森田宏幸です。
今日は2010年2月23日です。
この「14話によせて」では、コメント欄でも話題になった、
画面上のミスについて書きます。
8話の、ジアースの目の光の数の話などです。
同じミスでも、許されるミスと許されないミスがあって、観客に自由に解釈してもらう余地が残る場合、意味が通じる場合は、もともとの意図に反しても、いいと考えられることは多いのですが、どう考えてもおかしい、台詞と合ってない、とか、ストーリーが混乱してしまうというようなものは、許されないミスということになります。
8話の、ジアースの目の光の数の間違いも、そのひとつです。
実は、私たちスタッフは、このブログのコメントの指摘によって、このミスにはじめて気がつきました。
非常にショックを受けて、とくに、ジアースの映像を作る、3Dのスタッフが一番ショックを受けていた。
ミスが起こった原因は、私の書いた指示書にありました。
何話はこういう状態、何話はこの状態と、図にくわしく描いていたのですが、ジアースの戦いが行われる、前なのか、あとなのかを明記していなかった。
8話の戦いの後の、正しい目の数は、モジの台詞の通り、9つ。
DVD版（レンタル版を覗く）では、修正しました。
あと、この14話の後半では、
子どもたちが列を成して、カンジの母親に会いに行くシーンで、
キリエを描き忘れているカットがふたつ、ありました。
これは、放映終了後、DVDのリテイク出しの際に気付いた。
担当演出に報告すると、これもショックを受けて、頭を抱えてました。
私が自分で原画にして、DVD版では、描き足しています。
ついでに書くと、中盤の、ウシロとカナの部屋に皆が集まっているシーンで、
キリエが、少し、小さく見えすぎるカットがいくつかありました。
これは、微妙な構図の問題だと気がついて、DVD版では、調整しています。
階段の手すりと、キリエの、構図上の重なり方を調整するだけで直ると気がついたので、
微妙な差ですが、やれることは出来るだけやりました。
それにしても、このように、画面上のミスの見落としというものは、
どうしても、無くせません。
見てくださっているお客様にとっては、心外でしょうが、
語弊を承知で書くと、
このような画面上のミスを、一つ残らず見つけ出して直しつくす方法論が、
現場にはありません。
これは、テレビシリーズの過酷なスケジュールゆえ、というような話ではない。
たとえば、劇場映画の「猫の恩返し」にも、
分かりにくくて、誰も、気がつかないところでは、
ついに最後まで、潰せなかったミスが残っています。
思うのですが、アニメーション作りのワークフローに、
自動車メーカーや電機メーカーの、
高度な品質管理の方法論を取り入れることは出来ないでしょうか。
そのようなことすら、思います。
今日は2010年2月23日です。
この「14話によせて」では、コメント欄でも話題になった、
画面上のミスについて書きます。
8話の、ジアースの目の光の数の話などです。
同じミスでも、許されるミスと許されないミスがあって、観客に自由に解釈してもらう余地が残る場合、意味が通じる場合は、もともとの意図に反しても、いいと考えられることは多いのですが、どう考えてもおかしい、台詞と合ってない、とか、ストーリーが混乱してしまうというようなものは、許されないミスということになります。
8話の、ジアースの目の光の数の間違いも、そのひとつです。
実は、私たちスタッフは、このブログのコメントの指摘によって、このミスにはじめて気がつきました。
非常にショックを受けて、とくに、ジアースの映像を作る、3Dのスタッフが一番ショックを受けていた。
ミスが起こった原因は、私の書いた指示書にありました。
何話はこういう状態、何話はこの状態と、図にくわしく描いていたのですが、ジアースの戦いが行われる、前なのか、あとなのかを明記していなかった。
8話の戦いの後の、正しい目の数は、モジの台詞の通り、9つ。
DVD版（レンタル版を覗く）では、修正しました。
あと、この14話の後半では、
子どもたちが列を成して、カンジの母親に会いに行くシーンで、
キリエを描き忘れているカットがふたつ、ありました。
これは、放映終了後、DVDのリテイク出しの際に気付いた。
担当演出に報告すると、これもショックを受けて、頭を抱えてました。
私が自分で原画にして、DVD版では、描き足しています。
ついでに書くと、中盤の、ウシロとカナの部屋に皆が集まっているシーンで、
キリエが、少し、小さく見えすぎるカットがいくつかありました。
これは、微妙な構図の問題だと気がついて、DVD版では、調整しています。
階段の手すりと、キリエの、構図上の重なり方を調整するだけで直ると気がついたので、
微妙な差ですが、やれることは出来るだけやりました。
それにしても、このように、画面上のミスの見落としというものは、
どうしても、無くせません。
見てくださっているお客様にとっては、心外でしょうが、
語弊を承知で書くと、
このような画面上のミスを、一つ残らず見つけ出して直しつくす方法論が、
現場にはありません。
これは、テレビシリーズの過酷なスケジュールゆえ、というような話ではない。
たとえば、劇場映画の「猫の恩返し」にも、
分かりにくくて、誰も、気がつかないところでは、
ついに最後まで、潰せなかったミスが残っています。
思うのですが、アニメーション作りのワークフローに、
自動車メーカーや電機メーカーの、
高度な品質管理の方法論を取り入れることは出来ないでしょうか。
そのようなことすら、思います。
批判を受けたから謝って
その後黙って、鬱々と怒りを溜め込むってのは
典型的な子供だろう？
表現者として、おまんま食ってるんだったら、芸術家として表現してるんだったら、言葉で始めた表現の場所を、中途半端で終わらせるな。
子供に見せたいアニメを作ってる人は、こういう所で、大人としての責任と義務をしっかり表現することが大切だと思うが、いかがか？
沈黙するという選択の方が辛い事もあります。
最後まで頑張ってください。
暴露するのも勝手なわけ？
そのせいで話しがややこしくなったんでしょ？
何を言ってるのかしらね、↑の人。
井戸端話みたいなので、他でやってくんないかなあ。
でも、聞いて欲しいなら言葉と内容は選ぶべきだとは思うよ。
行動。
１ヶ月前は結構な騒動だったけどこっちとしては
いい迷惑。まぁーようやく最近落ちついってきたってカンジ。
各部署から相当冷ややかな目で見られてる事に気づいてないだよ監督さんは。下の記事で「ぼくらの」
の原作好きと嫌いな奴の両方の意見を聞いている
節の発言があるけど、俺が聞いた限りではまったく
違うよ。
とにかく自分の意にそぐわない人の意見は考えられない。すぐ「それは現実的ではない」「リアリテイーがない」「ぼくのスタンスは平均値を求めてる」と言うそうだ。
なんでアニメの監督やってんだ？
本当に関係者であるなら、個人ブログ等の別の形で表明なさったらよろしいかと思います。
信憑性はともかくとして、
性格の悪さとかで
お前につっこまれたくはないだろうよ。
一つ言える事は
「ぼくらの」のアニメ版は大変残念だったということ。
それだけだ。
自分は元々、この作品のテーマと言うかあらすじを読んでアニメから入ったんだけど、毎話すごい感動してます。アニメが良かったんで原作も全巻買って読んでみたけど…正直、アニメの作風のほうが個人的にはぐっとくるなと思った。
もちろん、原作あってのアニメだと思うし、原作のほうはより深くキャラクターのエピソードを掘り下げてあるので、原作も読んでおいて損はないなと思ったけど…。
まぁ、原作は原作。アニメはアニメだから、別物として見たほうがいいと思う。個人的には、だらだら長尺で一人一人のエピソードをすべて語られるより、ぴりっと締めて必要な部分だけを抽出してもらって、時間的に語り切れない部分は視聴者の想像に委ねるかたちの作品のほうが好きなので、アニメ版には大満足です。毎回、３０分（弱だけど）があっと言う間に過ぎてしまって、早く次回が見たくてしょうがないです。
辛らつな叩きやアンチな意見も多くてがっくりされることも多いと思いますが、自分たちのようにすごく楽しみに次の放送を待ってるファンもいるので、どうかお体を大切に、めげずに頑張ってください！ＤＶＤも買いますよ。
そんなの俺はどっちでも良いけどな。
ま、信憑性はともかくとしてあえて感想を書けば
身元も真実も証明する必要がないから
言いたいこと書いてるのかもね。
本当に関係者だとしてもこういう事は
なかなか堂々とは言えないだろ、特に下の者なら。
だいたい本人だけに伝われば良い話なんだろうし。
それよりもいいかげん情報捏造とか身元を
証明してみせろって反論は止めたらどうだ。
あんたの言葉もねつ造だと言っているようなものだぜ。
時々更新されるお話を折りにふれて拝見させていただいてきましたし、ぼくらのでは思い切って感想などをコメントさせて頂いております。
どちらかというと古い読者だと思います。
多忙な中、何を話されてもたくさんのコメントが寄せられる状況で、私などは勝手ながら心配してしまうだけで、読者に対して失礼だなどとは全く思っていません。
14話以降も視聴して特別何か感想など出てきましたら、またコメントさせて頂きたいと思います。
失礼しました。
2007-07-10 13:33:57に対して2007-07-10 13:50:49のようなコメントも同様。
まるで同じ人が必死で擁護意見を書き込んでいるみたい。
自分勝手な物言いです。
今までの更新を見ればわかるとおり、
監督は受け取ったコメントには、どのような内容
であろうと必ず丁寧に返答されています。
それを踏まえて、忙しくて更新できない監督が、
後で返答しやすいようにコメントの区分をつけて
いる…という風に考えれば、こんな書き込みはで
きないはずです。
大体、匿名で書き込むほうがよほど失礼です。
だいたいHN付けたからって匿名には変わりないだろーに。
批判的は内容が多いみたいですが、僕は毎週楽しみにしています。
監督には是非これからも良いものを作り上げて戴きたいと思います。
以前に誰かが書かれていたことですが、
製作者の一人(監督)と、こういう場が持てるだけでもありがたいことだと思っています。
それを、ただ監督の言葉がなくなったために叩いていいものでしょうか？
監督がそれを望んで行ったとは限らないわけですし。それくらいの事は考えてコメントできないものでしょうか。
常に推測のみで語ることは浅はかであると思いますし、またそのことで、この場で議論することは有意義なことだとは考えられません。
「監督はこうあるべきだ。」そんな定まったスタンスがあるわけではありません。
これからも、自信の持てる作品を、僕ら視聴者にぶつけて欲しいと思います。
すごいです。
「ぼくらの」で「いまカップ麺にお湯を注いだところです」なんてセリフが聞けるなんて感動しました。
これからも爆笑させてくれることを期待して最期まで見届けたいと思います。
もうなんでもいいと思います。
文句があるなら見ないでいいんじゃないかな。
｢こうした方が視聴者的にはいいんじゃないか｣とかならまだしも罵詈雑言はいかがなものかと。そのうえコメントしている人を叩くのもどうでしょうか。
こういう意見もあるのだと寛容な態度がいいんじゃないですか？
僕は毎回楽しみに見させてもらってます。やはり上の方にあるように原作は原作、アニメはアニメですからね。アニメも楽しいのでこれからも見ていきます。結末も気になりますし。
来週も楽しみにしています。
なんだか本質が変わってる気がします。
これまでとは完全にテイストが変わっていたので驚きましたが、この話だけでは良いとも悪いとも言えません。これらの伏線をどう回収するのか、興味深いです。
そういえば、田中さんの顔が時々崩れてるように見えるのが気になったと言えば気になりましたが。。。
次週はいよいよキリエのターンですね。
原作は読んでないので、ほぼすべての子どもたちが親との関係に複雑な思いを抱えてばかりだったので、キリエの家庭環境が気になります。
「家族」というのが、一つの大きな主題なのでしょうか。
とても頭が悪くなって
思いつきだけの行動
変な歩き方
そして、キリエが空気ｗ
すっかりギャグ展開になってて
面白かったです
ますます楽しみです＾＾
ちっとも人類のことなんか考えもせず自分たちが生き残る術のみ模索して。契約直後ならともかく、仲間がもう半分死んでいるのに無責任過ぎやしませんか？
それに軍や財界、各国政府の動きに科学考証、どれ一つリアリティを感じません。これが監督が描こうとした「子供を取り巻く社会」なのかと思うと残念です。
ナカマ編を超えるつまらない回でした。
個人的に最初の頃のゴジラ映画のような演出が好きだったんですが、それも最近なくなってきてしまいましたね。ロボット戦がメインではありませんが、最近は戦闘もあまりに淡白です。
>なんか突然めちゃめちゃ投げやりになってますね
>なんか突然めちゃめちゃ投げやりになってますね
原作から大きく離れて、これからどうなっていくのか楽しみです。（いやみじゃないです）
大きく膨らみすぎた話のしめが良かった作品って数えるほどしか私は知りません。
今後どうなっていくのか、そしてどう終わるのか。
毎週楽しみにしています。
どうかいいアニメだったと思える終局を迎えますように。
ナカマ編のようなガックリを二度味わいたくないです。
たしかに魔法ではないですね
これは一本やられたわｗ
Bﾊﾟｰﾄは伏線の張りと回収で面白い作りでしたので期待します。
次回のタイトルが…気になりました
なんだか、ありがちの展開になってきましたね。
