表土流出に遭い、大変な耕作地削減を経験したインドの例に触れない訳には行かない。
確か、アフリカも米国の援助が早かった辺りは例の「表土流出」を体験したのじゃなかったかな?
結果、却って従来あった耕作地すら無くなってしまい、余計に飢餓が創出される。
安定した持続可能な農法ではないからだ。
尤も、ケミカル会社にとっては、NGOでも何処でも「製品を買ってさえくれればイイ」のだが。
コレを最近の新手の「先進国による収奪」とは言わない心算かな?
何故?
都合が悪いから?
また、カールソンの反対者達が「根拠がない」という言葉を使っていたのも事実でしょう。
ですが、そのこととGMOの有害性を指摘する論文の信憑性には関連がありません。
なぜ、この流れでこの話を出してきたのでしょうか。
「現在の食に関するリスクは非常に低く評価されている、なぜなら、数十年前に農薬の危険性が十分に評価できなかったことがあったからだ」ということを主張なさっているということでしょうか?
それとも、これは単なる印象操作でしょうか?
また、Btタンパク質発現GMOの食経験の短さを繰り返し問題にしていますが、その理屈ですと、安全を担保するのに必要な食経験を積むのに、まずは誰かが長期間GMOを食べる必要が出てしまいますが、その点はどうお考えでしょうか。新薬の臨床試験すら、莫大なコストがかかるわけですが、それに類することを数百年かけて行なうとなると、資金面だけでも実行不可能でしょう。(儲かる、儲からないの問題ではありません、可能、不可能の問題です)
最後に一つお願いがあります。
ラウンドアップレディーのくだりに関して、土壌流出の話が出たと解釈したのですが、それはつまり「不耕起農法はかえって環境負荷を増やす」ということでしょうか。
それでしたら、その根拠となる情報源への誘導をしていただけたら幸いです。
田仁さんは遺伝子組換え作物の「擁護」が、先進国の利権による推進であって後進国を食い物にしている、とお考えのようですが、
遺伝子組換え作物を使用しない方が、後進国が「食い物」にされる度合いは大きいのではないでしょうか。
何百年も待っている間に、それらの国(や世界の食糧事情)はどうなるのでしょう。
そして、それと遺伝子組み換え作物を栽培のために先進国から購入することとでは、どちらが「収奪」の名にふさわしいのでしょうか。
遺伝子組み換え植物に対する「判断」にレーチェル・カールソンの一件を含めていけない理由は、逆に寧ろ存在しない。
米国のスタンスは、マイケル・ムーアが「キャピタリズム」を上程する以前からずっと「経済至上主義」なのだから。
ソレを含めるなと言う側が却って印象操作に当たるだろう。
また、ビタミンと除草成分と殺虫成分は随分と異なる分野の遺伝子操作であり、安易に混同するのも些か非科学的だ。
表土流出については、石油由来の化学肥料と農薬に因る、と書いた通り。
土地に塩分が溜まって不毛化し、降雨に因って流出する。
更に、遺伝子組み換え玉蜀黍と大豆が検証されず消滅して貰って、私の立場からは全然構わない。
私が遺伝子組み換え植物を売り歩いているとするのなら、非常識で事実に反する。
責任転嫁もイイ所だろう。
しかし、遺伝子組み換え玉蜀黍が実際に実の付きが悪く、自然界での広範な耕作に向かないとのデータも出ており、ソレこそが「神の見えざる手」なのだろうと個人的には信じている。
遺伝子組み換え玉蜀黍が如何に売られているか?を知らない半可通には意味が無い。
なので少し整理したいと思います。
>判断にデータ蓄積が必要
→数百年分のデータを蓄積するのは不可能であることに対して、何もフォローがないようですが、即ちデータ収集が不可能なほどデータを蓄積させねば認めるべきではないということですね。
これは、人類が今後に開発する新しい食品や、食品関連の技術を一切認めないことと同義ですが、いかがでしょうか。
また、現状でも新規のGMOが実用化にこぎつけるまでに必要な安全性検査のハードルが高過ぎるため、零細企業や発展途上国の企業では、遺伝子工学的な育種ができず、それが結果として先進国の大企業による寡占状態を招いている点はいかがでしょうか。
非遺伝子工学的な育種にせよ、長い年月と広大な圃場、沢山の人手を要求するので、大企業でもなければ新品種を作るのは現状では難しいです。
つまり皮肉にも、大企業と先進国による市民や途上国の収奪は、反GMO運動により拡大し得る面がありますが、それについてはいかがでしょう。
>「沈黙の春」は組換え作物の是非の判断材料になる
→科学者がかつて危険性評価を誤ったことを根拠に、現在の科学者達による食品の危険性評価は不十分に違いないと判断できる、ということでしょうか?
それとも、かつて危険な農薬が存在していたことを根拠に、殺虫目的の物質はどれもDDT同様に、ヒトに対する有害性が看過できないレベルであると判断できるという意味でしょうか?
>表土流出
→化学肥料と農薬による塩害で表土が流出すると読みましたが、意味がわかりません。
化学肥料と農薬が塩害を引き起こすほど塩類を含んでいるということでしょうか?
塩害は不適切な灌漑を主因とすると思うのですが、どうでしょう。
そして、それが何故、GMOが農地荒廃の原因(または遠因)になると繋がるのでしょう。
不耕起栽培の話はどこに消えたのでしょう。
>田仁さんがGMOを売り歩いている
→おっしゃる通り、事実ではないと推測します。
そもそも、そのようなことは誰も述べていませんので、ご安心ください。
>GMOの収量
→仮に、収量でGMOが見劣りするとしましょう。
非組換え作物の場合でも、耐病性に特化した品種は味なり収量なりに特化した品種に、それらの面では劣るのですが、その理屈と何か違うというのでしょうか。
>遺伝子組み換え植物に対する「判断」にレーチェル・カールソンの一件を含めていけない理由は、逆に寧ろ存在しない。
>米国のスタンスは、マイケル・ムーアが「キャピタリズム」を上程する以前からずっと「経済至上主義」なのだから。
>ソレを含めるなと言う側が却って印象操作に当たるだろう。
>また、ビタミンと除草成分と殺虫成分は随分と異なる分野の遺伝子操作であり、安易に混同するのも些か非科学的だ。
レイチェル・カーソンの場合と今回の場合とでは、科学的な根拠が違うのに、なぜ「逆に寧ろ存在しない」などといいつつ、後でビタミンと女装成分と殺虫成分については「安易に混同するのも些か非科学的」というのでしょうか。
科学的、というのであれば、レイチェル・カーソンの場合と今回とでも混同するのは「些か非科学的」でしょう。
「逆に寧ろ」「些か」などと、曖昧な言い回しをされているのも気にかかります。
>遺伝子組み換え玉蜀黍と大豆が検証されず消滅して貰って、私の立場からは全然構わない
技術発展などいらない、今自給率が低い国はそのまま輸入に頼っていればよい、ということでしょうか。国際分業主義をとるならともかく、にわかには賛同し難い考え方だと思います。
>遺伝子組み換え玉蜀黍が如何に売られているか?を知らない半可通には意味が無い
如何に売られているのでしょう。ご教示願えませんか?それとも、田仁さんがご存じないということでしょうか。
私は神か?或いは人類に君臨する神聖皇帝か何か?アニメとか漫画の見過ぎじゃなかろうか。
単に、食品の遺伝子組み換えに反対する気持ちがあって、特に殺虫成分は特別注意を要する範疇なので、自身は出来るだけ食べない努力をするし、近親にも出来る限りはソウしたい。
尚且つ、こんな注意喚起系のブログ記事が出る際には、賛同の意を表したい。
先進国が怪しい遺伝子組み換えハイブリッド種苗を高値で第三世界に押し付けようとする構図には胸が痛むが、アフリカだって馬鹿じゃないんだから、国連人権委員会やG20の流れに沿って、是非の判断や是正の努力をコレからも続けるだろう。
それだけですが何か?ヒスはどうぞ程々に。
功利的な米国の事例を引いて遺伝子組み換えの安全性に疑義を呈したら、そんなに不自然に感じるのも、逆に自身が余りに功利性に浸り過ぎてる証明なんじゃなかろうか。
しかし、驚いたのは遺伝子組み換えを従来の配合型種苗の違いについて、今更に聞かれた事だ。
大前提だと思っていた!配合こそは数千年単位で試されて来た人類の努力だと。
はー。
ソレにつけてもネット右翼は瑣末な言い回しに拘るのが好き。
しかし結果は非生産的な袋小路に入るだけの事だ。
下らないよ。
内容を理解する能力の欠如が、瑣末な煩雑さに淫する傾向を強めるのだと思う。
これまた「神の見えざる手」。
私の経験則上、遺伝子組換え反対派の人は正確な議論を嫌い、都合の悪い主張がでてくると途中で「逃げ出す」傾向にあります。田仁さんも、多分に漏れずその口のようですね。
表土流出や途上国の食糧事情などは、特にご都合が悪かったようで。
「注意喚起系」に「賛同」とは聞こえはいいですが、デマに踊らされているだけだと思いますよ。
>内容を理解する能力の欠如
とは、記事の正確性はともかく危なそうだから自分もそれに乗っておく、という人にこそ当てはまる言葉だと思います。
>単に、食品の遺伝子組み換えに反対する気持ちがあって
Btタンパク質の作用メカニズムも、表土流出とGMOの関連も何一つご存知ない上で、GMO反対を叫んでも、根拠がないとしか言いようがありません。
根拠のない不安感でデマを広げるのは、社会に不利益をもたらす行為でしょう。
>先進国が怪しい遺伝子組み換えハイブリッド種苗を
>高値で第三世界に押し付けようとする
デマに踊らされた人々による、安易な反対運動があるから、GMOの検査費用がかさみ、結果として種苗の価格がつりあがる点は考慮なさっていますか?
