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Hot News!

2010.01.07
本年も宜しくお願い致します。
A happy new year!
2009.07.18
中央大学の岸ゼミのみなさんがやってきました。
here comes Kishi-zemi!
2009.06.20
Webby Awardにて"12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW"と"AXE WAKE-UP SERVICE INC."が受賞しました。
"12 CAMS, CREATE YOUR RAINBOW" and "AXE WAKE-UP SERVICE INC." won in Webby Award.
2009.02.24
大阪オフィスをオープンしました。
Osaka office was opened.

Original Contents

The Portfolio

Client Works

2009/9/28
BPカストロール株式会社 BP Castrol K.K.
BPカストロールのブランド、エンジンオイルの"Castrol EDGE"の認知拡大を目的としたプロジェクトです。WEBムービーとWEBサイト、携帯サイトを制作しました。エンジンルームにいるENJIN(猿人)が、Castrol EDGEを飲んでハイパフォーマンスなBEATBOXを披露。Castrol EDGEのハイパフォーマンスな性能を、BEATBOXで表現しています。 ENJINの正体は、天才ビートボクサーのDaichiです。Daichiへのオファーは、YouTubeで動画を発見したことがきっかけでした。その動画はDaichiがBEATBOXの大会にエントリーするためにアップしたものだったのですが、アップから1、2か月しかたっていないにも関わらず世界中から注目される大人気の動画になっていました。それまで一般の学生だった彼が、YouTubeというツールを通してその才能と実力が世界中で認められ一躍有名パフォーマーになっていました。そこで、ぜひこのWEBをつかったプロジェクトでも活躍してほしいと考えオファーをし、一緒にプロジェクトを盛り上げていくことになりました。 制作面では、CG加工ではなくリアルであることにこだわり、モンスターウルトラさんのご協力のもと、実際の車に人が入れるようにエンジンを抜く大変な加工をしセットを作りました。また、特殊メイクには日本の特殊メイク界のパイオニア、メイクアップディメンションズの江川さんにご協力いただきました。本当にパフォーマンスをやっていることを重視して、BEATBOXのパフォーマンスも合成はせず、映像と音の同時録音をしました。サイトは、ENJINルームのギミックをふんだんに盛りこみ、見ていて楽しいエンターテインメント性があるサイトにしました。BEATBOXのやり方をDaichiがレクチャーするHOW TO BEATBOXのコーナーもあるので、ぜひ練習してみてください。快く引き受けてくれたDaichiくん、本当によい青年でした。これからの活躍を期待しています。また、とても手間のかかる撮影をしてくれたモンスターウルトラさんほか、スタッフの皆さんに感謝です。 N/A
  • Planner + Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Director/小島洋一
  • Art Director/春日恵
  • Designer/梁宏伸
  • Programmer/丸山彰吾
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 映像制作/モンスター☆ウルトラ
  • Video Editor/荒木千穂
  • Sound Effect/金津朋幸
  • 出演/Daichi
2009/8/12
株式会社WOWOW WOWOW Inc.
くるりの武道館ライブの模様をWOWOWで独占放送するにあたり、番組プロモーションのためのスペシャルコンテンツを制作しました。12台のカメラをユーザーが自由にスイッチングできる「12CAMS」シリーズのRADIOHEADに続く第2弾です。プロモーションサイトいえば1度作ってしまったら終わりというのが通例ですが、この「12CAMS」というモデルはコンテンツを入れ替えれば何度でも生まれ変わるという性質を持っています。もちろん単純に入れ替えればいいというわけではありませんのでどのように最適化して新たに生まれ変わらせるのかというのが今回苦心したポイントでした。新たな機能としては、ユーザーが投稿した編集結果をサイト内やブログパーツ上で再生することが可能になりました。 自分の編集した映像を沢山の人と共有することが出来るので、より楽しんでもらえるコンテンツになったのではと思います。またアーティスト自身にも12CAMSで自分のライブを編集してもらい、その編集内容も見ることが出来るようになっています。くるりのお二人がとても楽しみながら12CAMSで編集されてるのを横で見ている時は、このサイトに関われて本当に良かったという気持ちになりました。「12CAMS」という仕組みは、今後も音楽に限らず様々な分野での活用ができるのではと感じています。 N/A
  • Producer/朴正義、前田裕介(WOWOW)
  • Supervisor/原ノブオ
  • Director/馬場鑑平
  • Technical Director + Art Director/村田篤史
  • Programmer/村田篤史、鵜川歩
  • Video Editor/荒木千穂
2009/7/23
株式会社ヒガ・インダストリーズ HIGA INDUSTRIES
WEBオーダーと連動したドミノ・ピザの新たなチャレンジのコンテンツです。この「ピザトラッキングショー」には、実際の店舗でのピザ作りの状況がリアルタイムに共有されていて、ユーザーがピザの到着を待っている間に自分が注文したピザの進行具合を知ることができるようになっています。サービスとしては、その機能を使って状態を知らせるだけでも充分かもしれないのですが、各工程の間に生じる空白の時間を、さらなるコミュニケーションの場として捉え、ドミノ・ピザのこだわりのピザ作りの映像で埋めることでプロモーション効果に繋げてWEBオーダーの活性化を目指しています。両者を同時に実現するためには、単なるピザメイキングの紹介映像を流すだけでは、現実とのシンクロができなくなり、臨場感も損なわれてしまうので、様々な状況を考慮して映像の構成を変化できるようになっています。ただし、ピザを待っている時にこのコンテンツによって会話が生まれ少しでも場を暖められたり、ストレスを受け止める役目になりたいという目標もあるので、混雑していて時間がかかってしまう時に、実際のリアルな事情の様子を見せても間が持たないと感じ、架空のキャラクターなどを盛り込むことで映像の尺を変えたりバリエーションを持たせたりできるようにしました。このコンテンツは流れる映像を見ることしかできないので、一見インタラクティブ性がまったくない、ただのブロードキャスティングのように思えるのですが、ユーザーがピザを注文したというアクションがあり、そこからドミノ・ピザの店舗でピザを作るというアクションが発生し、それによってコンテンツが変化するという部分に注目すると、ユーザーアクションに対してではないですが、広い意味では現実の出来事を対象にしたインタラクティブコンテンツだと思えるので、興味深く感じ、楽しんで制作することができました。もちろん、実態は悩みどころも多く大変でしたが、なんとかここまで辿り着けたのも映像チームとかつてないほど深くコミュニケーションできたり、関係者みんなで試行錯誤できたおかげだと思います。因みに、このコンテンツはピザを注文していないと体験できないので、ぜひドミノ・ピザのネット注文を利用してみてください。ネット注文限定のブルックリンピザがバッキバキにウマイです☆ N/A
  • Agency/ADK
  • Creative Supervisor/朴正義
  • Director/原ノブオ
  • Producer/田中謙一郎
  • Project Manager/石川康
  • Art Director/河合良美
  • Technical Director + Programmer/小野寺正実
  • Programmer/三上裕之(Salvo)、佐渡大志(Salvo)、池山春夢(Salvo)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 映像制作/井上良、スプーン
  • Special Thanks/上川かおり、石井めぐる、鈴木コウヤ、中村裕之(BEPOP)、塩田誠次、新甚智志(catchball)
2009/7/16
文部科学省 Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology
深海ワンダーに続くシリーズ第2弾。 このサイトは、世界トップレベルの科学技術力をほこる日本の文部科学省のとりくみを紹介し、未来の担い手である子どもたちに、楽しみながら科学について学び始めるきっかけを提供することを目的としています。今回は、未知の大陸・南極をテーマに、かわいいパートナーと南極大陸のあちこちを冒険し、知っているようで知らない南極観測隊の活動を疑似体験できるストーリーを企画しました。5つのミッションをクリアするたびに、南極の自然や生き物についていろいろな知識を紹介した「南極カード」を集めることができます。全51枚のカードをコンプリートすると、国立極地研究所より本物の南極カードが送られるプレゼント企画もあり、多くのユーザーにカード集めを楽しんでもらうことができました。一緒に旅をするペンギン型ロボットは、ナビゲーター兼パートナーとして愛着を持ってもらえるようなキャラクターづくりを目指して開発しています。プレイヤーとの旅を通じて、パートナーもまた成長していき、そして…。 日本では最近、若者の理系離れが進んでいると言われていますが、このサイトでの体験を通じて、1人でも多くの子どもたちが自分のまわりのワンダーに気づき、科学に興味を持ってくれたらスタッフ一同、嬉しく思います。 N/A
  • Producer/田中謙一郎
  • Planner + Director/佐藤まゆみ
  • Art Director + Designer/河合良美
  • Designer/濱田陽和子、相原恵、荒木千穂
  • Technical Director + Programmer/飯田義和
  • Production Manager/内海美佳(アトリエネロ)
  • Special Thanks/鵜川歩
  • 制作協力/1-10design,Inc.
  • CG/株式会社 白組
  • Sound Designer/中岡将二郎(Bitztream)
2009/7/10
TOKYO GIRLS COLLECTION 2009A/W TOKYO GIRLS COLLECTION 2009A/W
「TOKYO GIRLS PARADE」は、日本最大のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下TGC)」のプロモーションのために開発した、女のコにターゲットをしぼったWebコンテンツです。 9回目を迎えるTGCの新しいシカケとして、ユーザーがカスタマイズしたアバターたちが、TGCのステージをはじめ世界中でパレードをするというユーザー参加型のWeb/mobileサイトを用意し、「日本のリアルクローズを世界へ」というTGCのテーマを体現しました。このプロジェクトの特徴は、TGCのプロモーションサイトにもかかわらず、日本の代表的な企業が協賛についていることです。全部で8社の企業が開発費を持ち合い、「TOKYO GIRLS PARADE」を展開しました。コーディネートの決め手に必要な各スポンサーオリジナルアイテムをゲットするために、協賛企業のサイト訪問を促すなど、一社だけではつかまえにくいネット上での10代後半~20代の女性層へのブランドアピールが可能となっています。 9/5の第9回TGC本番当日には、実際にユーザーが作ったアバターがステージのビッグビジョンに登場しました。また、ブースの100インチビジョンにモバイルからパレードに参加した人数は3000人を超え、リアルターゲットの心をつかんで大賑わいでした。 またmixiアプリの自分とマイミクを引き連れてパレードできる「マイミクコレクション」は発表1週間で早くも約3万体作成されています。今後もtwitterなどで幅広く展開していく予定です。 N/A
  • Producer/奥田真希(TGC実行委員会)、朴正義
  • Creative Director/朴正義
  • Planner/佐藤まゆみ
  • Director/本瀬智美、渡邊敬之
  • Art Director/富岡優子
  • Technical Director/白川英晃
  • Designer/富岡優子、本瀬智美、竹内真
  • Programmer/渡邊敬之、和田教寧、丸山彰吾、飯田義和、和田朋子、金賀晋太郎
  • Server Side Engineer/大塚晃、前川和久
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
2009/6/29
ソニー株式会社 Sony Corporation
ソニーとソトコトがコラボレーションしたデスクトップウィジェットです。 「コミュニケーションすればするほど、エコになる」をコンセプトにしています。 だれでも参加できるエコ、意識しないで行えるエコという考えを起点とすると、ユーザ自身の身近なアクションとエコを紐付けることが必要がありました。そこで普段何気なく使っているメールというツールに着目しました。そこからメッセージを相手に送ってその結果エコになる仕組みを考えました。 メッセージを書いて送信すると、メッセージの本文文字数1000文字あたりにつき1gのCO2排出権が、ソトコトから日本政府に寄付される仕組みとし(カーボンオフセット)、また、ストーリーとして葉っぱに言葉をのせて送ると、その葉っぱが相手に届くという設定にしています。FLO:Qウイジェットからメッセージを送信すると、その葉っぱが相手にメッセージとともに届き(HTMLメール)、送信時にはそのメッセージの文字数分のCO2がカーボンオフセットされます。また、FLO:QウイジェットユーザによってカーボンオフセットされたCO2の総量もセントラルサイト上で見ることができます。 エコに関するクリエイティブは世の中にたくさんあるのですが、その中でもよりユーザに身近で、自然にエコを感じられるモノを作れたんじゃないかと思います。 このウィジェットはソニーが運営するFLO:Qでダウンロード可能です。 N/A
  • Agency/博報堂
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director + Designer/河合良美
  • Designer/濱田陽和子
  • Director + Programmer/小野寺正実
  • Programmer/荒木千穂
  • Planner/本瀬智美
  • 制作協力/シリアルゲームズ
  • Special Thanks/佐藤典子
2009/6/16
オリンパスイメージング株式会社 Olympus Imaging Corp.
50年の時を経てデジタルになって誕生したマイクロ一眼OLYMPUS PEN E-P1の基幹サイト。もっと良い写真が撮りたくなる、もっとカメラを持ち歩きたくなる、そんな思いに応えてくれるカメラとして誕生したPEN。そのプロダクトとしての魅力を伝えられる、サイトを見た人が店頭で触りたくなるサイトを目指しました。 グラフィックやインターフェースは、上質冠があって飾らないPENのトーンにあわせて、シンプルでスマートなものになるよう心がけました。プロダクトをじっくり眺めてられるように、360°どこからでもパーツの細部の質感まできれいにズームできるビューワーや、PENのあるライフスタイルをイメージできるような、作例とユーザー事例を掛け合わせたような、フォトダイアリー的コンテンツを用意しました。 インパクトのある商品なので、業界的にも一般的にも注目されている中、それぞれのユーザーの期待を裏切らないようにするにはどうしたらよいのか。カタログサイトでもなく、キャンペーンサイトでもないサイトを構築する難しさを感じたプロジェクトでした。ツインレンズキットほしいなあ。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director + Designer/春日恵
  • Technical Director + Programer/馬場鑑平
  • Programer/村田篤史
  • Designer/梁宏伸、佐藤香織
  • Director/塩田誠次
  • Illustrator/鷹平真依
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Creative Supervisor/高松聡(GROUND)
  • 制作協力/D-LIGHTS CREATIVE、小田稔、森本美絵
AXE WATCH CAM AXE WATCH CAM
2009/5/25
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K
AXEの新しいTVCMのオンエアに合わせたエクストラコンテンツです。 AXEをつけた男の子がホットドッグ屋で女の子から携帯電話の番号を教えられるというTVCM。 WEBサイトでは女の子が働いている場面が見られるようになっています。その画面を見ながらTVCMで表示される番号に電話をかけると、バイブ音とともに画面内で女の子がリアルタイムに反応します。電話は留守番電話になってしまうのですが、留守番電話のメッセージの中に待ち受けFLASHをゲットするための鍵を忍ばせました。TVCMと電話、WEB、待ち受けFLASHという様々なチャネルのそれぞれが、ユーザーに何か行動を強いることなくゆるく関係しているのが特徴です。TVCMのおまけコンテンツとして小さめにリリースしたのですが、TVCMの女の子の可愛さもあってか、特に後半に意外な反響があり、スタッフ一同驚きました。 N/A
  • Producer/田中謙一郎
  • Director/小島洋一
  • Art Director/春日恵
  • Designer/梁宏伸
  • Programmer/北島ハリー
  • 映像制作/中村圭一(flapper3)、深澤俊樹(Swift)、石金真人、加藤哲宏
  • 制作協力/稲葉マキ、大林腕
  • Special Thanks/森田千景、森永まいこ
オリンパス ペン 50周年記念サイト OLYMPUS PEN 50th Aniversary
2009/5/19
オリンパスイメージング株式会社 Olympus Imaging Corp.
