この放送は対象地区を限定しておりますので、電子番組表(EPG)は表示されますが、一般の方は利用できません。
地デジ難視対策衛星放送とは、地上アナログ放送が終了するまでに地上デジタル放送が送り届けられない地区にお住まいの方に、テレビ放送を視聴いただけるように、暫定的に衛星放送を利用して地上デジタル放送の番組をご覧いただくものです。
本放送は総務省の補助と放送事業者の負担により、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が実施します。放送開始を2010年3月に予定しております。
- 視聴制御(スクランブル)をかけて対象地区を限定した放送です。
- 実施期間が2015年3月末までに限定された放送です。
- 視聴できる番組はNHK及び地域民放と同系列の東京の放送局の番組です。
- 地上デジタル放送と画質や利用できるサービスに違いがあります。
- ひとつの世帯で視聴できる受信機の数は3台までです。
- 利用料等の費用負担はありません。
- NHKの特別契約の対象となる方※もこの放送をご利用できます。
ただし、NHKの番組のみの視聴となります。
※地上アナログ放送が地形的に難視聴となる地区にお住まいの方