惜しくも銀メダルでした。
でも誰も浅田選手を責める人はいませんよね。
金メダル奪取は次回の目標となるわけで
また目指していけば良いわけです。
金妍児選手は圧巻でした。
方位的には悪い方位で移動していましたが、
それ以上に実力があったからに違いありません。
本当に実力のある人というのは
不運であれ、それを乗越えるだけのものがあります。
まさに金妍児選手は熱狂的国民の期待と
プレッシャーを跳ね除けるほどの強靭な精神力と
世界最高の技を練磨した結果なのでしょう。
人生とは運不運の占いに振り回させてはいけません。
運不運の荒波が襲ってこようとも
それを乗り切れるほどの実力を養うことが
とても大切なのだと思います。
運とか不運を乗越えたところに本当の幸せがあります。
幸運期には幸運期の過ごし方、
不運な時期にはそれなりの過ごし方があるのです。
ところで話はがらりと変りますが
浅田真央選手のフリーに使用された曲
ラフマニノフの前奏曲「鐘」は非常に重苦しい曲調。
コーチの思い入れも分からないでもないが、
フィギアにはちょっと…。
ショートプログラムで使用した
ハチャトゥリアンの仮面舞踏会はピッタリでしたけど。
素人の印象ですが…。
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