1959年に誕生し、シリーズの累計販売台数1700万台を超えるOLYMPUS PENの50周年を記念したスペシャルサイト。 ネーミングにも込められている「日記をペンで綴るように、日常を写真で綴れるようなカメラ」なので、ペン(万年筆)でペン(カメラ)のイラストを描くコマ撮りアニメーションを、4バリエーション作成。多くの人々に愛されたペンを主役に、写真を撮る喜び、カメラを持つ喜びを感じられるような見ていてハッピーになるようなアニメーションになるようがんばりました。イラストと実写が絡むアニメーションならではのギミックは、カメラネタで統一し、軽快でスマートなムービーコンテンツになったのではと思います。コマ撮りって楽しいですね。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director+Designer/春日恵
  • Editor+Programer/渡邊敬之
  • Photographer + Designer/梁宏伸
  • HTML Coder/鵜川歩
  • Director/塩田誠次,馬場鑑平
  • Illustrator/鷹平真依
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Creative Supervisor/高松聡(GROUND)
2009/5/19
文部科学省 Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology
文部科学省(以下、文科省)のサイト上に載せる、子ども向けエデュテイメントコンテンツを開発しました。文科省の管轄している広範な活動の一端を紹介すること、また、学ぶことの楽しさに気づいてもらうことを目的としています。 今回は、文科省の関係機関、JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)の研究領域の一部である深海にスポットを当て、深海探査を疑似体験できるコンテンツを制作しました。子ども達は、未来の潜水船「しんかいワンダー号」に搭乗し、人工頭脳「ジュール」をパートナーとして、驚きや発見に満ちた深海探検の旅に出発します。 このコンテンツは文科省のサイトに置かれる公的な性質を持つものなので、普段のクライアントワーク以上に、ユーザーがコンテンツの意味や意義を納得できるものを作ることが大事だと考えました。 そのためにはどうあればいいのか、と考えたとき、文科省の活動を楽しく紹介するだけでなく、もっと普遍的な価値を持ち、このコンテンツを体験することで、子どもたちに何かを持ち帰ってもらえることが重要なのではないかと考えました。 そういった問題意識を持ちつつ、JAMSTECの専門家の方々の話を伺ったり、様々な資料に接しているうちに、今回のテーマである深海の探検は「学び」そのものなのではないか、と考えるようになりました。未だ人のほとんど立ち入ったことのない海の最深部に敢えて潜っていき、未知の生物や現象を求めて探検する。そういう、未知の世界に敢えて立ち向かおうとするポジティブな姿勢が「学び」という行為の本質なのではないか。そして、そこにある基調としての「ワンダー」は「学び」と表裏一体の要素なのではないか。 このコンテンツを通して、子ども達が「ワンダ-」を感じ、「学び」の楽しさに気づくきっかけを与えることができるのであれば、地に足の着いた、普遍的な要素を持つコンテンツとして成立するのではないか。そういうふうに考えました。 こういった考えを、全体の演出や、ナビゲーターである人工頭脳「ジュール」のナレーションに反映させていきました。 コンテンツの構造は非常にシンプルにし、ディズニーランドのアトラクションのように、一度参加したら自動的に最後まで辿り着けるようにしました。その過程で起こる様々なイベントを盛りたて、子ども達が全てのメニューを脱落せずに楽しめるよう配慮しました。 「しんかいワンダー号」による探検は結局はファンタジーなのですが、未知の世界に潜行していくワクワク・ドキドキ感を感じてもらうためには、リアリティを感じるこのとできる世界観を構築することが重要だと考え、ディテールの詰めやゲームの臨場感を出すことにかなりの労力を費やしました。その際、JAMSTEC他からの実際の映像資料などをふんだんに利用できたことが、大変な助けになりました。 公開されると、ブログやメディアにも多く取り上げられ、当初想定していたよりも非常に多くの方々に遊んでいただけています。子ども達はもちろん、大人の方々にも楽しんでいただけているようです。深海の旅の感想が書かれているブログを読むと、ワクワク、ドキドキした、楽しかったー!というものが多く、子どもがPC画面に釘付けになっているような写真がアップされていることもあり、そういうものを見ていると、「ワンダー」を持ち帰ってもらうことに、ある程度成功したのではないかと感じています。 N/A
  • Producer/田中謙一郎
  • Project Manager/内海美佳(アトリエネロ)
  • Director/馬場鑑平
  • Art Director/河合良美
  • Designer/濱田陽和子
  • Assistant Designer/荒木千穂
  • Programmer/鵜川歩、馬場鑑平、渡邊敬之、丸山彰吾
  • Copy Writer/山本 壮一郎(レスキュー)
  • Illustrator/鷹平真依
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Special Thanks/ローハイド、光学姉妹、オペラハウス、稲葉マキ、一条和也
2009/4/13
ハウスウェルネスフーズ株式会社 House Wellness Foods Corporation
ハウスウェルネスフーズの商品「C1000ビタミンレモン」のプロモーションサイト「C1000げんきいろプロジェクト」を制作しました。 C1000からの「げんき+きいろ=げんきいろを介して、みんなが元気になるお手伝いをしていこう」というメッセージを伝え、コンテンツを体験することでげんきになれるようなサイトを目指しました。 メインコンテンツの「げんきキャッチ」ではPCと携帯電話が連動しており、ユーザーは携帯電話を使ってGoogle Map上で自分のいる位置からげんきいろの球を高く上げて楽しむことができます。また、上げた球の高さによって異なる携帯待ち受けがゲットでき、ブログパーツではゲットした待ち受けをアルバムのように一覧することもできます。 その他にも全国の元気なニュースをピックアップして紹介するブログ「げんきいろ新聞」など年間を通してコンテンツを追加していきます。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/白川英晃
  • Director/塩田誠次
  • Project Manager/金津朋幸
  • Technical Director/小野寺正実
  • Art Director/軸屋亮太
  • Designer/高田頌子
  • Programmer/渡邊敬之、長谷川恭央(BIRDMAN)、岡田昇三(hi-posi)、フィッシュグローブ
  • HTML Corder/宮崎智晴(アジケ)、佐藤典子
  • Sound Designer/波多野敦子(フリーランス)、金津朋幸
2009/3/31
チーム・マイナス6% Team-6%
チーム・マイナス6%とYahoo!きっずが手を組み、子ども向けに提供する環境コンテンツ。環境について、子どもたちみんなが楽しみながら学び、考え、話あうきっかけとなるサイトを目指して制作しました。身近な活動を通じてのCO2削減を呼びかけると同時に、よりグローバルな視点から、地球のこと、未来のことを考えてもらうべく、みんなの頑張りに応じてレベルアップする地球(Kids Planet)や、世界の野生動物といったモチーフを取り入れています。コンテンツとしては、ゴミ分別や電気の節約をテーマにしたゲーム2種(「ペンギンおやこのゴミシュート!」「きのぼりコザルのスイッチオフ!」)、世界の国々の環境対策を紹介するクイズ(「GOOD☆ぐるっと!ワールドクイズ」)、動画・投稿コーナー(「こども地球サミット」)など、遊びながら環境について学べる内容をたくさん盛り込みました。子ども向けポータルの分野では日本最大級のユーザー数を誇るYahoo!きっずでの展開なだけに、サイトではたくさんの子どもたちが環境問題に目を向け、ユニークな意見を交換しあったりして盛り上がっている様子を見ることができます。 N/A
  • Producer/朴正義
  • Planner + Director/佐藤まゆみ
  • Art Director + Designer/河合良美
  • Technical Director + Programmer/前川和久
  • Game Designer + Programmer/丸山彰吾
  • CG Illustrator/なかばやしたける(lipogram)
  • Sound Designer/中岡将二郎(Bitztream)
  • Copywriter:山本壮一郎
2009/3/25
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
AXEのパッケージがリニューアルされました。なので、サイトもリニューアルです。いままでAXEはキャンペーン毎に、それ用のコンテンツを作り続け、そして捨て続けてきました。それは作る側として少し寂しいことでもありますが、それ以上にブランドサイトとして土台がしっかりしないという状況でもありました。今回はサイトのリニューアルに伴って、キャンペーンコンテンツではなく、ブランドとして長く置けるレギュラーコンテンツを作ろうという提案をし、この AXE RESEARCH LABというコンテンツが出来ました。内容としては、いつものトーンとは違うのでためらいや戸惑いがありましたが、目的に対してストレートなAXEらしい企画だと思っています。男性が香水をつけようとするきっかけ、選ぶ基準をAXEの価値感で提供するために街頭調査を行い、女の子たちの意見を集め、コンテンツにしています。登場している女性たちは仕込みではなく、本当に街にいる女の子にインタビューさせてもらっています。これは東京グラフィティさんに協力していただけた賜物です。男子が数人集まって、やれコノ娘がいいだのアノ娘がいいだの言ってもらいたいです。 N/A
  • Creative Director/朴 正義
  • Director/原 ノブオ
  • Producer/田中 謙一郎
  • Production Manager/小島洋一
  • Art Director/春日 恵
  • Designer/梁 宏伸
  • Programmer/北島 ハリー
  • 映像編集/荒木千穂
  • Sound Designer/中岡 将二郎(bitztream)
  • 制作協力/フィッシュグローブ、ADK、グラフィティマガジンズ、十影堂エンターテイメント
2009/2/27
オリンパス株式会社 Olympus Corporation
オリンパスの90周年記念事業としてのプロジェクトサイト。デジタル一眼レフカメラ「E-3」を国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」へ送り届け、JAXA宇宙飛行士・若田光一さんが宇宙から地球を写した写真を公開します。9月まではティザーサイトが公開されており、4ヶ月の滞在期間を終えて若田さんが帰還した後、「E-3」で撮影した地球の写真を公開する予定です。ティザー期では、宇宙から地球を写すという事実を最大限に伝え、臨場感やスケール感溢れるサイトになるように心がけました。これほどスケールの大きいプロジェクトは、おそらく二度とないので、とてもワクワクドキドキしつつ、いつか自分も宇宙にいけるといいなと思いながら制作しました。 ※ 2009/3/16 スペースシャトル「ディスカバリー号」の打ち上げ成功 ※ 2009/7/31 ISS滞在中「E-3」による撮影を終えた若田さんが無事帰還 N/A
  • Agency/SPACE FILM 電通
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Director/塩田誠次
  • Project Manager/金津朋幸
  • Art Director+Designer/橋本敦(山)
  • Technical Director + Programer/中多利希(山)
  • HTML Coder/佐藤典子
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Creative Supervisor/高松聡(GROUND)
Touch The Illumination Touch The Illumination
2008/11/22
マイクロソフト株式会社 Microsoft Co.,Ltd
OSにWindows Mobileを搭載した最新スマートフォンのPRイベント用アトラクションです。 イベント会場が六本木ヒルズ、しかもクリスマスイベントでの展開ということで、このスマートフォンの特徴であるタッチインターフェースを最大限にアピールしつつも、来場しているカップルが楽しめるアトラクションを目指しました。 ユーザがモバイル上でオリジナルキャラクターを作成し、送信すると大型ビジョンにイルミネーションとなって登場し、キャラクターが音楽に合わせて動き出します。また、ユーザが作成したキャラクターによってクリスマスツリーを形成します。モバイル上での操作は全てタッチインターフェースを活かしたUIとなっており、これまでにないモバイルの操作を体感できます。また、作成されたキャラクターを映し出す大型ビジョンは3Dエンジンを使い、クリスマス独特の世界観を表現しています。また、音楽に合わせてキャラクターを動かしたり、キャラクターが登場するシーンの演出やカップルに向け甘いメッセージを表示したり、クリスマスを楽しむカップルがロマンティックな気分になれるアトラクションとなっています。 実際にアトラクションを体験したカップルが1つの画面を寄り添って見る姿に羨ましさを感じつつも、そんなアトラクションを制作できたことに喜びを感じることができました。 このTouch the Illuminationは12月25日まで毎日16:00~22:00、六本木ヒルズ52Fシティービューにて開催しています。是非、お立ち寄りください。 N/A
  • Agency/McCANN ERICKSON JAPAN
  • Creative Director/朴正義
  • Director/原ノブオ
  • Technical Director/小野寺正実
  • Art Director/春日恵
  • Designer/富岡優子
  • Programmer/馬場鑑平、渡邊敬之、小野寺正実
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • CG/塩田誠次
2009.04.30
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:モバイル部門 モバイルキャンペーン ファイナリスト
2008/11/7
株式会社ファーストリテイリング FAST RETAILING CO., LTD.
ユニクロ商品をユーザーに実際に着てもらい、生の声としてWEB上で自ら語ってもらうユーザー参加型プログラム「UNIQLO TRY」。第2弾として発熱して保温するウェア「ヒートテック」の世界同時実証キャンペーンが行われ、その本サイトのFLASHを担当しました。世界中のモニターからWEB上でヒートテックを着る前、ヒートテックを着た後の2つの動画、静止画を送ってもらい、リサーチを視覚化することで、「ヒートテックは本当にあたたかいのか」という命題をわかりやすく、面白く実証するという試みです。 今回はターゲットが「世界」ということで地球儀インターフェースを使って世界中のあちこちでヒートテックが拡がっている、というイメージを表現しました。また投稿にたいして投票ができたり、ブログパーツを発行できたりすることによってユーザーからの素材そのものの面白さをフローティングさせたり、アンケート結果をグラフで視覚化することによりリサーチという本義的側面も見せたり、ユーザー参加型というWebならではの楽しさを存分に活かせるように努力しました。始めこそさみしかった地球がどんどんヒートテックを着た人々で賑わっていく様はとてもうれしく思える瞬間でした。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director/中村洋基(電通)
  • Art Director/木谷友亮(カイブツ)
  • Technical Director + Programmer/北島ハリー、亀田剛
  • Sound Designer/レイ・ハラカミ
2009.04.30
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブサイト部門 プロダクトサイト 銅賞
  • 第7回 インテグレーテッドキャンペーン部門 クロスメディア 銅賞
  • Asia Pacific Advertising Festival 2009:(CATEGORY CB01 BEST OF WEBSITE: CONSUMER) FINALIST
2008/11/1
株式会社WOWOW WOWOW Inc.
イギリスのロックバンドRADIOHEADのジャパンツアーをWOWOWで独占放映するにあたり、番組プロモーションのためのスペシャルコンテンツを制作しました。 2008年10月5日、さいたまスーパーアリーナにて番組のために収録されたライブ映像を、12台のカメラから自由に閲覧でき、さらにユーザー自身のスイッチングでオリジナルのライブ映像に紡ぎ合わせることのできる、インタラクティブなコンテンツとなっています。 これまでライブ映像は、番組ディレクターによってあらかじめ編集された、パッケージ化された形式での提供方法が一般的でした。今回の試みは、ユーザー自身がその制作プロセスに参加し、出来上がったコンテンツを楽しむことができるという、Webだからこそ実現できた、新たなコンテンツの楽しみ方の提案となります。 RADOHEADは、最新アルバム「In Rainbows」をネット上で販売し、ユーザー自身にその購入価格を決定させたり、同アルバム収録曲「Reckoner」のリミックスを一般公募するなど、音楽流通のありかたに対して常にアグレッシブな姿勢を取っています。一方でWOWOWは、ライブ番組制作・放送のプロフェッショナルであり、非常に高いクオリティのライブ映像資産を保持しており、その新たな活用方法を模索していました。今回は番組プロモーションを通じて、Webに対する両者の価値観が一致することで実現できた、とても幸せなプロジェクトだったと思います。バスキュールは企画から入らせてもらったのですが、従来の放送や音楽プロモーションの枠組みを超えたプロジェクトの、具体的なアウトプットを任せてもらえたのは本当に貴重で意義深い経験でした。 N/A
  • Producer/朴正義、前田裕介(WOWOW)
  • Supervisor/原ノブオ
  • Director + Technical Director/馬場鑑平
  • Art Director/本瀬智美
  • Special Thanks/亀田剛, 加藤朋志(space39℃)
2009.7.1
  • NY Festival 2009:Broadcast - Gold World Medal
  • Cannes Cyber Lion 2009:Silver
  • D&AD Awards 2009:Interface & Navigation - Yellow Pencil
  • D&AD Awards 2009:Digital Innovations - Inbook
  • Clio 2009:Interactive - Microsite - SILVER
  • One Show Interactive:Branded Applications - Web SILVER
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:メディアタイアップ部門 プロダクトタイアップ 銀賞
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブサイト部門 プロダクトサイト 銀賞
  • NY ADC:INTERACTIVE Website BRONZE
  • The 13th Annual Webby Awards:BEST USE OF INTERACTIVE VIDEO - Nominees
  • FWA:Site Of The Day(2008.12.6)
エアロスパイダー AeroSpider Movie Site
2008/10/10
株式会社タカラトミー TOMY COMPANY,LTD.
“壁を走るラジコン”エアロスパイダーの発売に合わせたムービ-サイトです。 最初に動画投稿サイトで「エアロスパイダーを使って壁を登る少年」ムービ-を展開しました。このサイトではロングバージョンのムービ-を見る事が出来ます。ムービ-を引っぱりながら壁を疾走するエアロスパイダーの横で、別タイプの商品がメッセージをばたつかせながら追い越したり、商品の機能である高速スピンをしたりと商品の持つ楽しく愉快な世界観を大切にしました。 ムービ-を最後まで見てエアロスパイダーが壁を登りきると公式ページへのリンクが現れ、関心を持ったユーザーが商品の詳細情報を知る事が出来ます。 他にもエアロスパイダーの商品CMにも参加したりと、発売キャンペーンを広く携わらせてもらいました。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/今福晃、田中謙一郎
  • Designer/軸屋亮太
  • 映像制作/Spoon
超立体マスクマン CHO-RITTAI MASK MAN
2008/9/16
ユニ・チャーム株式会社 Unicharm Corporation
商品である超立体マスクをつけたアメコミヒーロー風キャラクター「超立体マスクマン」を主人公に、架空の映画が実在するかのような設定で、WEB,店頭、CMの三メディアを軸にしたキャンペーンの企画をさせていただきました。「超立体マスクマン」は、「手洗い・うがい・正しいマスクでセルフケア」でスキマだらけの日本を救うべく立ち上がった正義のスーパーヒーローなので、その活躍ぶりをいかに表現するかに注力しました。 WEBでは、イントロダクション、トップページデザイン、メニュー名、ハリウッド映画を思わせるオーケストラサウンドのBGMなど、徹底して映画サイトの雰囲気がでるように心掛けました。敵対するキャラクター「Dr.スキマー」との戦いを映画原作コミック風アニメーションにしてかぜ予防を啓発したり、キャラクター解剖図風に商品を紹介しました。また、天気情報とともに乾燥時期や花粉飛散量が多い時期にマスク着用をお知らせする実用的なブログパーツを用意しました(※花粉対応は09年2月~)。その他の活躍を網羅すべく超立体通信という新聞社風ページを作成して、プレゼントキャンペーン、店頭展開の情報などを発信しました。店頭では、映画DVDの販促用POPのような迫力ある等身大ディスプレイやスイングPOPを全国規模で設置し、CMでは、スキマだらけの日本を救うべく伝説のヒーローが立ち上がるシーンを映画の予告篇のようにドラマチックに表現しました。 WEBのクリエイティブからスタートし,CM,店頭と幅広く企画に関わらせていただいたのは初めてだったので、最後までチャレンジ精神を忘れないようにがんばりました。メディア連動の大切さを直に感じとることができ、今後に繋がるよい経験となりました。 N/A
  • Agency/CyberBuzz
  • Creative Director/塩田誠次、竹内真
  • Producer/早田剛
  • Planner/塩田誠次、竹内真
  • Art Director/竹内真
  • Designer/竹内真
  • Illustrator/高田頌子、竹内真
  • Animator/梁宏伸
  • Programmer/飯田義和
  • HTML Corder/石塚葉
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Director/塩田誠次
  • CM制作+映像製作協力/Spoon
  • 製作協力/株式会社ウェザーニューズ、鵜川歩、濱田陽和子
  • Special Thanks/浪岡照、荻原テツヤ
AXE CHOCOMAN HUNTER AXE CHOCOMAN HUNTER
2008/9/3
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
チョコのような甘美な香り、AXEダークテンプテーション。ということで、今回のAXEは「チョコマン」という既存のキャラクターを使ったキャンペーンの企画を行いました。チョコマンをハントしてAXEの売上をいただいちゃおうというケータイを使ったゲーム大会「チョコマンハンター」を開催。チョコマンハンターはQRコードを読み取ることでチョコマンをハントしポイントを獲得出来る仕組みになっているのですが、そのQRコードをケータイ画面の中に存在させることで参加者たちがケータイ同士でQRコードを読み取り合うというシーンが生まれるようになっています。これは口コミ的なものに繋がる仕掛けとも言えますが、実はユーザーに対してコンテンツをどうコミュニケーションさせるのかではなく、コンテンツ自体がユーザー同士のコミュニケーションのツールになれたらモバイルコンテンツとしては素敵なんじゃないかというところを気にしている方が大きく、これは今後もがんばりたいところのチャレンジの第一歩になるんじゃないかと信じています。制作に関してはAXE WAKE-UP SERVICE INC.に続き、映像をモンスターフィルムスさん、FLASHのオーサリングを京都の1-10designさんという顔ぶれでチームを組んでます。映像は炎天下のロケで気持よくカロリーを使い果たしました。FLASHの実装は今回はワンテンさんは東京に来てもらっての作業ではなかったのですが、ほぼ24時間ビデオチャットで繋がりながら良いコミュニケーションでやれました。それと、裏側のシステムはフィッシュグローブさん、映像部分では、いつもAXEを手伝ってくれているflapper3の面々にも超がんばってもらいました。AXE全体のチームの中での役割としては、どういうWEBコンテンツを作るのかという範囲ではなく、WEBを使ってどんなキャンペーンを作り上げるかという大きな責任のもと、全体をイメージしながら作り上げていかないといけなかったので苦労は絶えませんでしたが、この先の自分たちに対してもまだまだ可能性を感じられるようなやりがいのあるプロジェクトになりました。 ちなみにここだけの話ですが伝説のチョコマン カカオ99%という奴がいて、そいつは通常より高ポイントです。 アナタのチョコマンとらせてください。 N/A
2009.7.15
  • NY Festival 2009:Viral Marketing Mobile - Gold World Medal
  • Cannes Cyber Lion 2009:shortlist
  • モバイル広告大賞(2009):入賞
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:モバイル部門 モバイルキャンペーン 銀賞
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 インタラクティブ 銀賞
  • One Show Interactive:Microsites - Product-Specific Subsites - Finalist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2009:(CATEGORY CB12 BEST OF VIRAL MARKETING) SILVER
  • Asia Pacific Advertising Festival 2009:(CATEGORY CB14 BEST OF MOBILE) BRONZE
  • Creative Director/朴正義、原ノブオ
  • Director/原ノブオ
  • Producer + Technical Director/田中謙一郎
  • Art Director/春日恵、橋本敦
  • Designer/春日恵、橋本敦、富岡優子
  • Programmer/金賀晋太郎、石山尚達(1-10design)、高取亨(1-10design)、河合育夫(1-10design)、長井健一(1-10design)
  • 棟梁/澤井宏和(1-10design)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 映像制作(Trailer)/モンスターフィルムス
  • 映像制作(CHOCOMAN HUNTER TV)/中村圭一(flapper3)、矢向直大(flapper3)、村上勇
  • システム開発/フィッシュグローヴ
  • Very Special Thanks/ADK
  • Special Thanks/サムスル、ヒュージ、中村裕之(BEPOP)、上川かおり、西崎彩、松本玲奈、稲葉マキ、大垣理香、106、山本壮一郎、あらきちゃん、りょうくん
Honda AIRWAVEスペシャルサイト AIRWAVE ONAIR/DRIVE
2008/6/30
本田技研工業株式会社 Honda Motor Co., Ltd.