先進国でしかGMOが開発されていない状況も、検査費用のハードルに一因がある点はどうでしょう。
>大前提だと思っていた!配合こそは数千年単位で試されて来た人類の努力
配合による育種、遺伝子的手法による育種ともに、現状では資金・時間的ハードルが高すぎるため、先進国の大企業が寡占していると述べたはずです。
誤読なさっていませんか?
「何でも反対運動の所為」と言う米国式大資本の理論に毒されて精神的に隷属すると、ソウでない者に対してのヒステリーが習慣性になるだろう。
そも第三世界と先進国の間にはソレでなくとも為替格差があり、それで居て尚「検疫・検査費用の省略」を主張する事自体が薄汚い大資本の理論だ。
「第三世界の人間モドキが生意気に検査・検疫してくれだとう!元奴隷の分際で!ボルジア家出身のローマ法王も猿の仲間だと宣言したのに!」とのレイシズムに毒された白人的傲慢さが透けて見えるよ。
嗚呼、薄汚い。
ソレこそ最初、遺伝子組み換え植物をアフリカに押し付ける計画だったろう!
だから悪いイメージが染み付いてる。
今尚、本質は全く変わっていない。
新たな収奪の利権創設法だから、こんな利権擁護ネット右翼も涌く。
別に本来的に必要な検査・検疫をするななどとは誰もいっていません。
遺伝子組換え作物反対派が「危険だ、もっと検査しろ」と強硬に主張するために、本来不要な費用がかかる、という話なのですが。
わかりやすく言えば、田仁さんのように「感情的」に「印象」で「危険性を吹聴」する人がいるために、途上国が迷惑しているということです。
そして、誰も国粋主義的な主張など書いていないのに「ネット右翼」などとレッテル貼りをしてお茶を濁し、議論から逃げようとするのは
>薄汚い
ですよね。
最後には議論を放棄し、印象操作しか書くことができなくなるのは「非生産的な袋小路」に入り込んでいる証拠だと思います。
>利権擁護ネット右翼
根拠のない中傷はおやめください。誠実に議論をしようとする相手に対して、レッテル貼りをした挙句に一方的に議論放棄し、中傷をするのは非常に卑怯な行為です。
また、田仁さんの脳内定義によれば、国粋的、保守的な思想がなくても、「自分自身は決して客観視しない事実」があればネット右翼のレッテルを貼れるようですが、ここまでで何一つとして客観的に評価可能な根拠を出せなかった田仁さんこそネット右翼と呼ばれるに相応しいのではないでしょうか?
そうでないのならば、
1.Btタンパク質が危険と思われる、科学的な根拠
(昆虫にとって危険だから、はただの印象論、エントリの論文は信憑性に欠けると指摘されているので根拠に足りない)
2.Btタンパク質の安全性評価に数百年分のデータが必要だという、「田仁さんが安心できないから」以外の根拠
3.表土流出問題にGMOが関与すると考える根拠
4.GMOの安易な反対運動の悪影響に関する、陰謀論以外の反論
をご提示ください。
上記の論文が出た事、否定する論調も存在する事、ソレ等をデータとして蓄積する必要があるだけだ。
何ら、現時点では一切決定事項は存在しない。
アズベストやダイオキシンや原発etc.の害が証明される迄にも時間が掛かった。
温暖化が従来の気候バランスを崩し「寒冷化と温暖化の両極端」を引き起こして「次の段階のバランスが取れるまで揺らぎ続ける」件に関しても、未だ全世界の認識は確定して居ない。
その時間が功利性の点から無用とするのは、単に大資本に毒された人命軽視・人権軽視の悪趣味な奴隷根性に過ぎず、与するのは愚かだ。
表土流出は石油由来科学肥料及び農薬に因るモノと何度も明記しており、故意に誤読する癖はネット右翼にありがち。
ソレこそが自己責任だろう。
>遺伝子組み換え植物利権は巨大であるので、
>論文の「>信用度の低さが証明された事実」として受け容れる必要性は全く存在しない。
ネット右翼や利権擁護派が言う事は嘘だ、と言いたいわけですね。
それはつまり、田仁さんは情報の出処だけで情報の真偽を判断し、ご自分の頭では内容について特に検証しない、と言っているのと同義なのですが。
それでよく「科学的」などと言えたものだと思います。
もっともらしく一般論を仰っていますが、残念ながら説得力ゼロです。当の田仁さんが科学的な思考を放棄していますから。
要は田仁さんに都合の良い情報がでるのを待っているだけでしょう?
「ある民族の雨乞いの踊りは、踊ると必ず雨が降る。
なぜなら、雨が降るまで踊るからだ。」
雨が降るまでに何人が死ぬのでしょうね。
情報の信頼度は殆ど100%が情報の出所に因る。
コレはメディア・リテラシーの基本原則だ。
オマケに、ネット右翼を説得しよう等とは、誰も思わない。
狂信者や原理主義者を説得して仮に成功しても利益は薄く、寧ろ狂信者や原理主義者に引き摺られる可能性も無くは無いが基本的に良識を備えて居る一般人を、説得した方が遥かに利益が大きいからだ。
更には、事実が確定される迄に悪戯に時間を閲する様に仕組むのは寧ろ大資本の側であり、例えば狂牛病に関して米国精肉大手がジャーナリスト個人を標的にして訴訟を起こし、支払えない巨額の賠償額をチラ付かせる事で口封じを図った事件は記憶に新しい。
と、この様に類例を引くとまた「話を拡散させる」とネット右翼らしい非難を始めるか知れないが、しかし類例に通底する事実は「黒幕は大資本」と言う共通項だ。
アズベストの被害隠し然り、キャンペーン「ダイオキシンは無害」を仕掛けたのも然り、キャンペーン「原発は安全で大事故など起きない」然り、キャンペーン「温暖化は起きておらず寧ろ寒冷化」然り、キャンペーン「狂牛病は米国に存在しない」然り、キャンペーン「遺伝子組み換え植物は絶対安全!」然り。
事実が確定する迄に、大資本は一体何人を殺すのだろうか?
(と、コレを右翼特有のブーメラン効果と言う。最近、トテモ大流行で、主に自民党の被害が酷い。)
>指摘したのはネット右翼であり、
>遺伝子組み換え植物利権は巨大であるので、
>論文の「>信用度の低さが証明された事実」として
>受け容れる必要性は全く存在しない
問題の論文をざっと読んだのですが、実験開始時のデータの提示箇所を見つけることができませんでした。
また、本文中の表では、平均値のみを掲示しており、本当に有意差が出ているか評価しにくく作ってあります。
こういうデータ提示の仕方をしているだけで怪しいと言えそうなものです。
論文は無料で見れるようなので、(A comparison of the effects of three GM corn varieties on mammalian healthで検索すれば良いでしょう)ネット右翼の陰謀を疑うのならば是非、ご自身で考察することをおすすめいたします。
表土流出の件ですが、GMOに何ら関係ないのに、印象操作のために出してきていたのですね。
反論のためだけに関連のない話が出てくるなどとは、想像が及びませんでした。
誤読をお詫びします。
しかし、なぜ農薬で塩害が起こるとおっしゃったのでしょう?