ところで「思念コントロールシステム」と今後そこから派生する何かは、原作者の使っちゃダメといった「魔法」ではないのですか？
技術っぽく見せれば魔法ではないのでしょうか？
前々から思っていたのですが、今回から原作がないオリジナル展開になったことで、更にそう強く思いました。
このblogでも他の視聴者からそのような指摘が時々ありましたが、「僕はそうは思いません」だとかで一蹴するばかりで、人の意見を一切受け入れませんよね。
上の内部告発っぽい書き込みが本当かどうかなのかはわかりませんが、森田監督に対する人物評が、ここでの言動と照らし合わせると 個人的にはとても納得のいくものでした。
僕はここのblogでしか森田監督を知りません。
（ぼくらの という作品を通して、とも言いたいところですが、残念ながら自分にとって、アニメ版ぼくらのにそこまでの魅力はなかったです。）
ですが、blogでの独りよがりの記事や、コメントへの見下したような 且つ攻撃性を秘めた返信を見て思うに、
森田監督はもっと人の意見に耳を傾けることを覚えるべきだと思います。それが作品にも幅をもたせることになると思います。
（余談ですが、今見返してみても コゲムシさんへの
＞コゲムシさん、そう理屈っぽくなる前に、そばにいる女性、同年代か年上、少なくとも恋愛を経験している大人の女性に、このチズの恋愛観に共感できるか、聞いてみてください。通用しないはずなんですけどね。
のコメントは酷すぎると思います。）
大人が話に絡んでくると
全体的に説明口調のような感じがしてダレてました。
で、今回の話を見る限り科学技術が契約を解除するカギになるというような展開でしたが
まあなんでもかんでも科学で解決できるようだと
都合がよすぎる気がしますね。
現実的にどうこうより、物語的に。それこそ魔法になってしまうと思いますよ。
確かに、盛り上がらんわ。
「ぼくらの」は子供たち15人の物語です。それ以外のキャラクターは話を進めるための道具にすぎません。
それなのに最近の話では子供たちの影がものすごく薄い。逆に子供たち以外の人物の行動で話が動いている。田中さんやカンジ母の行動に注目が集まり、いつの間にか話の焦点が変わってきてしまっています。そして出てくる人物がすべて汚い。この汚さがリアリティなのだとおっしゃりたいのかもしれませんが、子供たちまで汚く見えてくるのは非常に残念です。
物語がなにから始まったのか、誰が主役なのか、魅力があるキャラクターとは何かという話つくりの根本からおかしいと感じます。
子供たちを助けることにこだわるあまり、そういう基本的なことを忘れていませんか？もしくはもっとお話の作り方を勉強なさるべきかも知れません。
素人が言うことなので説得力はありませんが、まだまだオリジナルの物語を作れるレベルではないと思いますよ。
もう少し様子見ようよ。まだわかんないじゃん。
ご都合主義全快ですね。
非常に残念でした。
なんでまた「死にたくない」とかいいだすんですか？
子供たちのキャラに一貫性がないので見ていて気持ち悪いです
これから先も改善する見込みはないだろうな。
最後までこのまんまだろう。
見てみたけど圧倒的に否定的な意見が多いね。
それに次いで中立、肯定意見がほぼ同率。
やっぱり問題あるんじゃないの、いろいろと。
>これから先も改善する見込みはないだろうな。
>最後までこのまんまだろう。
と言いつつ最後まで見るアンチであった
ウシロの母親が田中さんだったり
なんじゃこりゃ＾＾；って思いました。
>>これから先も改善する見込みはないだろうな。
>>最後までこのまんまだろう。
>と言いつつ最後まで見るアンチであった
残念でした！ もう見てないよ。
＞まだまだオリジナルの物語を作れるレベルではないと思いますよ。
いや、自分も素人ですが激しく同意します。
。また、すごい改変ですね。
えらく陳腐な展開にワクワクしています。
2007-07-10 18:56:02の
>「それは現実的ではない」「リアリテイーがない」「ぼくのスタンスは平均値を求めてる」と言うそうだ。
の真偽はともかく、原作の突出した部分を、削って削って、まっさらな何もないところにしてしまったという意味で納得できます。
キリエの話はまだこれからだという状況ですが、1つ気になったことがあります。
キリエが「戦えるかもしれない」と言ってしまっていること。
原作のぎりぎりまで「戦えないかもしれない」から「戦えます」に変化する意味、その間の中坊臭い葛藤や田中との掛け合い
そのすべて、つまりキリエの存在そのものが監督にとっては無価値なものなのだということが予告も含めうかがい知れました。
食べる部分がなくなった。
って感じだね。
今回が明らかにそれまでとテイストが違ったのは、オリジナルの展開に入ったからだと他の方のコメントを読んで分かったのですが、それにしても台詞に頼ったかなりの力技で、正直これからの展開に不安になりました。
上でうたさんも書かれてますが、最近の話での子供達の存在感の薄さは本当にいただけないと思います。
それが物語の薄さに繋がってしまっているように思うので、観ていて歯痒いです。
周りの環境を描いて作品世界を広げるのも大事だと思いますが、肝心の子供達の心象部分をやはりもっと細かに描いて欲しいなぁと希望します。
今回から物語の本筋が、完全に変わってしまったように思うので戸惑っているのですが、興味が持続する限りは視聴させていただきたいと思います。
良い意味で期待を裏切って欲しいです。
結末が違うことはまあ、原作よりも早く終わらせるのだから、違って当たり前とは思いますので、最後まで見させていただきます。
今回思ったことは、
売春は否定しても、その胴元になりそうな、やくざの存在は肯定するかのような展開には失笑してしまいました。
どこまで笑わせてくれるのか、ある意味楽しみです。がんばってください。
アニメを見始めて衝撃を受けた者です。
原作は読んでいませんが、子ども達の苦悩や成長、
人間の力ではどうにもできないことなどが十分に伝わってきて、
毎回楽しみに見ています。
１４話までは毎回次回が楽しみで、
見ている最中もわくわくしてたまらなかったのですが、
正直今作はスピードの停滞を感じました。
そういう意味では、次回からの内容がとても楽しみです。（もちろん純粋にストーリーとしても）
過去の日記も読ませていただきましたが、思った以上に批判の声が多く驚いています。
私は十分面白いアニメだとは思うのですが・・・
原作も気になりますので、近々見る予定です。
アニメと原作が同じでは面白くない、と思うので、
監督さんには、批判の声に負けず、最後までやりぬいていただきたいと思います。
子供の苦悩や成長というのはどのあたりで感じたのか自分には成長どころか後退しているとしか思えません。すでに戦って亡くなった子が守ろうとした人、想いを全否定するような振る舞いや言動。確かに自分の命が一番大事なのかもしれませんが生き残っている子供たちに何も魅かれるものを見出せません。そんな中で唯一マチは正常な思考ができてるようですが。
人間ではどうしようもないと思われていたものってのもアッサリ解明されその上無効にできるとまでにご都合的にもなってますよ。
致命的なのはアニメとして見た時、感情移入できるようなキャラがいなくなってしまったどいつもこいつも自分の保身だけで動いてる屑ばっか
そんなの見るのは現実だけでお腹いっぱいだわ
森田氏は子供たち全員が大事とか言ってたけど
この言葉っていったい何なんだろ
ウシロの実母が田中さんという設定はアリガチですが、そのアリガチはアニメやドラマの世界での「アリガチ」であって、現実的ではそう無いシュチュエーションだと思います。
そして前回、自分の一番の友達であろうマキが死んだのにも関わらず、思い出し悲しむわけでもなく、自分の保身のみに走るコモはやっぱり冷徹ですね。(いい生地じゃない！から垣間見えてましたが)
そして子供達を魔法意外で救おうとする解決策がトンデモ科学力とは恐れ入りました。ご都合展開にも程があります。
常に子供達やその周りを監視し、ジアースの技術が「ぼくらの」地球ごとき解析出来るわけ無いと言い張れるコエムシが出もしないとは…
原作に文句をいい改変した結果のオリジナルがこれですか
そもそも原作が好きな奴ってのは原作だけで満足なんだろうから、それに沿った内容を放映するとアニメ版が原作のネタバレ結末になってしまうぞ。
原作が好きだからこそ、アニメ版はいくら改変してもいいって考えるのが真の原作好きなのでは？
おまえらの好きな原作が一番なんだったらアニメなんかに期待しないで批判たれてるなよｗ
情けない奴らだ。
原作は関係なくアニメが糞だから糞と批判してやるのが何が悪いんだ？
糞みたいなコメント書く前にアニメのいいとこを重箱の隅つつくように探してマンセーしてやれよ。
はっきり言ってこの作品は塵です。
もう二度と見ません。
それが監督のリアリティなのかもしれませんが。
うーん。今回よかった所を上げるとすると、壁と一体化しつつもキリエが本編で片手で数える程度でも喋ってくれたことと、マチが怪しさを全身から放出しつつも薄情な無神経共に一喝してくれたことでしょうか。
なんか後はもう…急に視点が変わって意味不明に…。
それに科学で契約解く気になってますが、あまりに発達しすぎでその上原理すらよくわからない物はもう魔法アイテムに含まれるんじゃ…。監督はドラえもんの秘密道具を見てこれが科学なのかと納得できますか？
私としてはこのまま本当に契約解除してしまったら鬼頭先生が唯一出した『魔法はダメ』を破ってしまうと思うんですが…。
このあとコエムシが登場して「サルが神の道具を読み解けるわけねーだろ、バーカ」と嘲笑してくれると信じています。じゃないとご都合主義過ぎる。
…今回も大人達は悪い方向に…。
田中さんは子供達になんで護衛付けてくんないの？とかぶしぶし言ってましたが、そんなん言うなら夜人気のない所歩かせんな、だったらカンジ宅に行ったように関さんのあの車で送らせろよとつくづく思いました。
田中さん凄い正義っぽく描かれてますが、まず自分が最善の努力をしたかを考えようとしない彼女に軍や政府を責める価値があるとは思えません。
それにここ数話コモとアンコの無神経さに苛立つ事が何回かありましたが今回が一番頭にきました。
死にたくない、受け入れたくない感覚は当たり前です。
でも死がほぼ確定したキリエの前であんな事言っちゃ人として駄目なんじゃないんですかね？
「キリエ君の問題でしょ」にはもう呆れました。自分の死以外は眼中にないのね。
彼女たちがうじうじしたことを口に出すたび、ナカマの「自分のために戦おう」や、チズの「ついてきてくれるんだよね！？」が頭の中で虚しく響きます。
原作のコモもアンコも大人達も皆大好きなのになぁ。
それと情報のリークの仕方によってはきっと世界中が阿鼻叫喚ですね。
ウシロと田中さんの関係もどこにリアリティがあるのか教えて下さい。無理やり感動させようとしてる気がしてなりません。
まぁこんなこと言いつつも一応アンコ編くらいまで観るつもりです。でもこの期に及んでももまだ残りの子供達が薄情で、死にたくなくとも大切な人を守るために勇敢に戦い散っていったパイロット達の想いが踏みにじられるならもう観ませんが。
ちなみにこの感想は原作改変がどーのこーのではなく、一作品としてちょっと…と思ったので書かせていただきました。
最後に一言。最後まで観ないとわからないんだから文句いうなって方がたまにいますが、それはそれでいいと思いますけど、私個人としてはちゃんとした途中経過があってこそ最後が映えるものだと思いますがね。
では。
2007-07(ryってやるくらいなら
ＨＮ書いたほうが良いと思いますが
今回はチョットぐだぐだでしたね
後気になった事が有ります
カンジの母親は高層建築に関わる仕事をしてたはずですよね、ソレが何であんな事をしてるのかが分からないのですが・・・
なんで今回からさらにつまらなくなったんだろうと思いましたが、なるほど、今回からオリジナルなんですね。つまらなくなるわけです。
脚本が最悪だと思います。自然学校で会った子供たちの親が、軍人、政治家、教授、ニュースキャスターとかもうね、これがあなたの言うリアリティですか。カップ麺にお湯を入れた所ですとか、田中の車がカーブするとき意味もなく変な動きになっていたりとか、ジアースレポート（笑）とか、キリエの前で空気読まないアンコモとか、マチのいかにも未契約者っぽいわかりやすい発言とか、会いに行きましょう！！！とか、大人の話ばっかでキリエが空気になってたとか、カンジアンコのキャッキャッウフフとかもう悪い所ばっかりです。これらがちゃんとした理由での行為なら、この先の回でちゃんと解決して下さいね。まあ無理だとは思いますが。
この改悪は下手なギャグアニメより笑えるので、良くなるにしてもこのまま改悪するにしても、視聴は続けるつもりです。長文失礼しました。
大人たちを主軸にしていくんだろうなというのは前回から思っていましたが、このムリヤリな展開はなんですか？いきなり怪しい団体も出てきてますし。カンジの母親にしても。
田中さんも思いつきだけで行動しているようにしか見えません。更に今回で、行動原理もただ単に息子を助けたいだけなんじゃ？と思わされます。
警備をつける〜〜というところも。元々24時間態勢で監視してるはずじゃ？それに、警備つけてないんだったら、あんな真夜中に個々に出歩くように仕向けるなよ、と。
そして、ジアースを科学的に解明ですか？
そこにも「精神的なところで介入を拒む」機構は働いていると思うんですけどね。