HondaのAIRWAVEの夏季限定のスペシャルサイトです。 モデルチェンジに合わせてAIRWAVEの特長である、全面ルーフウインドウ(スカイルーフ)をフューチャーしたコンテンツを開発しました。 20代の男性がこの車のターゲットということで、彼女をAIRWAVEでデートに誘おうというコンセプトで、仮想空間で2人でドライブ、チャットが楽しめるコンテンツとなっています。 運用中は七夕バージョンの夜空や、花火バージョンの夜空が楽しめ、なかなか面白いコンテンツになったと思います。誘う彼女がいない人はトライアルモードでAIRガールとデートのシミュレーションもできるようにもなっています。 N/A
  • Agency/電通アベニューAレイザーフィッシュ
  • Producer/早田剛
  • Art director + Designer/竹内真
  • 制作協力/Artcode
MSN相談党 MSN SOUDAN PARTY
2008/6/4
マイクロソフト株式会社 Microsoft Co.,Ltd
マイクロソフトのQ&Aサービス「MSN相談箱」のリニューアルキャンペーンサイトです。期間中に200万人のユニークユーザーの獲得と、MSN相談箱の利用促進を目指した企画です。“より良い日本をつくっていくために”を理念とする架空の政党『MSN相談党』をつくり、公開相談(質問)をするという形でユーザーからアイデア(回答)を募集しました。党首には押切もえさんを起用しています。公開相談は計3回。うち一回は他企業とのタイアップになるなど、単なるプロモーションサイトという枠を超えて、広告媒体としても機能したものとなりました。 また、このリニューアルキャンペーンを広めるため、『出馬ナー』というコンテンツも展開しました。いくつかの項目を入力すると候補者の写真や選挙スローガンがジェネレートされる“選挙ポスター”タイプのブログパーツです。この選挙ポスターは、ユーザーのブログページとリンクしているので、ブログのオーナーはポスターを貼ることで自分のブログに新たな読者を呼び込むことができます。一方でブログに貼られた出馬ナーはMSN相談箱(相談党)に繋がっていて、ブログから新しいユーザーを誘引することができるという仕組みです。制作期間が少なく大変な部分も多かったのですが、たくさんの提案や立候補者が集まり,みなさんに楽しんでいただけたことをスタッフ一同、嬉しく思いました。 N/A
  • Agency/McCANN ERICKSON JAPAN
  • Creative Director/朴正義
  • Director/山本壮一郎
  • Art Directoor + Designer/軸屋亮太
  • Technical Director/小野寺正実
  • Copywriter/山本壮一郎、小島洋一
  • 制作協力/スパイス・グラフィックス
AXE FULL MOON PARTY AXE FULL MOON PARTY
2008/4/19
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
フレグランスボディースプレーAXEの数量限定の香り「RECOVER」と「SHOCK」のプロモーションコンテンツです。『ひと夏だけの体験』というタグラインのもと、満月の夜に行われるフルムーンパーティで、キャラクターJOHNNYがユーザーと共に最強のプレイボーイをめざす、という企画です。 男女別の2つの入口があり、ボーイズサイドでは男性ユーザーからキメゼリフを教えてもらい、ガールズサイドでは女性ユーザーとのチャットで日本語を学習しながらキメゼリフを評価してもらいます。ボーイズサイドではマイデータベースから自分が投稿したキメゼリフが、どのように評価されているかが見れるようになっており、評価が高いものはランキングから見れるようになっています。 自分が投稿したキメゼリフは、直接URLを送ったり、ブログに貼ったりして口説くことができます。 コンテンツのキモとなるJOHNNYは、糸吊り人形独特の動きとテンションに加え、人気声優うえだゆうじさんによるエモーショナルなJOHNNY、人工無脳x合成音声がキモカワイイ成長するJOHNNY、口説くトーンによって演出を変えて迫まるJOHNNY、と多種多彩です。 男性用商品ながら女性を巻き込み今まで届かなかった層にもアピールさせるため、woman exciteとのタイアップ企画「恋のネコ占い」を連動させました。 キメゼリフを中心にJOHNNYを介して男女間でコミュニケーションしてもらい、積極的なアクションを疑似体験することで「気になるあの子を口説く時はAXEと、とっておきのキメゼリフでバッチリ」となればスタッフ冥利に尽きます。 糸吊り人形JOHNNYの動きと表情に驚き、うえだゆうじさんのテンションとクオリティに感動し、撮影の終了時間と合成素材の抜きに喜びながら、MILYさんのスタイルとスマイルに心奪われた製作でした。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃
  • Planner/塩田誠次
  • Copywriter/山本壮一郎
  • Art Director/春日恵
  • Designer/富岡優子
  • Technical Director/田中謙一郎
  • Programmer/和田朋子、中多利希、渡邊敬之、富川真也(フリーランス)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Director/塩田誠次、原ノブオ
  • 映像製作協力/デジタル・フロンティア、スタジオ・ノーヴァ、中村圭一(flapper3)、村上勇(swift3)
  • 制作協力/正法地智也、Jason Stubbs、稲葉マキ、佐藤憲
  • Special Thanks/大沢事務所、うえだゆうじ、中村裕之、MILY
AXE COLLECTION AXE COLLECTION
2008/3/28
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
AXEフレグランスボディスプレーのプロダクトラインアップ紹介コンテンツです。プロダクトカタログかと思いきや、主人公の男の子が街の雑踏を歩くシーンからスタート。冴えない感じの主人公が、突然でてきた黒ずくめのスタイリストたちにAXEを選ぶよう迫られます。AXEを選びその香りをまとったとき、ターゲットになる女性が魅かれて主人公の行く先々に現れます。AXEを使うことでどんどんスター化する主人公。道行く人々も次第に振り向き、彼とステキな彼女に注目します。フィナーレには色々な女性を引き連れて花道を歩くファッションショーへと舞台が変化します。 ただ単純にAXEの香りを紹介するものではなく、シーンに合わせて服を着替える感覚で毎日AXEを使おう、使うほどに魅力的になるよ、というメッセージを入れたショートムービーの構成にしました。 N/A
  • Creative Director/朴正義、勅使河原一雅(qubibi)
  • Producer/田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃
  • Art Director/勅使河原一雅(qubibi)
  • Designer/本瀬智美、飛田真代(フリーランス)
  • Programmer/渡邊敬之、飛田真代(フリーランス)
  • Copywriter/山本壮一郎
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Account Exective/原ノブオ
  • 映像制作協力/エムワンプロダクション、中村圭一(flapper3)
  • Special Thanks/中村裕之(BEPOP)、ダニエル、宮崎美穂、中西加奈、松本玲奈、小島未知、ミサト、松永沙由里、千代谷美穂、黒木なつみ
UNIQLO -SPRING BOTTOMS CAMPAIGN- UNIQLO -SPRING BOTTOMS CAMPAIGN-
2008/2/25
株式会社ユニクロ UNIQLO CO., LTD.
2008年、ユニクロがおすすめする美脚パンツ「HIGH RISE JEANS」「STICK PANTS」の2商品を紹介するキャンペーンサイト。藤原紀香さん出演のCMをフックに、きちんと商品を見せ、その良さを感じてもらい、オンラインストアで商品を購入してもらうまでの流れを作るという、非常にストレートな目的の商品紹介サイトです。CMがナチュラルなイメージであるため、サイトのイメージもシンプル&スマートを目指しました。テレビのCMを見てサイトを訪れた人がすんなりサイトに入れるよう、最初に大きな画角でCMの映像を見せています。そして、藤原紀香さんの写真を使い、商品の売りである「美脚」が実現するボトムスであることをアピール。そのまま商品の特徴や値段を伝え、オンラインショップの商品ページにリンクさせています。テレビのCMで興味を持った人が、簡単に商品を購入できる流れを実現しました。今回は藤原紀香さんのCMの人気もあり、サイトのPV数、オンラインストアでの販売数ともに高い数値を記録しました。ユニクロでは、CMからオンラインショップでの購入に直接結びつけるキャンペーンサイトは初めてとのことでしたが、今回のサイトの効果には大変ご満足をいただけました。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer+Director/澤山亮子
  • Creative Director/電通IC局
  • Designer/濱田陽和子
  • Programmer/Art Code株式会社
  • Sound Creator/株式会社バックスラッシュ
  • 制作協力/株式会社グラフィックワーク デュオ
AXE WAKE-UP SERVICE INC. AXE WAKE-UP SERVICE INC.
2008/2/4
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
AXEフレグランスボディスプレーの日常使用を促進することを目的としたキャンペーンのコンテンツです。今回はBBHさんによるTVCMのアイデアが先に決まっていた中でWEBの企画を行いました。まだAXEはキャンペーン全体が上手くインテグレートできたことがなかった事を常に残念に思っていたので、まずは連動に関して僕らが出来るところは最大限努力してみようというのが最初のチャレンジでした。しかし実態はモチーフや基本コンセプトは共有できたものの、やはり時間制限などもあり、WEBはWEBで単体で進まざるを得ない状況になり、またしてもこの課題は次の機会に持ち越しとなってしまいました。企画の面では、ユーザーが朝起きる瞬間にPCの前にいないことや、WEBで実際にスプレーしてあげたり実際の香りを届けることができないという問題から、当初は朝起こしてスプレーしてあげるサービスを楽しく紹介するTVCMの補完ストーリー的なコンテンツをやるしかないかなと考えていたのですが、はたして本当にそれでいいのか?という葛藤とTVCMがフリーダイヤルへ誘引することで、TVCMからのWEBへの流入が期待できないという理由から、やはりWEB単体でも耐えられるようなインパクトのある施策を行うべきだと考え、実際にWEBから体験できるサービスをやってしまうことにしました。基本はモーニングコールの予約ができるサイトというだけなので、そこにAXEらしさを盛りつけ、体験として記憶に残すためにはどうしたらいいかなど、とにかく考えるところで多く時間を使ってしまいました。そんな中、映像撮影ではモンスターフィルムスさんが驚きのパフォーマンスを発揮してくれ、制作面でも1-10designさんが京都から泊まり込みでFLASHの制作を手伝ってくれたことで、何とかカタチにすることができました。また、ADKさんの方では苗場のフィールド施策として、実際に女の子がお部屋まで行ってサービスを行うというすごいサービスを行ったのですが、今後はさらに、もっと僕らWEBチームとも連動できるようなところまで目指したいと思います。 N/A
2009.7.15
  • NY Festival 2009:Cosmetics/Beauty Aids/Toiletries - Gold World Medal
  • The 13th Annual Webby Awards:ENVIRONMENTAL & EXPERIENCE MARKETING - Webby Award Winner
  • D&AD Awards 2009:Websites Microsites - In Book
  • モバイル広告大賞(2009):入賞
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブサイト部門 キャンペーンサイト 金賞
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:モバイル部門 モバイルキャンペーン 金賞
  • 第7回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 クロスメディア 金賞
  • Clio 2009:Interactive - Fresh Approach - Finalist
  • One Show Interactive:Microsites - Product-Specific Subsites - Finalist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2009:(CATEGORY CB14 BEST OF MOBILE) GOLD
  • Asia Pacific Advertising Festival 2009:(CATEGORY CB01 BEST OF WEBSITE: CONSUMER) SILVER
  • London International Awards 2008:Digital Media - Mobile Advertising Silver
  • Cannes Cyber Lion 2008 : BRONZE
  • London International Awards 2008:Digital Media - Cosmetics/Toiletries/Pharmaceuticals Finalists
  • Creative Director/朴正義、原ノブオ
  • Director/原ノブオ
  • Producer + Technical Director/田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃、澤井宏和(1-10design)
  • Art Director/春日恵
  • Designer/高岡尚司(1-10design)、富岡優子、梁宏伸
  • Programmer/河合育夫(1-10design)、和田朋子
  • Copywriter/山本壮一郎
  • Sound Design/sin.inc
  • Concept Planning/BBH
  • 映像制作協力/モンスターフィルムス、中村圭一(flapper3)
  • 制作協力/ミツバチワークス、ADK
  • Special Thanks/中村裕之(BEPOP)、ユベス、ユウキ、喜屋武ちあき、杉原杏璃、KONAN、宮崎美穂、上川かおり、石原口綾、大友さゆり、尾藤ゆう、松本さゆき、みちる、渡瀬加奈、木下博子、稲葉マキ、中川奈美、森永まいこ
2008/1/29
株式会社東芝 TOSHIBA Corporation
東芝製品の認知度を上げ、東芝ブランドに親近感を感じてほしい。そんな要求を満たすため、「楽しめる広告コンテンツ」を目指しスタートしたこのプロジェクト。親子がともに楽しめるアニメ「ヤッターマン」をモチーフとしエンターテインメント性を前面に出した広告展開で、新しい東芝ファンの獲得を狙いました。メインのコンテンツでは、液晶テレビ「REGZA」やAVノートPC「Qosmio」などのデジタル製品をはじめ、白物家電製品などをビックリドッキリメカにアレンジ。オリジナルストーリーのFlashアニメで、東芝ブランドの製品が大活躍します。さらに、ユーザーがアニメに参加できるインタラクティブなパートがあったり、コンテンツを飛び出し東芝のサイトに隠された「ドクロチップ」を探すミッションが課せれたりと、WEBコンテンツならではの楽しい仕掛けも満載です。ヤッターマン基地では、Flashアニメに登場したメカやそのモデルとなった製品の紹介をしています。なんと、紹介しているのはガンちゃん、アイちゃん、オモッチャマ、ナレーター等のキャラクター。ここでしか聞けない彼等のトークにも注目です。これらのコンテンツは、テレビシリーズのヤッターマンの世界観をそのままに、出演している声優陣はもちろん、メカのデザインもテレビシリーズを担当している大河原邦男氏が手がけるなど、夢のような布陣で制作しています。Flashアニメ史上最も贅沢なキャスティングで構成されていると言っても過言でないこのコンテンツ。「本物」が持つパワーによって、広告を超えた「エンターテイメント」へと昇華されていると思います。是非、チェックしてみてください! N/A
  • Producer/田中謙一郎
  • Director/金賀晋太郎
  • Production Manager/澤山亮子
  • Art Director/濱田陽和子
  • Designer/橋本敦
  • Programmer/金賀晋太郎、1-10 design
  • Copywriter/山本壮一郎
  • アニメーション制作/オペラハウス
AXE LASER AXE LASER
2007/12/17
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
若者たちに「THE AXE EFFECT」をより理解してもらうためのエデュケーションキャンペーン。誰でも簡単に参加できるケータイ写真コンテストキャンペーンをしかけ、ユーザーの身の回りにある「あれってAXEだよね」といえることを見つけてもらい、能動的にAXEに関わってもらうことを期待するとともに、みんなも気軽にAXEを使っているんだな、ということを感じてもらおうと考えた。キャンペーンのコミュニケーションシンボルとして THE AXE EFFECTの矢印マーク(AXE LASER)を開発し、そのマークを表示するレーザーポインターを制作。街中にあるAXE EFFECT現象(仲のよいカップルやデートスポットやセクシーな女性の看板...etc)に対し、レーザーを照射したり、ステッカーを貼ったりして、ゲリラ的に街をラベリングしていった。その様子を撮影した映像や画像を日本全国から集まったユーザーの画像とともに紹介し、若者たちにTHE AXE EFFECTをもっと身近に感じてもらえるサイトを制作した。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Director/大塚晃
  • Producer/田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃
  • Art Director/春日恵
  • Designer/本瀬智美、橋本敦
  • Programmer/渡邊敬之、富川真也(フリーランス)
  • Copywriter/山本壮一郎
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 映像制作協力/P.I.C.S
  • 制作協力/DGN、ミツバチワークス、小野寺正実、原ノブオ、今井治行
2008.6.20
  • Cannes Cyber Lion 2008 : GOLD
  • 87TH ADC AWARDS: WEBSITE Distinctive Merit
  • Clio 2008: Interactive (Fresh Approach) Shortlist
  • 2008 One Show Interactive: (Web Sites/Community-driven) Finalist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2008:Finalist
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
2007/10/1
大塚チルド食品株式会社 Otsuka Chilled Foods Co.,Ltd.