調べたのですが、農薬が塩害を介して表土流出を招くような話を見つけることができませんでしたので、そういった資料があれば誘導をお願いできますでしょうか。
>その時間が功利性の点から無用
そのような主張は誰もしていません。
いくら検査をしたとしても、100%の安全などは有り得ませんから、どこで「安全らしい」とするかを問題にしているのです。
自分が反論しやすいように、故意に相手の主張を歪めているのは一体どちらなんでしょう。
>コレはメディア・リテラシーの基本原則だ
と仰っていますが、今回は「自分で確認できる」し、「自分で確認すべき」性質のものですよ。
田仁さんもご自分で「検証が必要だ」と仰っていたじゃありませんか。それでなぜ他人の言う事を易々と信じて、それで「検証した」などと言えるのですか?
田仁さんのコメントからは「それらしい情報がきたから鵜呑みにした」といっているように聞こえますが。
また
>事実が確定する迄に、大資本は一体何人を殺すのだろうか?
>(と、コレを右翼特有のブーメラン効果と言う。最近、トテモ大流行で、主に自民党の被害が酷い。)
と仰いますが、遺伝子組換え作物で何人死んでいますか?死人が居ないのに「大資本は…殺すのだろうか?」などとはおかしいですよね。田仁さんがそこまで仰るのならば、遺伝子組換え作物を食べて亡くなった人がいるのでしょうね。
寡聞にしてデータを目にしたことがないのでご教示くだされば幸いです。
そして「とあるキノコ好き」さんも私も「絶対安全」などとは言っていませんよ。
誤読なさってるのは毎度のように田仁さんですね。それとも、これも印象操作なのでしょうか?だとすれば、あまりに拙いので逆効果だと思いますが…
>大資本は一体何人を殺すのだろうか
>「黒幕は大資本」
客観的評価可能な根拠を是非お聞かせください。
>「ダイオキシンは無害」
>「原発は安全で大事故など起きない」
>「狂牛病は米国に存在しない」
>「遺伝子組み換え植物は絶対安全!」
いずれも田仁さんが「リスクを穏当に評価しよう」「リスクに対して穏当な対応をしよう」という主張を曲解なさっているだけです。
あるいは、田仁さんが「穏当」の意味するところを理解なさっていないだけです。
>「温暖化は起きておらず寧ろ寒冷化」
そう主張する残念な方は確かに存在しますが、科学界の多数派の主張は、「短期的な寒冷化傾向が観測されたとしても、全体的には温暖化傾向である」ですので、ご安心ください。
>メディア・リテラシーの基本原則
発言者によって信憑性を判断するのは、簡便な手法ですが、それだけに頼りきるのは寧ろリテラシーがない人間のすることでしょう。
今回の件も、引用の引用の引用だけで判断せず、元の情報も見てみてはいかがでしょうか。
>基本的に良識を備えて居る一般人を、説得した方が遥かに利益が大きい
同意いたします。
自分自身の意見について何も根拠を出せず、食品安全学や遺伝子工学に関して無知な方の発言を間に受ける方がどの程度いるかは別問題なのですが。
イメージ操作とは東京地検特捜部の様な行いを言い、私自身は一度たりともGMOなるものに言及していない。
塩害や表土流出のアメリカ式収奪農法は社会通念であってNHK特集等でも紹介され、記憶力があれば覚えている筈だが、知らないのならきっと従来から農業には全く興味が無いのだろう。
遺伝子操作以外には一切!
それは自己責任。
また、自分自身が偏向している所為で、他人にも同じ偏向を強いるネット右翼には同調しない。
これまた遺伝子組み換え植物に限らないが、視野狭窄でシバシバ利権に狂うネット右翼は、危険極まりない存在だから。
遺伝子組み換え植物の害は、今マサに利権派がコウして粘着して迄覆い隠すのに必死だ。
逆に、原発や遺伝子組み換えや高額医療品等、大規模な設備投資が必要な開発を、弱小中小企業や個人が出来るとするならソノ方が非常識であろう。
最近では、アジアの一国が「出来上がるワクチンが高額なら、元となる病原菌や抗体を渡さない!」と啖呵を切ったインフルエンザの記憶が新しい。
常に先進国の大企業が、金に飽かせて弱者を抑圧する。
権力の性質とは常にソウだ。
特に、人命に関してリスク管理を強要するのは、アメリカ式の金融資本主義、架空経済資本主義に因る。
人命にはアラユル配慮を優先すべし!との人道主義を札ビラ叩いて馬鹿にするのが「勤勉という善」との考え方だ。
金が無ければ医者にもかかれない残酷な米国式が、自民党森派によって日本にも導入された。
>イメージ操作とは東京地検特捜部の様な行いを言い、私自身は一度たりともGMOなるものに言及していない
ご自分が何の話をしているかすらお忘れなのでしょうか。「農家」の話に始まり、「科学的根拠」の話ができなくなってもなお、一生懸命「ネット右翼」「利権」などと書き連ねていたのはどなたでしょうか。遺伝子組換え作物推進派の「悪事」(?)を書き連ねてイメージダウンさせようとしていましたよね。
(まぁ逆に自分では何の検証もせずに思考停止のまま「反対」していたことを告白なさっていましたが、反対派のイメージダウンになったかもしれませんね。)
>また、自分自身が偏向している所為で、他人にも同じ偏向を強いるネット右翼には同調しない。
これには同調します。
やはり自分の頭で考えなければいけませんよね。
ただ、情報ソースによってほぼ100%信用する!という田仁さんが「偏向」という言葉を使うのは、少々奇妙ですよね。
また田仁さんは、ご自分が(検証なしに)信用していらっしゃる「遺伝子組換え作物は危険だ」という「偏向」を、「他人にも同じ偏向を強い」ているように読めますが、それは田仁さんが「ネット右翼」である、ということなのでしょうか?
それとも、「ネット右翼」と偶然同じことをしてしまったとか…?
>人命にはアラユル配慮を優先すべし!
全くその通りです。
ですので、ありもしない危険を吹聴し、途上国の食糧事情を見殺しにするような真似だけはしたくないのです。一方、田仁さんは根拠のない「不安感」から途上国の人々を見殺しにする主張をしているのですよ?
お返事がないのでもう一度お聞きしますが、『遺伝子組換え作物を食べたことで何人が亡くなったのでしょうか?』
それとも、これが「最近、トテモ大流行」と田仁さんが言われる、「ブーメラン効果」というものですか?
被害は自民党にとどまらなかったようですが…
…申し訳ありませんが、これの意図することがよく判りません。
GMOの意味すら知らずに遺伝子組換え作物を批判しているということでしょうか?
>塩害や表土流出のアメリカ式収奪農法
化学肥料が可能にした、土壌の酷使が塩害につながる話でしょうか?
それならば、あくまで問題は不適切な灌漑・連作でしょう。
もう、何を質問しても回答するだけの能力がないのか、ワンパターンな罵言雑言しか返ってこなくなりましたね。
田仁さんは農業を営みながらここまで農業に関する知識がない方だったとは、驚きでした。
しかし、反GMO工作をするにしても、
・消化器官が何だか分からない
・昆虫とヒトの消化機構の違いが分からない
・Btタンパク質について、殺虫能以外、何も知らない
・「全か無か」でしかものを考えられない
・土壌流出の原理を知らない
・GMOの意味を知らない
・メディアリテラシーがない
・不耕起栽培について知らない
・食品の安全審査について全く知らない
この程度の知識しかないなら、先に勉強した方が良いと思います。
GMO関連以外にしても、多数派の主張を全く理解できないままに反対しているようですし。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100126/207184/
食品の安全全般について、いい勉強になる記事です。
田仁さんに決定的に欠けている視点を補えるのではないでしょうか。
とはいえ、話者の「“内閣府”食品安全委員会専門委員」というくだりで、「メディア・リテラシー」とやらによって信じないのでしょうね。
その問題とは、特定の企業が権利を独占していることです。
遺伝子組換え作物を栽培する農家は毎年種子メーカーから種子を買わなければなりません。農家が前年に収穫した種子を使うと種子メーカーから訴えられます。
また、意図せずに遺伝子組換え作物が生えてしまった場合でも訴えられます。近所に遺伝子組換え作物の畑がある場合は花粉や種子の飛散は避けられず、遺伝子組換え作物を作りたくない農家は廃業するしかありません。
遺伝子組換え作物は食糧安全保障の点からも問題が多いものです。
「モンサント社7つの大罪」
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/documents/monsanto.pdf
「人命はプライスレス」と表現しようモノなら「怠け者であり悪徳」だが「人命をリスク管理して時間と命を切り売りする」事こそは「勤勉であり美徳」とされる。
一切の無駄や遊びを排除すれば当然ソウなるのだが、それは自然の基本原則に反した、単に米国的功利主義のイデオロギーに過ぎない。
ソノ行き着く先こそ、遺伝子組み換え食品を含むアラユル手法でアフリカや南米他第三世界を散々搾取した挙句の、最後の牙城であった米国内をも食い尽くす勢いの「サブプライム・ホームレス大量発生と銀行&大企業の高笑い」たる惨状だ。
遺伝子組み換えのアルファベット略語をチェックしなかったら何だというのか?
