2009年08月29日(土) 17時14分20秒
私たちはある案件で某社を不当利益返還請求で訴えております。
テマヒマかかるので経済的には必ずしも合理的ではないかもしれない。
とはいえ、誠実がモットーの当社なので、白黒をはっきりつけようと考えています。
代表として当社の見解を説明するという任で、ただいま東京地方裁判所のロビーで顧問の先生を待っているところ。ちょいドキドキです。
shi3zさんの意見に同意。小野さんという方がどうかわからないが、真実に触れずに、耳障りのいいことばかり言う大人が多いのは事実。
特に若い子に知って欲しいこと。共感したふりをする大人、わかってくれるするふりをする大人。優しいわけでも、親身に考えてくれているわけではない。単に自分が気に入ってもらいたいだけ。
そこに気づけるかが、大人と子供の境。
shi3zさんが私について、「嘘を平気でつける人間」であり、それ故に「欺瞞に満ちた人間」であると言っている理由は、九州大学の授業に参加している生徒達に対して、shi3zさんが「君たちは僕のようには決してなれないから、才能ある人間の邪魔だけはしないようにしてほしい」というスタンスである(彼曰く、正直であるが故にそう言ってしまう)のに対し、私は「shi3zさんはああいっているけど、ここに参加している人も、shi3zさんのように生まれつき極端に目立っている人でなくとも、講師陣のようになれる」と言っていることについて、「慶応SFCを出ていて、その中で新入部員が100人いたのが4年の時には2人くらいしか残らない弁論部の部長を務めていて、高校の時は陸上で都内トップクラスのタイムを出して、自分が普通ではないと知っていて、学生はそんな風になれるはずないと思っているのに平気で嘘をついている」からだそうである。