大塚チルド食品の大豆飲料「スゴイダイズ」のブランドサイトです。新製品の「黒いスゴイダイズ」の発売にあわせてブランドサイトを開発しました。インパクトのある名前は聞いたことあるけど、実際に飲んだことはないという人が多い状況の中で、実際に飲んでもらってその反応を素直にサイトで見せてあげることにより、豆乳等の健康飲料が嫌いな人に向けても飲みやすさがアピールできたと思います。さまざまなプロフィールの人達が「スゴイダイズ」を飲んだ時の反応が楽しいサイトになっています。 N/A
  • Agency/ADK
  • Producer/早田剛
  • Creative Director/高木正勝
  • Designer/佐藤典子
  • Technical Director/塩田誠次
  • 制作協力/ArtCode
ざわざわ NEWS NETWORK Zawazawa News Network
2007/10/1
マイクロソフト株式会社 Microsoft Corporation
MSNと産経新聞グループが提携して新たに開設した共同ブランド「MSN産経ニュース」のプロモーション企画です。ブロガーに向け、ニュースについての記事を書くならMSN産経ニュースで、ということをアピールするために、MSN産経ニュース上のあらゆるニュースにコメントをつけられるCGMコンテンツを制作しました。「MSN産経ニュース」に取り上げられたニュース記事をベースにニュース番組を作成できる「ざわざわニュースジェネレーター」では、とりあげたニュースに対して自分の意見をコメントをフリップとして登場させ、コメンテーターに語らせることができます。ニュースによって紹介したいニュアンスを変えられるようニュース・報道タイプとワイドショータイプの2つのチャンネルから選ぶことができます。 貼られたブログパーツは昼と夜で番組を変えてニュースを紹介するので、時間帯によって違った楽しみ方ができます。MSN産経ニュース」の記事だけでなく、自分の身近で起こった出来事や関心がある事象も取り上げられる「ざわざわニュースレポーター」では、ユーザーがレポーターとなり、ニュースをピックアップし、コメントの他に、見出しやリンクも自由に書くことができます。「ざわざわニュースジェネレーター」「ざわざわニュースレポーター」はエントリーに貼るタイプなので ニュースの重要なポイントである鮮度をうまく伝えることができますが、エントリーが増えると閲覧するチャンスが減っていくため、そこを補うサイドバーに貼れるRSSリーダーも用意しました。運営する産経デジタル様のご協力のもと「MSN産経ニュース」のほぼすべてのニュース記事からキャンペーンサイトにいけるような導線を用意でき、その結果、「MSN産経ニュース」の特徴である「ウェブ・ファースト」を表すことができました。 N/A
  • Agency/McCANN Erickson Japan
  • Creative Director+Producer/朴正義
  • Director+CG+Editor/塩田誠次
  • Art Director+Designer/富岡優子、佐藤典子
  • Technical Director+Programmer/亀田剛
  • Scenario Writer/朴正義、竹内真
  • Sound Designer/中岡将二郎 (bitztream)
  • Copywriter/kdmytk
  • 制作協力/共同テレビ、産経デジタル、稲葉マキ
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:アド部門 その他のインタラクティブ広告 入賞
AXEBUSTERS AXEBUSTERS
2007/9/12
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
ボディスプレーAXEの新しい香り「VICE」のプロモーションコンテンツです。これまでAXEは見せるコンテンツを中心に展開してきているので、そろそろユーザーが触って楽しめるようなコンテンツも少し作ろうということで、今回はゲームコンテンツを作りました。「まじめなアノ子をソノ気にさせる」というVICEのタグラインのもと、世界観、キャラクター設定、シナリオなど、すべて独自に考えていったのですが、今回は他のメディア展開としっかり連動する機会がなかったので少し残念でした。ただのゲームコンテンツで終わらせることなく「AXEはここまでやるのか」というレベルを目指すためにはどうしたらいいのかというところを気にしながら試行錯誤しました。結果、出演者や声優のみなさん、実写映像の撮影部分にはアクササイズを一緒に作っていただいたエムワンプロダクションさん、アニメーション制作を神風動画さん、AXEBUSTERSのテーマソングを中心としたサウンド制作のモナカさんなどなど、本当にたくさんの方々にチカラを借していただき、みんなの気持ちがこもったパワーあるサイトが出来たと思います。また、今回はmixiとのタイアップを行い、公式コミュニティを作るということの他にも、ユーザーが自分のmixiアカウントのデータや画像をこのAXEBUSTERS側に反映させプレイヤーキャラクターを作れるという試みも行いました。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Director/原ノブオ
  • Production Manager/今福晃
  • Art Director/春日恵
  • Designer/本瀬智美
  • Technical Director/馬場鑑平
  • Programmer/渡邊敬之、和田朋子、中多利希
  • CG/塩田誠次
  • Copywriter/山本壮一郎
  • Sound Designer/岡部啓一(MONACA)
  • Mechanic Designer(T.A.K.N)/今井ハラヨキ
  • 映像制作協力/浜崎慎治(TYO)、エムワンプロダクション、中村圭一(flapper3)、白砂貴広
  • アニメーション制作協力/神風動画
  • 制作協力/ミツバチワークス、ワン・トゥー・テン・デザイン、稲葉マキ、岡本敦、宮村洋一
  • Special Thanks/中村裕之、オリヤ、石川沙織、南結衣、千代谷美穂、三田あいり、上川かおり、中川奈美、福島綾子、森永まいこ、西村愛菜、あきみ、ヤスカワ正吾、遠藤由香
2008.5.9
  • 2008 One Show Interactive: (Brand Gaming - Online) Finalist
  • FWA Site Of The Day (2007.12.24)
  • The 12th Annual Webby Awards Official Honoree
  • Asia Pacific Advertising Festival 2008:Finalist
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
2007/9/3
社団法人中央酪農会議 Japan Dairy Council
「牛乳に相談だ。」サイトでは、3人一組で参加するケータイバトル「牛乳甲子園」を開催。毎朝ケータイに届くクイズに解答、正解率やスピードを競いあいます。友達と相談しながら、牛乳にも相談しながら難問奇問を乗り越えてめざせ夢の日本一!Webサイトでは白熱するランキングや各チームの個人データを見れるのはもちろん、牛乳差し入れゲームで下位のチームを応援する事もできます。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/田口奈穂
  • Designer/濱田陽和子
  • Technical Director/金賀晋太郎
  • Art Director/春日恵
  • 制作協力/電通アベニューAレイザーフィッシュ、イマージェンス
2008.6.9
  • 第7回モバイル広告大賞:優秀賞
WOWOW x FUJIROCK 07 WOWOW x FUJIROCK 07
2007/7/27
株式会社WOWOW WOWOW Inc.
フジロックフェスティバルのオフィシャル放送局であるWOWOWのフジロックスペシャルコンテンツです。当日、苗場の会場から現地の模様や参加者の声、アーティストインタビューを携帯動画で撮影し即座にアップしていくという、半ばライフワークと化したこの三兄弟企画も今年で三年目。案の定、今年も半分以上プライベートな状況で、例年通り他の仕事の合間を縫って超短時間で準備することになりました。現地の熱狂感と「ロックであれ!」という根拠のない勢い、そしてイラストのチカラでどうにか乗り切り、ひとまず今年も楽しく出来ました。この企画は番組のプロモーション以外にも、ただ番組を作って放送するだけに留まらず、どれだけフジロックというフェスの魅力を伝えきれるのかという、WOWOWのオフィシャル放送局としてのチャレンジも込められています。夢は「WOWOWのサイトを見てフジロックって面白そうだなと思ってフジロックに来てみたんです」という人に出会い、インタビューすることです。 N/A
  • Producer/朴正義
  • Director/原ノブオ
  • Art Director+Illustrator/大賀光洋(grapinco)
  • Programmer/市野玄
2007/7/7
X51.ORG X51.ORG
バスキュール社内にもファンの多い「X51.ORG」が書籍化されるにあたって、お祝いも兼ねて何か一緒に楽しいことができたらいいですねという雑談的な話から生まれたプロジェクトです。X51.ORGの膨大な記事を地球上にマッピングし、分布図として一望できるようなものを作ったら記事を読むのとはまた違ったX51の楽しみ方が出来るのではないかと思い、このX51.EARTH [BETA] が出来ました。実装面ではビーグル株式会社の星さんに参加していただき、いろいろと実験的な試みを行ったりもしています。まだベータ版なので、今後も楽しみながら少しずつ進めていき、完成させたいと思います。 N/A
  • Producer/田中謙一郎
  • Director/原ノブオ
  • Art Director/佐藤健寿(X51.ORG)
  • Programmer/星鉄矢(Beagle)
The Challange from The CRAZY GENIUS 「求ム、天才」 The Challange from The CRAZY GENIUS
2007/7/7
ワールド通商株式会社 World Commerce Corporation
フランク・ミュラー等の高級腕時計の輸入代理店、ワールド通商のプロモーションページ。一般のユーザにとっては手の届きづらい高級品にどうやって興味を持ってもらうか、どれだけキャッチーなアピールができるか、という点を考慮して作りました。天才時計技師であるフランク・ミュラー氏をモデルに「時を操ることができる孤高の天才、Crazy Genius」というキャラクターを擁立。このサイト自体が彼からの挑戦状である、というコンセプトで難問(ゲーム)を出題し、クリアしたユーザの中から1名に報酬として高級時計をプレゼントするというキャンペーンになっています。 サイトのデザインは、時間と数字をテーマにし、フランク・ミュラーの時計で使われているビザンツ文字で構成しました。メニューのインタフェイスも「天才に相応しい」ものを目指し、分からない人はコンテンツへの入り口さえ見つけられないものになっています。サイトの仕掛けについての説明もほとんど提示せず、謎に満ちた空気感がサイト全体から感じられるよう配慮しました。また、Crazy Geniusの住処という設定で構築したSecond Life上のセカンドサイト「URASIMA」を覗くモニタも設置。Second Lifeの世界を多くの人に見てもらえるように、WEBサイトから島の一部に影響を与えられる仕掛けを作り、その様子をリアルタイムで覗くことができるようにしました(現在、モニタシステムは稼動終了)。 結果として、難問ゲームのトライ数、サイトの滞在時間等で、キャンペーンサイトとしては満足のいく結果を残すことができました。ブランディングサイトでありつつ、ユーザを楽しませることができるサイトになったのではないかと自負しております。難問は2007年12月まで毎月出題され、「天才の証」である報酬の内容も毎月変わります。我こそは、と思う方は挑戦してみてください! N/A
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義
  • Technical Director+Programmer/馬場鑑平、中多利希
  • Technical Director/中村洋基
  • Director/澤山亮子
  • Designer/濱田陽和子、本瀬智美
  • Programmer/吉川佳一
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Server Side Programmer/豊嶋俊、国井大輔(シリアルゲームズ)
2008.11.28
  • Cannes Cyber Lions 2008:Shortlist
  • 2008年 Yahoo! JAPAN Internet Creative Award:ウェブコンテンツ部門 Silver
  • 2008 One Show Interactive: (Integrated Branding Campaign) Bronze
  • Media Spikes 2008 Digital:Best use of website and microsites Silver
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 プロダクトサイト 銅賞
  • London International Awards 2008:Digital Media - Personal Items/Gift Items Finalists
URASIMA (The Challange from The CRAZY GENIUS - Second Site) URASIMA (The Challange from The CRAZY GENIUS - Second Site)
2007/7/7
ワールド通商株式会社 World Commerce Corporation
フランク・ミュラー等の高級腕時計の輸入代理店、ワールド通商のプロモーションにおけるセカンドサイト。キャンペーンのキーになる架空の人物である「時を操ることができる孤高の天才、Crazy Genius」の住処であるという設定の島をSecond Life上に構築。時間の流れが他とは違う島と言うことで「URASIMA」と名づけました。 このSIM(島)の中心にそびえ立つ巨大な砂時計の中には数字の砂が流れ落ち、さらに、小さな数字達でできた不思議な世界が広がっています。ナチュラルな自然物と人工的な建造物、さらに数字でできた幻想的なモチーフの組み合わせにより、独特な空気感を漂わせることができました。 注目されつつあるSecond Lifeというメディアを使う上で最も重要視したのは、「他のSIMでは見られない表現、世界観を生み出すこと」でした。架空の世界であることを活かして、他では見られない世界をいかに築くか・・・。結果として、リアルな世界の再現を目指すSIMが多いSecond Lifeの中で、異彩を放つ存在となりました。 また、この島には、WEBキャンペーン「求ム、天才」の第一回目の難問のヒントが隠されています。点在する12個の金の数字を探し出してヒントを集めると、難問のクリアの大きな手助けを得ることができます。SIM上に隠された数字を探すためにもいくつかの謎を解き、仕掛けを体験する必要があるため、Second Life単独でも十分に楽しめるアトラクションとなっています。 今回、Second Lifeという新たなメディアの特製を活用することで、WEBサイトとの相乗効果が生まれ、キャンペーンの世界観をより明確に表現することができたと思います。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義
  • SL Creator/今井ハラヨキ
  • Director/澤山亮子
  • Designer/濱田陽和子
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
2008.6.20
  • Cannes Cyber Lions 2008:Shortlist
  • 2008 One Show Interactive: (Integrated Branding Campaign) Bronze
  • Media Spikes 2008 Digital:Best use of website and microsites Silver
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 プロダクトサイト 銅賞
THE AXERCISE THE AXERCISE
2007/7/3
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
フレグランスボディスプレー「AXE」のプロモーションコンテンツ第2弾。AXEを全身にまんべんなく毎日スプレーしてもらうため、折しも日本列島に吹き荒れるエクササイズブームとリンクしたスペシャルムービーを制作しました。ホットな恋の季節、様々なシーンに応じたAXEのスプレーのしかたを、美人鬼教官ビリアーナ嬢がハードかつお馬鹿に特訓してくれます。動画部分は、エムワンプロダクションさんの全面協力のもと、 本格的なフィルム撮影で制作を行いました。コリオグラファー田中文人氏による、ダンスとエクササイズをミックスした振り付けに始まり、オリジナル音楽の制作から、わずか1日の強行軍で全シーンを撮りきった屋外ロケまで、ハードなスケジュールの中、一気に制作しました。また、同ムービーのDVDにAXE 5本をセットしたボックスセットを通販サイトamazonにて販売した他、ウィアードニュースサイトの老舗「X51.ORG」とも再び提携してタイアップ記事を掲載しました。 N/A
  • Creative Director/朴正義、竹内真
  • Producer/田中謙一郎、今福晃
  • Art Director+Designer/竹内真
  • Production Manager/今福晃
  • Director + Amazon Video/原ノブオ
  • Technical Director + Programmer/渡邊敬之
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 制作協力/浜崎慎治(TYO)、エムワンプロダクション、亀有工房、中村圭一(flapper3)、むらちん、ミツバチワークス
  • 東京ネットムービーフェスティバル2007 : ブランド・コーポレート部門 グランプリ
  • FWA Site Of The Day (2007.7.4)
東海林のり子のレポートジェネレーター Report Generator feat. Noriko Shouji
2007/6/22
マイクロソフト株式会社 Microsoft Corporation
Windows Live Messengerのキャンペーンサイト「ゴールデンメッセ劇場」の新コンテンツとして、『東海林のり子のレポートジェネレーター』を追加しました。好評をいただいている予告編ジェネレーターに続き、今回もブログを持っているユーザーに楽しんでつかってもらえるよう、「メッセが巻き起こすドラマが劇場を飛び出しあなたの街にも!」ということで、メッセで起こるよくあることが、東海林さんがレポーターをつとめる架空のワイドショー「ザ・ゴールデンWIDE」にとりあげられる、という企画で制作を進めました。元素材となる東海林さんのコメントや映像パターンを数10通り用意し、ランダムに表示させるとともに、ユーザーの入力データに応じて、テロップやメッセ画面内のテキストをさしかえるということをしています。東海林さんにとってはこうしたインタラクティブ映像の撮影は初めてで、何を撮影しているのかあまり合点がいかなかったのではないかと思うのですが、最後まで笑顔で対応いただきました。東海林さんのかわいい演技にも注目していただければと思います。 N/A
  • Agency/McCann Erickson Japan
  • Producer/朴正義
  • Planner + Creative Director/佐藤まゆみ
  • Designer/橋本敦
  • Technical Director + Programmer/金賀晋太郎
  • 制作協力/いまじん
E GOES to WORLD: olympus-wonder.com E GOES to WORLD
2007.5.28
オリンパスイメージング株式会社 Olympus Corporation
オリンパスのデジタル一眼レフカメラシステム「オリンパス Eシステム」のキーメッセージである「GO FIND YOUR WONDERS(外へ出よう)」のもと展開するプロモーション「E GOES to WORLDプロジェクト」の一環として製作したキャンペーンサイト。いろんなアングルから撮影可能なライブビュー機能や、世界最小最軽量のE-410や手ぶれ防止機能がついたE-510など、持って外へ出たくなるようなカメラなのでその気持ちに応えられるようなサイトを企画しました。写真そのものを旅に出すかのように、ユーザーに写真をアップロードしてもらい、その写真が誰かの写真と出会い繋がって、最後にはMr.Children「彩り」の「もうひとつのミュージックビデオ」を作り上げていくプロジェクトです。ユーザーがとらえたとびきりの瞬間や他の誰かの素敵な写真から、選んだり繋げたりして出来上がった「彩り」を大切な人に伝えることのできる、そんな素敵なサイトを目指しました。今回ActionScript3で作ったことも大きなチャレンジでした。ダイレクトURLやブログパーツを発行できます。オススメは、FEELING EDITというワード検索編集機能で、言葉やニックネームで自動で写真をセレクトして編集してくれるので楽しいです。またイメージキャラクターである宮﨑あおいさんは、「発見の旅」に出る一人の女性としてCMや新聞広告、交通広告など様々なメディアに登場します。サイトでは「発見の旅」を垣間見れる感動のWEB限定ロングバーションCMや、「発見の旅」であおいさんが撮影した写真がアーカイブされたフォトログもみれます。 N/A
  • Creative Agency/GROUND
  • Agency/電通 電通アベニューAレイザーフィッシュ
  • Creative Supervisor/高松聡(GROUND)
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Director/塩田誠次
  • Art Director/軸屋亮太
  • Technical Director/亀田剛
  • Designer/軸屋亮太、本瀬智美
  • Project Manager/今福晃
  • HTML Coder/和田朋子、佐藤典子
  • Programmer/亀田剛、渡邊敬之、中多利希
  • Sound Designer/光森貴久
  • Copywriter/佐川史彦
  • Musicvideo Supervisor/丹下紘希(Yellow Brain)
  • 製作協力/Yellow Brain、(株)paperboy&co.、(株)アクシス
2008.5.23
  • 広告電通賞 インターネット広告 ウェブサイトB部門 最優秀賞
  • 2008 One Show Interactive: (Branded Applications/Web) Finalist
  • The 12th Annual Webby Awards Official Honoree
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
2007.6.8
株式会社電通 Dentsu Inc.