それが万物を食い尽くす貪欲より愚かか?
モノの本質を知っている方が余程重要ではないのか?
ただ只管に現実を見ない遺伝子組み換え食品擁護派に、未来は無いだろう。
世界の潮流は明らかに大企業の貪欲へ対し「怒りの声」が大きくなって来ている…!
(オバマ一般調書演説の雇用対策は単に従来政策の敷衍であって、新しい価値観を生み出しては居ないと思うけど。)
>nekonekonekoさん
従来の育種法による品種も、その点では変わりません。
新しいものを創り出すことが、非常に大変であるからこそ、創り損を防ぐための特許があるのではないでしょうか。
(GMOについては、過剰な安全審査によって値がつり上がっている側面も持ちますが)
しかし、花粉などによる意図しない遺伝子混入に関しては、何かしらのフォローが必要であることには強く同意いたします。
>田仁さん
GMO=遺伝子組換え作物であると本当に知らなかったんですね…
>遺伝子組み換えのアルファベット略語をチェックしなかったら何だ
何も知識がないのがよく伺えます。
この様子ですと、Posted by とあるキノコ好き at 2010年01月28日 22:10で指摘した部分は、本当に知らないようですね。
>モノの本質を知っている方が余程重要
何も知らないで、「本質を知っている」と言えるのが不思議です。
反対するにしても、基本的な知識程度を得てから自身の主張を決めても損はないと思います。
それは遺伝子組換え作物に特有の問題というより、特許権の構造の問題ではないでしょうか。
また、リンク先の記事ですが、遺伝子組換え作物の危険性を指摘する論文については全て(今回と同様)根拠がなかったと記憶しています。
なお
>前年に収穫した種を使うと訴えられます
についてですが、F2世代については特許権の「消尽」により特許権侵害とはならない、と解釈されているはずです。
現に日本の種苗法21条2項では
『農業を営む者で政令で定めるものが、最初に育成者権者、専用利用権者又は通常利用権者により譲渡された登録品種、登録品種と特性により明確に区別されない品種及び登録品種に係る前条第二項各号に掲げる品種(以下「登録品種等」と総称する。)の種苗を用いて収穫物を得、その収穫物を自己の農業経営において更に種苗として用いる場合には、育成者権の効力は、その更に用いた種苗、これを用いて得た収穫物及びその収穫物に係る加工品には及ばない。ただし、契約で別段の定めをした場合は、この限りでない。』
とありますので、少なくとも我が国では契約に定めない限り特許権の侵害にはならないと思われます。
特許制度を悪用して不当な利益を挙げるのはよくない、という見解をお持ちならば、それには賛同致します。
ただ、何をもって「不当」というのかが本質的な問題としてあると思います。
>田仁さん
「遺伝子組換え作物=GMO」を知らなかったんですか…それはさすがに…
何か、田仁さんが大上段に構えてコメントすればするほど、滑稽に見えてきます。
中身のない話しかされていませんからね。
半年ほど遺伝子組換え作物についてお勉強なさってからコメントした方がよいと思います。
所詮は、その程度の揚げ足取りしか出来ないネット右翼だよ!所詮は遺伝子組み換え利権に奉仕する程度の「人類の裏切り者」なんだからさ。
アルファベット略称と、本質の議論に何の関連性も無いと見て、何が悪い!ってば、単にネット右翼の個人攻撃に都合悪いだけだ。
下らない。
従来の交配による新種と、本質的に遺伝子組み換え技術が違うのは、何度でも繰り返すが「時間による安全性の証明」がなされていない点だ。
自然界での変質に予測がつかない。
グリーンピースを目の敵にする時点で、ネット右翼の自己証明完了!
グリーンピース等のNGOが活動する現実こそがコノ世界で、ネット右翼が宗教団体内部で「グリーンピースの言う事なす事全て嘘」と洗脳しているカルト教義はコノ世のホンの一部分に過ぎない!
遺伝子組み換えを取り巻く現実世界は、遺伝子組み換え植物栽培を拒否する圧倒的大多数の農家と、遺伝子組み換え食品を可能な限り避けたいとするアラユル全ての消費者と、それ等を「非効率で怠惰」とする功利性に毒された大企業の利権との対立だ。
頑張って、ネット右翼が奉仕者として遺伝子組み換え食品ばかりを食べて上げればイインじゃないの?きっと、企業利権的にコストの回収としてソレが一番完成された形だろう。
イワユル一つの自己責任!というオチも着くし。
失礼ながら、今回のコメントには失笑せずにはいられませんでした。
田仁さんの主張や意見には、無知に基く誤解が非常に多く見受けられます。
知識が無いなら意見は言うな、とは言いませんが、無知ゆえに誤解をしている可能性程度は心に留めていて欲しいものです。
していません。
田仁さんが勝手に何もないところで転んで逆ギレしているだけだと思います。
GMOってなんだろう?と思ったならば、田仁さんの目の前にある機械に聞いてみればいいと思います。それすらせずにコメントを書くものだから、かかなくていい恥をかくことになるのです。
ですので、これ以上恥をかかないうちに、「遺伝子組換え作物」についてその機械に聞いてみることをお勧めします。
まぁ、ネット上で「田仁=無知」と認識されることも
>イワユル一つの自己責任!というオチ
なのでしょうが。
針小棒大に最近では『友愛する』とか、無理矢理なイメージ操作を得意とし、非合理極まりなくて社会に迷惑を振り撒く!
結局、グリーンピース「モンサント社7つの大罪」をnekonekonekoさんに持ち出されて、自分達ネット右翼の宗教教義で『論破された筈』としか言い訳出来ず、白旗宣言。
御目出とう!
モンサント社に直接雇われる程の大物でもなかろうに、ご苦労さんなコッた!
マサに、ネット右翼らしい遺伝子組み換え利権に対する奉仕っ振りだった。
遺伝子組み換え応援団の質の低さに更に裏付けを加えて、遺伝子組み換え植物のイメージ低下に寄与した!
>頭の軽い
>イメージ操作
>非合理極まりない
>社会に迷惑
>白旗宣言
これらは全て田仁さん自身にあてはまる言葉なので、最後の最後にブーメランを放ってオチが付いた、ということでしょうか。
遺伝子組換え作物に反対する人が陥る「降参パターン」の典型だったと思います。もちろん、略称すら知らずに話をしていた点は特筆すべき点でしたけどね。
こういった、無理解に基づく反対が減るように願ってやみません。
消費者にリテラシーがつくことを切に望みます。
結局、遺伝子組み換え食品の安全性で誰も説得出来なかった以上、ネット右翼の存在意義にも疑問が呈されるべきなのこそ、遺伝子組み換え食品利権が属する市場原理でしょう。
穢れた利権の略称を知らない位が何だってんだろうか?との常識が通用しないのは、自己矛盾を抱えるネット右翼の宿命ですね。
哀しい話です。
この世に絶対の安全などないです。たとえば、去年の交通事故による死者数は4914人だそうですが、私はそれでも車を利用します。食品も同じことで、絶対の安全など、求めていません。食品添加物まみれといわれるコンビニ弁当ですが、自分や家族のためによく利用します。農薬まみれといわれる中国からの輸入野菜もよく使っていました。食品利権と言われますが、それで税金が無駄に使われるのは困りますが、おおむね安全で、安い食品が入手できるなら大歓迎です。
遺伝子組み換え作物の拒絶が、競争に勝てない、零細な農家のエゴからくるとしたら、そういう農家は、さっさと潰れてもらいたいです。
食物のコスト・パフォーマンス思想こそ人命そのモノのコスト計算に他ならない。
勿論、コンビに弁当を食べる自由以外に食べない自由をも認めるべきであり、はっきり言って「毎日毎食コンビに弁当を子供に食べさせたい!」と考える父母はコノ世に存在しないか、賞味期限切れ廃棄コンビニ弁当の残飯から作った豚の餌で出生率が下がった事実を知らないかの何れか。
尚且つ、遺伝子組み換え植物の方が競争に勝てておらず、モンサント社の強欲に見られる様に、寧ろ農家を脅かす所為で嫌われている事実に目を瞑り非合理な世迷い事だ。
矢張り、遺伝子組み換え植物利権に奉仕するネット右翼は逆効果を醸し、自民党に取り憑いていると同様に利権側に不運を齎す。
そんなこと、安全性の話と関係ないですね。そもそも、安全性の話ですよね?
