くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年02月25日(木)朝刊

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2月24日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

「本領」真央と「完璧」ヨナ 日韓ライバル対決最終章へ

三菱UFJ社長に永易氏、会長に沖原氏

豊田社長、米公聴会に…「電子制御」巡り質疑

女子SPの演技を終えた浅田真央=飯塚晋一撮影  バンクーバー五輪の女子フィギュアスケートはハイレベルの競い合いとなった。第12日の23日(日本時間24日)のショートプログラム(SP)は金妍児(キム・ヨナ)(・・・>>続き

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は24日、畔柳信雄社長(68)が退任し、取締役で、子銀行の三菱東京UFJ銀行頭取の永易克典氏(62)が4月1日に社長に昇格する人事を固めた。永易氏は子銀行の・・・>>続き

 【ワシントン=小嶋伸幸】トヨタ自動車の豊田章男社長は24日午前(日本時間25日未明)、米下院監視・政府改革委員会の公聴会に出席し、大規模リコール(回収・無償修理)問題について証言する。  急加速の・・・>>続き

経団連、献金主導を中止 民主に配慮 政治的中立へ

NEC社長に遠藤氏

殺人時効の廃止答申、改正法案を今国会提出へ

 日本経団連は24日、今年から企業・団体献金に組織として関与しない方針を固めた。これまでは、政党の政・・・>>続き

 NECは遠藤信博取締役執行役員常務(56)が4月1日付で社長に昇格する人事を固めた。矢野薫社長(6・・・>>続き

殺人時効廃止を柱とする法制審議会の答申を受け取る千葉法相(左)=清水健司撮影  法制審議会(法相の諮問機関)は24日、凶悪・重大事件の公訴時効の見直し・・・>>続き

「教育を受ける権利」確認 学生野球憲章、初の全面改定

殺人の時効、廃止を答申 法制審

陛下の「公的行為」ルール設けず…政府見解判明

日本学生野球憲章の改正を発表する(左から)八田英二・日本学生野球協会新会長、松前達郎・同協会前会長ら=高橋雄大撮影  高校、大学野球の基本的な理念を条文化した「日本学生野球憲章」が24日、・・・>>続き

 法制審議会(法相の諮問機関)は24日の総会で、凶悪・重大犯罪の公訴時効の見直しに関する答申をまとめ・・・>>続き

 外国要人との会見など天皇陛下の「公的行為」のあり方に関し、鳩山政権がまとめた政府見解の全文が24日・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 女子フィギュアの浅田真央とキム・ヨナ。19歳のライバル対決は五輪最後の華です。ショートプログラムでは5点近い差がつきました。1面でその意味を読み解きましたが、浅田にとってシナリオ通り。あすのフリーが楽しみです。天声人語でも取り上げました。経団連が政治献金に関与しない方針を決めました。政権交代を踏まえての決断です。トヨタの公聴会は時時刻刻と経済面で。社長が証言するきょうが本番です。(磐)

日本経済新聞

 トヨタ自動車の豊田章男社長が、米議会の公聴会に出席しました。日本経済が低迷期に入ったこの20年近くの間、米メディアの注目をこれほど集めたのは、皮肉なことに今回のトヨタ車関連が初めてでしょう。米国で、この問題がここまで大きくなった背景には様々な見方があります。しかし、よくも悪くも、政治が世論に敏感に反応し、議会と世論のキャッチボールを繰り返すのは、米国の国の仕組みそのものです。ここからどういう教訓を得るか、日本の産業の転換点といえるかもしれません。(M)

読売新聞

 トヨタ自動車の大規模リコール問題は米議会下院で公聴会が開かれ大きなヤマ場を迎えています。トヨタにとって正念場ですが、米議会が厳しい姿勢を見せる背景には中間選挙をにらんだ思惑もあるようで、責任追及の声の一方でトヨタ擁護の意見も。そうした米国内の事情を3面で報告しています。バンクーバー冬季五輪は女子フィギュアスケートの浅田真央選手がSP2位と、金メダルを射程にとらえて好発進。期待が膨らみます。(井)

新聞案内人

2010年02月25日

古城 佳子 東京大学大学院総合文化研究科教授 経歴はこちら>>

「保護主義」とは何なのか

 世界金融危機後、最も懸念されたのは、各国が大恐慌後の1930年代のような保護主義的政策をとることであった。・・・>>続き

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