Hatena::Diary

スタージェス本舗 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-02-22  I’ll take you as you are.

[今日のコミック] 007−

007  江戸前職人きららの仕事(6)

     (原作早川光漫画橋本狐蔵/集英社


■ 008  江戸前職人きららの仕事(7)

     (原作早川光漫画橋本狐蔵/集英社


■ 009  江戸前職人きららの仕事 ワールドバトル(3)

     (原作早川光漫画橋本狐蔵/集英社


■ 010  バーテンダー(1)

     (原作城アラキ漫画:長友健篩/集英社


■ 011  バーテンダー(2)

     (原作城アラキ漫画:長友健篩/集英社


きららの仕事 6 (ジャンプコミックスデラックス)  きららの仕事 7 (ジャンプコミックスデラックス)  きららの仕事-ワールドバトル 3 (ジャンプコミックスデラックス)  バーテンダー (Vol.1) (ジャンプ・コミックスデラックス)  バーテンダー (Vol.2) (ジャンプ・コミックスデラックス)


 wikipedia:江戸前鮨職人きららの仕事


 wikipedia:バーテンダー (漫画)



[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事(6)

 素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。


 ”居合の要諦は鞘の内にあり”


 ……何に迷うておる?



  老人




感想】 個人的に寿司好きで、昔は良く、お昼に板前さんが握った寿司を食べに行ったものでした。夜だと酒も入ったりして高くなりますが、昼はお得なランチなどありますからね。今はしがない身の上で、ちょいと恥ずかしくて顔を出せやしませんが、一旗あげた暁には、またあの頃のように、好きな寿司を毎日楽しみたいものです。


 wikipedia:江戸前鮨職人きららの仕事



      (当ブログ著作権の関係上、アフィリエイトなどの商行為は行っておりません。また転載はご遠慮ください。)

[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事(7)

 素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。


 はらりとほどけたシャリが


 口の中でタネとひとつになる


 この瞬間こそが鮨の醍醐味


 これこそが


 私の愛する”鮨”です



  ミッシェル・マシュラン (マシュラン社会長)




感想】 確かに上手い板前の握った鮨は、口の中でとろけるんですよね。同じ寿司屋一年以上に渡って通い詰めたこともありますが、握る板前さんによって、同じネタを使っていても出来がまるで違うのに、驚いたものです。


 wikipedia:江戸前鮨職人きららの仕事



      (当ブログ著作権の関係上、アフィリエイトなどの商行為は行っておりません。また転載はご遠慮ください。)

[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事 ワールドバトル(3)

 素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。


 ひとつ嬉しかったことがある



 博章さんはやはり凄い人だった


 15歳の時に私が感じた気持ちは正しかった



  永田 龍児 (ながた りゅうじ/”龍神”小貝時宗最後の弟子




感想】 扉絵に、変なピッコロがいるなぁと思ったら、亀岡でした。


 wikipedia:江戸前鮨職人きららの仕事



      (当ブログ著作権の関係上、アフィリエイトなどの商行為は行っておりません。また転載はご遠慮ください。)

[引用] バーテンダー(1)

 素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。


 人は変わる


 だから酒の味は変えるな



 そうすればお客様がバーに来た時


 昔の自分に会える



 …亡くなったここのマスター


 口癖だそうです




  佐々倉 溜 (ささくら りゅう/バーテンダー




感想】 時の経つのは恐ろしい物で、最近はどの作品を見ても、自分よりも年下の主人公ばかりが活躍するようになりました。自分はこの10年、20年を悔いなく過ごしてきただろうか、と振り返ると堪らない気持ちになります。しかし、人生終わってみなければわからないもの。近道ばかりが人生ではなく、苦労して人生の悲哀を味わった遠回りの道もまた、人生醍醐味と思う日が来ると信じ、三十代の日々を送っています。


 wikipedia:バーテンダー (漫画)



      (当ブログ著作権の関係上、アフィリエイトなどの商行為は行っておりません。また転載はご遠慮ください。)

[引用] バーテンダー(2)

 素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。


 ドライジン ドライベルモット


 ドライシェリーとデュボネ―――


 このレシピカクテル


 名前は……



 『バーテンダー』です



  佐々倉 溜 (ささくら りゅう/バーテンダー


バーテンダー (Vol.2) (ジャンプ・コミックスデラックス)

バーテンダー (Vol.2) (ジャンプ・コミックスデラックス)



感想】 どの世界においても、本物のプロの凄さには敬服します。だからこそ、私も客としてプロサービスを受ける際には、客もプロでなければならない、と思っています。最高の状態でサービスを提供されたのであれば、さの最高の状態のまま受け取る。礼儀正しく対応する、お店の雰囲気に溶け込むのは当然として、そこに自分がいることで、ある種の華やかさをもたらす。そういう存在になりたいと、密かに思っています。卑屈になるのではなく、一人の成熟した客になりたい。プロサービスには、こちらもプロの対応で応える。こんな気概です。まぁ実際のところは、いろいろと未熟な自分ですが、そうした心意気だけでも、大切にしたいと思っています。形は後からでも身に付きますが、最も大切な心は、なかなか身に付きませんからね。


 wikipedia:バーテンダー (漫画)



      (当ブログ著作権の関係上、アフィリエイトなどの商行為は行っておりません。また転載はご遠慮ください。)