>食物のコスト・パフォーマンス思想こそ人命そのモノのコスト計算に他ならない。
人命を維持するには、コストがかかるんですよ。そのコストは、いったい誰が負担してくれるんでしょう?
たとえば、お金がなくて、コンビニ弁当しか食べられない、という家族があったとします。恐ろしいので、田仁 さんが、安全と考えられる作物を日々寄付してくださいといったら、応じますか?
>はっきり言って「毎日毎食コンビに弁当を子供に食べさせたい!」と考える父母はコノ世に存在しないか、
共働きで生活が忙しい、とか、片親なので、毎日一食は、コンビニ弁当を子供に食べさせるしかない、という父母はこの世に存在しますよ。私は、数組知ってます。
>味期限切れ廃棄コンビニ弁当の残飯から作った豚の餌で出生率が下がった事実を知らないかの何れか。
初耳ですね。そういう事実はどこで確認できますか?
私は、遺伝子組み換えであろうが、オーガニックであろうが、安い方を選びます。過度の安全性を追求するような、経済的余裕はないのでね。
「咀嚼」って、そんな恐ろしいものだったんですか。たしか小学校で習った気がしますが、私が知っている「咀嚼」とずいぶん違いますねぇ。
揚げ足取りというレベルではなく、もはや「常識」を疑われますよ、これ…
>賞味期限切れ廃棄コンビニ弁当の残飯から作った豚の餌で出生率が下がった事実
面白い事件ですね。どこに載っていたんですか?
「ググれ」とかいうのは無しですよ、田仁さんが指摘した事実ですから田仁さんがソースを示すのが筋です。
>遺伝子組み換え植物の方が競争に勝てておらず
遺伝子組換え作物の耕作面積増加率を知っての言葉とは思えませんね。
参考:
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E4%BD%9C%E7%89%A9#.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.90.84.E5.9B.BD.E3.81.A7.E3.81.AE.E6.A0.BD.E5.9F.B9.E3.81.A8.E8.BC.B8.E5.87.BA.E5.85.A5.E3.81.AE.E7.8F.BE.E7.8A.B6
事実を都合よくねじ曲げた主張など、アジテーターの行為そのものでしょう。データもなくただ思い込みだけで適当なことを書きなぐる、無責任な言動だと思います。
>『論破された筈』としか言い訳出来ず、白旗宣言
どのあたりが白旗宣言なのかよく分かりません。
よろしければ、ご教授願います。
>口に入れて消化する過程で自身の細胞と組成が入れ替わる
…どういうことですか?
もしかしてですが、食物中のDNAの断片が細胞中に取り込まれる話の曲解でしょうか?
よろしければ、ご教授願います。
>食物のコスト・パフォーマンス思想
田仁さんの主張は「過剰な安全確認のためのコストが払えない貧民は飢えて死ね」と言っているに等しいわけですが、いかがでしょう。
農薬不使用、有機栽培の作物は贅沢品だとご存知ですよね?
下らない幼稚なネット右翼は気持ち悪い。
後、ぐぐれ。
理由は、遺伝子組み換え食品利権にしか興味の無いネット右翼に対する説明責任は存在しないから。
無責任なのは遺伝子組み換え食品利権を崇拝するネット右翼。
過剰な安全確認の為のコストはモンサント社他の遺伝子組み換え食品利権や過激な農薬が生み出したもの。
自己責任を弱い他人に押し付ける資本の論理そのものだ。
弱者に責任を押し付ける強者の屁理屈には反吐が出る。
悪や悪魔が現実世界では如何なるものか?典型例の提示をご苦労さん。
下らない幼稚なネット右翼は気持ち悪い。
後、ぐぐれ。
理由は、遺伝子組み換え食品利権にしか興味の無いネット右翼に対する説明責任は存在しないから。
無責任なのは遺伝子組み換え食品利権を崇拝するネット右翼。
過剰な安全確認の為のコストはモンサント社他の遺伝子組み換え食品利権や過激な農薬が生み出したもの。
自己責任を弱い他人に押し付ける資本の論理そのものだ。
弱者に責任を押し付ける強者の屁理屈には反吐が出る。
悪や悪魔が現実世界では如何なるものか?典型例の提示をご苦労さん。
>変わる対象は消化した食物と。
もちろん、そんなことは存じております。
しかし、入れ換わりはアミノ酸やヌクレオチドといった単位になりますので、「組換えられた遺伝子」といったマクロな特性は関係ありません。
従って、田仁さんが消化の仕組みを全く理解せずにデマを流している可能性か、田仁さんの主張はまだあまり知られていない新説に基いている可能性を予想いたしました。
この返答ですと、前者の方が正解だったようですね。
消化の仕組みくらい勉強なさった方が良いですよ。
>自己責任を弱い他人に押し付ける資本の論理
農薬不使用、有機栽培、非GMOといった作物は贅沢品ですので、現実は逆でしょうに。
消化した食物のDNAが細胞内にとりこまれるとか思ってますか??ひょっとして…
>遺伝子組み換え食品利権にしか興味がない
のは、田仁さんの方ですね。私は安全性の話をしているのであって、利権の話には興味ないのですよ。利権=悪=危険を隠す、なんて陰謀論をしたり顔で書き散らすのは「悪」「悪魔」だと思いますよ(証明不能という意味でも)。
ところで、
>ぐぐれ
ということなので少々調べてみたら、
・自治体で行われている、廃棄食品をペースト状にして殺菌・栄養調整等した後に与える試みとは別に、
・廃棄食品を「そのまま」与えるという独自の試みをした養豚家が、
・母豚の餌が2kg/日(出産前)のところ、3kgの餌を与え(参考:餌の量についてttp://yamaguchi.lin.gr.jp/6repo93.htm)、
・当然、栄養バランスは考えていなかった
ところ、母豚の流産率が上昇したという、かなりお間抜けな養豚家の話ならば、「西日本新聞」の「食卓の向こう側」という(一部界隈では有名な)連載の記事にあったようです。
ただし、田仁さんのいう
>賞味期限切れ廃棄コンビニ弁当の残飯「から作った」豚の餌(カギカッコは私が付しました)
での出生率の低下を示す記事は見つかりませんでした。
食品の安全性を検証する際に、どのような餌を、どのようにして、どれくらい与えたかは、非常に重要なファクターです。これを適当にぼかすと「科学」ではなく「ニセ科学」になります。かのイリーナおばさんの「実験」なんてまさにそれですね。
結局、この養豚家の「実験」からは、「廃棄されたコンビニ弁当をそのまま大量に与えたところ、母豚の体調が悪化した」という何の役にも立たない情報しか得られていないわけです。(体調悪化の原因が食品添加物にあるのか、栄養の偏りにあるのか、はたまただの食べ過ぎなのかすら不明です。)
つまり、なんの役にもたたない情報を、あたかも「危険性が明らかになった」かのように田仁さんはコメントされたわけです(「また釣られた」といってもよいかもしれません)。
こんな「テキトー」なことを書いていて、恥ずかしくありませんか?算数もわからない幼稚園児が数学の議論に参加しているのと同じ構図なんですが…
勝手に無茶苦茶な我田引水をするから、遺伝子組み換え食品利権に取り憑いた利権礼賛ネット右翼は信用されないのだ。
本来あった安全食品は高級化し、資本家が作り出した「添加物や遺伝子組み換えを含む安全性を疑われる食品」が安いからこそ、人命及び労働を切り売りさせる大資本の醜悪な理論であるのに、何を「全てを本末転倒させるネット右翼らしさ」を披見して居るのか?理解不能。
しかし「すい」さんは「とあるキノコ好き」さんより知能レベルが劣る。
他人事ながら残念だ。
流産率が上がれば、無事に生まれる豚が減る、とは考えないのか?摩訶不思議な。
オマケに、コンビニ弁当が栄養に偏りがあると強調して仕舞ってるが?
