住民票のこと
テーマ:現在のこと役所で住民票の非開示について相談に行きました。
この相談は住民票が取れるところではない別の課での相談です。
離婚した直後も同じ相談をしました。
その時は
「今、住民票を移して非開示にすることはできる・・・」
「ただ、第三者、例えば弁護士等だと開示はされてしまう可能性がある」
そう言われました。
一番良いのは
「住民票を移動しないこと」
そう言われました。
住民票を移動しなくてもいい
そんな話初めて聞きました
それが一番安全なら・・・
ということでこの1年間その状態で過ごしました
しかしいろいろと不便な事が多い
だから私も裁判の終るタイミングで・・・
”住民票を現住所に移動したい”
そう考えていました←モチロン非開示で
M
「あのー住民票非開示の相談なんですが・・・
」
そう言うと男性職員の人から
別室を案内されました
そりゃ、ここでは話せないよな・・・
しばらくすると女性の担当が来ました。
この人がDV担当者という人です。
そして私の今での経緯を話しました。
M
「裁判の結審ではっきりするので住民票の移動を考えてます」
「その際、非開示の扱いをして欲しいんですが・・・」
そう伝えました
担当者
「出来なくはないけど・・・」
「警察へ行って意見書を書いてもらって手続きをするんだけど」
「実際それも絶対ではないのよ」
M
「あのー例え弁護士でも非開示にはなりますよね
」
担当者
「それは加害者が見えてる時よ」
「弁護士でも加害者が見えないと役所は開示しちゃうの」
担当者
「もちろん警察で意見書を書いて・・・」
「ブロックする事は無駄ではないけど」
「他の人でも何故か居場所が分かってしまってる人もいて」
だ、駄目じゃん
M
「戸籍を変えても」
「例えば親とか」
担当者
「そうなのよ」
「同じ事なの」
M
「例えば、私が再婚して戸籍が変わったり・・・」
「子供も養子縁組したらどうですか」
「本籍も今と全く変えて」
「全然関係ないところにしたら」
担当者
「駄目なのよ
」
何故
担当者
「戸籍の附表を実父は見ることができるのよ」
「養子縁組しても、実父が消えることはないのよ」
「だからあなたとお子さんが一緒の戸籍に居る以上・・・」
「戸籍の附表から住所を追っていけるのよ」
「あなたとお子さんの戸籍を離せばあなたの居場所はわからないわよ」
「あなたと元夫は他人だから」
「でもそれは子供と氏も変わるし」
「子供の戸籍を宙ぶらりんにする事になるの」
「それはちょっと可哀想だし」
M
「例え犯罪者であっても実父は子供の附表を追うことができるの」
「犯罪者でも養父と同じ権利があるんですか」
「おかしいです」
そ、そんな・・・な~
M
「だって・・・」
「実際私達は、元夫の暴力、嫌がらせでこの生活をしてるんです」
担当者
「それでも実父というのは一生なのよ」
「実父は変えられないの」
聞きたくない
あんなヤツが実父なんて
言わないで~
思わないで~
M
「じゃぁ・・・」
「ど、どうすればいいですか」
担当者
「警察へ行って意見書を書いてもらう
」
「これしかないですね」
って・・・
さっきは絶対じゃないって
見つかる事は否めないって
ど、どっちだよ
担当者
「それでも辿り着くまでには時間もかかるから」
でも辿り着くんでしょ
そ、そんな・・・
担当者
「ただ・・・・」
「Mさんの場合は今は非開示をしても・・・」
「無理・・・なのよ」
「な、何で~」
担当者
「それは・・・」
私は自分の現在の状況をまだまだ把握できていませんでした
これも全て虚言モラスト元夫の怨念なのか・・・
離婚の落とし穴
詐欺といい、私は何故こうまでいろんなことが重なるんだろう
計画を立てて離婚に踏み切ったはずなのに
全く計画通りにいかない
続きます
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