そもそも、たとえ未来であろうとも異文明であろうとも異世界であろうとも、ジアースを科学的に解明なんてできてしまったら、「ぼくらの」の世界観ぶちこわしになるんですが。
子供たちの表現もますますひどくなりますね。
相変わらずのコモ
「キリエ君が考えることだから」「キズは残らないんですか？」等
コモにこんなセリフは言わせて欲しくありません。
アンコもまた、キリエの前であんなことを言うほど無神経じゃないはずです。
マチが叱咤したこと自体はいいでしょう。しかし、「契約してないのあんたたちじゃないの？」とは。
これはマチにだけは言わせてはいけないセリフでしょう。たとえ伏線のつもりであろうとも。
キリエはもう「戦えるかもしれない」ですか？
早いよ。全然キリエじゃないよ。
ここまでキャラを壊すなら、最初から全員オリジナルキャラで作ってください。
最期に
「今カップメンにお湯を入れたところです」
これは何のためのセリフでしょう？関さんは頭弱いんですか？
以上、今回は良いと思える部分は全くありませんでした。
ますます期待が持てなくなりましたが、一応最後までは見るつもりです。
もう、失望させるな、とも言いません。無駄でしょうから。
とりあえずは見ます。で、感想（ほぼ批判でしょうけど）は言わせてもらいます。
みかけなくなったねぇ……
まー無理ないか……
原作改変に対して憤慨してる奴に注意してるだけで面白い面白くないの話をしてるわけじゃないんだよ
日本語わかるかな？
ひどい言葉を言ってる人たちに良心とかはないのかな
前回マキの戦闘で相手の顔を見て相手の宇宙消滅を見て、気付いたら家に戻っていた彼らは田中さんに連絡を取って集まる事になりました。
どのくらい時間が経ったのかわかりませんが、今回の出来事は前回の事を含めて一夜の出来事なのだと思います。
想像力には限界がありますが、子供達にとっても衝撃的な出来事だったと思います。
今までの事やこの話(原作にしてもアニメにしても)の事を考えた時、どこまで子供達に死の実感があるのか？という事が、様々な死を扱っているまるで死についての物語のようなこの話の中で気になる点でした。
原作については、ジアースの存在や設定そのものはSF的ではあるものの、それがとても綿密に順序よく描かれていると思います。
死の観点で捉えた時、ワクは死ぬ事を知らず、コダマは人の死を知り、その後は自分達も死ぬ事を知り、キリエまで自分の考えで行動を選択をしていると思います。
コモからは自分の考えだけでなく、周囲の人々の思いも動き出していく感じです。
この作品で、今まで主人公達が直接目にして死の現実感を少し感じたと思えるのは、コクピット内に現れたカコの死体だと思います。
個人的には、焼身自殺者が燃えていく所を間近で見た時も、毎日食事と下の世話をして会話していた身内が眠るように死んだ時も、TVで切り刻まれて引きずり回され吊された死体を見た時も、死を実感するのとは程遠いものでした。
無関係でない思い出のある人の亡骸の入った棺桶にフタをして自ら釘を打つ時、家から送り出す時、火葬場の炉の中へ棺桶が入っていく時、分かれの哀しさと共に死とその意味を感じます。
自分の死などは更に実感しにくいものだと思います。
操縦者は手応えという実感と確実な死を実感するかもしれませんが、椅子に座る前はどうなんでしょう。
最初はゲームだと言われ、次に現実だと言われ、コクピット内で見る外の出来事は、宇宙消滅も含め全てジアースのスクリーンを通してのものです。
操縦した仲間は眠るように動かなくなり、すぐその場からコエムシが移動してくれます。
葬式の回もカコの死体も意味のあるものですが、子供達がどこまで何を感じたのかはそれぞれですし、それでもなかなか実感はわかないように思います。
この話は実際にとても難しい領域を扱っていると思うのですが、見る人によって視点も違い、何が伝わるのか伝わり難いのか、表現方法を含め原作共々興味がつかない作品です。
今回いろいろ明かされましたが、それを踏まえて次回のキリエからどんな話を展開されていくか、とても興味深く思っています。
ぼくらのの世界のテクノロジーや認知研？の能力を含めてわかりにくかったのですが、そういう動きに対してコエムシがどう反応するのか、ささやかな希望や周囲の陰謀がどう影響してくるのか、益々目が離せません。
長文失礼致しました。
そんでもってここまでキャラクターに不快感を抱いたのも初めてです。
マキ死んで一日もたってないのにあいつ等ときたら…。
何事もなかったかのように公園でじゃれあうカンジとアンコを見て恐怖で背筋がゾクゾクしました。
コモなんてもう最悪ですね。
監督の描く「死」や「生」にまったく理解できない・・・。
アニメじゃ初期のころまだ泣いてる描写がある
原作ではほとんどないよｗｗｗｗｗ
子供を救って、よく分からないけど地球も救われて、
他の世界も救われて、「わーいハッピ〜」で終われば
良いと思います。
ついでに死んだ連中も生き返らせれば良いと思いますよ。
カンジの家に場所をかえたら
「キリエ君もきました」というのが憐れでした。
田中は自分の家にキリエを入れたくないだけだったのですね。
次に戦うのがキリエなのにそこまで無碍に扱われるとは・・・
カンジの家ではイスすら用意されず立ったままで
壁と同化しているキリエ君。。。
田中はそんなキリエに視線さえ向けないで話を進めていく。
そしてキリエの貴重な一日がカンジの母親に会うだけで終わってしまう・・・
キリエという存在はなんなのでしょうか。
もっとも誠実に自分のなすべきことを全うしたのは
石川智昌さんだと思います。
2007-07-11 05:35:21
>「思念コントロールシステム」と
ロボットの思念コントロールシステム自体は、2010年には実現できる見通しですよ。
このアニメは2030年の設定ですから、そこだけならば決して不自然ではありません。
>2007-07-11 23:10:47
>原作ではほとんどないよ
どこを見ていたのかなあ。
むしろ原作の方がみんな良く泣いているんだけど。
コモなんか序盤はやつれはてて頬がこけてるし。
割り込んでスマソ
アニメ版のがそういう描写は顕著
おまえこそどこを見ている
思っていたのですが、結局は
大人が主役やキーマンになりつつある展開は
少し残念です。
あともう少し、演出や台詞に気くばりが
ほしいです。自分のたちの環境を考えて
余りにも能天気なシーンが目立ちます。
アニメ版のコモやアンコには不快感しか感じない。
ワシも 2007-07-11 22:13:08「くーぴーさん」と大体意見は同じです。
森田「子供達を救って良いですか？」
その答えがコレですか？キャラの持ち味や特徴生かすのが改変だろ？森田のやってるのは同人誌レベル並の改ざんだよ。自分の気に入らない意見は「僕はそうおもわない」で一蹴して人の意見聞かないって噂も本当かもな・・。
この出来の悪いオリ展開を見れば判る。
科学で解析って・・それって鬼頭が駄目って言ってた「魔法」と同じじゃん。そんなチャチなモンで解析できたら、コエムシだって「バーカ！猿に神の道具が読み解けるかよ〜。」なんて言わないだろう。
それに契約解除が可能で、出来るならかなり長い間この戦闘してたみたいだし、そういう契約解除の前例が沢山あっても良いはずだろう。そんな事出来るならコエムシにしたって居る意味ないじゃん。契約者いなかったらその時点で不戦勝だろう。
それにな、森田は何か勘違いしてねえか？
森田「子供達が死ななきゃいけない謎から逃げません」
↑だっけか？バーカ！オイ！森田！お前・・やっぱりロクに原作読んでねえだろ？「死のルール」それ自体に意味はないぞ？例えば、「サッカーで手を使ってはいけない」のと同じ事だ。
「死のルール」はゲームを成り立たせる「舞台装置」に過ぎない。後はその「舞台」でキャラの掘り下げしていく漫画だよ。そんな事も説明されないと判らないのか？
今回のオリ話はキャラの魅力ゼロだな。って言うかさ、2007-07-12 01:01:47 みたいな擁護派は、アニメ版コモやアンコに魅力感じてる訳？どの辺が魅力なの？親友マキが死んでも何とも思ってない。自分の命以外はどうでも良い奴だぞ？アンコもチズやナカマとの死に際の約束を平然と忘れる奴だぞ？
原作通りやって面白いか？って意見が散々あるけどさ、誰も改変がいけないとは言ってない。
アニメ版スクールランブルも改変が目に付くぞ？でも森田みたいに批判されてないぞ？
このアニメを見れば、アニメ版スクランの高松監督と違い、森田がいかにキャラを掴んでないかが判るよ。
むしろ高松信二監督は２CHでは神認定されてる位だぜ？
アニメ版スクランがなぜ面白いか考えてみろ？アレだけキャラが多いのに、「ぼくらの」とは比べ物にならない位、高松監督はそれぞれのキャラの性格＆特徴を掴んでいるからだよ。だからオリ話も作れるんだよ。判ったか！森田！この・・・低脳野郎が！
高松監督が播磨や沢近の性格「こんな性格リアリティが無い」「高校生がいつもサングラスしてるのはリアリティ無しです。」って言って自己中やグラサンをメガネに改変したか？してねえだろ？キャラの魅力０にして面白くなるアニメなんて聞いた事ねえよ！カスが！！（超怒）
押井監督も高松監督もキャラの持ち味生かしたオリジナル展開してるよな〜？
だから高松版スクランのオリジナルの最終回も神認定もされるんだよ。カスが！
森田「僕はリアリティを追求します。」↓
「結果＝キャラの魅力０」
↑コレをしたら面白くなると思うか？ならないよな？ならないんですよ・・。バーカ！
大体、「原作嫌いで改変します。」・・・なんてさ、森田は一流の巨匠にでもなったつもりか？
そんな事やっても許されるのは、押井守や富野良幸、宮崎駿レベル位だぜ。それ位なってからほざけや！カスが！
改変なんて原作を理解してねえ低脳野郎に出来る訳ねえだろ？バーカ！
森田レベルの野郎は最低１０年は修行してから改変を口にしろや！
よくよく居るんだよな・・。こう言う馬鹿がさ、お手本通り旨いラーメンを作れない奴がさ、お手本無視して旨いラーメン作れるのか？最低限さ、俺たちお客さんに、一度でもお手本通り旨いラーメン食わせて作れてからモノ言えや！カスが！！
森田のやってる事はどうだい？原作のキャラを誤認したあげく「僕はリアリティが感じません」の一言で全否定して性格変更だぜ？キリエは空気でコモ＆アンコは自己中で陰口叩き、親友が死んでも自分だけは助かりたいだけの最低キャラ化・・。これで批判せずにマンセーしろってゴンゾの社員か？2007-07-12 01:01:47さんよ？
これで「ゴンゾ最高！超マンセー！」・・ってしろって言う方が無理ってモンだぜ・・。バーカ！（呆れ）
森田の感じる「リアリティ」とか「人生感」なんて毛先ほどにも興味ねえし、こんな独りよがりな監督みたのは２度めだぜ！
コイツの痛い発言を読み返したら、同じように原作を批判してパクリだらけの駄作を作ったH監督を思い出したよ。
「リアリティ」だのさ、「僕はこのキャラが嫌いです」とかさ、森田は何様のつもり？
何が楽しくてアニメ作りしてる訳？そんなにリアリティに拘るんなら、’ノンフィクションライター’にでもなれば良かったじゃん？なんで森田みたいな出来損ないがアニメ作りしてるのか意味不・・・イミフ・・。バーカ！
「リアリティ〜リアリティ」言ってる割にさ、アニメ版はキャラの全然感情の変化とか読み取れないしね。特にコモとアンコはどういう事？チズやナカマとの約束忘れてるほど記憶障害とか言う設定持ち出さないと説明不可能なレベルだよ・・。バーカ。
「原作読者は見ないでください。」だと？バーカ！言われなくてもこんな駄作のDVDを買う奴そんなにいねえよ。
森田の作品はもちろんの事ゴンゾのアニメも二度と投資しねえからな。オリジナルで作品作れないカスが消費者なめんなよ。俺らは、金を落としてくれる’大事なお客さん’だろ？
何を自分の独りよがりでアニメ作ってんだよ！やりたきゃオリジナルでやれよ。やらせてもらえないならそれまで我慢しる事だ。色々と原作批判をなさっているようですけどね・・、「実力もねえ癖に吼えるんじゃねえ！バーカ！」
大体、人様の原作でさ、他人のフンドシで相撲とってる事理解できてねえだろ？
そんなに好き勝手に性格変更だのやりたきゃ、テメー１人で同人誌でも書いてろや！！カスが！！（怒）バーカ！
作画ボロボロでアクション無しの会話だけで
特に見どころは無かったよな？
脚本的にもわざわざ１話かけてやるような内容は無かった。
何で今回の操縦者のキリエが活きるような演出がされないんだ？
それは来週に期待していいのか？
深夜アニメでも何回も見たくなる程、面白いのはある。
しかしアニメ版の「ぼくらの」は１回見れば十分だ。
１４話のどこが面白くて、どこが見どころだったか誰か教えてくれ。
キリエはそういう点で皆とは全く違っている
14話までの全てを背負ってキリエがどう考えるのか
今回の話はキリエの為にも存在したと言えなくもない
影が薄い事でかえって存在感があった
次回も期待してます
感想は兎も角、監督擁護（アニメは原作と違うってのもね）は止めませんか。
此処で叩いている人たちは、
・アニメ「ぼくらの」が面白くない、または不満がある。
・原作が好きで、原作を'曲解しているとして'森田監督が気に入らない。
・ただ、便乗している。
の何れかだと思います。
（少数では他にもあるでしょうが）
彼らの望みは、アニメ「ぼくらの」の感想を言いたい訳ではなく、
上記の理由により不満をぶつけたい、非難をしたいだけです。
（もちろん、純粋に「面白くない」との感想を述べている人もいらっしゃいます）
そこには、何を言っても「火に油を注ぐだけ」でブログのコメントを荒れさせるだけです。
彼らの望みは「コメント欄が非難一色になる」