それは自身の意図なのか?ネット右翼特有の自虐か?
ibadさんは安全性の話をしておられたのですが?他人のコメントの意図するところを読み取れず「我田引水」しているのは田仁さんでしょう。
>流産率が上がれば、無事に生まれる豚が減る、とは考えないのか?摩訶不思議な。
>オマケに、コンビニ弁当が栄養に偏りがあると強調して仕舞ってるが?
流産率が上がれば無事に生まれる豚が減ることは当然分かっていますが、栄養に偏りがあることを強調はしていません。コメントを読み間違えないようにしてくださいね。
あの記事の記載からはただの「食べ過ぎ」の可能性すらも排除出来ません(ちなみに私たちが普段食べている食物それぞれ、水にすら、摂取量の上限があることくらいはご存知ですよね?)。それゆえ情報として無価値に等しいのです。
あの「実験」を読んで慌てなければならないのは、同じように餌をやっている養豚家か、同じ食事内容をしている人くらいなものです。まぁ両方とも滅多にいないでしょうが…三食とも廃棄されたコンビニ弁当を、食べ過ぎかもしれない量、110日以上も続けるなんて通常ではありえませんからね。
なお、「とあるキノコ好き」さんと私の知能レベルについてはどうでもよいことでしょう。どちらが上でも、田仁さんがそれを言えるレベルにいるとは思えませんし…
事実に基づいていないのならば、反論とは言えません。
事実に確かに基づいている反論は、真摯に受け止めますが。
>流産率が上がれば、無事に生まれる豚が減る、とは考えないのか?
すいさんの紹介なさった話の論点は、問題の「実験」はコンビニ弁当の有害性を示すには不適切ということです。
出生率の低下の事実があったとしても、コンビニ弁当の有害性を主張する根拠にはなり得ません。
>コンビニ弁当が栄養に偏りがある
ヒトの食料を他の動物、しかも家畜飼料へそのまま適用できるはずもないので、この解釈は早計でしょう。
区別と言う日本語の意味が判る事を祈る。
ツイデに、コンビニ弁当のクダリについては、そも家族共々度々利用していると自認している人物に言って上げれば親切だろうが、遺伝子組み換え食品推進派にそんな親切心が無くても驚かないが。
資本の理屈を本末転倒させて貧乏人を罵る、マルクス・エンゲルスの仇みたいなネット右翼は、ソノ点だけは必ずスルーして見せて興味深い。
きっと、米国の滅びに向かいつつある拝金資本主義に、殉じる何らかの個人的動機があるのだろう。
いいえ、食よりも、交通のほうが、より安全であることを望みますよ。なにせ、食事している時間より、外にいる時間のほうが長いのでね。
>ツイデに、コンビニ弁当のクダリについては、そも家族共々度々利用していると自認している人物に言って上げれば親切だろうが、遺伝子組み換え食品推進派にそんな親切心が無くても驚かないが。
親御さん達も、子供さん達も、みなさんお元気ですよ。コンビニ弁当や加工食品は、母親の負担を軽減して、共働きを可能にしてくれました。今の時代、教育にもお金がかかるのです。
Btタンパクについて調べましたが、自然界にありふれた細菌が生成するようです。
加熱調理すれば、変性して活性を失うでしょうから、全然気にしません。
うちの家族は、玉葱を生で食べることはほとんどないので、安いなら、遺伝子組み替え玉葱はウェルカムです。
人命そのモノのコスト計算は間違いだ! 安全な食物をよこせー! と言って、誰がくれるんですか?
鳩山さんにでもお願いしますか?
まず、少なくとも輸入野菜より安い作物を生産してください。
…田仁さんはそもそも「リスク」という意味をわかっていないのでしょうか。
理解した上で「絶対安全でなければ食べない」などと田仁さんが仰るのであれば、田仁さんは何も食べることが出来ないのですが、わかっていますか?
例えば、日本では歴史的に食べられてきているヒジキにはヒ素が入っているので、イギリスでは「危険」として輸入禁止なんですよ。田仁さんはヒジキを食べないんでしょうね。
他にも「天然食材」で「危険」なものなど山ほどありますが…
>コンビニ弁当
何が危険なのかも判らない段階でデタラメな記事を鵜呑みにし、あげく「危険だ」と騒ぎ立てることの方が「不親切」でしょう。
>資本の理屈を本末転倒させて
「天然食材」を「高級化」させているのは、「遺伝子組み換え作物が危険だ」と騒ぎ立てた人たちがいるからでしょう。「高級食材を〜」などというのはマッチポンプですか?
ところで、誰が
>貧乏人を罵
ったのでしょうか?
田仁さんはあたかも貧乏人の味方であるかのような口ぶりですが、その主張がまるで逆なのは、「とあるキノコ好き」さんがいわれる通りです。
そして「危険」「利権」というのであれば、口先だけではなく、事実を提示してからにしてください。そうでないと、ただの「電波を受信した可哀相な人」になりますよ。もちろん田仁さんがそれを自認しているのならば別です。
遺伝子組み換え食品利権擁護派自身の個人事情に過ぎず、普遍性が無い。
そもそも、遺伝子組み換え食品利権擁護派が自身の行動を縛るのは自由だが、他人に指図する資格も無いばかりか、他人に自身の遺伝子組み換え利権擁護姿勢を押し付ける事自体が不可能だ。
怪しげであるとしか理解されないからだ。
ソレにつけても、トコトン遺伝子組み換え食品利権を擁護する側に回ると、必ず「資本論」をスルーせざるを得なくなるのは興味深い!と重ねて感じる。
遺伝子組み換え食品や食品添加物を編み出す資本家が安全食品を高級化するのであって、従来から有る物を作り続けている人間が代替食品をそもそも作り出す訳が無いものを。
工業化に於いては労働力しか利潤を生まないとか、安価な代替品こそ利潤追求の結果であるとか、資本主義の走狗でありながらも根本原理は決して理解出来ないのだな!
そこが永遠のネックになって利権に走るのか。
成る程。
右翼らしい馬脚の顕し方だ。
確かに面白い。
どのあたりでスルーしていましたか?
陰謀論でしかない指摘以外には全て返答がついております。
>安全食品を高級化する
食品添加物は、食中毒のリスクを大幅に低下させます。
むしろ、無添加の方が危険とすら言えます。
農薬やGMOなどの農業における技術に関しては、そもそも従来の農法では、増え続ける人類を養えないことこそが、従来の農法で作られた作物が贅沢品である理由でしょうに。
資本主義などは、問題ではありませんよ。
それとも、GMO反対派の方には、食料問題解決のための具体的なビジョンでもあるのでしょうか?
>普遍性が無い
科学的根拠のない安易な反対こそが、普遍性がないと言えますね。
>ヒジキにはヒ素
そういえば、日本産のコメはカドミウムが欧州の基準を超えますっけ。
田仁さんは、国産のコメを食べない方が良いでしょう。
陰謀論との言に逃げるしか、方策が無いのだな。
確かに、そもそも遺伝子組み換え食品自体が「付加価値」に因る大資本の収奪形態によって生み出された物だから。
モンサント社7つの大罪も、拝金資本主義に因って貫かれてる。
そんな浅薄な拝金資本主義の奴隷から、自身の行動に関して私は何ら指図は受け付けないが。
当然ながら、世界のアラユル人々も同様に、遺伝子組み換え食品利権からの指図を受けないよ!