電通が実施するコピーライター・CMプランナーを目指す大学生が対象の広告講座のサイトの制作を担当しました。サイトを訪れると、「ちょっとコピー書いてみてよ」と唐突にコピーを要求されます。ひとまずコピーを書き、「世の中に出す」ボタンを押すと、今書いたばかりのコピーがとあるプリンターからガーガーと出力されている様子が映し出されます。「世の中って…コレが??」と頭に大量の?が浮かぶ頃、画面は突然会議室に切り替わります。なんと先ほどのコピーが全会一致で可決されています。そのままあれよあれよという間に、電車に・ラーメン屋に・看板に出現。コピーライターにとっては、正に夢の未来地図と言ったところでしょうか。そしてまたも唐突に、「キモチよかった?」「キモチよかったら、向いてるかもね。」と夢の終わりを告げられ、さらなるコピーを要求されます。そんな夢と不条理の入り混じった、広告成功体験サイトを制作しました。映像合成・3D・FCSと、何気に様々な技術を使って成り立っているコンテンツですが、そんなことは気にせず、夢の世界に浸ってみてください。 N/A
  • Creative Director + Producer + Copywriter + Director/電通IC局
  • Technical Director/中村洋基
  • Art Director/カイブツ
  • Programmer/和田朋子
  • Asia Pacific Advertising Festival 2008:Silver
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 銅賞
レセナ Rexena
2007.5.23
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
女性に人気の香りと、長時間の効果が特徴の制汗剤「レセナ」。このサイトは、ターゲットである「1st jobber」の女性(20代前半OL)が、共感を持って、楽しく見られることを目指して作りました。まずは、マンガ家の桜沢エリカさんの描き下ろしのコミックで製品を紹介。新人OLを主人公にしたストーリーでユーザーに親近感を持たせています。また、コミックを読みながら、途中で表示される質問に回答していくと、最後に心理テストの結果が表示されます。恋愛や仕事などのテーマで自分のタイプが分かり、さらに友達との相性も調べられて楽しさ2倍!また、様々な情報や商品を扱う専門サイトとのタイアップにより、OLさんたちに役立つ情報も掲載。このサイトを見れば、汗とニオイを抑えるだけでなく、身も心もランクアップ間違いなしの情報がゲットできます。製品についても、効能や使い方などの細かくて難しい説明はナシ!レセナの特徴である「香り」に注目しました。香水などの香りの構成する際のメソッドを用い、それぞれのレセナの香りを使用シーンの例を紹介しています。バスキュール女性スタッフ陣で知恵を絞り、OLの女性のみなさんの興味をひくような要素をできる限り詰め込んだ結果がこのサイトです。 N/A
  • Producer/澤山亮子
  • Director/田口奈穂
  • Designer/濱田陽和子
  • Programmer/和田朋子
  • HTML coding/石井丈道
Adobe スゴロク CS3 Adobe Sugoroku CS3
2007.5.8
アドビ システムズ社 Adobe Systems Incorporated
Adobe CS3 の発売を記念し公開された「Adobe スゴロク CS3」。辛酸なめ子、白根ゆたんぽ、野田凪、タナカカツキをはじめ、Web、映像、イラストレーションなど多ジャンルより多くの有名アーティスト達が「アーティストキューブ」という形でコンテンツに参加。キューブ作品の総数は100以上にもなり、今も増え続けている。ゲーム中で「アーティストキューブ」はすごろくのマスとして配置され、クリアするとプライズとして獲得できる。プレイヤーはお気に入りアーティストの作ったキューブをゲットしようと何度もプレイしてしまうことになる。さらに、アカウントを作成してコレクションルームでアーティストキューブのコンプリートにチャレンジしたり、何度もプレイしてようやっとゲットしたアーティストキューブを「ブログシール」として自分のブログに貼ったりして自慢できる。もちろんレアキューブなんてものもあったりして、何回でも楽しめる作りになっています。スタッフ全員全力でオススメしたいのは、CS3パワーを集めて発動させる「ブースト」。CS3のアプリケーションアイコン(CS3キューブ)から得られるパワーで一気にコースを突っ走り、通過したアーティストキューブは全部オレのもの!。CS3キューブの集め方によってはパワーをくれるパッケージやブースト距離が違ったりするので、遊んで見つけてみて下さい。最後にコンテンツに参加下さったアーティストの皆さま、この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!m(_ _)m N/A
  • Producer/田中謙一郎
  • Director/大塚晃
  • Art Director/橋本敦
  • Technical Director/中多利希
  • System Engineer/富川真也、ミツバチワークス株式会社
  • Programmer/中多利希、渡邊敬之
  • Designer/本瀬智美
  • Artist Coordinator/株式会社スパイスボックス
  • Sound Desiginer/sin.inc.
  • Special Thanks/参加アーティストの皆さま
2008.5.9
  • 2008 One Show Interactive: (Web Sites/Community-driven) Finalist
  • FWA Site Of The Day (2007.8.26)
  • The 12th Annual Webby Awards Official Honoree
2007.4.2
Spoon Inc. Spoon Inc.
映像プロダクション、スプーンのサイトです。様々な分野のクリエイタが一緒に仕事をしてみたいと思ってもらえるよう、ただコーポレート情報を提供するのではなく、サイト自体がスプーンの作品として存在し、制作に対する情熱や、作品の質の高さが伝わることを目指しました。演出方法としてストップモーションを採用することで、映像表現とインタラクションを高いレベルで統合することが可能になりました。今回は普段ミュージックビデオやCMを撮っている方々と一緒に作業したのですが、そういった普段Webに触れない人たちが関わったことで、このサイトの独特のシズル感が生み出されたのではないかと思います。これからも、いろいろな方々と協調して、新しい表現の質を開拓していきたいです。 N/A
  • Producer/大桑仁、朴正義
  • Creative Director/辻川幸一郎
  • Art Director/辻川幸一郎
  • Camera/重森豊太郎
  • Director/馬場鑑平
  • Assistant Designer/梁宏伸
  • Programmer/馬場鑑平、和田朋子、渡邊敬之
  • Sound Designer/増冨和音
2008.5.9
  • 2008 One Show Interactive: (Self-Promotion/Websites) Finalist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007:Finalist
  • FWA Site Of The Day (2007.6.6)
  • The 12th Annual Webby Awards Official Honoree
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 コーポレートサイト 入賞
AXE -THE LESSON- AXE -THE LESSON-
2007.3.5
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
3月5日に男性用フレグランスボディスプレーが発売された「AXE」のブランドサイトです。メインコンテンツはTVCFマネキン編の世界観と連動した「THE LESSON」。フレグランスを使う習慣がなく「モテたい」と意思表示するのもなんだか恥ずかしいと思ってしまいがちな、僕たちジャパニーズボーイズを美人センセーが優しく、少し強引にAXEについてレッスンしてくれます。スプレーの仕方やオススメの香りなどを教えてくれますが、「女の子を意識して、普段から少し気を使ってみることは決して恥ずかしいことではないよね」というメッセージを込めてレッスン出来たらステキだなと思いながら作っていました。映像部分の撮影はP.I.C.Sさんと一緒にやりました。いつものデスクトップとは違う「現場」の雰囲気の中で、作るために人が動くことの大変さを再確認できました。というわけで、さぁ、レッスンをはじめるわよ。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃
  • Director/原ノブオ
  • Art Director/竹内真
  • Designer/竹内真、富岡優子
  • Assistant Designer/柳谷侑輝
  • Technical Director/市野玄
  • Programmer/渡邊敬之、吉川佳一、市野玄、和田朋子、萩原俊矢(flapper3)
  • Video Editor/原ノブオ、中村圭一(flapper3)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 制作協力/P.I.C.S、BBH、佐川史彦、ミツバチワークス
  • 東京ネットムービーフェスティバル2007 : ブランド・コーポレート部門 グランプリ
  • FWA Site Of The Day (2007.7.4)
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 入賞
バカップ展 V.A. CUP EXHIBITION 2007
2007.2.22
コロンビア国立コーヒー生産者連合会 Federacion Nacional de Cafeteros de Colombia (FNC)
ほっこり漂い、気持ちも落ち着くコーヒーの香り。コーヒーを飲みながら大切な人と楽しむ会話。そんな空間や時間をコーヒーとともに味わおうという「バカップ」イベントキャンペーンサイトです。さまざまな有名アーティスト達が楽しい時間を演出するカップをデザインし、表参道のギャラリーに展示。さらにいろいろなカフェでそれぞれ違うアーティストデザインのカップを配ったことから、多くのブログでも話題となるイベントとなりました。サイトではイベント告知の他にも、配られたカップがどこにいったのかを地図から探せたりも。カップから香るような演出を使ったメッセージの見せ方もやさしく、最後は日常で使える(?)ユーモラスなスペイン語講座でしめる後味のよさです。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director + Copywriter/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Director/大塚晃
  • Art Director/木谷友亮(カイブツ)
  • Programmer/渡邊敬之
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 銅賞
THE AXE NEWS THE AXE NEWS
2007.2.9
ユニリーバ・ジャパン株式会社 Unilever Japan K.K.
その香りをまとった男性はとにかく女性にモテまくるという、シンプルかつ強烈なコミュニケーションで世界中の男の子たちに愛されているユニリーバのブランド「AXE」の日本上陸キャンペーンのティザーサイトです。商品プロモーションではなく、「AXE」というブランド名と、AXEの効果として描かれている「THE AXE EFFECT」を知ってもらい、まずはAXEを楽しんでもらいたい、というのが目的のサイトです。正体を隠したところで、インターネット上では簡単に情報が手に入りますし、そもそも最初の挨拶で名乗らないというのはとても失礼なので、どうやってネタバレさせて、その上であくまでシリアスにバカバカしく全力で演じきるかというポイントをすごく気にしました。YahooやMSNとの大きなタイアップ企画が出来たのはもちろんなのですが、特にX51.ORGとのタイアップ企画が実現できたのがとても嬉しかったです。今回のプロジェクトでは中枢チームの一員としてWEBプロモーションだけでなく、プロジェクトのコアとなるすべての会社の方々と顔を合わせて、視界の広い状態で楽しくお仕事をさせていただくことができました。ただ、企画を進めていけばいくほど、モテていってしまい、サイトを制作する時間が全然足りなくなってしまいました。その件に関しても、当局では、いわゆるAXEエフェクト現象の可能性があるとみて、引き続き調査を続ける方針です。マリーナがお伝えしました。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃
  • Director/原ノブオ
  • Art Director/竹内真
  • Designer/竹内真、富岡優子、河合良美
  • Technical Director/市野玄
  • Programmer/市野玄、吉川佳一、和田朋子、萩原俊矢(flapper3)
  • Video Integrator/今福晃、原ノブオ、中村圭一(flapper3)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Voice Actor/福島綾子、山本恵梨子
  • 制作協力/P.I.C.S、ADK、矢向直大(flapper3)、鈴木陽太(flapper3)、稲葉マキ、ミツバチワークス
  • 東京ネットムービーフェスティバル2007 : ブランド・コーポレート部門 グランプリ
  • Cannes Direct Lion 2007 : Shortlist
  • FWA Site Of The Day (2007.7.4)
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 入賞
Hobby in Cargo Hobby in Cargo
2007.2.9
本田技研工業株式会社 Honda Motor Co., Ltd.
MOBILIO Spikeのスペシャルコンテンツ。カーゴの中に色んな遊びを詰め込んで出かけよう。写真素材をコミカルにアニメーションさせることにより、「MOBILIO Spikeで遊びに行く楽しさ」、キャンプ、釣り、サッカー等12種類のホビーを用意することにより、どんな遊びにも対応できる「MOBILIO Spikeのキャパシティ」を表現しました。ローディング時も、徐々にイラストが描かれて待ち時間を感じさせない工夫をしています。1つのホビーを見終わった後に隠しアニメーションも用意しています。探してみてください。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer + Director/電通IC局
  • Art Director/木谷友亮(カイブツ)
  • Programmer/中多利希
  • Illustrator/梁宏伸
CAROL CAROL
2007.2.1
マイクロソフト株式会社 Microsoft Corporation
Windows Liveのプロモーションの一環として制作された、ネットの原っぱに住む、人間の言葉を覚えて歌う鳥「キャロル」を中心に据えたキャンペーンサイト+ブログパーツ。マイクロソフトがブログパーツを使ったキャンペーンを行うことの意味から考え、そのブランド名に恥じないスケール感を備えた新しい存在を目指しました。ブログパーツは気軽に貼って貰えるようエントリーに貼り付ける形になっており、それぞれのエントリー毎に声と形状の違うキャロルが舞いおりる様になっています。Live Search検索を通じてキャロルが検索語を覚えて歌い、「おんぷワード」と呼ばれる独自のタグで仲間のキャロルを呼び寄せる仕掛けを作ることでブログユーザー同士の出会いや、ちょっとした気持ちの良いコミュニケーションが生まれることを願いました。一方キャンペーンサイト本体(キャロルヤード)はブログパーツの配布元であるとともに、各ブログエントリーに散らばったキャロルたちがLive Search検索によって集まり合唱する場として、ある種のCGMポータル的な役割を担っています。キャロルの独特の声(ソプラノ/アルト/テノール/バスの4階調)は8000種類近くの音源の制作と、クライエントサイドでのオリジナル歌声合成エンジンの実装によって実現しました。その他、豪華ゲストクリエイターによる秘密のスペシャルコンテンツ、ラッキーなエントリーだけに宿る聖なるひなといった数々のお楽しみが用意されています。また、Windows Liveのキャンペーンポータルサイト(http://promotion.live.jp/)、live.jp用のLiveガジェット(Vistaガジェットも近日公開予定)も同じくキャロルをモチーフにして制作させて頂き、幅のある展開でキャロルの世界を拡げることができました。歌う鳥「キャロル」が、これから多くの人に愛されるキャラクターに育っていくことを願っています。 N/A
  • Agency/McCann Erickson Japan
  • Producer + Creative Director/朴正義
  • Director/亀田剛
  • Art Director + Designer/軸屋亮太
  • Technical Director + Programmer/今井治行、亀田剛
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • System Development/チームラボ
  • Guest Creator/勅使河原一雅(qubibi)
  • Technical Director + Programmer(Carol Live Gadget)/望月邦寿
  • Technical Director + Programmer(promotion.live.jp)/杉山重雄
  • Asia Pacific Advertising Festival 2008:Bronze
  • The 12th Annual Webby Awards Official Honoree
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:アド部門 その他のインタラクティブ広告 入賞
ゴールデンメッセ劇場 GOLDEN MESSE GEKIJYO
2007.1.25
マイクロソフト株式会社 Microsoft Corporation
Windows Live Messengerのダウンロード促進を目的としたキャンペーンサイト。「メッセが日常をドラマチックにする」のテーマの元、メッセのコミュニケーションから生まれるドラマを、8ジャンルのムービーコンテンツに仕上げ、それらをシネマコンプレックス調のサイトに収録しました。メッセは普段から社内で活用しているため、商品知識は万全でしたが、本格的なドラマコンテンツを制作するにあたっては映像専門のパートナーが必要だと考え、テレビ番組制作会社のいまじんさんに協力をお願いしました。今回は、単に面白いだけの映像では意味がなく、メッセを主役のドラマにする、そのディレクションがキモだと考えていたため、いまじんさん側のスタッフにもさっそくメッセを導入していただき、細かなやりとりの多くもメッセを使って行われました。まさに、商品特性を生かしつつ、お互いにコミュニケーションよく進められたのがよかったと思います。また、今回の案件では、マイクロソフトが競合ポータルサイトなどに広告を出稿できないため、それ以外の場所でユーザーとのコンタクトポイントを確保しなければならないという課題がありました。ネット上でのバズを誘発するため、ティザー期にはオリジナルのムービートレーラーが作成できる「予告編ジェネレーター」を先行リリースしたほか、すべての動画コンテンツに対して、blogエントリーに貼り付けるためのtagや、直接リンクできるURLを発行しました。その他、OOHやステッカーなど、オフライン広告の企画・制作も担当し、それらのクリエイティブをサイトコンテンツと統一させることによって、トータルでサイトへの誘導を図るという、普段はあまりできない試みができたのもよかったと思います。 N/A
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
  • Agency/McCann Erickson Japan
  • Producer + Creative Director/朴正義
  • Planner/佐藤まゆみ
  • Director/塩田誠次
  • Art Director/橋本敦
  • Designer/橋本敦、佐藤典子
  • Technical Director/金賀晋太郎
  • Programmer/渡邊敬之
  • Copywriter/kdmytk
  • Sound Designer/横山裕章
  • 制作協力/いまじん、本郷伸明、青池良輔
2006.12.26
マイクロソフト株式会社 Microsoft Corporation
Windows Vistaに搭載されるWindows Presentation Foundation(WPF)。 その魅力や将来性を、世界中のユーザーとデベロッパーに対して伝えることを目標に、WPFデモコンテンツ開発に取り組みました。私たち自身初めての開発環境でしたし、開発環境自体もベータと、情報があまり無い状態でしたので、まずWPFとは何なのか、何を作ればWPFらしいのか、というスタディからスタートしました。最終的に、WPFの特徴である3Dコントロール機能を極限まで活用した、ミュージカルムービーが完成しました。Vista導入を検討しているユーザーでも楽しめるよう、キャプチャしたデモムービーだけでも楽しめ、そこにインタラクションが加わることで更に楽しくなるよう配慮しました。また、開発過程自体が重要なプレゼンテーションとなるため、最終成果物であるWPFアプリと合わせて、開発メンバーによるブログを設置し公開しました。今回は、qubibi.comの勅使河原さんに参加していただき、新しい環境で作るべきものは一体何なのかと、一緒に苦難の道を歩んでいただきました。今回のファーストトライから次のステップに踏み出し、よりWPFの特長を生かしたコンテンツにチャレンジできればと考えています。 N/A
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:アド部門 その他のインタラクティブ広告 銅賞
  • Producer/朴正義
  • Creative Director/馬場鑑平
  • Art Director/勅使河原一雅(qubibi)
  • Designer/橋本敦、梁宏伸
  • Programmer/吉川佳一
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
The Wiper The Wiper
2006.12.25
社団法人公共広告機構社 Japan Advertising Council
飲酒がドライバーにどのような効果をもたらすのか、実は、飲んだ量にかかわらず運転に必要な判断力を失うのだそうです。飲酒した自分は状況を正しく認識できません。運転中の認識と起こる事実とのありえないギャップ、それを客観的な視点からに読み取れるよう表現しました。判断力はフロントガラスの視界にしたたるビールによって失われ、「いや自分は大丈夫だ」といわんばかりに何度もワイパーがそれを掻き出し、やがて視界を歪めます。最も効果的になるポイントを探して演出を配置し、視界がおかしくなる様子を何層ものレイヤーで醸しながらも、リアリティーを損なわないよう注意しました。コンセプトメイキングから試行錯誤を重ね、丁寧に作り込んでいます。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Programmer/市野玄、和田朋子
  • Designer/富岡優子
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007:Silver
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:アド部門 バナー広告 入賞
Hand
2006.12.25
社団法人公共広告機構社 Japan Advertising Council
何気なくネットしていると、ふと目に入る画面の中の子ども。何だろうと思いマウスカーソルを近づければ、異常なまでに恐怖し拒絶される。まるで親からの虐待に脅えるように、目で伺い、震え、体をかばう、虐待を受けた子どもは、こんなにも脅えて暮らしているということをリアルに描いたバナーです。親からの虐待は、たとえ一度きりだとしても一生残り続けるかもしれない、深刻なものだということを伝えます。怖いという感情がどのような表情として現れてるものなのかを考え、大きな動き、突発的な動きなどに特に反応するよう、また、目の動きなど細かな点にも注意を払い制作しました。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Director/大塚晃
  • Programmer/望月邦寿
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007:Finalist
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:アド部門 バナー広告 銅賞
  • 第60回 広告電通賞 インターネット広告賞 ウェブ広告部門優秀賞
Zino Watch Zino Watch
2006.11.10
株式会社KI&Company KI&Company
富裕層をターゲットにした複合型ライフスタイルメディアzino。その一翼を担うWebマガジン@zinoのローンチに先立ち、かつてなくリッチなカウントダウン・ティザーサイトを公開しました。時計をメタファーにした映像世界の中で、編集者岸田一郎が秒針のように周回しながら、いくつかのアイテムを魅力的に紹介するという、プレイスメントを前提としたコンテンツの枠組み作りを目指しました。今回は、企画の段階から映像プロダクションのスプーンの方々に参加していただき、その成果としてストップモーションとモーフィングを組み合わせた独特の映像をWebに組み込むことができました。お互いの技術がうまく組み合わさると、今までは考え付かなかったようなものを作れるかもしれない、と新たな表現の可能性を感じた案件でした。また、バスキュールにとって初の新聞全段広告をディレクションさせていただきました。お話を頂いてから入稿までの時間が10日程度しかなかったため、「Zinoのメッセージ」と「詳しくはWebで」をいかにシンプルに言い換えるかのコピーワークに特化しました。結果、思いがけず朝日月間広告賞をいただき、ひとついい経験ができました。 N/A
2008.03.28
  • THE CUP 2007 BEST OF PRODUCTS & SERVICES:FINALIST
  • THE CUP 2007 BEST OF MEDIA:FINALIST
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007:Finalist
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義、田中謙一郎
  • Production Manager/今福晃
  • Director/馬場鑑平
  • Art Director/木谷友亮(カイブツ)
  • Designer/橋本敦、梁宏伸
  • Video Integrator/原ノブオ
  • Director(blog)/澤山亮子
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 制作協力/スプーン、小澤 aju 公則、HOT SAUCE TOKYO
2006.11.9
株式会社マードゥレクス Madre:X Co Ltd.
