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三浦の未来語る、神奈川歯科大が開学100周年記念シンポ/横須賀

2010年2月20日

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 神奈川歯科大(久保田英朗学長)の開学100周年を記念したシンポジウムが20日、横須賀市稲岡町の同大学大講堂で開かれた。

 健康・長寿をテーマにした第1部に続き、「三浦半島の明るい未来を語る」と題した第2部では、三浦半島地域の3市1町の首長と3人の衆院議員が登壇し、パネル討論が行われた。

 健康増進やまちづくりなどで意見交換した。小泉進次郎衆院議員(自民)は「第1次産業の活性化や環境保全、子育て施策の整備が必要」、横粂勝仁衆院議員(民主)は「三浦半島を健康半島にするために幅広い取り組みを」、古屋範子衆院議員(公明)は「女性の健康をサポートする施策に力を入れたい」などと述べた。

 また、吉田雄人横須賀市長は「妊婦健診の補助や自殺防止対策の充実を図りたい」、平井竜一逗子市長は「市民が日常的にスポーツをする環境づくりを推進する」と強調。吉田英男三浦市長は「お年寄りが健康で暮らせる安心なまちづくりを」、森英二葉山町長は「3市1町で連携した観光などの取り組みがあっていいのでは」と話した。

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