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2010年2月23日(火) 19:15 |
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高松市、交通法規を遵守するよう注意
高松市役所の課長が、22日乗用車で自宅に帰る途中、小学2年生の児童をはね自動車運転過失傷害で警察に現行犯逮捕されました。これを受けて、高松市は、全職員に交通法規を遵守するよう注意を呼びかけました。
この事故は、22日午後5時50分頃、高松市栗林町の市道交差点で小学2年生(8歳)の女子児童が横断歩道を渡っていたところ、左からきた乗用車にはねられたものです。 女子児童は頭を強く打ち意識不明の重体です。 この事故で、乗用車を運転していた高松市河港課に勤務する白井秀憲容疑者(58歳)が自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕されました。 警察は、白井容疑者が赤信号を無視して交差点に進入し、児童をはねたものとみて調べています。 この事故を受けて高松市は、23日午後、メールで職員全員に「交通法規を遵守して安全運転につとめるよう」注意を呼びかけました。
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