ベースメイク&スキンケア・エクスボーテ「女優肌」プロモーションコンテンツ。「私たちだけの秘密だったのに!どうして!?」広告コミュニケーションの中に登場する女優達が反抗のために繰り広げる事件を新聞見出しが生々しく伝える、といったクリエイティブ。暴走する欲望・嫉妬、仕掛けられた罠、明らかになる彼女たちの本性、笑いを誘うヒステリックな感情を世間へガンガンぶつけていきます。刷新される話題うずまく記事、忙しく文字躍る演出や、事件報道を彷彿とさせる動画の効果などに力を入れました。公開時には次々に新しい記事が追加、さらに追加、いやもっと追加といった状態で、盛り上がり感を演出できました。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director + Copywriter/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Technical Director/中村洋基
  • Art Director/木谷友亮(カイブツ)
  • Director/大塚晃
  • Programmer/渡邊敬之
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007:Silver
2006.10.31
財団法人吉田秀雄記念事業財団、The One Club for Art & Copy Yoshida Hideo Memorial Foundation, The One Club for Art & Copy
「One Show2006展」のスペシャルコンテンツ。マイクにうなって、頭の中でモヤモヤしているアイデアを形にしましょう。Action Script3のサウンド波形取得で、音量だけでなく音の高低も取っています。色んなうめき声で、色んなアイデアをひねり出してみて下さい。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義
  • Director/中村洋基
  • Technical Director/馬場鑑平
  • Art Director/木谷友亮(カイブツ)
  • Programmer/中多利希
  • CG/塩田誠次
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007:Finalist
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
SONICA MAGICAL DRIVE SONICA Magical Drive
2006.6.19
ダイハツ工業株式会社 Daihatsu Motor Co., Ltd.
ダイハツの新型軽乗用車、SONICA。「飛ぶように、爽快。」のタグラインのもと、魔女に扮した上戸彩さんで展開するマス広告に沿い、Webサイトは悪い魔女と彩ちゃんが対決するタイピングゲームに仕立てました。悪い魔女がSONICAの訴求ポイントを呪文で変形。新米魔女の彩ちゃんの呪文でSONICAを元の姿に戻す、というストーリーです。 CMの撮影と同時にWeb用にも動画素材を撮影できたおかげで、けっこうリッチなコンテンツに仕上がりました。呪文がかけられたときのSONICAの変形っぷりも、見ものです(最終ステージではわざとタイピングを失敗したくなります、というか、失敗してみてください)。手間ヒマをかけたおかげで、だいぶ奇抜なSONICAができあがりましたが、これを受け入れてくださったクライアントに感謝です。 全問をノーミスでクリアできた人だけのためのご褒美も用意しています。ぜひ挑戦してみてください。 N/A
  • Agency/電通
  • Procucer/朴正義
  • Director/塩田誠次
  • Programmer/吉川佳一
  • Designer/橋本敦
  • Copywriter/kdmytk
  • Sound Designer/光森貴久(mergrim)
  • 制作協力/camome、cinework
電通CR&P塾 | 電通クリエーティブ塾 Dentsu Creative Juku 2006
2006.6.1
株式会社電通 Dentsu Inc.
電通が実施している、コピーライター・CMプランナーを目指す大学生が対象の広告講座のサイトを、電通IC局と共同開発しました。今年のテーマ「みがけ。」に合わせ、サイトコンセプトも、磨くことをシンプルに分かりやすく伝えることにしました。ユーザーがキーワードを入力すると、「磨けば光る」玉がたくさん落ちてきます。そのうちの一つを選び、メイいっぱい磨くと、珠玉のコピーが浮き上がってきます。実際に球状のものをヤスリで磨いているような感覚を得るための調整に、最も苦労しました。 N/A
  • 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
  • Creative Director + Art Director + Copywriter/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Technical Director/中村洋基
  • Designer/木谷友亮(カイブツ)
  • Programmer/馬場鑑平、吉川佳一
2006.6.1
株式会社プレゼントキャスト Presentcast Inc.
民放TV5局共同による、テレビを面白くする動画配信サイト「ドガッチ」、このUIを制作しました。単なる動画配信サイトというだけでなく、テレビ情報の旬と瞬(今現在)の状態を常にキープするため、動画と膨大なメタ情報を様々な方法でコントロールしています(数の多い上に更新頻度も高い番組情報に対応するためのAjaxによる表示制御、全ストリーミング動画を単体ではなくプレイリストで管理など)。また、バナーとCMを連動させる連続動画再生プレイヤーは、新しい広告のスタイルとしてこれから広まっていくと考えています。 ネットとテレビをいっしょに見たい人や、テレビをもっと楽しみたい人などに、このドガッチを使っていただけたらと思います。 N/A
  • Producer/朴正義、田中謙一郎、田口奈穂
  • Director/大塚晃
  • Technical Director/亀田剛
  • Programmer/市野玄
  • Designer/佐藤典子
FREEDOM PROJECT FREEDOM PROJECT
2006.4.25
日清食品株式会社 Nissin Food Products Co., Ltd.
「cupnoodle × 大友克洋」という超ビッグなコラボレーション「FREEDOM PROJECT」のキャンペーンサイトを手がけました。4月10日からのカウントダウンサイトに続いて公開したこのサイトでは、プロジェクトで発生するファイルをアーカイブしていきながら、サイト自体がアニメーションのインタラクティブなトレイラーであることを目指しています。大友ファンを初めとしたユーザーの方々にblogで引用されやすい仕組みを作るべく、アーカイブのデータはxmlで管理し、各ファイルに直接リンクを貼れる「DIRECT LINK URL」を設けました。また、ファイル自動更新型のスクリーンセーバーも作成し、プロジェクトの動向を配信していきます。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義、田中耕一郎(projector)
  • Art Director/加藤潤一(CMD9)
  • Director + Designer/塩田誠次
  • Technical Director + Programmer/馬場鑑平
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Project Manager + Copywriter/kdmytk
  • Video Integrator/原ノブオ
  • 制作協力/タナカヤスヒロ、ants
2009.3.19
  • New York Festivals 2008:Best Integrated Campaign Silver
  • New York Festivals 2008:Best Art Direction/Design Bronze
  • One Show Entertainment 2008:Online Branded Entertainment Merit
  • 第60回 広告電通賞 インターネット広告賞 モバイル・その他部門最優秀賞
2006.4.12
株式会社読売広告社 YOMIKO Advertising Inc.
「クリエイティブ武士道」クリア後のエンディングからつながる、読売広告社のコーポレートサイトのトップページを制作しました。第三章の舞台である「天国市場」にアップロードされた読広城という設定です。読売広告社さんの実際の本社社屋のガラスをモチーフにデザインしました。このガラスのキューブがコンテンツにあわせて多様な動きを見せていきますが、その一方で、ガラスのイメージを損なわないよう、透け感や映り込みの処理に気を遣いました。マウスの操作でキューブ全体を見る視点も変化します。是非、「クリエイティブ武士道」の第三章をクリアし、エンディングからの流れで見ていただきたく思います。 N/A
  • Agency/読売広告社
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田口奈穂
  • Art Director + Designer/大賀光洋
  • Interaction Designer/中多利希
  • HTML Coding/遠藤由香
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
トロピカーナ「そのままスタイル」 Tropicana Sono-mama Style
2006.3.21
キリン・トロピカーナ株式会社 KIRIN Tropicana
トロピカーナの2006年4月からのキャンペーン「そのままスタイル」のキャンペーンサイトを手がけました。「そのままを、たのしもう。」というタグラインのもと、モデル・松本孝美さんのナチュラルなライフスタイルを紹介する雑誌風コンテンツです。キャンペーンのターゲットが主婦層ということで、品のよさと使いやすさを念頭に置いて制作をしました。4月号・5月号のオープニングムービーでは、大きな映像に映しだされた松本さんの世界観がそのまま雑誌に凝縮された様子を表現しました。映像とWebをいかに結びつけるかという点で、非常に勉強になった案件です。お料理ページのミニ映像も必見です! N/A
  • Agency/ADK
  • Producer/朴正義
  • Technical Director/原ノブオ
  • Programmer/市野玄、渡邊敬之
  • Designer/富岡優子
  • Project Manager/乗富巖
  • Planner/kdmytk
2006.3.17
伊東美咲 Misaki Ito
女優の伊東美咲さんのブログです。普段は案件としてこういったスタンダードなブログを作る機会はほとんどありませんが、内容として「女の子のための」という企画が盛り込まれていたりという点で少しチャレンジ出来る要素がありました。あくまで広告や企業のものではなく個人のためのブログなので、個人の持ち物としてお気に入りのアクセサリーのような存在を目指しました。伊東美咲さんご本人にアイデアやデザインについてなどしっかりとお話を伺うことが出来たので、とても気に入っていただけるものに辿り着くことができました。女の子のためのブログということで、女性の方はぜひこのブログを通じて美咲さんと一緒にキラキラしてください。バスキュールの女性陣も、3月3日のおひな祭りにはとてもキラキラさせていただきました。(→「HOTNEWS」アーカイブの3/3をご覧ください) N/A
  • Producer/朴正義
  • Director/原ノブオ
  • Designer/富岡優子
  • Technical Director + Programmer/今井治行
  • Copywriter/kdmytk
  • 制作協力/ラッドジャパン
アネッサ ANESSA
2006.2.23
株式会社資生堂 Shiseido Company, Limited
N/A
  • Producer/朴正義
  • Art Director/大賀光洋
  • Programmer/ノデラユウジ(ノデラインタラクティブ)
Markers Markers
2006.2.02
キリンビバレッジ株式会社 Kirin Beverage Corporation
キリンビバレッジと電通が立ち上げた全く新しいタイプのショッピングサイト「Markers」の、Flashインターフェイスの制作を担当いたしました。サイトに来てくださった方々が飽きずに気持ちよく使えるように、また、モノ選びの達人である「マーカー」さんたちの魅力を余さず伝えられるように、可能な限り「違和感の無い」動きやユーザーインターフェイスの細かな挙動に気を遣いながらのオーサリング、コーディングを心がけました。個性豊かな「マーカー」さん達の魅力とおすすめアイテムを気ままに、じっくりと楽しんでください。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer + Director/電通IC局
  • Project Manager/電通イーマーケティングワン
  • Site Design + Content Development/たき工房mex、電通テック
  • System Development/インターロジックス、イー・キャッシュ
  • Project Consultant/セカンドファクトリー
  • (以上、プロジェクト全体)
  • Producer/朴正義
  • Director/田中謙一郎
  • Assistant Director/遠藤由香、北沢純
  • Technical Director/亀田剛
  • Programmer/亀田剛、渋井洋平(jetnet.jp)、中多利希
  • (以上、バスキュール担当分)
2005.12.28
株式会社読売広告社 YOMIKO Advertising Inc.
今日の日本の広告業界を軍記物語風に物語ったスペシャルコンテンツ。読売広告社のクリエイティブ武士たちがクライアントからの案件を勝ち取るべく、競合他社との戦に向かうさまを描いたインタラクティブ絵巻です。文字通り「戦略」「戦術」をユーザーが選択し、それによって結末が変わるというシカケになっています。 屏風絵風のイラストはすべてオリジナルで描き起こし、タイトルの題字も著名な若手書道家の武田双雲氏に依頼し、7人の声優を起用するなど、かなりリッチなつくりとなっています。デザインとアニメーションも凝りに凝ったので、その分、しっかりとファイル量が増えていますが、裏側で先読み機能をつけたり、共有できる画像は利用したり、シーンごとのデータの読み込みでもBGM、SE、セリフと細分化させたりすることによって、最小のローディングで済むように工夫しています。 地上戦・海上戦・空中戦ととりどりの戦をそろえておりますので、是非、読広とともに戦いを楽しんでください。 N/A
  • Asia Pacific Advertising Festival 2007: Bronze
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 コーポレートサイト 銅賞
  • One Show Interactive 2007 : Shortlist
  • FWA Site Of The Month (2006 April)
  • Agency/読売広告社
  • Producer + Director/朴正義
  • Art Director/飛田真代、竹内真
  • Technical Director/杉山重雄
  • Designer/竹内真
  • Interaction Designer/飛田真代
  • Programmer/杉山重雄、飛田真代、荻原圭一、金賀晋太郎
  • Illustrator/竹内真、田中亜依、本瀬智美、小玉久仁子
  • Voice Actor/稲葉マキ、坂本郷、後藤賢二、小田和也、園田泰隆、鈴木幸恵、前原理恵
  • 題字/武田双雲
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
ウェブシュレッダー WEB SHREDDER
2005.12.27
社団法人公共広告機構社 Japan Advertising Council
2005年は個人情報の保護に関する意識が高まった年でした。不用意な書類の廃棄、携帯電話の紛失、共有パソコンの切り忘れ…。ついうっかりやってしまいそうな行動から、自分や親しい人の情報が誰かに知られてしまうこともあります。このバナーでは、情報を守るものの象徴としてシュレッダーを登場させ、情報を管理する意識が個人にも必要であることをメッセージしています。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director + Copywriter/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Designer/富岡優子
  • Programmer/和田朋子、中多利希
東京ワンダーツアーズ社 Tokyo Wonder Tours Inc.
2005.12.19
日本テレビ放送網株式会社 Nippon Television Network Corporation
日本テレビの番組『東京ワンダーツアーズ』(2004.09.04~2005.03.24、全4話)内で生まれた、東京本来の魅力を満載した「ツアー」を提案する「東京専門の旅行代理店」、東京ワンダーツアーズ社のHPです。実際に楽しめるスポットからなるツアーが見れたり、コンシェルジュ山田雄氏のMoblogも楽しめます。番組で紹介されたアイテムも見れます。制作しながらオススメ情報をいち早く楽しめるので、ちょっと得した気分になりました。そして、紹介しているツアーがGoogleMapと連携しているんです! N/A
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義
  • Director/塩田誠次
  • Interaction Designer/杉山重雄、金賀晋太郎、塩田誠次
  • Project Manager/乗富巌
  • Technical Director/田中謙一郎
  • Programmer/星鉄矢
  • Illustrator/田中英樹
  • Graphic Designer/石塚葉
  • Sound Designer/吉田健二
2005.12.06
マイクロソフト株式会社 Microsoft Corporation
「Xbox 360」本体と同時発売のスゴロクゲーム、「エブリパーティ」のスペシャルサイトです。キャラクターデザインはさくらももこさん。独特な世界観が素敵です。ということで、サイトの構成もスゴロク形式にしちゃいました! プロモーションサイトでありながら、スゴロクを進めないとゲームの内容が紹介されない、という通常ありえない作りですが、スゴロクを楽しんでいるうちに、いつのまにかゲームについて詳しくなってしまうように構成されています。ミニゲーム2つもなかなか面白いですよ。 N/A
  • Agency/電通ワンダーマン
  • Producer/早田剛
  • Director/今井治行、寺中伴子、大塚晃
  • Designer/寺中伴子
  • Interaction Designer/今井治行
  • Assistant Designer/相原恵
  • 制作協力/クーピー
WHO IS MOOCS? WHO IS MOOCS?
