2009年01月13日

<昼ドラ低迷>「愛の劇場」終了へ(1) 「よろめき」の時代遠く  ってギャハハ。

みなさん、今日も(〃^∇^)oお疲れさま〜
元気ですか?
人のやることっておもしろいですぅー。
<昼ドラ低迷>「愛の劇場」終了へ(1) 「よろめき」の時代遠くのはなしです。

こんなカンジです( ̄ ̄ー ̄ ̄)

<昼ドラ低迷>「愛の劇場」終了へ(1) 「よろめき」の時代遠く
1月8日19時54分配信 毎日新聞

昼ドラの愛称で親しまれたTBS系の「愛の劇場」が、3月いっぱいで終わる。高度経済成長期に始まり、オイルショックやバブル崩壊をくぐりぬけ、お茶の間に「愛」を届けた40年だった。【坂巻士朗】

◇主婦層の在宅率/コスト大に景気/そして視聴率も…低迷

たまにはじっくり見よう、とテレビの前に座った。午後1時、愛の劇場40周年記念番組は「ラブレター」(主演・鈴木亜美さん)。聴覚に難のある少女が、耳の手術を受けようとしている。「一番好きな人の声を聞きたい」との手話が切ない。相手の少年から「おれたち会わんとこ」と、ノートに書かれて落ちる大粒の涙……。さわやかな初恋ストーリーである。

舞台となる島の映像は美しく、脇を固める俳優も個性的だ。本格ドラマである。ただ、「夜ドラ」と大きく違うのは、見る側の事情だ。昼食後の片付けや、子どもの面倒、洗濯物や布団の取り込みと「腰をすえて」見るのは難しい時間帯。30分とはいえ約2カ月間、月曜から金曜まで放映される40話前後を見続けるのは、気合がいりそうだ。

愛の劇場が始まったのは、大阪万博の前年にあたる1969年。「昼メロの女王」と呼ばれた三ツ矢歌子さん主演の「女の絶唱」だ。戦時中、愛のない結婚で生まれた娘と、継母との葛藤(かっとう)を表現する作品だった。

専業主婦の人気を集めた70年代は、視聴率が軒並み15%を超えた。二葉百合子さんによる名曲が主題歌の「岸壁の母」(77年)は、40年間で最高視聴率となる19・1%を達成。戦争から帰らぬ息子を待つ「日本の母の原点を描いた番組」(TBS)だ。

80年代に入ると、70年代の「よろめきドラマ」から脱皮、社会派が目立った。難病のため腕を切断しながらも明るく生きる中学3年の女子生徒を高部知子さんが、その母親を小林千登勢さんが演じた「わが子よ」。81年に始まりシリーズ化され、86年のパート6まで作られた。

放送作家、山田美保子さん(51)がよく見ていたのが、91年に始まった「天までとどけ」や、99年からの「大好き!五つ子」。13人の子どもたちが困難を乗り越える「天まで」と、五つ子たちを通して家族のあり方を考えさせる「大好き」は、大家族が珍しい時代に人気を集め、それぞれシリーズ化された。

山田さんは「両方のドラマとも、演じる子どもたちがどれだけ大きくなったのかをシリーズごとに楽しみにしていた」と話す。近所の子を見守る感覚だ。また、「去年の『スイート10』は、主婦があまりにも簡単に不倫をするので、『そんなことしちゃうの』と、笑いながらも結構見ていました」と言う。(その2「視聴率5%」につづく)

【関連ニュース】

昼ドラ低迷:「愛の劇場」終了へ(2) 視聴率5%の時も…

昼ドラ低迷:「愛の劇場」終了へ(3止) ライバル局「ドロドロ」路線は健在

<写真特集>出会いは昼ドラ! はしのえみ「お嫁に行きます」 欽ちゃんも感激

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000019-maiall-ent

\(○^ω^○)/

こんな事もあるんですね。
明日もがんばろう
さいならー(*^-^*)


[PR]プロ野球先発
[PR]ブーツ
[PR]アロマテラピー
posted by マリー at 22:19| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]