2010-02-22 I’ll take you as you are.
[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事(6)
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
”居合の要諦は鞘の内にあり”
……何に迷うておる?
老人
- 作者: 早川光,橋本孤蔵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/06/04
- メディア: コミック
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【感想】 個人的に寿司好きで、昔は良く、お昼に板前さんが握った寿司を食べに行ったものでした。夜だと酒も入ったりして高くなりますが、昼はお得なランチなどありますからね。今はしがない身の上で、ちょいと恥ずかしくて顔を出せやしませんが、一旗あげた暁には、またあの頃のように、好きな寿司を毎日楽しみたいものです。
[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事(7)
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
はらりとほどけたシャリが
口の中でタネとひとつになる
この瞬間こそが鮨の醍醐味
これこそが
私の愛する”鮨”です
- 作者: 早川光,橋本孤蔵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/10/04
- メディア: コミック
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【感想】 確かに上手い板前の握った鮨は、口の中でとろけるんですよね。同じ寿司屋に一年以上に渡って通い詰めたこともありますが、握る板前さんによって、同じネタを使っていても出来がまるで違うのに、驚いたものです。
[引用] 江戸前鮨職人きららの仕事 ワールドバトル(3)
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
ひとつ嬉しかったことがある
博章さんはやはり凄い人だった
15歳の時に私が感じた気持ちは正しかった
永田 龍児 (ながた りゅうじ/”龍神”小貝時宗最後の弟子)
きららの仕事-ワールドバトル 3 (ジャンプコミックスデラックス)
- 作者: 早川光,橋本孤蔵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/01/05
- メディア: コミック
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【感想】 扉絵に、変なピッコロがいるなぁと思ったら、亀岡でした。
[引用] バーテンダー(1)
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
人は変わる
だから酒の味は変えるな
そうすればお客様がバーに来た時
昔の自分に会える
…亡くなったここのマスターの
口癖だそうです
バーテンダー (Vol.1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
- 作者: 城アラキ,長友健篩
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/12/03
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【感想】 時の経つのは恐ろしい物で、最近はどの作品を見ても、自分よりも年下の主人公ばかりが活躍するようになりました。自分はこの10年、20年を悔いなく過ごしてきただろうか、と振り返ると堪らない気持ちになります。しかし、人生終わってみなければわからないもの。近道ばかりが人生ではなく、苦労して人生の悲哀を味わった遠回りの道もまた、人生の醍醐味と思う日が来ると信じ、三十代の日々を送っています。
[引用] バーテンダー(2)
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
名前は……
『バーテンダー』です
バーテンダー (Vol.2) (ジャンプ・コミックスデラックス)
- 作者: 城アラキ,長友健篩
- 出版社/メーカー: 集英社
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【感想】 どの世界においても、本物のプロの凄さには敬服します。だからこそ、私も客としてプロのサービスを受ける際には、客もプロでなければならない、と思っています。最高の状態でサービスを提供されたのであれば、さの最高の状態のまま受け取る。礼儀正しく対応する、お店の雰囲気に溶け込むのは当然として、そこに自分がいることで、ある種の華やかさをもたらす。そういう存在になりたいと、密かに思っています。卑屈になるのではなく、一人の成熟した客になりたい。プロのサービスには、こちらもプロの対応で応える。こんな気概です。まぁ実際のところは、いろいろと未熟な自分ですが、そうした心意気だけでも、大切にしたいと思っています。形は後からでも身に付きますが、最も大切な心は、なかなか身に付きませんからね。