2005.10.31
ニフティ株式会社 NIFTY Corporation
インターネットによる音楽配信サービス「MOOCS(ムークス)」のスペシャルコンテンツ。ダンサーのソウルフルな操作説明から始まって、アフロな世界が一気に広がります。音楽をつめこんでアフロがパンパンにふくれたら、バーバーでもっとクールに仕上げろ! 「バーバーでアフロを刈る」という愉快なコンテンツ内容とは裏腹に、Flash処理の限界に挑戦。高画質・高音質なムービーを大胆に用い、個性的インターフェイスでまとめました。 N/A
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Silver
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 プロダクトサイト 入賞
  • Agency/電通
  • Creative Director/電通IC局
  • Art Director/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Technical Director/中村洋基
  • Producer/朴正義、田中謙一郎、田口奈穂
  • Designer/大塚晃
  • Programmer/星鉄矢
朝日新聞 + TUGBOAT PROJECT Asahi Shinbun + TUGBOAT
2005.10.19
学習研究社、三井物産、明治製菓、他 Gakken Co., Ltd. + Mitsui & Co., Ltd. + Meiji Seika Kaisha, Ltd. + more
朝日新聞とTUGBOATがしかけた大型プロジェクトを一部お手伝いさせていただきました。新聞広告の日(10月20日)にあわせた8社8ページにわたる全段広告と連動したWebサイトで、その中の「学研パーゴルフ」「100% Chocolate Cafe.」「MAG-LITE」のインタラクションをバスキュールが制作しました。 この仕事は、TUGBOAT系列のインタラクティブエージェンシーcamomeさんのデビュープロジェクトだったのですが、1ヶ月足らずの期間でこの企画を実現させてしまう豪腕ぶりに驚かされるとともに、Webクリエイティブの新たな可能性を感じさせられる意義深いプロジェクトでした。 N/A
  • Interactive Direction/camome
  • 企画制作/朝日新聞社広告局、TUGBOAT
  • Creative Direction/TUGBOAT、TUGBOAT2
  • Art Director/TUGBOAT、飯田雅裕(朝日新聞社)、加藤建吾(TUGBOAT2)、camome
  • Copywriter/道面宜久(TUGBOAT2)
  • Designer/兵頭俊裕、小林真理、葛山晋太郎(BRIDGE)、camome
  • Producer/氏原昌代(BRIDGE)、camome
  • (以上、プロジェクト全体)
  • Director/朴正義
  • Techinical Director + Producer/塩田誠次
  • Interaction Designer/中多利希
  • 制作協力/ノデラインタラクティブ
  • (バスキュール担当分)
2005.10.07
財団法人吉田秀雄記念事業財団、The One Club for Art & Copy Yoshida Hideo Memorial Foundation, The One Club for Art & Copy
ニューヨークで毎年開催される国際広告賞「One Show」の、日本での受賞作展覧会にあわせて作られたスペシャルコンテンツです。「One Show」の象徴である「金のペンシル」が欲しい!というクリエーターたちの声に応えて、「UFOキャッチャー」的マシン「PENCIL CATCHER」を用意。そのマシンをインターネットに接続し、人々がプレイしている様子をライブで観戦できるようにしました。 このマシンは実際に某広告代理店のロビーに設置され、一時期は、ペンシルが欲しい人たちで行列ができるほどに。そのチャレンジャーたちの真剣なまなざしをご覧ください。ライブモードでは、応援メッセージを送ったり、拍手したりする機能もあります。現在マシンはBasculeのラウンジに設置されています。展覧会は終了しましたが、新機能を搭載すべく開発継続中ですのでお楽しみに。 N/A
  • Clio Awards 2006:Bronze
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Silver
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 銅賞
  • Agency/電通
  • Creative Director + Art Director + Copywriter + Sound + 電子工作/電通IC局
  • Technical Director/中村洋基
  • Designer/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Programmer/馬場鑑平
  • Producer/朴正義
2005.10.01
株式会社穴吹工務店 Anabuki Construction Inc.
マンションディベロッパーの穴吹工務店が展開している「サーパスマンション」のブランドサイト。マンションの購入・入居後もアフターサービスの拡充により価値が落ちないという考えを、 「しんか」(進化・真価・深化)というキーワードをもとにコンテンツ展開しています。マンションのモデルルームにおいても常時PCモニターで表示してもらうために、スクリーンセーバー的機能も持っています。 N/A
  • Agency/ベンチャーバンク
  • Producer/早田剛
  • Director/高木正勝
  • Art Director/大塚晃
2005.08.25
任天堂株式会社 Nintendo Co., Ltd.
ポケモンのゲームフリーク社の開発したゲームボーイアドバンスのソフト紹介サイトです。ゲームの主要なモチーフであるドリルを利用した演出を細部にまで盛り込み、ゲームの楽しさやキャラクターのかわいさが伝わるように制作しました。ところどころにゲームキャラクターが隠れているので、ページの隅々まで触ってみてください。ティザーサイトも楽しく作りました。 N/A
  • Producer/朴正義
  • Director/石崎奈緒子
  • Art Director + Designer/坂上綾
  • Interaction Designer/本村淳
  • 制作協力/ノデラインタラクティブ
2005.08.24
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社 General Mortors Japan Ltd.
「Saab 9-3 Sport Estate」のデビューに合わせて公開されたスペシャルサイトです。机の上からSaabのインナーワールドへどんどんズームしていくことで、Saabの細部を巡るストーリーが展開されます。細部の訴求ポイントをどうつなげたら説得力があるか、コンテをにらみながら随分試行錯誤しました。また、ズーム演出の一貫性は保ちつつ、その上で各ディテールを印象づけるにはどういった細部表現を施したらよいのか、ポイントごとに吟味していきました。結果、非常に緻密かつドラマチックにまとめあげることができたと思います。 今回は「Flash8」をいち早く利用。非常にスムーズなイメージのズームや、高速なビットマップ描画、アルファチャンネルつき映像素材の埋め込み、などの新機能を活用して、新しい演出にチャレンジできたのは非常にラッキーでした。「FlashPlayer8」のインストール画面も凝っています。既に「8」をインストールしてしまった方は、ぜひ一度ダウングレードしてから訪れてみてください! N/A
  • One Show Interactive 2006:Finalist
  • London International Awards 2006:Interactive Media - Websites Finalist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Silver
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 プロダクトサイト 銀賞
  • FWA Site Of The Day (2005.11.18)
  • Agency/アサツー ディ・ケイ
  • Creative Director + Copywriter/アサツー ディ・ケイ
  • Director + Producer/朴正義
  • Technical Director/馬場鑑平
  • Interaction Designer/原ノブオ
  • Art Director/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Designer/富岡優子
  • Sound Designer/ノデラユウジ(ノデラインタラクティブ)
牛乳に相談だ。 gyunyu.com
2005.08.20
社団法人中央酪農会議 Japan Dairy Council
牛乳離れが進む中高生を対象に、「いざという時頼りになる存在:牛乳」をテーマにして中央酪農協会が行なったクロスメディアキャンペーン「牛乳に相談だ。」。Webサイトでは、中高生が日頃の悩みを文字通り「相談」できる掲示板型コンテンツ「相談牧場」を開設。掲示板を牧場、ひとつひとつのスレッドを「ニュウ」という架空の生物に見立て、スレッドの盛り上がり具合や人気度でニュウのステイタスが変わるなど、牛乳に深く親しみを持ってもらうための仕掛けを盛り込みました。 N/A
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 銀賞
  • Agency/電通
  • Producer + Director/朴正義
  • Planner/佐藤まゆみ
  • Art Director + Designer/竹内真
  • Technical Director + Programmer/金賀晋太郎
  • CG/なかばやしたける(フリーランス)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 制作協力/デジタルパレット、クーピー、イマージェンス
モートの森 I am Mort
2005.08.05
アスミック・エース エンタテインメント株式会社 Asmik Ace Entertainment Inc.
映画『マダガスカル』にサブキャラで登場する「モート」をフィーチャーしたサイトです。「森」の中を動き回るモートをクリックしてつかまえると、おしゃべり好きなモートがいろいろ話かけてきます。「自由研究、やってる?」といったキュートなお喋りから、モートは次第にエスカレート。「心にもないくせに」とか「それを、セクハラという」といった小憎らしい発言を繰り出し、ユーザーはモートに愛憎入り混じる複雑で深い感情を抱きます。ちなみに、モートの画像はすべて合成済みの動画素材の動画からの切り抜き。テマヒマかかってます! N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director + Art Director/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Director + Masking Designer/塩田誠次
  • Designer/飛田真代
  • Programmer/飛田真代、今井冶行、和田朋子
Catch the Wonder ~ふじ3兄弟@フジロック~ Fuji Rock "Catch the Wonder"
2005.07.27
株式会社WOWOW WOWOW Inc.
フジロック当日の現地映像を携帯動画で撮ってリアルタイムに即アップ! 放送では実現出来ない臨場感と生のフジロックをキャッチするために、身も心も「ふじ3兄弟」になりきった制作陣とクライアントが、手に手をとって携帯片手に真夏の苗場を 駆け巡る! サイト公開時にはコンテンツが空っぽ……現地に行って映像が撮れなかったら企画は台無し……プロの携帯動画カメラマンなんて日本のどこにもいやしない……。 何を撮るか? 何を伝えるか? 内容は現地で考えて、被写体は当日探して、コピーもその場で書き下ろす。やらせ、仕込みは一切無し。ドキュメンタリーでアクロバットなクリエイティブにチャレンジしたSUMMER05の土砂降りの苗場。いやぁ、成功してホント良かったッス……。 N/A
  • Producer/朴正義
  • Creative Director + Technical Director/原ノブオ
  • Planner/佐川史彦(フリーランス)
  • Illustrator/野中和美(フリーランス)
  • 制作協力/モンクリエイティブ、フラクタリスト
2005.06.15
ニフティ株式会社 NIFTY Corporation
インターネットセキュリティの重要性を分かりやすいかたちで伝える、「@nifty」のスペシャルサイトです。前半部分では、スパイウエアや不正侵入などのトラブルに見舞われた、ある家族の悲劇がショートムービーで描かれます。後半部分では、同じ家族がコマアニメとなって再度登場し、セキュリティ対策の重要性や、「@nifty」の光ブロードバンドの便利さをアピールします。 合わせ鏡をモチーフとしたムービーがメニュー画面の役割を兼ねていたり、映像を切り抜いてさらにコマを抜いてコミカルに表現したりと、ただショートムービーを流すだけでなく、コンセプトを伝える装置として動画を徹底的に活用することを考えました。そのため、撮影前のFlash組み込みテストから編集まで、終始映像チームとの密なコミュニケーションが必要となり、非常に勉強になる案件でした。。 N/A
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Gold
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
  • Agency/電通
  • Creative Director/電通IC局
  • Art Director/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Director/中村洋基
  • Producer/朴正義
  • Technical Director/塩田誠次
  • Programmer/馬場鑑平
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • ビデオ制作/デジタルパレット、電通テック、セップ
  • 制作協力/なかばやしたける、ピクルス
電通クリエーティブ塾 Dentsu Creative Juku 2005
2005.06.05
株式会社電通 Dentsu Inc.
電通が実施している、コピーライター・CMプランナーを目指す大学生が対象の広告講座(クリ塾)のサイトを、電通インタラクティブ・コミュニケーション局と共同開発しました。サイト内の人や動物に携帯メールでメッセージを送り、振り向かせる。シンプルな作りではありますが、「言葉はすぐ送れる。でも、なかなか届かない。」感じや、メールを送るとサイト内の人の携帯にメールが届く感じが出せたと思います。2次元バーコードを動的にFlashで生成する技術も使ってみました。 N/A
  • Cannes Cyber Lions 2006:Shortlist
  • One Show Interactive 2006:Finalist
  • London International Awards 2006:Interactive Media - Websites Winner
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Finalist
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:モバイルキャンペーン部門 銀賞
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 入賞
  • Creative Director + Art Director + Copywriter/電通IC局
  • Producer/朴正義
  • Technical Director/中村洋基
  • Designer/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Programmer/金賀晋太郎、馬場鑑平
ハブラシ Haburashi.com
2005.06.01
サンスター株式会社 Sunstar Inc.
サンスターが運営する、ハブラシやオーラルケア情報を掲載するマガジン風サイト。普段はあまり注目されることのないハブラシですが、ごく普通の人々の生活の一面をハブラシを中心に切り取ることにより、ハブラシへの愛着や意識が高まることを目指しました。家族全員のハブラシ意識向上とターゲットが広いため、オーラルケア情報の他、レシピや絵本など、誰もが楽しめるコンテンツとなっています。 N/A
  • 第45回消費者のためになった広告コンクール Web部門 銅賞
  • Agency/電通ワンダーマン
  • Creative Director/高木正勝
  • Producer/田口奈穂
  • Interaction Designer/塩田誠次
  • 制作協力/ワンダフル
2005.04.15
株式会社ナイキジャパン Nike Japan Inc.
ナイキジャパンの2005年夏の「部活キャンペーン」の一環として、気の合う仲間同士が集まって「どこまで行けるか。」にチャレンジするコミュニティサイト「ナイキ部」を開設しました。SNS的な要素を組み入れつつ、毎週課せられる「ナイキ部定期試験」では参加チーム同士でチームワークを競うなど、本物の部活さながらのアツいアクティビティが展開されました。 N/A
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 キャンペーンサイト 入賞
  • Agency/大広
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director + Designer/飛田真代
  • Technical Director + Programmer/杉山重雄
  • Planner/佐藤まゆみ
  • Copywriter/kdmytk
  • 制作協力/プログレスインタラクティブ
FUKUYAMA 100% FUKUYAMA 100%
2005.04.11
株式会社WOWOW WOWOW Inc.
WOWOWプレゼンツの福山雅治デビュー15周年記念のお祭りです。メインコンテンツではモニタサイズに合わせて比率をチューニングするとあなたのPCに原寸大の福山雅治がやってくる! WOWOW秘蔵ライブ映像を15曲配信する「VIDEO福山」、アリーナツアーなど福山の活動をマネージャー目線の動画でお届けする「福山ブログ」、みんなの「15周年おめでとう」のキモチを福山に届ける投稿写真コンテンツなど、ファンにはたまらないコンテンツがいっぱいです。 N/A
  • Producer/朴正義
  • Director/原ノブオ
  • Technical Director/今井治行
  • Designer/坂上綾、富岡優子
  • Programmer/亀田剛
WOWOWスペシャルコンテンツ「さんまとしゃべろう」 WOWOW "Sanma"
2005.03.28
株式会社WOWOW WOWOW Inc.
WOWOWの2005年度イメージキャラクターである明石家さんまさんが登場するスペシャルコンテンツ。第1弾「クルクルっとスロットマッシーーーン」、第2弾「ワウワウっとシューティングゲーーーム」の2本を制作しました。第1弾は、WOWOWでオンエア予定の登場人物や設定を素材にユーザーが架空の番組を作ってさんまさんに判定してもらいます。第2弾は、いきなりリビングに入るとソファごと宇宙にトリップ。テレビリモコンの赤外線で、迫り来るTVモニター群のチャンネルをWOWOWにあわせていきます。 少ない時間とスタッフで小気味良く面白いコンテンツができたできたことがよい経験となりました。予想以上に自由にやらせてくれたクライアントに感謝! N/A
  • Producer/朴正義
  • Creative Director/塩田誠次
  • Designer/寺中伴子
  • Interaction Designer/荻原圭一
  • Illustrator/桔川伸(CRANK)
hyoketsu.com hyoketsu.com
2005.03.09
KIRIN KIRIN
KIRINの缶チューハイ「氷結」のブランドサイト。氷結缶の特徴であるダイヤカットをモチーフにしたチクタクバンバン風ゲーム「COOLLINE」では、キューブを動かして道を作りながら、氷結で味わえるフルーツを集めていきます。フルーツ以外のアイテムもあり、とても凝った作りになっています。ちょっと贅沢な「プレミアムフルーツシリーズ」では、ジグソーパズルやオルゴールなど、ターゲット層に合うモチーフを用いたところがポイントです。 N/A
  • Agency/大広
  • Producer/田中謙一郎
  • Creative Director & CG/塩田誠次
  • Art Director/竹内真
  • Technical Director/金賀晋太郎
  • Interaction Designer/大塚晃
  • Project Manager/田口奈穂
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • 制作協力/アプトプランニング
2005.03.02
ソニーマーケティング株式会社 Sony Marketing (Japan) Inc.
「Sony Hi-MD Walkman」の製品紹介サイトです。鏡面タイプという製品の特徴を生かし、サイト全体を合わせ鏡の世界で表現しながら、製品に触れているかのような体験ができるサイトにすることを目指しました。鏡の中の複雑な映り込みを表現しながらも、サイトに入った瞬間に製品の360℃カットが一目で見れ、さらに情報をすっきり分かりやすく見せているのが特徴。そして、Walkmanだからこその凝ったサウンドにも要注目です。 N/A
  • Agency/電通
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director/寺中伴子
  • Designer/寺中伴子、荻原圭一
  • Programmer/杉山重雄、荻原圭一、和田朋子
ALLIE ALLIE
2005.02.25
株式会社カネボウ化粧品 Kanebo Cosmetics Inc.
「ぜったい焼かない人の」サンスクリーン「ALLIE」の商品紹介サイトです。コンテンツとして個性的なものはありませんが、タレントの山田優さんと一緒にビーチに来たという設定で全体の世界観を作りました。山田優さんのポジが届いた段階で、すぐに企画は決定! 体をなめるようなイントロから、足元にズームインし、手でメニューを砂浜に挿していくような演出を実現。彼女の魅力と紫外線のギラギラ感をうまく表現できたと思います。見ているだけで、あーもう今すぐALLIEで紫外線をカットしたい!みたいな。 N/A
  • Agency/東北新社
  • Producer/田中謙一郎
  • Director + Programmer/原ノブオ
  • Creative Director + Planner/濱田香織
  • Designer/坂上綾、富岡優子
2004.12.28
株式会社スポーツ・アイ ネットワーク SPORTS-i Network Inc.