森田監督に噛み付いて、精神的ダメージを与える
（その最果てには、監督業を辞めろと言う批判と悪意があります。あえて悪意と"追記"します。その意味は、自分が良識の上で行動している人であるならば、想像してみて下さい。）
フォローすると思って書き込んでいる事は、此処では非難している人に対しては意味を持ちません。
森田監督を勇気付けるには、フォローよりもアニメの感想を書くことだと思います。
私は、映画業界で端派ながらディレクター業をしています。
最初、監督の個人口撃の酷さに「ガキの戯言だ」とコメント書き込みしました。
しかし、それは意味を持たない事を理解しました。
原作モノを取り扱う難しさ、アニメ・漫画・それらのファンという特殊なメディア、監督という立ち位置、現場と上からの不満と圧力（と実際に匿名で書き込んでいる人もいますか？いるでしょうね）とその柵。広義での観客への想像力と、狭義での製作者への想像力。
全ては、知る者と想像できる者の話で、それを語る事は意味を持たず、受け取り手には言い訳に過ぎない。
（それが、例え現場からのSOSだとしても関係ありません）
非難（批判ではありません）をしている方々に言っても理解される事は無いでしょう。
しかし、擁護する方には判って頂けると思います。
感想のみを書きます。私は。
如何ですか。
つまらなかったら、つまらない。
面白かったら、面白い。
それで、良いような気がします。
蛇足ついでに書きます。（擁護派の人に）
今日、知人と酒飲んだのですが、その時このブログの話をしました。
アタマにきた書き込みの話をしたら、嘘のようですが、書き込んだのがソイツでした。
まぁ笑ってしまったのですが、奴には奴なりの信条があったようで。（彼も、まぁ業界人です。恐らく、未だにこのブログを覗いているでしょう。）
監督の事を心配している人。
大丈夫だと思います。
アニメ業界という劣悪な環境のなか、仕事を続けているのは、森田監督なりの信条があると思います。
森田監督に必要なのは、フォローより、純粋な感想だと勝手に思います。
非難や批判をご自分の糧に出来る強さを、監督はお持ちになっていると信じつつ。
自分への自戒も込めて。
長文失礼しました。
でも、14話はあまりの急展開（方向転換？）に首をかしげてしまいました＾＾；
すいません。視聴者からの純粋な感想と受け取って下さい。
まぁ所詮はＧＯＮＺＯ。
って言われるんだろうなこの監督のせいで。もうちょっと後先考えて発言しようぜ森田さんよ。このブログのコメントはあんたの鏡さ。あんたが今までブログで、アニメで表現してきたことをそのまま反映してるぜ？これを理解して先に活かすか、それとも蔑ろにするかで監督さんの才能の限界がきまるよ？
バカって言葉使いすぎてて幼稚に見える。
落ち着いたほうがいいと思います。
言ってることは全面的に同意します。
もっと簡潔にまとめられないの？（笑）
確かに漫画とアニメは別の並行宇宙の話でも良いです。
しかし、アニメ版は面白くない。リアリティが無い。
同じ別の並行宇宙の話である小説版が好評なのとは、まったく好対照です。
そのせいで多少感想にバイアスがかかっているかもしれません。
でも10話と14話は本当に面白くなかった。
他の方がもう既に書いておられますが
カンジやウシロの親の設定がチープすぎるし
子供たちが影薄すぎ、
大人のセリフばかりで面白くない上にリアリティがない。
マスコット的役割のはずのコエムシも出ないから「ぼくらの」らしさが薄れまくっている。
攻殻機動隊も大人のよくわからない会話が多いけれど、
近未来フィクションなりのリアリティがちゃんと感じられるし、
マスコットのタチコマも要所要所で登場してくれる。
ちゃんとアクションシーンはキメてくれるから
話がよく理解できてなくても見入ってしまう。
好みの他作を引き合いに出してすみません。
でも子供たちが覚悟を持って淡々と死に向かい合う姿を
まるで描こうとしないことにいいかげんうんざりです。
現場を巻き込まないで欲しいよね（苦笑）。
実際に作らせてくれるなら予算とスタッフを貸せ。
もっと良い物にする自信はあるぜ？
自分の発言にきをつけろ。生みの苦しみも知らんアニメ好きなだかけの消費者が何か成せると勘違いするな。アニメ舐めんとけよ。
他人の原作をいじるのではなく自分で最初から作る。
さて、その漫画は売れるかな？評判いいかな？
糞面白くなくてアニメ化の話も来ないだろうね。
要するに本質的な才能が無いんだよ。
監督だから偉そうに原作がどうのこうの言ってるけど。
才能が無いのに勘違いして作り変えるから糞アニメになる。
原作が可哀そうだよね。
生産者云々を考慮に入れてTV放送されているアニメを見なければいけないのでしょうか？
それならば枠を設けて製作の現状でも毎週流されたら如何でしょうか？視聴者やスポンサーに理解していただけるとは思いませんが。
タイトルを分岐点としましたが、原作アニメ双方共にマキ〜キリエ編は関係者にとって大きな分岐点になっていると思います。
死んでいった子供達の気持ちをコモやアンコが忘れてしまっているというような事を言われる方もいらっしゃるのですが、彼らとマキ以降は状況が全く違う事が重要だと思います。
原作よりもアニメの方が可能性としてあり得そうな感じもしました。どのような性格に設定するかで当然反応も違ってくるわけですが。
敵が同じ人間である事やどちらかの宇宙が滅びる闘いである事を知っているのとそうでないのとでは、あまりにも重さが違います。
チズやナカマやダイチがもしそれを知っていたら、同じ闘いや同じセリフにはならなかったはずです。
マキは戦闘中にその事実を知る事になりますが、生まれてくる弟や育ててくれた家族への強い思いで闘う事ができました。正しいかどうか等は別次元ですが。
最初は怪獣を倒す正義の味方のごとくぼくらの地球のヒーローとして闘うのですが、それが特攻精神にも似た自己犠牲の美談のように、守るものの為に闘う話になりました。
マキ編でプラカードを掲げて訴える人々や彼らが地球もろとも消えていった事を知ってしまったら、自己犠牲だけではすまない話になります。
子供たちにとっては残酷な話ですが、現実的には戦争でいくらでも起こっている事ですし、日本に落とされた原爆も相手の生と死への想像力という点で、基本的には同じ事がその正否と共に問われる事だと思います。
宇宙規模の生き残りをかけた天秤を小さな子供がどれ程冷静に受け止められるのか？
100万対100万の人類と宇宙の生命そのものという想像を絶する生命の天秤です。
マキより前に闘った子供たちの気持ちの整理の付け方は、これから闘う子供たちにとってはほとんど参考になりません。
マキの後のキリエはこの分岐点を背負うとても重要なポジションにいます。
マキのように愛するものの為にならと考えるのが一番スタンダードな闘う理由ですが、そういう背景ではなさそうなキリエというキャラであるからこそとても意味深いと思います。
言い争いのような状態になってしまった今回の子供達のそれぞれの反応の描写に批判がありますが、もっと取り乱してしまう子がいてもおかしくないと思いました。
壁際のほとんど無言のキリエをはじめ、あの場面で残ったそれぞれの子供達の輪郭が浮き彫りにされたと思います。
キリエ以降は完全にオリジナルに成らざるを得ない事が言われていましたので、話の核心へ向かうこの分岐点からどういう方向へいかれるのかが、冷静な原作読者達からもとても注目されていると思います。
キリエという人物をどう描かれるのか、今まで以上に注目しています。
じゃあ情報公開でもしたらどうですか？ちょっと前に話題になった枕営業の様子とかおしえてくれるんですかｗ
作画風景とかアフレコ風景とか全部垂れ流してくれるんですか。ヲタとしてはありがたいことです。
料理屋に行って料理人にまずいといったら「じゃあお前ら作ってみろよ」といわれるようなもんです。
給料もらって、指揮官たる位置にいる以上、ある程度の人が満足できる物を作ってください。
擁護してる人はこのアニメの何処をどう見て擁護してるんですかね
これじゃあブログじゃなくて
ただの感想を書くBBSじゃん。
批判にも方法があります。
あんまり酷い中傷を繰り返していると、
書き込み削除どころか
侮辱罪、名誉毀損罪を構成します。
たとえ、事実を指摘したとしてもです。
匿名や捨てハンで書いたからといって
逃げ切れると思わないでください。
次に期待を膨らませるその純粋な気持ちは大切だと思うよ
監督にとってはそうゆう視聴者が相手だと楽チンだからなぁ
名誉毀損で訴えるアニメ監督ってどんなだよｗ
でも確かに監督自身に対する文句とか誹謗中傷は何も生まないな。
文句・誹謗中傷は作品に対してなされるべきだと思うぞ。
ついでに言うと、ここで監督に対して文句言ってる奴って
まだアニメ版の「ぼくらの」に対して
何か期待してんのか？
どんだけ諦めが悪いんだよ。
今まで１４話も見てきただろ？
監督の作品に対する考えも大体は把握してるだろ？
これから面白くなるとか本気で思ってんのかよ。
原作信者は原作のみに期待して、アニメ好きは他の面白いアニメを探せよ。
マンガやアニメなんて所詮「娯楽」だろ？
その娯楽からストレス受けてど〜すんだよ。
期待してた作品が、期待ハズレてイライラして監督のブログに文句書いても
イイ事なんてないぞ。
まぁ気持ちは解るけどな。
>あんまりひどい中傷
ってたとえばどれ？自分が見る限りこのエントリーでは
確かに言葉遣いが悪い人もいたが言ってる内容はごく
当たり前のものに見えてるけど。
アニメより遥かに面白い「娯楽」がね。
だからストレス解消のために来てるのさ。
多分ね。
原画や動画は描けないけど企画構成なら
「ぼくらの」スタッフよりも良いものできるぜ？
そっちこそクリエイティブ業なめてんじゃねーぞ！
侮辱罪や名誉毀損罪なんか立件できるかってーの。
商品の質が悪いから多くの消費者が文句を言っている。
それだけの事でしょ。それに何か問題でも？
第一、侮辱罪や名誉毀損罪にあたるような書き込みは
どこにも見あたらないけどね。
投稿者としては、特に第８条（禁止事項）にふれるものかどうか確認が必要かと思います
侮辱罪や名誉毀損罪なんて話が出てきているようだが
そもそも、そんな事はブログ解説者本人が判断する事だろ？
第三者の君が心配する事じゃない。
おせっかいの押し売りも迷惑の一種だと思うけどね。
匿名で卑怯とかいってても実際に違法性があったらIPから特定されてリアルに処罰される。
そこに名乗りを上げていたかどうかなんてたいして問題にならない。IPネットワーク上で完全に匿名なんてよほどのハッカーでもない限りありえないよ。
で、その規約に引っかかりそうな投稿ってある？
あったらどれ？
ホント、どれを指しての発言なのかね。
発言者（T.Y）氏の認識について興味あるわ。
法律とかじゃなくて、人として。
監督の「原作が嫌い」発言は問題だと思うが、それに対して暴言を返すのは筋違い。
ちょっと前から思ってたが、これはある種のプロモーションなんじゃないかという気がしてきた。
この騒動のせいでアニメの注目度は高まったはずだし。
ここから入るファンもいるだろうな。
１４話単体ではおもしろくはなかった。
オリジナル一歩目ということで、新設定をたくさん入れていったからだろうと思う。
だから、今後に期待。
ただ、ウシロの母親、カンジの母親は正直どうかと思った。
ベタ好きな監督だそうなので、奇抜な発想は求めてらっしゃらないと思うが、基本設定を変えるとは。
なんだかんだで毎週見てます。
たとえ事実を指摘しても名誉棄損って何だよそれ？
名誉棄損の意味ぐらい調べて発言しろよな。
結婚して子供だっている大人なんだから
見やすくした分かりやすくしたっていう
アニメの内容と監督の考えくらい分かってると
思うが。
感想を書くだけのBBSに追い込んだのはアクプル
のおまいらのせいだ。
新展開、そして子供を救うフラグ。
まぁオリジナル展開になることは解ってたし今後が面白ければいいですが。
クソワロタ
転化しないでくれよな。
そもそもは監督の分をわきまえないコメントと
暴言に近い言動が火種だろ。
いまのここの状況は自業自得ってこと。
監督の擁護をしている人たちって
こういうコメントには無反応なんだね。
どうなの、T.Yさん。
>とりあえず監督さん何か書いてよ。
>これじゃあブログじゃなくて
>ただの感想を書くBBSじゃん。
まぁしかたない。
監督の気持ちを忖度（そんたく）すれば
炎上以来の現状には本人も沈黙をもって
応えるしかない。
炎上以前のような視聴者とのコミュニケーションは
不可能になってしまったし、いままた監督が何かかけばまた再燃、炎上するのは目に見えている。
大勢の、驚異的なほどに悪意ある人間にも
知られてしまったこのブログには、監督も、
以前のように書き込みはできなくなって
しまった。
それを何よりも残念に思っているのは
監督自身だと想像するし、本人が「弁解」でも
書かれていたように自分で反省していることでも
ある。と思う。
それでも、作品は現在も放送し続けているわけで、
普通の感想は、やはり知っておきたいから、
ここを閉鎖もせず、各話のタイトルだけアサインして
公開しているのだろう。
炎上以前の時期に監督がここに書かれた膨大な過去のログを読むと、彼が作品作りに対して真摯で誠実な人柄をもつ人かはわかる。だからアニメ版「ぼくらの」もけっして手を抜いて監督しているわけはないのだろう。
失敗やミスを犯さない人間はいない。
完全な人間もいない。
だから、少なくとも作品が
完結、放送終了するまでは今はそっとして
おいてあげた方がいい。
このブログがＢＢＳ化するのはやむえない。
