・制服警察官による巡回連絡
・老人クラブ防犯リーダー、民生委員による戸別訪問の実施
・市区町村高齢福祉施設担当者、高齢者対象事業者を通じた注意喚起
の実施
・市区町村広報紙、防災無線を活用した局地的注意喚起の実施
・県内高齢者福祉施設、市区町村等への注意喚起のポスター掲示
・自主防犯活動団体による注意喚起広報活動の実施依頼
・防犯指導班ひまわりによる演劇型指導の充実
・CDによる疑似音声を用いた被害体験型防犯指導の実施
・交通安全母の会に「振り込め詐欺乙女隊」を委嘱し注意喚起の実施 |
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防犯指導班の振り込め詐欺防犯指導 |
(2)窓口・ATM対策の強化
・金融機関等に対する被害者層への声掛けと通報依頼
振り込めマスター制度の実施
(※県内に本店を置く金融機関を対象に、金融機関が顧客の財産を守る
対策を事業の一つとして自ら振り込め詐欺被害の未然防止対策を講じ
ることを目的とした研修制度)
・ホットラインの構築
(金融機関、コンビニエンスストアー、ATM設置施設責任者に対し、所轄警察
との振り込め防止ホットライン網を構築)
・県内全ATM(約5千台)に注意喚起ミニのぼり旗の設置
・ATM周辺での携帯電話利用不能化を実現(ものつくり大学生による、携帯
電 話電波感知装置の開発。武蔵野銀行が電子機器企業と協同で実用化し
設置)
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(3)犯罪供用物対策の強化
・コンビニエンスストアに対する不審者使用車両ナンバーチェック依頼の実施
(出し子対策)
・預貯金口座、携帯電話の不正取得防止対策の強化
・金融機関、携帯電話会社への不正取得防止ポスターの作成と掲示依頼 |
ミニのぼり旗 |
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