「検証の必要がある」と仰りながら、
@客観的なデータを一切だしてこない
Aデータの分析について何も主張しない
B専門的な話になった途端、スルーする
などというのは、確かに面白いですね。
特に、農家の話まで一切してこなくなったのは非常に面白いですね。農家の立場からの反対論なども出てきてもよさそうなものですが。ただ実家が農家なだけで、ご自身は手伝い程度しかやったことがないのかもしれませんね。
また、事実誤認・偏見に満ちた稚拙な陰謀論を「資本論」などとは、マルクスが泣くでしょう。「資本論」というのならば、少しは「上昇・下降」を展開して欲しいものです。田仁さんの書かれているのはただの「ゴシップ」ですよ。
結局、田仁さんは、
遺伝子組換え作物について何も知らないし、何もわからない
だから怖くて、とりあえず反対している
ということでしょう?
データの読み方やリスクという、食の安全についての基本的な考え方を理解できない、そこが「永遠のネック」になって反対に走っているのでしょう。
大層なことを言わずに、「よくわからないけど、気持ち悪いから反対」とシンプルに言っていればよかったのではないですか。
欧米の基準値の2倍だそうですね。
平均でもアメリカ米の3〜6倍、タイ米の3倍も含まれているそうです。
ttp://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_cd/kaisetu/gaiyo2/index.html
田仁さんは当然、国産ではなくアメリカ米やタイ米を食べているのでしょう。なにせ、イタイイタイ病にかかる「危険」がありますからね。
アメリカ産の安いコメのほうが、安全なんですね。
カドミウム、遺伝子組み換えより、はるかに怖いですねえ
根拠が何もなければ、返答のしようがありません
からね。
一つくらいは根拠だしましょうよ。
根拠のない非難など、被害妄想を書き連ねているのと何も変わりません。
また、
>GMO反対派の方には、食料問題解決のための具体的なビジョンでもあるのでしょうか?
>まず、少なくとも輸入野菜より安い作物を生産してください。
に対して、何も提言できない以上は田仁さんの主張は「無責任かつ有害なデマ」の域を出ません。
一切、ネット右翼の指図は受け付けないけどね。
カドミニウム米に関しては、コチラのブログ主のはなゆーさんが随分前にフォローされており、ソノ「予言通り」になった訳だが、しかし粘着右翼は遺伝子組み換え食品に疑義を呈する論文をケチョンケチョンに貶すのが工作任務であって、はなゆーさんを持ち上げてイイの?
雇い主に怒られないのかな?
まあ無論、私は、はなゆーさんに信頼を寄せてますけど!
資本論やマルクス&エンゲルスに関して、何を「>根拠を出せ」と言うやら、全くネット右翼は不勉強を誇る変な癖があるよね!
マルクスが執筆した大英図書館はきっと泣いてるよ。
商品の付加価値と労働力の圧縮に依る利潤追求なんて、目の前の何処にでもサンプルがあるじゃないか!根拠位は。
で、殆ど農家から嫌われて作られてない、生産量のパーセンテージが限り無く低い遺伝子組み換え植物を更に減らす為に、何で私が提言せにゃならん?
既に不要に決まってるのに。
現実が証明してるし、市場原理からすら嫌われてるじゃんか。
>不勉強を誇る変な癖
ご自分のことでしょう。
遺伝子組換え作物の略称も消化も知らずにこの話題に首を突っ込み、それを指摘されると開き直ってまたぞろ同じ話を繰り返すのですから。
>ほとんど農家から嫌われて作られてない
「農家らしい意見は言えないのか」という問に対してその程度の月並みのことしか言えないのであれば、田仁さんはご自身で農業をやられていないのですね。ならば田仁さんのいう「農家の意見」の信用性など、無きに等しいのでしょう。
それと、「遺伝子組換え作物」のウィキくらい調べたらどうですか?(本当は厚労省なり公的な、信用性の高い情報が載っているところで調べるのが筋ですが、田仁さんは調べるのが苦手そうですから、ウィキくらいで十分でしょう。)
遺伝子組換え作物の作付け面積の増加率くらいは知ってから反論しても遅くはないでしょう。
兎も角も、「現実」を直視してから発言してくださいね。適当な思い込みでコメントするのは恥の上塗りですよ。
それと、私はデータに基づいた発言を心がけていますので、ブログ主さんと争点ごとに一致が生じたり生じなかったりすることは当然でしょう。今回は、はなゆーさんがデマに釣られた、というだけだと思います。
見たところ田仁さんは権威主義的なので、理解に苦しまれるかもしれませんが、「議論」とはそういうものだと思います。
そして、私は(そしておそらく「とあるキノコ好き」さんも)田仁さんに遺伝子組換え作物を食べろとか支持しろなどと指示する気はありませんので、ご安心ください。
田仁さんのコメントが、無知と無理解、そして妄想に彩られた「信用性の低い、有害なデマ」であるということを指摘しているだけです。
予言が何を指しているのか、見つけることができませんでしたので、恐れ入りますが当該の記事を示していただけませんか?
過去の記事の趣旨は、基準値を超えたコメの流出や、検査値のごまかしの指摘(内容の是非は別として)なのですが、国産米のカドミウム含有量が高い傾向にあることと、どう関係してくるのでしょうか。
>雇い主に怒られないのかな?
デマはデマだと指摘したいだけの個人ですので、ご安心ください。
>生産量のパーセンテージが限り無く低い遺伝子組み換え植物
例えば、世界中で生産される大豆のうち70%が遺伝子組換えだったりする現実をご存知ですか?
もう少し勉強してから「意見」を言った方がいいですよ。
特に、自民政権下の官公庁の信頼性は、ミニマムアクセス米を販売&消費後に民間企業のみ処罰で済ませたご都合主義で、充分マイナス方面に証明された。
はなゆーさんは別段今回もデマに釣られては居ないよ。
寧ろ、遺伝子組み換え植物利権に集るネット右翼がデマを吹き込もうと必死の粘着をして居るだけで。
カドミニウム米に自身で検索が掛けられないなら、ソレを持ち出したネット右翼に問うべき。
ソレにも同様の粘着したいのか知れないから、ブログに対する迷惑を考え、私は故意にコチラの記事にURLは添付しない事とする。
遺伝子組み換え大豆生産70%の虚偽情報に関しては、米国人の特異性を全世界に汎用して考える売国奴に特有の本性暴露と言え、物凄く気持ち悪いし気味悪い。
もしかして、矢張り最近の腹持ちと健康性を売りにする安売り大豆菓子食品は、遺伝子組み換え大豆を米国から輸入して…?と疑心暗鬼を煽る。
何処迄、遺伝子組み換え利権擁護派の走狗であるネット右翼は、邪悪なのであろうか。
こう仰るのならば、今回のデータが正しいものだと判断した、ということですよね?
ならば、あの統計データからどのように有意差があったと判断したのかを述べてください。
しかも「つられて『は』」と、若干の逃げ道を用意して書いてあるのも気にかかりますね。
さて、この記事をどう正当化するのですか?
それと、
>生産量のパーセンテージが限り無く低い遺伝子組み換え植物
についての「反論」はどうしたのでしょうか。
どれくらい低いのか位は出せるのでしょう?それとも都合が悪くなってスルーですか?
「〜腎臓と肝臓にダメージを与える可能性」とのタイトル通り、飽く迄も可能性の指摘であり、中立公正な立場であって、ネット右翼に何を紹介するなと指図される謂れなんぞは皆無に決まってる!
酔っ払いの絡みレベルから、どうしても離れられないのは哀しいね!「てにおは」にネット右翼が絡み出すとコレだ。
幾らでも遺伝子組み換え植物利権擁護派の評判を落せばイインじゃないか?「米国の70%」に関する記述の意味も読めない読解力の低さとか、さ。
却って、邪悪との指摘にグウの音も出ないのは利権擁護派。
>飽く迄も可能性の指摘であり
「どんな可能性であっても0%でないならば指摘してもよい」という、何とも「寛大な」態度のようですね。可能性の指摘ならばなんでもしていいのでしょうか?「風評被害」でどれだけの損害が出るかをご存じないようですね。
そして、「科学的検証」の必要性そのものを否定しているのと同じなのですが、お気づきでないですか?
>中立公正な立場
上で指摘した通り、今回のデータを提示した研究者は、数年前にも「デマ」を流した張本人です。データで人を騙そうとした「前科」があるわけです。とても「中立公正」などとは言えません。
それとも、田仁さんにとって都合の良い情報をくれる人だけが「中立公正」なのでしょうか?
>邪悪との指摘
田仁さんの「指摘」には何の裏付けがないわけです。そうすると、ただの罵り合いになるので、管理人さんに迷惑がかかります。よってスルーしました。
お返事(私からの罵倒)を差し上げた方がよかったですか?