放送終了近くか後にでも、監督から
一言くらい最後い何か言葉があると予想してる。
「半分も味方についてくれれば御の字さ」
監督のブログを読んでいれば、とてもじゃないが誠実だなんて言葉は出てこない。あるのは自分の主義主張だけ。本当に誠実な人柄でそういう文面を書いていれば、そもそも炎上はしない。
現実が見えてないってのは、愚かだね。悲しいね。醜いね。
2007-07-12 20:13:37のように闇雲に庇護する書き込みが
火に油を注ぐ事態を招いていると思うんだが？
本当に沈静化を望むのなら余計な事は言わず、
監督とともに沈黙をたもつ方が利口。
ま、そこは一言いわないと気が済まないという事なんだろう。
要するに、監督のためというよりも利己的な動機によるもの。
それとも再び以前のような大炎上を招きたいのかな？
自分のしている事を客観的に眺めてみるといい。
擁護してるのは一人か二人だけだと思うけど止めてくれないか？
自分以外の他の人の率直な感想が見たいんだよ俺は
邪魔だって気付いてくれないか？
内容がアレなのに、作画もグチャグチャだったら、本当に誰もDVD買わないよ？
内容はどうにもならないからさ、作画だよ、後は。
背景はいいとおもうけど11話とか14話とか、人物がかなり醜いよ。大変なのは分かってるけどさ。頼む。
2007-07-12 20:33:13 へ
知能指数の低いあなたのような低能はひっこんでいなさい。馬鹿はきらいだよ。
バカとカバばっかw
＞完結、放送終了するまでは今はそっとして
＞おいてあげた方がいい。
なんでこうゆう発想になるのかが分からない。
監督が各話のコメントを書き込めるようにしておいてくれるのだから
そこに書き込んでなにが悪いのかと。
擁護してる連中は現状がみれてないのだな。
ずいぶん世間が狭いセカイだな
擁護といわれる人たちは
純粋に作品について「ここはおかしいと思う」って
とくに暴言を吐くでもない、残念で仕方ないという感想まで
「悪意」の一言で片付けてしまうんですね。
好きな作品のアニメ版を
少しでも今からでも改善して欲しくて、できるだけ真剣に冷静に批判を書いた人の気持ちなんて
考えもしないんでしょうか。
オレもお前みたいなバカみたいなスタッフはいらない。
必要なのはまともにモノを作れるスタッフ。
大体、お前自身に何の力も無いなら
「お前らが作れば？」って発言するなよ。
所詮、三流以下なんだろ？
何かの縁で一緒に仕事をする事になるかもしれないが、
間違ってもキミの所には仕事を発注しないようにするよ。
もしGONZOなら聞くまでもないが。
あんまり世間を舐めないことだ。
世の中なんて意外と狭いもんだ。
あれほどそつなく頭回る設定の人が襲撃後に一人残ってる
ウシロの安否確認を全然しないし、軍の上司もまるで
無関心。
複数目標を確保するなら失敗後に接触が難しくなるのを
避けて同時に抑えようとするのが当然。
それに思い至らない軍関係者なんてありえない。
監督風に言えば「リアリティがない」か
後の発言も青臭いし、相手の思惑を逆手に取るぐらいの
発想が欲しかった。
お互いに意見を聞くことをしない状態なら議論しても意味ないと思うんだけど、
もう感情のほうがでまくってるみたいだから別に議論じゃあないのかなｗ
第１４話の感想です。
１３の時にも予想として書きましたが、やはり田中さん主軸になりましたか。でも予想通りだったのはそれだけ。あとはトンデモ設定展開でびっくりしました。
国としての意向が固まってなさすぎ、ざる過ぎるｗ 子供達の情報保護は国家安全並びに国防省としても、最重要項目の筈。田中、関の例からマガジンの補充は後からきくことはわかっていても、子供を無碍に危険に曝すことはしないと思うんですがねぇ。原作でキリエが変態教師を刺した時だって、すぐに田中さんたちが現れたことから各個人にマークが常時付いていたことがわかります。原作コモ編も情報公開のレベルを徐々に上げていく、しかもこれは予定されていなかったハプニングに対する不本意な結果です。
原作との違い、ということかもしれませんが、それにしては国は準備が悪かったですね。ジアースレポートも段階を踏んで変更されてますし（しかも、いままで国の意向はまったく見えていなかった状態で）。
キャラクターの性格がヤバイ、宇宙まじでヤバイって皆さん書かれていますが、自分としては理解しうる範囲内でした。
これは結果論による論拠なので、いまいち説得できる力があるのか定かではありませんが自分なりの解釈を。
原作との差異を皆さん上げられている（と感じていますが）ようですが、基本的にアニメと原作とでは、今生き残っている子供達の経験値が違います。
ワク、ダイチ、コダマ、ナカマの死に関しては原作共々、残りの人間に対して与えた影響は差がないと思われます。亡くなった子供達のエピソードは変化があるけど、その死に際など、他の子供達に与えた影響は変化無しと捉えます。大きく違うのはやはりカコ、チズ、そしてモジ。
一番のパンチ力があったのはやっぱりカコ、チズでしょう。
原作でカコはチズに殺される。しかもみんなが見ている前で頸動脈を一閃。戦闘を放棄してしまいかねなかったカコを排除したチズは、自分のためにジアースを私的流用。自分を暴行した人間を殺害していく。結局最大の壁である姉にぶつかってしまい、チズは変態教師を諦め敵を撃破する。
この一連の経緯が目の前で行われたこと――ジアースの戦闘終了によって定められた死ではなく、仲間が仲間を殺す、というインパクト。あまりにも現実味のない、目の前で行われた生の略奪行為。
これがトリガーとなって、すでに片足を突っ込んでいた虚脱感（死に対する強い恐怖心の薄れ、無関心）へとどっぷり移行していったのが原作での経験値だと思います。
加えてモジのエピソードが、次の成長へと子供達を押し上げた。口に出して語られはしなかったが、チズと同じ目的のためにジアースを許容したモジが（あくまで個人的なことだけども）恋愛関係の末に出した答えが、自分の死後の有効活用。
ここからは大分私的な読み取り方も入っていますが、このモジの行為をキッカケにして、薄れていた死への意識が各個人に恐怖とは別の解釈を持ち込ませたんだと思います。原作マキ編の冒頭にもあるように、自分が死することは到底理解できない恐怖ではあるものの、「自暴自棄にならない」「泣いて過ごさない」「人の所為にしない」「モジを規範として、精一杯生きる（←ココ大事ｗ）」という意識の変化が見えます。
一人の死はいろんなことをキッカケにして、子供達への大きな影響を与えている。それがプラスなのかマイナスなのかはわかりませんが、確かに変化が見えます。と、ここまでは原作の話。
アニメではそれらのエピソードが改変されていることで、これらの死生観が子供達に芽生えていないことが明らかです。
ですから此の期に及んで自分の死しか見えていない、まるで余裕のあるカコｗ 原作でもコエムシが言ってます、「精神がまともなのは加古、古茂田、徃住」って。
最初からあまり変わっておらず、まぁ他人の死に対する耐性ぐらいはついてるんですかね。
原作ではあまり描かれていなかった、日常での子供達同士の交友風景はアニメで新規にありましたが、一歩深く踏み込んだ人間性の共鳴は消えてしまっている。エピソード不足というか、アイデンティティの未確立とでもいうんでしょうか。
以上が性格変化に対する自分なりの理解の仕方です。
これが良いか悪いかと言われると困りますが、圧倒的に原作の魅力には劣っているキャラ描写だとは思います。
トンデモ科学力、カンジ母親、田中ウシロは大多数コメントと同意見のため割愛。
原作を読んでいる人間なので、どうしても情報はこちらにもある。それを元に予想だってできる。
しかしオリジナルの展開とは、その流れを元に新しいエンディングを作り上げてしまう訳です。この新しい流れの先には、監督の意志や信念が物語の締めとなって現れてくるのでしょうが……。
国や団体、物語の背景で思案している人間達の理知的な部分がどうも見えない。解決を目指す者、暗躍する者、利用する者連中のロジックが全然見えてこない。
結局これがオリジナル設定の行き当たりばったりさ加減を示しているようにも思えるのです。
１４話はオリジナルストーリー転換のためのインターミッションと考えれば、テンポの悪さなどには納得がいきますが。しかし、期待値は低くなってしまっている。
改めて新しいストーリーの中で、最初の犠牲者キリエがどういう物語を背負っていくのかが重要ですね。ここの描き方によって残りの人間の生き方が決定されるだろう、と愚慮致します。
長々と駄文失礼いたしました。
成長するんじゃなくて成長させるんだろ、製作が
キャラクターの意識が変わるんじゃなくて変えるんだろ
現実との区別ができてないのは重症
うまく分析できてるとでも思ってるの？藁
オタクの文章はこれだから気持ち悪い
おまえがまじヤバイ
もっと短くまとめてくれ。
本当に気持ち悪くなった。
読みたい人は読むし、読まない人は読まないでスクロールすれば。
感想文に対して長さを制限するのは
学校の読書感想文とかだけでいいでしょうにｗｗ
長文の感想は、私からしたら「詳細な感想」ですし。
だから「あー、そう思ってるのね」と思うだけで、
擁護も批判もしないし、する必要もないかな、と。
ウチはウチ。ヨソはヨソｗ
さて、最後に短文ですが14話の感想でも。
まだ原作を購入していないのですが、
個人的にはなんだかしっくり来ないというのがあります。
田中さんが主体になってるのも…ぼくらのってこういうのなのか？みたいな感じです。
第1話から振り返ると特にそれを感じます。
キリエが壁同然なのにはちょっと寂しくなったり。
まだまだオリジナル展開序盤ですし、最後まで見ようとは思いますけど。
アニメというものは、原作とは似て非なるものだと思うので、
一つ、完成するまではとりあえず生温い目で見ておこうと思います。
一つ言わせてほしいのですが、ここは色んな方が目にする場所なのだから作品や監督に対する意見や感想で肯定的な意見も、否定的な意見もあって当たり前だとは思います。
しかし、どうか汚い言葉で書き込むのはやめて頂けませんか？
どんな意見もあって当然だとは思ってますが、読んでてこっちまで嫌な気分になってしまいます。
嫌な気分になる為にここを見てる訳ではないです。
その時の感情の勢いに任せないで、書き込む前に、監督以外に他の人の目にも触れる場所という事を考えて書き込んで下さい。
お願いします。
は「なら見なければよい」の枕詞か？ｗ
別に↑の人に対して悪気はないが
今の日本のネットの現状って理解できてる？
無記名掲示板ってココ以外見たこと無い？
膨大なゴミ情報と罵詈雑言の中から
自分に有益な情報のみを読み出す能力がないと
常に嫌な気分にサイナマレルと思うぞ。
いくら正論を謳おうと、自分も匿名である以上
他人の「書き込み方」に意見したり命令したりできない。
そういうルールだろ？
お願いします。
・・・というか、
監督は結構な罵声と意見は浴びたと
思うのでそろそろ作品の話だけにしたほうが
いいと思いました。
いい加減監督の発言についてなにか
書き込む人たちを見てると
監督じゃなくてもうんざりする。
>読んでてこっちまで嫌な気分になってしまいます。
>2007-07-13 22:06:49
>他の方も仰ってるように人を不快にするような文章は
>控えてください。
こういうのを書き込むと
「そういうあんたの文章を見て不快になった。
人を不快にさせる文章書き込んでほしくないっていうなら、
まず自分から実践してみせろよ」
っていう返し方されるのもよくある話。
なんだか自分の文章が他の人を不快にさせてしまったようです。
でも、自分でどこに配慮が足らなかったのかがわかってません。
文章の長さなのか、内容に対する書き方なのか。
ここは「コメント欄」という場所なので、コメント欄を見ている他の人への意見というよりかは自分なりの感想をただ書いたつもりなのですが、感想の書き方・内容がそれに適していない、ということなんでしょうか。
っていうか、分析まがいなことしてる時点で感想じゃあないのかｗ ともかく、自分はコレで自粛することにします。
あんまりここにいちゃあいけないようなので。
＞成長するんじゃなくて成長させるんだろ、製作が
＞キャラクターの意識が変わるんじゃなくて変えるんだろ
はい、ですからアニメでは制作がキャラクターを成長させていないと書いています。
いろいろエピソードがないからキャラクター達は原作と同じ性格にはなっていないな、と思ったのです。
＞アパシーも経験値って言えるセンスは信じられない。
＞本当に気持ち悪くなった。
これは自分の語彙力の無さです。
キャラクターの内面の推移を現すときに、とりあえず全部ひっくるめてまとめて書いたら「経験値」という言葉が浮かんだためにそのまま使いました。
自分なりに客観的に分析してみてそれを書いたのですが、不快にさせてしまったのなら配慮が足りませんでした。すいませんでした。
これで退散します。皆さん失礼いたしました。
人を不快にするような文章は控えてください。
お願いします。
でも、心理描写というか…間が出来てないような気がする。ちょっと人物が薄っぺらというか、存在が希薄になっているような。それが狙いなら大成功です。
いつまでも終わらない話、わかる？
おざなりにされた回だった。
子供の気持ちが主題じゃなかったの？
道具立てに気を取られて主題をぼやかすなんて、構成作家
としては初歩的ミスだわな。
それなら最初からしっかり練っとけよって話しで、独自
展開に入ってから慌てて繕ってるのがミエミエ。
その理屈なら、泥棒さんが不快になるから訴えられないですね。
キリエは何をするんでしょうか?
