■2010年3月25日(木)〜4月7日(水)
■青山ブックセンター本店内・ギャラリー
■10:00〜22:00(最終日は19:00まで)
■2010年3月28日(日)14:00〜16:00
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:100名様
■入場料:500円(税込)
■ご参加方法:2010年2月24日(水)10:00より
[1]青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券販売
[2]青山ブックセンターオンラインストアにてオンライン予約
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。
■お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店
03-5485-5511
(受付時間: 10:00〜22:00)
■受付開始日:2010年2月24日(水)10:00〜
<イベント内容>
幼少時代から絵の描き方を学び、東京芸術大学卒業後、さまざまな分野で絵を描いてこられた、美術者・中川宗弥さん。子どもの図書の仕事でも、描きたいものを知らなければ徹底的に探し、実際に形作り、描くという作業を続けてこられました。今回の展示では、図書の仕事を中心に、今までの作品から現在熱中されている立体絵画まで、幅広く中川宗弥さんの世界をご覧いただきます。「原始と図書」と題した講演では、更に貴重な作品を紹介しながら、これまでの軌跡をたどります。
<プロフィール>
中川宗弥 (なかがわ・そうや)
1932年、韓国の京城(現在のソウル)に生まれる。東京芸術大学卒業。絵本の仕事に・『ありこのおつかい』(福音館書店)、『チム・ラビットのぼうけん』(童心社)、『このラッパだれのかな』(瑞雲舎)のほか、童話の挿絵に『ももいろのきりん』『ノンちゃん雲に乗る』(福音館書店)、『みにくいおひめさま』(瑞雲舎)など。