02/24 声明 『国民前衛(ナショナル・フロント)』なる組織の暴行事件 去る平成22年2月23日夜、我がNPO法人外国人犯罪追放運動の有門大輔理事長に対してナショナル・フロントなる組織の室岡徹郎から呼び出しがあった。 私たち「行動する運動」に対しての挑発行為を繰り返していたので、ここに来ていよいよ本格的に罠を仕掛けてきたものです。 ナショナル・フロントの「頭首」と称する笠哲哉こと堀井哲哉はいわゆる拉致・連れ去り計画に関与していないとの体裁をとるためか時折、室岡と二言三言交わしていたものの室岡と有門理事長のやり取りに一切加わることはなかった。 そうこうしている内に泥酔状態の室岡は、我がNPOの瀬戸顧問に掴み掛かり始め揉み合いになり、笠こと堀井は立ち止まった通行人らに通行を促すなどして善意の第三者を装いながら、私たちを「加害者」に仕立て上げたかったようで、配下の者なのか自分たちが乗ってきたタクシーの助手席に座っていた男に携帯カメラで揉み合う様子を収録するよう指示を出すなどしていた。 私たちは決して堀井や室岡らが言うような「排外主義者」ではないし、誰彼なく外国人は出て行けと主張しているわけでもない。外国人は日本に住んでいて良いが、徒に彼らの権利を擁護・拡大するような動きに対して反対と阻止を表明しているものである。 嫌疑不十分とされたのは飽くまでも一個の刑事事件としての判断であるが、仮にこれが支那系日本人ばかりで固められた警察によって事件が扱われたとしたら、刑事事件としての判断がどうあれ有門理事長だけが一方的に、それも厳しく処罰されていたのかも知れない。 外国人参政権に代わって国籍取得簡略化も取り沙汰されているが、選挙権のみならず警察官をはじめ国家公務員登用への道を開く同法案の恐ろしさを実感せずにはいられない。 いよいよ敵勢力の妨害が直接的攻撃に! 昨夜の事件についてのご報告 元のページに戻る
|
NPO法人 外国人犯罪追放運動 本 部: 東京都台東区東上野 6−10−7−401 電 話: 03−5830−7473 理事長ブログ:http://blog.livedoor.jp/samuraiari/ 本部HP:http://expulsionmovement.web.fc2.com |