私が掲示板で森田監督を守るわっ！！！
ってかｗｗｗ
あなたのレスに噛み付いてるのはただの煽りだと
思うので気にすること無いと思いますよ
自分はレンコンさんの感想はなるほどと読ませていただきました
物作りしている人間の強さと意地がカッコイイです
>もっと良い物にする自信はあるぜ？
気持ちは判る。
でもね。
実際やってみ。
無理だよ。
アンタが悪いのではないよ。
相違に憤ってましたが、それ以降これはこれで
面白くなってると思うので複雑です。
多分原作がもっとライトなものだったり原作全く
知らずに見たら、これはこれで楽しんでたかも。
全体的にクオリティ自体は（事前の偏見がなかったとして）
低くないですからね。元々。
ただやっぱ原作見て、原作に影響や考えさせられた記憶から
すると・・・
なんとなく今後どっちの方向にもっていくのか
（おそらくもう原作とほぼ無関係に進むのだろうと思いますが）
１３〜１４話あたりで見えてきましたね。冷静になって考えると
多分これだけ見たならここまで「それは違う、浅すぎる、今までの
凡庸な作品と何も変わらない・・ただ上手に既存の枠内で仕上げてるだけだ」みたいに思わなかったでしょう。
批判している方々、みんなそれぞれ微妙に気に入らない部分、
なんでここを変えたんだ！みたいな細かい違いはあるでしょうが、
大雑把に言って
原作には感じられた、一見平和な日常世界が広がっているように
見えて実はいつでも死と表裏一体、どうにもならない状況に突然
陥り、なんのカタチも自分の中での物語としてさえろくに成立させることもできないまま（喜劇としても悲劇としても）無意味に
唐突に突然終わりが来ることが、今も昔も変わらない現実なのだ、みたいな厳しさや不自由さみたいなリアリティが、アニメ版からは
大分薄くしか感じられない部分に原因があるのでは。
原作では全世界や宇宙規模の危機として様々な縛りがしてあるけれども、描かれている主体はあくまで「個人」の問題。
だからこそ・・自分という「個人」の身の上に
起きる事以外の事に、本物の義務感や危機感や恐怖感は
成立しえないというもっとも「現実らしい」、お約束展開の
量産映画や物語では決して感じられないところに魅力があったの
だと思います。
はじめはアニメ版、途中で見るの止めようかとも思いましたが、
これはこれで楽しめそうです。主に娯楽作品としてなら。
今は客観的に考えようとしても原作の印象が強過ぎて難しい
ですが、時間を置いて見ればあるいは、なにか娯楽以上の
ものを見いだせるかもしれません。そうだと良いのですが。
というよりコンテの時点で苦労してる。
監督の考えてる事と各部署の考えがシンクロしてない
のが一番の原因なんだけど。
とりあえずコンテ見て田中さんが大股開き
で貧乏揺すりしてたのにはビビッたよ。
まぁこれから展開されるキリエ編は原作が好きな者
として残念の一言ってカンジ。
アニメと原作を分けて考えてくれる人には良いけど
・・・そうじゃない人はナカマ編以上の改変を覚悟してくだせえ。キリエとウシロの掛け合いは必見だけど。
それとここの監督は原作を忌み嫌ってるよ。
下の記事で弁解してるけど上層からの指示。
最後に石川さんの歌には現場は勿論スタッフ全員感謝してる。これだけ関心が集まったのは恵まれてた。
でもアンインストールとVermillionを見て聞くと
ラストがバレそうで心配だｗ
＞コンテの時点で苦労してる。
監督はコンテで苦労されてるんですか…。
ちょっとウィキペティアとかで森田監督の略歴を見てみたんですけどね、なるほどねと、なんか納得してしまいました。
監督は多くの作品の原画・動画を主に活躍してこられたのですね。
しかし、絵コンテは「ウィッチブレイド」と「MONSTER」の２作品ほどしか手がけられていない。
演出に至っては「GOLDEN BOY」（OVA)のみという…。
コンテ・演出に対して、各作品で何話分を担当されたのかはわかりませんが、これでは確かに言葉は悪いですが「経験値不足」のように個人的に見受けられます。
略歴のみしか見てないので違っていたら申し訳ないのですが、監督は、原画・動画・絵コンテ・演出・「猫の恩返し」監督の、アニメ製作に関わる仕事はこの５種のみしか経験されたことがないんでしょうか？
もしそうならば、確かに「読みが甘かった！」(2/10のブログより)ですね。
どんな立場のスタッフなのか騙りなのか知らんけど、
スタッフなら仕事しなさいよｗ
＞でもアンインストールとVermillionを見て聞くと
＞ラストがバレそうで心配だｗ
バラしすぎ。
物作りしている人間の強さと意地がカッコイイです
コイツ馬鹿か？
高度な釣りですか？
本当に関係者か釣りか知らないけど･･･
もし釣りじゃないなら、監督と実際に面識のある人間が匿名でネットに悪口書くのって、小学生のネットいじめと同レベルに見えますよ。
今回の内部発言的なものも監督の評判落としとゴンゾ社員の非常識ぶりをアピールする一石二鳥のものと考える事もできる
それらしい事を書いてそういう事をやる人間が掲示板などにはいるという認識もあるが皆がそう考えるわけではない
本当に制作側の人間ならよく考えた方がいい
軍人が893とつるんでいてもリアルなんだよ！
売春婦が奥様に暴言吐いて殴るよりリアルなんだよ！
投稿した自分の記事を読み返してみて一言。
コンテで苦労してる事に対して、なるほどね・などと言ってしまいましたが、すいません。
何かを作り出すこと、生み出すことって、どんな形でも大変ですよね。
コンテ・演出に対して〜の一節のくだりの件は、すいません、あやまります。
2007-07-14 08:41:35です。
コンテ作業をバカにしたような表現があったこと、すいません、あやまります。
どんな作品でも、何かを作り出すこと、生み出すことって大変だし、難しいものだからです。
そこだけ、それだけ、謝りたかったもので…。
監督というのはそれだけ卓越した経験と能力が必要だというのは事実だし。
>2007-07-14 08:00:48
これは関係者の発言っぽいけどどうなんだろ。
「キリエとウシロの掛け合いは必見だけど」と多分関係者しか知り得ない情報を語っているので、来週これに該当する部分があれば本物か？
あと、監督が人の意見聞かないのは別に問題ないと思うけどね。いろんな人にいろんな意見があってそれぞれの意見がそれなりに正しい場合、そんなのにいちいち耳を傾けてたらなにも前に進まないし。
船頭多くして船山にのぼる。ただ、船頭が一人でもそいつが無能な場合はやっぱり山にのぼるってことだなぁ。そして他の船頭がそれみたことか、オレの言うとおりにしていたら…と文句付けてるのが今の状況か。
「子ども達を救うんだ！」って言って周りを自分勝手に引っ掻き回して、
なかなか思い通りに事が進んで行かなくてイライラしているあたり、
なんだかすっかり森田監督の自己投影キャラクターになってると思ったんだけど気のせい？
今度から個人的に「もりたなかの」って呼ぼうかな。
あと、大股開き貧乏ゆすりは作品的にはどうよ？って思いますが、絵的には最高でした(笑)。
監督がドジった部分をバンドエイドしようと
書き込んでるつもりなのかも知れないが余計なお世話だ馬鹿。
監督にすらなれない一原作厨のスタッフの戯言なんざ
何の役にも立たないんだよ。
お前、一応金もらって原画だか演出だかやっているんだろうが、
金もらってるんなら監督の言うこと聞いて仕事しろ。
テメーで監督する度量もないくせに、どのアニメ会社からも
お呼びのかからない下っ端アニメーターが偉そうな
口叩くんじゃねーよ馬鹿。
ここまでの暴挙を放っておく訳がない。
もう終わりです。
それを監督して毎週オンエアしてるだけで、
もりたのはここでブーたれてる原作厨や擁護派や自称スタッフに
勝ってるってことですよ。
何を言っても既に作品を完成させてしまった監督には
馬の耳に念仏というか、もう過ぎてしまったことを
あれこれ言われても、今更遅いということだし、
そんなに嫌なら自分で真正ぼくらのを作ればいいでしょ、
と監督なら思っているんじゃないのかな。作り手の技量すらない
視聴者がギャーギャー言ったって、そんなの越えられない
壁の向こうの小さな雑音にしか聞こえないですよ。
自分でアニメ作る力も金もないただのユーザーは
黙ってなさいということです。
ここで文句垂れていれば監督が反省して作品を直して
くれるかも知れないなんて、本気で信じているんですか？
世間知らずのお坊ちゃんお嬢ちゃんもいいとこですね。
監督の仕事は完パケを放送局に納品すればお終い。
あとは出来がどうであろうが、もう監督はそれを
発表しちゃったんだから、作品を完成させたんだから
後はどうなろうと、たとえ評判が悪くても作り直しは
きかないです。最近よくＤＶＤなんかに特典でついて
くる未放映分とかディレクターズ・カットとか。あん
なの、最初から話題作りのために別に作っておいたものに
すぎない。あれが、監督が視聴者の意見を聞いて作り
直したなんて思っている人はよっぽど人が好いというか、
振り込め詐欺に簡単にだまされちゃう人というか、
まあ、要するに馬鹿なわけですね。
イズミプロジェクトというファンドに投資した人なら
まだ何らかの資格はあるでしょうが、そうでない人は
まあ、黙って作品を享受してなさいよ、ということです。
それでもアニメ版ぼくらのがあんまり視聴者を馬鹿に
してると思ってるなら、ひとつ抗議手段を教えてあげましょうか。
仮にそう思ってるのが１００人いるならゴンゾの株を
一人頭１０００株（一株約５６０００円だから５千６百万）で
１００人分買い占めて株主代表訴訟起こせばいいんですよ。
つまり同じ土俵に立ってから相撲してくださいってこと。
まあ、出来るもんならやってみてください。
あ、でもゴンゾは確か１億株も出してなかったかな。
よっぽど暇なんだな
釣なら安心だが。。。
もしリアなら、おまいも演出、監督になったら苦労するよ。
自分と同じクラスタの人間と仕事出来るとは限らない。
マジで。
プリプロが最悪時に現場指揮の悲壮感と焦燥感の中で仕事しなければならない場合、
現場の人間はさっさと逃げ出すか（その事後処理は自己責任な）監督を御輿担ぐしかないだろ。
おまいみたいなやり方通していると、
所属したまま安穏としているなら別だが、外に出る場合、
5年後、10年後に同じ目に合うぞ。
こいつ監督にも会社にも構ってもらえてないし、
どうせ５年ももたずに消えるから無視しとけ。
どうしても気になった…というかがっかりした事があったのでもう一度書かせていただきます。
ちなみにこの事は他の人が指摘されていたあと、初めて気づき、自らビデオを確認しました。
彼らが認知研のビルに入った直後の上からのシーン。
数えてみてください。９人いるはずなのに８人しかいないんですよ。
……キリエだけがいない！
その次の横からのシーンも皆はっきり描かれているのにキリエだけ描かれていない！！
あれ？また今回も呼ばれてない？はぶられてる？と思ったら、その次のエレベーターから出てくる場面じゃちゃんといるし…。
壁と同化はまだ許せますがもうこれって…。
ヒドイ…。
作画スタッフの方々も大変だとは思いますけど…。
私はいろいろなアニメを見始めたのはつい最近なのでよくわからないのですが、こういうのってアニメじゃよくあることなんですかね？
この先こういう悲しい場面がないことを祈っております。
では失礼。
耳がでかいおっさんとか
カップラーメン実況する関とか
田中の動きなど
これからもこの調子で頑張ってください
↓
興味を持つ
↓
ネットで検索
↓
このサイトや２ちゃん等にたどり着く
↓
荒れてる感じを察知する
↓
荒れてる原因が「面白い原作」「駄目なアニメ」であることを知る
↓
比較するために原作が欲しくなる。
ということで漫画の宣伝。ありがとうございました。
「ぼくらの」の「漫画」を、より多くの人に読んで欲しいので。
「俺が最高」「お前らはバカ」
でずーっとやってきてるわけよ。
で、３０代後半過ぎて、いまさらその路線は変更がきかないのよね、この監督は。
なんせ原作者をバカにしてしまうくらい「俺は最高」の人だから。
これからオリジナル展開を収束させなければならない地点にむかったとき、この監督は気づくだろうね。
あ、俺って、ゼロから作品を作ったことがないど素人だったんだ。・・って。
