ふたりで過ごす ちょっとぇっちで甘い時間・・
この瞬間が終わるときまで・・・
こんにちは!
楓です
涙のValentineも終わり
ひとやま越えて また・・
大好きなうーちゃんの隣にいる事を選んだ私
皆さまにはご心配お掛けしましたが
その後も二人は相変わらず
仲良くやってます
先週も
いつも通りの「週末婚」も過ごしたワケで・・・・
うーちゃんの仕事終わりに合わせて
彼と待ち合わせ
楓が駅に着いてお茶でも・・・と思っていたところに
うーちゃんから
「もしもし楓ちゃん?
今仕事終わった
何処にいるの?
一人で何か食べてない?」
いつもの事ながらとぉーっても「鼻の利く」彼
「今ちょうどお茶して・・・
ちょっと・・・ちょっとだけ
軽~く食べようとしてたトコ」
「え~またぁ~
駅で待ってるから すぐ来てよ
いつものトコにいるからね」
駅の構内にいた楓は
店を出て改札をくぐり
うーちゃんの待ついつもの場所へ
ん???
でも うーちゃんは居なくて・・・
うーちゃん何処に行っちゃったのかな?
とりあえずバス停に向かって歩き出すと
なにやら右後方から人の気配
なんだか気味が悪くて 早足で歩いた
でもその気配も 楓と一緒に着いてきて
それならば・・・と今度はゆっくり歩いてみた
楓がスピードを落としたのと同時くらいに
その気配を漂わせていた人物が楓の横を通りこして・・・
俯いてた楓はその人の顔は見なかったけど
通り越した瞬間に
「うーちゃん」
気付いてしまったんだ・・・
そぅ・・・
顔なんか見なくても分かってしまうの
彼の「匂い」で・・・
「うーちゃんっ
どーして声掛けてくれないのぉ
びっくりするじゃん!
知らない人かと思ったから
気味悪かったよぉ」
うーちゃんは無言のまま
ニヤニヤしながら楓の荷物を楓の手から外すと
それを持って又歩き出して・・・
楓を驚かそうと思ったのかな?
なんだかそれは分からなかったけど・・・
匂いだけで分かっちゃうあたしって・・・・
かなりの変☆態さんかも
・・・っていぅか
フェチって云うのかな
楓にはそぅゆうのが結構あって・・・
家に着いてから まず
スーツ姿のうーちゃんに抱きつく
うーちゃんのスーツ姿が
・・たまらない
これだけでもぅあたしのはジュン
頬を染めながら うーちゃんの隣に並んで写メる
メガネをかけたその顔に
激しく萌える
我慢できずに思わずkiss
うーちゃんの首に手をまわし
抱きつきながら
彼の首筋をクンクンする
コロンの匂いとうーちゃん自身の匂い
時々加齢臭に
クラクラしちゃう
スーツから覗く彼の時計をしている手
この手で早く逝・・・かせてもらいたい
指を絡める
ぁあ~ん
このままうーちゃん
押し倒しちゃってぇ~
楓world炸裂っ
「もぅ・・気が済んだ?
着替えるよ!!」
うーちゃんの冷たい一言も聞かず
あたしはコアラのようになり
勿論あたしがくっついているのは
木に見立てたうーちゃん
「重い~っ
離れてよ」
うーちゃんはコアラの私をひっつかせたまま
クローゼットのある部屋に移動・・・
もぅ・・・着替えちゃうんだ
うーちゃんの着替えを引き留めようと
ベッドに横たわりおパンツ脱いでみたけれど
「また・・・ェロかぃ
それよりお腹空いたよ」
うーちゃんの無情の一言で
楓の変☆態 妄想時間
終~了
2月19日
週末婚初日の夜の
お話
*今回は「別れてしまったの?」と心配させてしまったお詫びと 画像入り記事をアメンバーさん限定にしないでもう一度!!というリクエストにお応えしました
コメント欄ももちろんオープン
不快に思われた方はそのままスルーして下さい