サブカテゴリー

キム・ヨナが世界歴代最高

 バンクーバー冬季五輪第14日の25日(日本時間26日)、女子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)は131・72点を出し、合計で自己最高の205・50点で2人を残して2位となった。浅田はフリーで五輪史上初となる2度の3回転半ジャンプに成功したが、終盤のジャンプでミスをした。SP首位の金ヨ児(韓国)が150・06点の高得点を出し、自身が持つ世界歴代最高を上回る228・56点でトップ。

 SP4位の安藤美姫(トヨタ自動車)は124・10点で合計は188・86点。SP11位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は120・42点を出し、合計で自己最高の181・44点。

 SP3位のロシェット(カナダ)と同6位で両親が日本人の16歳、長洲未来(米国)が演技を残す。 (共同) スタートリスト/  SP結果/  写真特集/

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年02月26日 10:55 ]

関連ニュース

読み込み中..

PR

関連写真

読み込み中..

注目アイテム

ニュース

クイックアクセス

バンクーバー五輪特集

バンクーバー五輪プレーバック

リオデジャネイロ五輪

Go!アスリート

スペシャルコンテンツ

このページの先頭に戻る ▲