わが家のハッピーズボライフ

寺山宏美

お金は貯めたい、でも楽しいことには使いたいし我慢もしたくない!そんなわがまま生活を楽しむ、手抜きでズボラな主婦、寺山宏美。主婦生活に疲れたそこのあなた!!あなたも「ズボラーズ」の会員になりませんか?!

 
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節約は我輩の自己満足である

2009/05/20 11:14

2日連続お昼に帰宅しないといった夫のため、一日目は大好きなからあげ弁当、二日目には揚げておいたからあげを使って甘酢あんかけ弁当を作ったが、特に感想がないので「どうだった?」と聞くと、「美味しかったよ。料亭の料理みたいだった。ってメール送ったよ」という夫、でもこちらにはメールが届いていないので、誰か私じゃない人に間違ってラブメールを送ったのではないかと心配していると、「美味しかったって何度も送ったよ、Kメール」、「Kメール」?Kメールって何だ?と真剣に考えていた私に向かって夫が一言、「心のメールだよ」、Kメール受信不可の寺山です。



さて、私にはいつも心に留めていることがあります。

それは、自分の節約観念に他人を巻き込まないこと

例えば、お客様がいらした時にエアコンをつけないとか、
滅多に来ないけど
両親が家に遊びに来た時にもテレビをつけないとか。
気を使ってか消してくれちゃうけど

そういう特別な時だけじゃなく、普段の生活においてもそう。

夫が掃除機をかけてくれているとき、
夫が食器を洗ってくれているとき、
夫が顔を洗っているとき。

私は掃除機は弱でかけるけど、夫は強くしてかけるし、
私は最低限の水流で流すけど、夫は大量の水を流すし、
私は水を溜めて顔を洗うけど、夫は流水で顔を洗う。

でもこれは、私のやり方と夫のやり方が違うというだけのこと。
夫に、私のやり方でやりなさい!と強制はしたくありません。

なぜなら、節約は、
自分が気になって勝手にやっていることだから。

ただ、あまりに浪費生活を好む夫だと、強制したくなるかもしれません。
強制というより、生活の仕方を更生(笑)させる必要がありそうです。
仕事も育児も頑張っている、特に無駄遣いするわけでない、
使わない電気は消すし、使わない水は止める。
基本的な節約観念が体に染み付いている夫だから、
そう思えるのかもしれません。


でも、顔を洗うときの水が出しっぱなしなのは、ちょっと気になります(笑)

それでもやっぱり「水止めて!」「水溜めて!」とは言いたくないので、
流れて行く水を減らそうと考えました。


洗面台の下の…


栓を…

締めるべし!

台所は、
お湯を沸かすとき、水出し麦茶を作るとき、製氷用の水を入れるときなど、
一気に水が出た方が都合の良い場合があります。
一方洗面所は、顔を洗う・歯を磨く・手を洗う、くらいの用途ですから、
水が大量に流れる必要はない場所です。

水がジャージャー流れて行くのが気になるなら、
初めからあまり出ないようにすれば良いわけです。
ただし、あまりに締めすぎると、
コップの水ですら溜まるまでに時間がかかるようになってしまいます。
何事も、ほどほどに、が鉄則ですね(笑)



節約は自己満足だ。

そう頭においておくだけで、随分ストレスが軽減される気がします。




「電車が北海道連れてって〜って
ふーたについてきたねぇ」

明日から、長期で北海道に帰省します。
友人の結婚式です。
夫は仕事なので、子ども達2人を連れて行って来ます。
でも、一昨日行った予防接種の短時間ですら、
動きたくて遊びに行きたくて一瞬たりとも黙っていることのなかった二男。
1時間半以上のフライトを思うと、今から気が重いです…。
悠長に、まだ準備をしていない寺山でした。
 
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