56地点で史上最高、6月並み気温!大阪は21・8度
日本列島は25日も、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で全国的に気温が上昇。午前11時半までに秋田県の五城目で17・4度を記録するなど、北日本を中心に5道府県の56地点で2月としては観測史上最高(タイ記録含む)となった。気象庁によると、ほかに過去最高となった地点は大阪府の熊取21・8度など。同日未明から朝にかけての最低気温は、島根県の津和野が16・1度と6月上〜中旬並み、福岡は13・8度で5月上旬並み、大阪11・0度で4月上〜中旬並みだった。
[ 2010年2月26日付 ]
PR