二所ノ関部屋マネジャー自殺か 大阪・茨木、男性が首つり
26日午前10時5分ごろ、大阪府茨木市別院町にある東本願寺茨木別院の境内に設けられたプレハブ内で、大相撲二所ノ関部屋のマネジャーとみられる男性が、首をつった状態で死亡しているのが見つかった。
茨木署は、男性が自殺したとみて身元確認を急ぐとともに、詳しい状況を調べている。遺書などは見つかっていない。
二所ノ関部屋は大阪で3月14日に初日を迎える春場所を前に、力士らがプレハブ内につくった土俵でけいこをするなどしていた。
(2010年2月26日)