「自民党国家戦略本部・日本型移民国家への道プロジェクトチーム」では、「人材開国!日本型移民政策への道」を報告書としてまとめ、6月20日、総理
官邸にて、福田康夫総理に直接手渡しさせていただきました。同時に、PT提言のベースとなった外国人材交流推進議員連盟(会長・中川秀直元幹事長/事務局長・中村博彦)による提言「人材開国!日本型移民政策の提言」(中間とりまとめ)もお渡しすることができました。
平成17年12月13日、衆参国会議員40名(現在81名)の賛同を得て、外国人材交流推進議員連盟を設立以来、政策提言づくりに取り組んできたものです。霞が関が作るのではなく、自分たちの手で練り上げ、作り上げた政策案を総理の手にお手渡しでき、
議員冥利に尽きる瞬間でした。
今後、さらに議論・検討を重ね、世界の若者が移住したいと憧れる日本、ひいては日本人がアジアにそして世界に誇れる日本の構築に向けて全力で取り組んでまいります。
2008.6.21
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