そして、この監督の自意識の芽生えと共に、この「ぼくらの・・アニメ版」は消えていくんだろうね。
頼むから、次は、もっとちゃんとした監督を、この「ぼくらの」というマンガ作品のアニメ化にふさわしいように。
アニメじゃなくてゲーム作ってる者ですが・・・
ネットでのユーザーの批判行為には、十二分に意味がありますよ。怖いぐらいにね。
ネットでボロクソに言われるってのは、大株主より、よっぽど恐ろしいもんだ。
特に責任ある立場の人ほどね。
あなたの言うとおり、「その作品」には、視聴者の意見は採用されないでしょう
でも、「この監督の次の作品」ってのは、どうでしょう？
ゲームの場合、広報展開やハード選びの段階で失敗していたのならともかく。
「内容」でひどく批判され、売り上げに大きな悪影響が出た場合。
その批判の原因になった人間からは、権力が取り上げられますよ。
アニメ製作の内情は、どうか知りませんけどね。
つまり、次も、この監督に原作付きを任せ、似たような行為を許すとしたら、
単に収益能力として企業の力が弱いってことですよ。
株主がどうとか関係ない。
深夜アニメは視聴率勝負じゃないんでしょ？
だったら、あなたが言うような、「TV局に納品すればそれでオワリ。視聴者なんてどうでもよい」ってモノじゃないはず。
DVDが売れるかどうか、それが会社にとって、かなり重要なんじゃ？
だったら、批判者はDVD買わないだけで「アンチ投票」を、してることになる。違う？
で、ぶっちゃけ「ぼくらののDVD」って売れると思います？
・まず、本来、一定数固定されているはずの「安パイ」である原作ファンが、絶対買わない。
・絵柄的なキャラ魅力中心でモノを見る人間は、初めから全員そっぽ向いてる。
・今、アニメ版を擁護している人も、DVD買うところまで魅力的だと思っているかな？
ぶっちゃけ、強い購買層って居ないんじゃない？
そういう「結果」が出たあとが見ものだねｗ
自分は、この監督さん、
まっとうで人間らしい存在だと思うよ・・・
誹謗、中傷に傷ついて何がわるいんだか・・・
正直、アニメのほうを先に見たんのだけど、
話の流れ、ＯＰやＥＤ等、
ここ数年で見たアニメの中で一番だと思ったよ。
原作の漫画も昨日買って見た。
原作者の方はデビュー当時の漫画は見ていました。
最近は、気にもとめませんでした。
アニメにしても、漫画にしても、
何かを行い、行為を残すって大変なのだと思った。
少なくとも自分は、
監督さんが降りたり等は望んでいません。
全うしてほしいと、切に願っています。
＞ここ数年で見たアニメの中で一番だと思ったよ。
＞ここ数年で見たアニメの中で一番だと思ったよ。
他に何のアニメ見たんだよ、オマエさんは？
監督の過去のブログでの発言や言い訳、世間知らずな性格なんか
もうこのさいどうでもいい。
とにかく「ぼくらの」のアニメ版は面白くない！
ザ･ベストオブガッカリ大賞だ。
今まで好きな原作がアニメになって失敗したと思うのでも
ここまでひどくはなかったぞ？
今さら監督の降板は無いだろう。
あるとすれば打ち切りだ。
とりあえず、この森田宏幸なるアニメ監督が創った作品が
どれほどのもか最後まで見るのは見る。
しかしＤＶＤとか関連商品は買わない（決定事項）。
14話みたいな話が入ってるＤＶＤってカラス避け以外に
何か使い道があるのかよ？
と、程よく釣られてみた。
>ネットでのユーザーの批判行為には、十二分に意味がありますよ。怖いぐらいにね。
ある程度のポジションにいるのだったらクレーマ対策はしてる？
ゲームプロダクションも規模がピンきりだからな。
メインのDVD販売に影響出るから最低商品として出せる
話数は揃えると思う。
監督も自覚無しで魔法使う気まんまんだし、放映終了後
に「やっぱ使いやがった」の書き込みが殺到するのが
目に見える。そこで小学生並の言い訳する監督のコメも。
自分が上の者になったような錯覚に堕ちる事ができるからでしょうかね。いと哀れです。
貴方方のような子供を糞真面目に対応すると言うのはかなり骨の折れることです。というか時間の無駄。
監督はそれをよくご承知なようですね。
がんばっていただきたいものです。
批判して悦に浸れる連中は幸せです。
自分が上の者になったような錯覚に堕ちる事ができるからでしょうかね。いと哀れです。
貴方方のような子供を糞真面目に対応すると言うのはかなり骨の折れることです。
その言葉、そっくりお前に返そうｗｗｗ
ま、何はともあれこの監督は監督としての能力が皆無な存在なのは分かるよ。
コードギアスもあっと驚く結末だったけど、一話もハズレはなかったですね。
少しは見習って欲しいものです。
シナリオとかないようなもんだし
このアニメに結末なんて意味あるか？
コエムシのキーホルダーなりぬいぐるみなりを
出してくれればそれでいい
DVD特典とかにされたら泣く
まあ、自分もそういうのは嫌いではないんだが、そればっかりじゃつまらないと思うけどね。
今月発売のIKKIを買えば応募できますよ。
�泥�ス！
あの飽きさせないシナリオ構成はすごいでしょ。
どうでもいいウシロの母親の件であれだけひっぱっておいて…とかに比べればｗ
主人公が天才に見えて、失敗しまくるところとか
正義漢がスゲーウザイところとか
確かに「飽き」はしない
「飽きないから名作」だとは思わんが。
ていうか、今ダメといわれている作品と比較して「それより上」といわれても、「そりゃそうだ」としか答えようが無い。
あと、あっと驚く「結末」も何も、コードギアスはまだ第一期すら完結してないんだけど…。
アニメは４話くらいから見ています。毎週毎週楽しく見させてもらっていますが、今回の１４話はちょっと不満です。
キリエの空気同然の扱い
マチの怪しい言動
コモ、アンコの最低な発言
田中の貧乏ゆすり
そしてなんといっても、
関のカップ麺発言！！！！！
このシリアスなアニメにその発言はないですよ！関さん！
話は変わってＥＤですが自分は良いと思います。
皆が楽しそうな表情をしているところがとても良い。
特にダイチ、ナカマ、コダマです。
ダイチは好きなので嬉しいです。
それにしてもカンジはかっこいいなぁ・・
批判するのは自由だが、造語で批判されると、何言ってるのか意味わからん。
この作品の批評を見てると、原作をそう呼んで批判する人と
「もりたの」アニメをそう呼んでる人が居て、
真逆なのに批判表現が同じだから、なにが言いたいの？ ってなる。
おそらく
・昼ドラ＝ベタストーリー・歪んだ人間関係や性格
・マッチポンプ＝自分でまいた種で問題が起こってるのに、それに悩んだりドラマになったりする。
という意味だと思うんだけど。
まず、何をベタだと思うかは、ぶっちゃけ好き嫌いで変わる。
世の中、こんなに多くの小説や漫画やアニメが存在し、過去にも存在してることを考えると、
「アレに似てる」＝「ベタ」と言うのは実に簡単。
歪んだ人間関係や性格にしたって、自分が嫌いだと「この歪み方はリアルに掘り下げてある」と言うだろうし。
駄目だと思えば「記号的な歪みだ、浅いね」と批判するだろう。
「マッチポンプ」にしたって、マッチポンプの意味から考えれば、
「自分が原因で起こった事件で、自分が苦しんだり悲劇になったりする。」ってことだと思うんだけど。
そうじゃない物語って、現代をベースにするなら無関係な戦争に巻き込まれるとか、「完全な悪役の犯人」とか、じゃないの？
でも、それってベタベタだよねｗ
むしろ、事件の原因と、事件の当事者が乖離してるほうが物語としておかしい場合が多いわけでな。
そんなわけで理解不能なので
「昼ドラ的マッチポンプ、では無い作品で、かつ名作といえる」
と君が思う作品を。
何か示してもらえんかね？
>主人公が天才に見えて、失敗しまくるところとか
>正義漢がスゲーウザイところとか
>確かに「飽き」はしない
>「飽きないから名作」だとは思わんが。
「シナリオ構成」について言ってるんだけど。
なにトンチンカンな話してるの？
アホまるだしｗ
言い訳にもならないけどな
プロとは思えないつまらない言い訳をする。
まるで森田自身が発言してるようだな。
自分なら100％原作再現できるって自身あるの？
あるんなら同人でも何でもいいから形にしてくれ。
プロが視聴者にそういう意識を持った時点でプロ失格。
敗北宣言と同義なんだよな。
ましてそれを実際に発言しちゃうと、
そいつはもう物作りに関わる資格も資質もない。
自分でそれを放棄したのと一緒。
創作という仕事に楽な仕事があるとでも考えているのか？
自分たちの仕事が特別だ、大変だと思ってるなら勘違いも甚だしい。
ここで愚痴を言うくらいならもっとセンスと技術を磨け。
それが出来ないならさっさと辞めるこった。
シェフ「お客さん、じゃあ自分で調理してみなさいよ」
客「おい、この飛行機はよく揺れるな、離陸もスムーズじゃなかったし」
パイロット「お客さん、じゃああなたが操縦してみなさいよ」
患者の家族「おい、盲腸の手術で死ぬなんて今時ありえないだろ」
医師「じゃああなたが手術してみなさいよ」
コメントを書き込んでいる同じ立場の人間からの発言なのだから客同士の問題です
どこの誰が森田監督が発言したなんて言った？
お前（2007-07-17 14:55:38）こそ
話しを逸らしたり捏造するな。
押しつける方がよっほど寒いわな。
いるんだよね、
クリエイティブって言葉に酔ってるだけで
実力が伴わないヤツ。
＞自分の立ち位置なり対度なり言葉なり考えんと
＞いろいろスベるョ
スベってんのはオメーだよ。
お前には2007-07-17 12:07:08のコメントを贈ろう。
お前が本物の業界人だとしても、クリエイターとしての資格はない。
客が自分達の作品を気に入らないと批判するのが気に入らないか？
批判する客の真意は、転じれば「要望」ということなる。
その要望に答えきれなかったのは、制作スタッフの力不足。
ただそれだけの事だ。
客に不満をぶつける前に、自分の力不足を認識するんだな。
耳の痛い意見はバブバブくんの戯れ言。
という事なら確実にプロ失格。
そんなヤツに軽蔑されても何とも思わんよ。
後者の意見は確かに精神衛生上キツイ事が多いが、
真意を汲み取ってみればクリエイターを育てる良薬だ。
そこに気付かない限り、どこまで言っても
言い訳しか出て来ないだろうな。
あと、何を勘違いしているのかしらないが
＞やっかみ？うらやましーのかなって思ったりもする。
という言葉が出てくるのは自分に酔っている証拠。
経験上、まっとうなクリエイターはこういう発言は絶対にしない。
二日酔いなら酒に呑まれたときだけにしておけ。
腹が立つなら稚拙な反論を続けてもらっても結構だが。
そりゃ多少は才能の有無が関係する職業なのでしょうが…。
天狗過ぎて痛々しい。
なんなのこいつ
まともな日本語を覚えてから書き込んでくれ
なにが言いたいのか伝わらないよ！
のカキコミした者だがネタバレつーかラストバレｗ
ネタバレが苦手な人は以降注意。
OPのウシロが走ってるシーンはぼくらの地球が
負けた時のものです。
真っ赤な夕焼けはマキ戦で表現された世界の消滅
そのもので、新EDのVermilionの歌詞が全てを語ってくれてます。
Vermilion
僕らは生きる事にしがみついたけれど
Vermilion
それをカッコ悪いとは思わない
真っ直ぐ過ぎる君だから
自分の椅子が見えないと
冬の枝のようにポッキリ折れるようで心配なんだ
あの日まるめたままの紙切れを押し付けて走ってた
僕を覚えていて
指で文字をなぞっては
大声で泣いた夕映え
Vermilion
僕らは生きる事にしがみついたけれど
Vermilion
それをカッコ悪いとは思わない
まあ鋭い人は余裕で気づきますかね。
正直最初デモ聞いたとき
「石川さん・・・素晴らしい歌だけどネタバレしちゃてるじゃんｗｗｗｗ」と皆頭を悩めたそうな。
まぁそれでもこの曲がより一層「ぼくらの」の
世界を掘りさげっていけると確信できました。
Vermilionは朱色の意。
ウシロの戦いは未契約者マチの一波乱で急遽回って
きますがウシロは逃避します。ちなみにウシロの
イメージした小さな椅子はカナのものであり、この設定がオチに繋がってきます。
マチについては初期段階から未契約者という構想ができていました。
第１話の洞窟に誘うマチと、ジアースに乗ってるマチは別人で未契約者そしてコエムシ側の存在で決まりました。
