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女子フリーに向け公式練習する浅田真央(右)と金妍児=24日、パシフィックコロシアム〔共同〕 |
【バンクーバー共同】バンクーバー冬季五輪第13日の24日(日本時間25日)、フィギュアスケート女子は25日(同26日)のフリーに向けた公式練習を行い、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を高い確率で成功させるなど、好調さをアピールした。SPで首位の韓国の金妍児も、得点源となる2連続3回転ジャンプを跳んだ。
スピードスケート女子5000メートルは穂積雅子(ダイチ)は7位で3000メートルに続いて入賞した。石沢志穂(岸本医科学研究所)は9位。マルティナ・サブリコバ(チェコ)が長距離2冠を達成した。
スキー距離の男子40キロリレーはスウェーデンが金メダルを獲得。アイスホッケー男子準々決勝は1980年レークプラシッド五輪以来の優勝を目指す米国がスイスを2―0で下し、準決勝に進出した。
25日のノルディックスキー複合個人ラージヒルに日本勢は小林範仁、湊祐介(ともに東京美装)加藤大平(サッポロノルディックク)渡部暁斗(早大)の出場が決定。高橋大斗(土屋ホーム)が外れた。(10:06)
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