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心臓手術を受けた名プレーヤー、ついに引退決意

 米大リーグのレッズ、ヤンキースなどで活躍したアーロン・ブーン内野手(36)が23日、現役引退を発表した。心臓の手術を受けた昨年はアストロズで10試合に出場。通算成績は1152試合で打率2割6分3厘、126本塁打、555打点だった。

 祖父レイ、父ボブ、兄ブレットと、3世代でオールスターに出場したことでも有名。ヤンキース時代の2003年には、レッドソックスとのリーグ優勝決定シリーズ第7戦で、延長11回にワールドシリーズ進出を決めるサヨナラ本塁打を放った。 (共同)

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