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フィギュア女子で銀メダルを獲得した浅田真央=25日(写真 小林健) |
【バンクーバー=五輪取材班】バンクーバー五輪第14日は25日(日本時間26日)、フィギュアスケート女子のフリーで、浅田真央(中京大)は131.72点をマーク、合計205.50点で2位となり、銀メダルを獲得した。
フィギュア女子でのメダルは、1992年アルベールビル五輪の伊藤みどりの銀、前回2006年トリノ五輪の荒川静香の金に続く3個目。
今大会の日本選手では、スピードスケート男子500メートルの長島圭一郎、加藤条治(ともに日本電産サンキョー)が銀、銅、フィギュア男子の高橋大輔(関大)が銅を獲得しており、4個目のメダルとなった。
金メダルは浅田の前に演技したSPトップの金妍児(韓国)。フリーは150.06点で、歴代最高の合計228.56点で優勝した。
安藤美姫(トヨタ自動車)のフリーは124.10点で合計188.86点で5位。鈴木明子(邦和スポーツランド)は120.42点で合計181.44点で8位となり、ともに入賞した。(14:08)
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