大まかな流れの説明としてまず
最初洞窟に誘うマチは、自分の世界の洞窟は奥まで続いてないことを知っていましたが、この時点ですでに「ぼくら」は未契約者マチと傷なしココペリの世界に転送されているので洞窟が奥まで続いている事に驚きます。
そしてその世界の傷なしココペリにゲームの契約を持ちかけられ契約をし、再度転送され「ぼくらの」世界の洞窟の前で意識を取り戻します。ただ一人定員オーバーではじかれた「ぼくらの」世界のマチを除いて。
こうして傷ありココペリから引継がれたジアースで
物語は展開していきます。
カナちゃんは？と聞かれるかもしれませんがオチに関わってくるので各々で推察してくれると嬉しいです。
大切なオチなので。
紛れ込んだ未契約者マチは、目的は言えませんがコエムシ側の存在なのでこれからのオンエアでさらに顕著な行動と発言をしていきます。
一部でいい生地だの昇り龍だので盛り上がってる
「ぼくらの」ですがどんな形であれ楽しんでもらえて
スタッフの一人としてありがたいです。
最後にこの設定はアニメ版「ぼくらの」の設定であり原作とはまた違う世界のお話です。あしからず。
しかしどちらも分岐の近い平行世界のようなので保障の限りではありませんｗ
物作りの「ある特定」の業種なんて、子供みたいな人間が多いの知らないかい？
才能が無いから監督辞めろって、
才能が無いのに、結構な立ち位置にいる人間の方が多いよ。
憂さ晴らしに、言うのは勝手だけど。
正論を言っている人（例えば2007-07-17 12:07:08とか）は、
実際は、正論よりも矛盾の方が多い事を知った上で言っているのだろうけど、
（その矛盾は、すべて「お金」に纏わる。この「お金」は、視聴者から見る商品価値では無いよ。
一般的な売り上げでは無く、全体の経済的な効果ね。
その中には、表に見える物もあれば見えない物もある。
見えない物の代表的な物は、取引の事実とかの細かい既成事実とかね。）
あまりにキレイ事が並ぶと、それを鵜呑みにする人が増えるのも怖い気がする。
同じ「クリエイター」って呼ばれる人でも業種によって、捉え方、考え方が結構異なる。
分業上での責任所在もかなり違うし。
（そういった意味で「子供みたいな人間が多い」業界もあるんだろうなと理解している。）
話すると共鳴してしまう事が多いから、俺も皆同じって幻想持っちゃうんだけど。
特にクリエイターのあるべき姿って話は、アド業界に代表される、ていのよい出鱈目もあるから、
自分も後輩とかに安易に使わないよう自重はしている。
前提があった上での揉め事で、その揉め事の中で
どんだけコッチに有利な利権を奪えるかが重要だったりもするから、
下手に抱え込まれて、不利な形勢になったり自殺されても困るし。
結局は自己責任で、その上なら「ある意味」何やっても良いんだよね。
背負う物（会社や作品）によっては、そう言えない事が多いけどさ。
だからこそ、その為の分業だし。
少なくとも、クリエイティブな職種なら、
相手が客だから、結果論だけで喧嘩が出来ないって前提で動くと、
以後の仕事も、こじんまりとした物しか出来ない事多い。
スーツ着てのプレゼンや、酒飲ながらざっくばらんに「これ良いね。あれ面白いね。」だけじゃ、
ネタもお金も出てこない。
大きい代理店入っている場合は別ね。
こんなヲタ向けアニメなんて、金銭面から客観的に判断しても出来が良いかどうかが全てだろ。
おまえこそ業界人ぶって、なにアホなこといってんの？
釣りでなければですが、
あなたがスタッフとしても人間としても最低の人だという事がわかりました。
釣りであれば、
最悪の人間です。
客「おい、この料理は美味しくないな」
シェフ「そういう方はこの店にこないで下さい」
客「オレならもっとうまく作れるぜ。厨房貸せ！」
シェフと懇意の客「じゃあ自分で調理してみなさいよ。きっとマズイから」
客「おい、この飛行機はよく揺れるな、離陸もスムーズじゃなかったし」
パイロット「お客さん、じゃあこの飛行機から降りてください」
客「オレならもっとうまく操縦できるぜ。操縦代われ！」
パイロットと懇意の客「じゃあ自分で操縦してみなさいよ。きっと墜落するから」
患者の家族「おい、盲腸の手術で死ぬなんて今時ありえないだろ」
医師「じゃあすぐに退院して他の病院に移ってください」
客「オレならもっとうまく手術できるぜ。メス貸せ！」
医師と懇意の客「じゃあ自分で手術してみなさいよ。きっと死ぬから」
2007-07-17 21:10:30のような考え方をする人は
端的にいえばクリエイティブという言葉と消費者に
甘えているんだね。
理想と現実は違う、という事はよくある。
しかしそれを理由に仕事の質を落としたり、
制作側の怠慢を消費者に転嫁する傾向が非常に多い。
本人達に自覚症状は無いかもしれないが。
もっとも、2007-07-17 21:10:30のいうように
クリエイティブ業に子供みたいな人が多いのは事実だね。
そいつらの手綱を握って巧くコントロールしたり
教育するのがプロデューサーや監督の役目。
ただそれらはあくまでも制作側が解決すべき問題であって
消費者（お客）に押しつける問題ではないんだね。
いつまでも子供みたいな態度や考え方は許されないのが現実です。
客「おい、この料理は美味しくないな」
シェフ「そういう方はこの店にこないで下さい」
客「オレならもっとうまく作れるぜ。厨房貸せ！」
シェフと懇意の客「じゃあ自分で調理してみなさいよ。きっとマズイから」
（実はその客は別の料理店の一流シェフだった。）
客「おい、この飛行機はよく揺れるな、離陸もスムーズじゃなかったし」
パイロット「お客さん、じゃあこの飛行機から降りてください」
客「オレならもっとうまく操縦できるぜ。操縦代われ！」
パイロットと懇意の客「じゃあ自分で操縦してみなさいよ。きっと墜落するから」
（実はその客は別の航空会社の凄腕パイロットだった。）
患者の家族「おい、盲腸の手術で死ぬなんて今時ありえないだろ」
医師「じゃあすぐに退院して他の病院に移ってください」
客「オレならもっとうまく手術できるぜ。メス貸せ！」
医師と懇意の客「じゃあ自分で手術してみなさいよ。きっと死ぬから」
（実はその客は別の病院の名医だった。）
お後がよろしいようで（笑
これマジなのか？だとしたら最悪だよ・・・
ぼくらの地球が負けるんじゃザムーンじゃんか
2007-07-17 20:43:59
2007-07-10 18:56:02
のカキコミした者だがネタバレつーかラストバレｗ
ネタバレが苦手な人は以降注意。
OPのウシロが走ってるシーンはぼくらの地球が
負けた時のものです。
真っ赤な夕焼けはマキ戦で表現された世界の消滅
そのもので、新EDのVermilionの歌詞が全てを語ってくれてます。
Vermilion
僕らは生きる事にしがみついたけれど
Vermilion
それをカッコ悪いとは思わない
真っ直ぐ過ぎる君だから
自分の椅子が見えないと
冬の枝のようにポッキリ折れるようで心配なんだ
あの日まるめたままの紙切れを押し付けて走ってた
僕を覚えていて
指で文字をなぞっては
大声で泣いた夕映え
Vermilion
僕らは生きる事にしがみついたけれど
Vermilion
それをカッコ悪いとは思わない
まあ鋭い人は余裕で気づきますかね。
正直最初デモ聞いたとき
「石川さん・・・素晴らしい歌だけどネタバレしちゃてるじゃんｗｗｗｗ」と皆頭を悩めたそうな。
まぁそれでもこの曲がより一層「ぼくらの」の
世界を掘りさげっていけると確信できました。
Vermilionは朱色の意。
ウシロの戦いは未契約者マチの一波乱で急遽回って
きますがウシロは逃避します。ちなみにウシロの
イメージした小さな椅子はカナのものであり、この設定がオチに繋がってきます。
マチについては初期段階から未契約者という構想ができていました。
第１話の洞窟に誘うマチと、ジアースに乗ってるマチは別人で未契約者そしてコエムシ側の存在で決まりました。
大まかな流れの説明としてまず
最初洞窟に誘うマチは、自分の世界の洞窟は奥まで続いてないことを知っていましたが、この時点ですでに「ぼくら」は未契約者マチと傷なしココペリの世界に転送されているので洞窟が奥まで続いている事に驚きます。
そしてその世界の傷なしココペリにゲームの契約を持ちかけられ契約をし、再度転送され「ぼくらの」世界の洞窟の前で意識を取り戻します。ただ一人定員オーバーではじかれた「ぼくらの」世界のマチを除いて。
こうして傷ありココペリから引継がれたジアースで
物語は展開していきます。
カナちゃんは？と聞かれるかもしれませんがオチに関わってくるので各々で推察してくれると嬉しいです。
大切なオチなので。
紛れ込んだ未契約者マチは、目的は言えませんがコエムシ側の存在なのでこれからのオンエアでさらに顕著な行動と発言をしていきます。
一部でいい生地だの昇り龍だので盛り上がってる
「ぼくらの」ですがどんな形であれ楽しんでもらえて
スタッフの一人としてありがたいです。
最後にこの設定はアニメ版「ぼくらの」の設定であり原作とはまた違う世界のお話です。あしからず。
しかしどちらも分岐の近い平行世界のようなので保障の限りではありませんｗ
これって森田が自分のブログ炎上させられた事の報復攻撃なんじゃない？文体がなんか似てるし・・。
マジだったら解雇になるなｗｗｗ
守秘義務が最近守られてない世の中に絶望した！！！
イタズラにもなっていないと思うけど
あ、そう……で？ って感じ。
＞2007-07-10 18:56:02
＞のカキコミした者だが
そこを見て再考されたし
2007-07-18 12:20:44さん、ありがと。
2007-07-17 21:10:30を書き込んだ者だよ。
厳密に言うと、甘えてるのは俺の意見を言う者ではなく、
正論を言う側だったりもする。
（2007-07-17 16:56:05さんの場合は、「自分で作ってみろ」に対する言葉なので異論は無いよ。）
ストイックって、それ自体が免罪符になってしまって、
結果が出た場合は良いのだけど、そうでない場合の責任がすっぽり抜けている場合がある。
エンタメ業界の場合、すぐ干されるからストイックでも目を瞑ってくれる（と思われている）んだけど、
リカバリを求められる＆それを何で行うかってものある。
（個人的な労働で言うなら、ロハで脚本書かせられたりもあるし、メディア露出を強制させられる事もある。）
トライ＆エラーなんて許されないのだけど、
大抵、ストイックな人達から出る言葉は
「力足らずでした」「精進します」
で、作ってしまった物の後処理に関する言葉は無い事が多いんだよね。
「作品で語ります」と。
辞めちゃうんだけど。（仕事とか人生とか）
現場にもよるのかな。
アットホームな（馴れ合っているでは無いよ）トコは、真面目な人の方が育ってる気がするし。
えっとね。
上層部に「物の怪」が多いトコは、もう何がなんだか。
好きって感情だけで、やっていける訳ではないから
（これは、どの職種でもそうだよね）
>クリエイティブという言葉と消費者に甘えているんだね。
って人はいないと思うよ。
そんな余裕は無い。
もしくは「クリエイティブ」って言葉にしがみついているだけ。
甘えている人間は、逆にうだつの上がらない
適当な波風立たないポジションにいる人間じゃないのかな。
（あと逆に、ストイックな人間の方が「クリエイティブという言葉と消費者に甘えている」と、20代の現場の人間を見ると俺は感じる。
精神が汚れる仕事を嫌うし、販促を消費者に任せてる感があるし。
いや、重労働はしてますよ。頭下がりますよ。でも、卑怯な事を嫌うんですよね。それは決して悪い事では無いのだけど）
いや、ストイック良いですよ。
げーじつに人生を捧げて、黙々と自分を磨いて、
良い作品を作る事に全身全霊を傾け、
批判は甘んじて受ける。
売れなかったら、自分が全て悪い。
本当にその通りです。
まぁ、卑怯な事をしても信念は持ち続けていると言い張る
俺のような汚れた汚い大人は、老害なのでさっさと世の中から消えろって事ですね。
すいません。
森田監督？
ストイックな方ですね。
たまたま、自主制作映画見た事あるのですが、あの様な人が
「俺は平均値を求めている」
と言うほどになられていたとは。
汚れたストイックな方ですね。
マジでゴンゾの制作管理はどうなってるのか？
もう…最悪…