ネット右翼がどんなに必死に逆効果の粘着をしようとも、ノーベル賞のマータイさん等々、ネームバリューのある人々が(ネット右翼と完全無関係に)遺伝子組み換え植物に反対してる。
かのビル・ゲイツ財団も、汚い利権に手を出したモンだ!
当のアフリカから嫌われてるのに。
所詮アメリカ人の浅薄な考え方と、生物の基本原則は相容れないんだよ。
何度でも書くが、東中野修道や稲田朋美式の、右翼らしいインチキに全く関係なく世界は進む。
(そうでなけりゃ、既に何万回と世界は滅亡した筈と思うし。勿論、滅亡で無くて幸い!)
何一つ、根拠も出せない反対運動の方が、自説に対して致命的だと思います。
少しは具体的・科学的な話を出したらどうですか?
>ネームバリューのある人々が
彼らの主張の根拠まで知って、科学的・政治的に正しそうであると判断して、追随なさっていますか?
ちなみに、
>「科学的検証」の必要性そのものを否定しているのと同じなのですが
について、真っ当な回答がつけられないのであれば、田仁さんの主張はそれこそ「酔っ払いの絡みレベル」ということでしょう。
「ネット右翼」ならば全ての人が遺伝子組換えに賛成しているのでしょうか?また逆に遺伝子組換えに賛成している人ならば全て「ネット右翼」なのでしょうか?
田仁さんが批判(というか罵倒)する「ネット右翼」なるものの定義が気になります。
上のコメントの流れからは、田仁さんが批判しているはずの「ネット右翼」と、田仁さんの実際にとられている行動はほとんど同じように見えますが。(まぁどちらも同等に下品だ、という論も成り立ち得ますが。)
>「可能性が0%でない限りそれを吹聴してよい」と主張することが科学的検証の必要性を否定するに等しい
>今回の論文を発表した「研究者」が「中立公正」か
について反論はないのですか?また都合が悪くなってスルーですか?
他の関係のない話をもってくるのがお得意なようですが、それでは「酔っぱらいの絡み」と大差ないですよ。
勿論、グリーン・ピースが翻訳する理の通った「遺伝子組み換え利権に対する告発」は、無かった物として自身の頭の中では葬り去るのだろ?根拠は単に「カルト仲間がソウ言ったから」。
利権に群がる右翼カルト世界は真っ当な社会ではなく、全日本社会を形成するホンの一部のヤクザな世界という前提が欠けて居るから、遺伝子組み換え利権の異常さも気付かない。
それが右翼という病。
特に、真実を指摘されると「下品」に逃げる所が、実にネット右翼らしいよ!
在特会の下品は「上品に見える」偏向した知能の持ち主!
可能性の追求は科学の本質であり、あらゆる可能性を受け付ける科学の本質の否定こそ、この記事の論文を全面否定するネット右翼の態度!との現実に思い至らない浅墓さ。
右翼が引用する反論こそ、利権側に雇われた中立公正に疑いがある立場だよ。
金に困ると簡単に膝を屈する奴が居るから。
後、ビルゲイツ財団が最近何をしたか?が無関係って情報量の少なさも超痛々しいな。
ネット右翼として工作にのみ特化すると、無知がより一層「磨かれる」感じ?桑原桑原。
また「科学的」な「検証」と言うわりには、「科学的」な情報以外の情報を検討しているようですが?
今回の「実験」からどう有意差を読み取ったのかを田仁さんが論じなければ、他の情報を引っ張ってきたところで「釣られて『は』いない」ことの証明にはなりませんよ?
>可能性の追求は科学の本質
可能性のない、あるいは無視できるほど低いものは「棄却」されます。「可能性の追求」自体は大いにやるべきですが、どんな可能性でも追えばよいというものではありません。
ニセ科学でもお好きなのでしょうか?
>米国内で生産される大豆限定の遺伝子組み換え率「70%」を、全世界の生産農作物に適用出来る
「全世界の作付面積の70%」で間違いないようです。少しは調べてから発言しましょうね。
他人の情報量を云々言う前に、ご自分の「遺伝子組換え作物」についての情報量の少なさをどうにかすべきでしょう。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E4%BD%9C%E7%89%A9#.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.90.84.E5.9B.BD.E3.81.A7.E3.81.AE.E6.A0.BD.E5.9F.B9.E3.81.A8.E8.BC.B8.E5.87.BA.E5.85.A5.E3.81.AE.E7.8F.BE.E7.8A.B6
>今回の論文の著者の信用性
についての反論がありませんね?
私が貼ったURLは豪州・ニュージーランド食品基準機関のものですが、仮にこれを「右翼だ」といって信用性がないとしても、今回の論文の著者の「信用性」が高まるわけではありません。(「両方共ダメ」という可能性が残っています。)
田仁さんが自説を補強するには、論文の著者自身の情報を持ってくる必要があります。
ネームバリューによる「信用性」という点で言えば、今回の論文にまともな研究者が注目していないことも、論文に信用性がないことの補強証拠となるでしょう。大手メディアもスルーしているのは、この辺の検証がある程度できているからでしょうし。
逆に、「MOTTAINAI」で有名なマータイさんは、ノーベル「平和賞」で、専門は「獣医学」だそうですが、分子生物学で何か言えるほど専門的な人なのでしょうか?それに、「遺伝子組換え作物に反対=遺伝子組換え作物が危険だといっている」という構図も成り立ちません。モンサント社の「特許制度の悪用」を嫌っている人もいるので。
ビルゲイツ財団の話も「科学的な安全性」とは関係ないのでスルーしただけなのですが、何か語りたいのならば他所でどうぞ。
カネが仇の世の中、ネット右翼も雇えれば、所謂「温暖化は無かった」騒動の様に学者も雇える。
しかし、ビルゲイツがビタミンその他の栄養を遺伝子組み換え植物に組込み、嫌っているアフリカに撒いたり学者に配ったりするカネを出す話が政治的って?
遺伝子組み換え植物の利権そのもの、実に本質的な話が?
「嗚呼、捕鯨でも何でも、異様に視野狭窄に陥るのがネット右翼の十八番!」と思い出される右翼らしい言い草であり、特に自分が反対さえしていれば「>無視出来、棄却」って所が公平さの観念が無い右翼的発露。
「モンサント社七つの大罪」にカルト内部のお題目を出さない心算なのは「科学性に疑念があるから」か?
データを科学的に見る場合にはありえない話です。
むしろ、データの出元だけで判断する田仁さんの判断方法の方が「公平さの観念が無い」といえるでしょう。
また、利権の話と科学的な安全性の話は別でしょう。そこをごっちゃにして「利権に汚染されている、だから危険だ」というのは筋の通らない話です。利権に汚染されていなければ安全とでもいうつもりでしょうか?
そして、上記で挙げた反論ないし補強はまだですか?都合が悪いことはスルーなんですね。
そも、日本の右翼的且つ官僚的なモノの見方で「>科学的」と言った場合に、一気に信用を失う現実を直視出来ず、自己の客観視が不可能なのは大変な不幸だ。
「恣意的な細分化」の言い換え表現に過ぎないからだ。
利権に汚染云々は、更に一層世界観がオカシイ。
例えば民生核発電所利権で如何に労働者被爆が覆い隠されて人権が抑圧されて来たか!すら知らない無知の露吐。
しばしば赤子のような無邪気さはネット右翼に見られる特徴ではあるが。
そもそも、門外漢の田仁さんが首をつっこむ事自体が間違いな話題です。
知らない・わからないなら、最初から口をつぐんでおくのも「無邪気」ではない大人の作法と言うものですよ。
水俣病の初期対応でも、何故か英国の限定的な先例を盾に「この基準に達しない者は水俣病に認定しない!これぞ科学的」と自己満足に陥った、視野狭窄専門の日本政府とチッソの対応etc.を踏襲する「門外漢」呼ばわりか。
だが、残念ながら遺伝子組み換え食品を食する可能性がある当事者として、あらゆる地球人がコノ件の関係者なんだよ!
昔の砒素ミルクやイタイイタイ病の様に、被害者が限定されている時代じゃ最早無いのでね!
全く、コレだから遺伝子組み換え植物利権に奉仕するネット右翼は!
では「門外漢」でない証拠に、論文のデータをどう読んだのかをそろそろ述べてくれませんか?
見苦しい言い訳も程々にしていただきたいものです。