スポーツ専門CSテレビ局「スポーツ・アイ ESPN」のWebサイトの年末年始プレゼントキャンペーンを盛り上げるために、応募用ページに追加設置したフローティングバナーです。ユーザーが応募ボタンを押すまでのマウスの動きを、アナウンスと別カメラで実況中継します。豪華賞品をどれにしようか迷ったり、背景の鶴や日の出にカーソルをもっていく様を、電通CDE阿部氏父が絶え間なく見事に中継してくれます。自分のカーソルが応募ボタンをクリックする様を別アングル&スロー再生で確認できます。英語版のアナウンスもナイス! N/A
  • Cannes Cyber Lions 2005:Shortlist
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:フローティング広告部門 銀賞
  • Agency/電通
  • Director + Technical Director + CG/塩田誠次
  • Programmer/今井治行、濱田香織
ミラジーノ スペシャルサイト Mira GINO Special Site
2004
ダイハツ工業株式会社 Daihatsu Motor Co., Ltd.
ダイハツの軽自動車「ミラ ジーノ」のフルモデルチェンジに合わせたスペシャルサイトです。 25歳~35歳の女性という絞ったターゲットに対し、従来のカタログ的なアプローチとはまったく違う切り口で「かわいく、品の良い」ミラ ジーノのイメージを伝えるために、TV-CFの登場人物や世界観と連動したストーリーを導線に、絵・音・動きの調和、和・洋の融合、物語・機能訴求のバランスに注意して「オシャレな大人の女性がかわいいと感じるサイト」を目指しました。 N/A
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブ広告部門 フローティング広告 入賞
  • Agency/デルフィス
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director/大賀光洋
  • Interaction Designer/原ノブオ、杉山重雄
  • Copywriter/kdmytk
ハブラシ Haburashi.com
2004
サンスター株式会社 Sunstar Inc.
『ハブラシ』という名の雑誌風サイト。当然、扱うテーマはハブラシのみです。年末年始というのは、ハブラシ買い替え需要の最も高い時期らしく、その購買促進を狙い、ハブラシに関する情報を雑誌の記事に見立て、付録としてハミガキカレンダー、ついには音付き動く絵本まで制作。それらをすべてまとめてパッケージ化し、公開することに成功しました。また雑誌風といいつつ、紙をめくる表現を避けて制作したところがポイントとなっています。 N/A
  • Agency/電通ワンダーマン
  • Creative Director/濱田香織
  • Art Director + Designer/坂上綾
  • Programmer/塩田誠次
  • Copywriter/高木正勝
  • Illustrator/松下さゆり
2004
アド・ミュージアム東京 Ad Museum Tokyo
アド・ミュージアム東京にて開催された「One Show 2004展」のスペシャルコンテンツ。世界的に権威のある広告賞「One Show」獲得までの道のりを、クリエイター「アリ」たちが繰り広げるレースという形で再現しました。アリとなった自分を誰よりも早くペンシルの先まで導いていきます。途中、「競合アリ」や「無限打ち合わせルーム」「再プレゼン」など、業界関係者なら思わずクスリとしてしまう困難が行く手を阻みます。見事ペンシルまでたどり着くと感動のエンディングムービーが……。電通インタラクティブ・コミュニケーション局のクリエイティブの方々との過剰なコミュニケーションを経て、魂込めて仕上げたおバカな逸品です。 N/A
  • Cannes Cyber Lion 2005:Silver
  • Clio Awards 2005:Silver
  • London Ineternational Ad Awards 2005:Finalist
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:キャンペーンサイト部門 銀賞
  • Agency/電通
  • Art Director + Designer/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Technical Director/中村洋基
  • Programmer/馬場鑑平
  • CG/塩田誠次
  • Producer/朴正義
Handset Gallery Handset Gallery
2004
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ NTT DoCoMo
NTTドコモの主要製品ラインナップとサービスを海外に向けて紹介するグローバルコンテンツです。「初めてNTTドコモに触れる方々」を意識して、機能一覧と端末一覧のどちらから見ても提供サービスとラインナップの幅広さを感じることができるように設計しました。機能やサービスをカードに見立てそれぞれをグルーピングしたり、端末紹介でカードが登場するなど、Flashならではの演出を活かしたシームレスな構造になっています。 N/A
  • Agency/電通イーマーケティングワン
  • Art Director + Designer/大賀光洋
  • Interaction Designer/松村慎、星野正樹(HybridWorks)、鎌田貴史(spfdesign)、亀田剛
  • Director/大黒悠
  • Producer/朴正義
  • Sound Designer/吉田健二
Nike Monster House NIKE Monster House
2004
株式会社ナイキジャパン Nike Japan Inc.
圧倒的な能力を持つスーパーアスリートを「モンスター」に見立て、日本ならではの夏の風物詩「お化け屋敷」をコンセプトに、ナイキジャパンがオンライン/オフラインの2つのステージで展開するユーザー参加型のゲームイベント「NIKE Monster House」。バスキュールの開発したオンラインゲームサイトでは、お化け屋敷の恐怖とスリルを巧みに演出しました。 N/A
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 入賞
  • モバイル広告大賞2005:マーケティング部門賞
  • Agency/大広
  • Creative Director/朴正義
  • Art Director + Designer/竹内真
  • Technical Director/金賀晋太郎
  • Programmer/金賀晋太郎、馬場鑑平、今井治行、タナカミノル(pickles)
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Producer/田中謙一郎
PASSO 「プチトヨタ劇場」 PASSO "Petit Toyota Gekijo"
2004
トヨタ自動車株式会社 Toyota Motor Corporation
トヨタ自動車株式会社の新車「PASSO」のスペシャルサイトです。オムロンの顔認識技術を用い、携帯やWebから自分の顔写真を登録するとサイト上に自分のプチ劇場ができ、自分の分身がさまざまな役を演じながらPASSOを楽しく紹介しちゃいます。自分のプチ劇場にメールで招待することもできたり、たくさんの楽しいゲームも動員数と連動しています。総観客動員数がランキング表示されるので、オーナー気分も楽しめます。小さいのにギュッとつまった、PASSOのような可愛らしいサイトになりました。 N/A
  • Clio Awards 2005:Shortlist
  • London International Ad Awards 2005:Finalist
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:インテグレーテッドキャンペーン部門 銀賞
  • Agency/電通
  • Director + CG/塩田誠次
  • Technical Director/田中謙一郎
  • Designer/坂上綾
  • Planner/濱田香織
  • Programmer/塩田誠次、金賀晋太郎、原ノブオ
  • Illustrator/叶雅生(オフィス・アンテナ)
  • Producer/朴正義
ラ王 ラの穴 RA-OH
2004
日清食品株式会社 Nissin Food Products Co., Ltd.
フルモデルチェンジした日清「ラ王」のブランディングサイト。「ラの道を修行する」というテーマ設定で、懐かしのファミコンゲームをモチーフにした格闘ゲームを開発しました。 N/A
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ブランディングサイト部門入賞
  • Agency/電通、博報堂、TYO-ID
  • Technical Director/松村慎
  • Programmer/松村慎、荻原圭一
  • 制作協力/オシモトユウジ、石橋広在、タロアウト、田中康博
NetzCup/MusicTalk/Online Novel NetzCup/MusicTalk/Online Novel
2004
トヨタ自動車株式会社 Toyota Motor Corporation
トヨタNetzのリニューアルに伴い、Netzの軽やかで都会的なブランドイメージを体現するコンテンツとして制作しました。「NetzCup」はテレビのレースダイジェストを、「MusicTalk」は音楽トーク番組を、「OnlineNovel」はラジオ小説を、それぞれWebならではの特徴を取り込みつつ再構成しました。小説のサイドストーリが雑誌に掲載されたり、ミュージシャンのプロモーションの場として利用されるなど、他メディアとの連携も積極的に行なわれています。 N/A
  • Agency/電通
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director + Designer/坂上綾、竹内真
  • Technical Director/馬場鑑平
  • Programmer/馬場鑑平、原ノブオ
モリゾー&キッコロの休日 公式サイト Morizo & Kiccoro
2004
日本国際博覧会協会 Japan Association for 2005 World Exposition
2005年に開かれた「愛・地球博」のマスコットキャラクター、「モリゾー&キッコロ」の公式サイトです。森のみんなから「おじいちゃん」と呼ばれるやさしいモリゾーと、元気で明るいかわいいキッコロを、ちびっ子からお年寄りまで幅広く認知してもらうために、モリゾーとキッコロが実際に森の中で動き回って楽しさを演出しています。森にある木をモリゾーが押し、落ちてくるアイテムでその日の運勢を決める「うらない」や、自然の現象をやさしく教える「ふしぎコラム」、モリゾー・キッコロと一緒に遊ぶ「ゲーム」などがあります。また、モリゾーとキッコロが住む名古屋情報のページは、地域特性を生かしてエビフライを載せました。 N/A
  • Agency/ソニーコミュニケーションネットワーク
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director/塩田誠次
  • Designer/飛田真代
  • Programmer/本村淳、荻原圭一
  • Interaction Designer/塩田誠次、飛田真代
  • Copywriter/石崎奈緒子
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
デンツウデザインタンク バーチャルオフィス Dentsu Design Tank
2004
株式会社電通 Dentsu Inc.
デンツウデザインタンクのバーチャルオフィスを、電通インタラクティブ・コミュニケーション局と共同開発。出だしのBGMからしてそうですが、仕事とは思えないラジカルなことをたくさん仕込ませていただきました。ありがとうございます。現在は電通社内からのみ利用可能。近いうちの外からもアクセスできるようになるとのことなのでどんな内容かはそれまでのお楽しみ。 N/A
  • NY ADC 2005:Silver
  • Clio Awards 2005:Shortlist
  • London International Ad Awards 2005:Interactive Media, Self-Promotion Winner
  • 第3回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ブランディングサイト部門 入賞
  • CreativeDirector + Art Director/電通IC局
  • Director + Producer/朴正義
  • Designer/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Technical Director/中村洋基、田中謙一郎
  • Intearaction Designer/塩田誠次、マルコス・ウェスカンプ
  • Programmer/星鉄矢、富川真也、飛田真代、馬場鑑平
  • Sound Designer/谷口博史
電通クリエイティブ塾 Dentsu Creative Juku 2004
2004
株式会社電通 Dentsu Inc.
電通が実施している、コピーライター・CMプランナーを目指す大学生たちへの広告講座(クリ塾)のサイトを、電通インタラクティブ・コミュニケーション局と共同開発。直感とセンスを問われる二者択一問題でどんどん進んでいきます。問題ごとにヒントが用意してありますが、見れば見るほど混乱するかも?! バスキュールのアウトレットインターフェースを活用し、コストパフォーマンスよく仕上げました。 N/A
  • Clio Awards 2005:Shortlist
  • London International Ad Awards 2005:Finalist
  • Agency/電通
  • Designer/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Technical Director/中村洋基
  • Interaction Designer/飛田真代
  • Producer/朴正義
YEBISU BAR YEBISU BAR
2004
サッポロビール株式会社 Sapporo Breweries Ltd.
「ヱビスビールを味わうための至福の空間」がコンセプトのブランドサイト。ゆったりした大人の空間をFlashでどのように再現するかが課題でした。舞台となる架空のバーは実際に撮影した素材を加工して組み合わせ、リアルと幻想の境目のような空間を目指しました。 N/A
  • Agency/TYO-ID
  • Producer/早田剛、大黒悠
  • Programmer/亀田剛、荻原圭一、松村慎
  • 制作協力/クーピー、高橋敦
MEGA WEB MEGA WEB
2004
株式会社アムラックストヨタ Amlux Toyota Co., Ltd.
お台場にあるTOYOTAのテーマパーク「MEGA WEB」の紹介サイトをリニューアルしました。エンターテインメント性やアミューズメント性の高い施設なので、何よりも楽しさを前面に出し、ユーザーに「行きたい」と思わせるようなデザインと演出を心がけました。トップページのFlashでは、公式キャラクター「トリオdeサンバ」を手がける戸村ウサトさんのイラストとコラボレーションし、元気で充実した施設を表現しています。余談になりますが、世界の旧車を集めたヒストリーガレージは、何度行ってもシビれる、エンスー垂涎の展示コーナーです。お台場に遊びに行く際は、ぜひオススメします。 N/A
  • Agency/電通、東北新社
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director/坂上綾
  • Designer/竹内真、大賀光洋
  • Programmer/金賀晋太郎、マルコス・ウェスカンプ
ソニースタイル Global Value Campain Sony Style: Global Value Campain
2003
ソニーマーケティング株式会社 Sony Marketing (Japan) Inc.
ソニースタイルのGlobal Value Campainにて、Flash Communication Server(FCS)を使用したマルチユーザーコミュニケーションコンテンツを開発しました。単なるアバターチャットにとどまらずに、コミュニケーションのきっかけとなるシカケをマルチユーザー空間上にちりばめ、「サイバーショット」をキーにして、世界各国のユーザーたちと交流しながら一緒に記念撮影ができたり、みんなでクイズに答えたりといったゲーム的要素も盛り込んでいます。今までの企業のWebサイトでは不可能だったコミュニケーションコンテンツを、新しいWebプロモーションのカタチとして実現することができました。 N/A
  • One Show Interactive 2004:Finalist
  • London International Ad Awards 2004:Finalist
  • Creative Director/佐藤まゆみ
  • Producer/田中謙一郎
  • Technical Director + Programmer/金賀晋太郎
  • Art Director + Designer/竹内真
一青窈 オフィシャルホームページ Hitoto Yo Official Site
2003
T-PRODUCTS・PUBLISHERS T-PRODUCTS PUBLISHERS
一青窈さんから直接メールをいただいたのが今回のサイト制作のきっかけです。ご本人のご要望もあり、バスキュールテイストのイラストを前面に押し出したサイトを制作させていただくことになりました。そんな一青窈さんの懐の深さを表現できればと、一生懸命描きました。 N/A
  • Art Director + Designer + Illustrator/大賀光洋
  • Interaction Designer/本村淳
  • Director/大黒悠
  • Producer/朴正義
2003
アンパサンド・ブロードバンド株式会社 Ampersand Broadband Inc.
DION/BIGLOBE/hi-ho/ODNという大手ISP4社連合のブロードバンドコンテンツポータルサイト制作に伴い、毎日サイトにアクセスしてもらうためのコンテンツとして、無料の占いコンテンツを開発しました。3Dのインターフェースとオリジナルで描き起こしたアクの強いキャラクターたちがあいまって、ビジュアル的にもインパクトの強いコンテンツができたと思っています。 自動迷路作成エンジンや2D→3D変換エンジンなど、リッチな機能を盛り込んだのですが、逆にそのせいで、ローンチ当初はユーザーさんになかなかご理解いただけなかったようです。が、現在ではユーザーさんの理解も進み、人気コンテンツとなっているそうでなによりです。最高の運勢ジョーカーを出すには少々コツがいるのですが、キャラクターたちの台詞をヒントに是非チャレンジしてください。絵札を出さずにやめちゃって、ニヤリアクションもしないとなると、一日が大変なことになるかもしれないのでご注意を(笑)。 N/A
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Technical Director + Programmer/星鉄矢
  • Copywriter/濱田香織
  • Designer/坂上綾
  • CG/塩田誠次
2003
株式会社エイムクリエイツ Aim Create Co., Ltd.
N/A N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Art Director + Designer/大賀光洋
  • Producer/大黒悠
  • Programmer/本村淳
GRANDIS キャンペーンサイト GRANDIS Campain Site
2003
三菱自動車工業株式会社 Mitsubishi Motors Corporation
三菱自動車の新型「グランディス」のブランディングサイトです。ティザーサイトから本サイトまで制作を担当しました。「世界のわがままGRANDIS」というタグラインのもと、赤くて四角い「わがままマーク」をキービジュアルにし、広告とエンターテインメントの両面に留意しながら制作しました。 ティザー期には、「わがままマーク」を認知してもらうために、実際にみんなのわがままを聞き反応する「わがままマーク」が成長するさまをサイト上で表現しました。さらに本サイトでは、イラストレーターのフランソワ・シャレさんとのコラボレーションにより、“わがまま”を極める旅をテーマとした擬似3D空間を作り上げました。3D空間内に出現した「わがままマーク」内の16個(!)のゲームやイベントを通じて“わがまま”とは何かを垣間見れる仕掛けとなっています。 当初予想していた以上のボリュームにお腹いっぱいで苦しくなりそうなときもありましたが、電通さんのディレクションのもと、企画から楽しく参加させていただき、スタッフ一同わがままに成長できたと思います。 N/A
  • London International Ad Awards 2003:Finalist
  • Agency/電通、東北新社
  • Producer + Director/朴正義
  • Technical Director/塩田誠次、星鉄矢
  • Programmer/塩田誠次、金賀晋太郎、星鉄矢、ノデラユウジ、本村淳、松村慎、マルコス・ウェスカンプ
  • Sound Designer/ノデラユウジ
2003
株式会社アムラックストヨタ Amlux Toyota Co., Ltd.
TOYOTAのクルマを楽しく紹介するコンサルティングスペース「アムラックス」の施設紹介サイトです。アムラックスはクルマ選びをサポートをしてくれる専門のスタッフが充実していて、相談すると親切に応えてくれたり展示車に気軽に試乗できるなど、クルマ選びが初めての方でもとても居心地が良い施設です。このサイトも施設への入り口のひとつとして捉え、そんな「親切さ」や「気軽さ」をが伝われば良いなと思います。 N/A
  • Agency/電通、東北新社
  • Producer/大黒悠
  • Art Director/坂上綾
  • Designer/坂上綾、大賀光洋
  • Programmer/本村淳
カルピスウォーター&アミノカルピス Calpis Water & Amino Calpis
2003
カルピス株式会社 Calpis Co., Ltd.
カルピス株式会社の「カルピスウォーター」と「アミノカルピス」の商品紹介&ブランディングサイトです。「カルピスウォーター」のキーワードは「甘ずっぱさ爽快!」。Flashインターフェースの中でCMの動画を収めるなど、構造もスッキリさせました。CMで展開された“男の子達が真夏の海辺で頑張って告白する”という「カルピスウォーター」らしい世界観は、「おまけコーナー」で体験できます。「アミノカルピス」のイメージキャラクターは、CMでもお馴染みのBoAさん。「元気系でいこう!」のイメージ通り、撮影では本当に元気なダンスを見せてくれました。この元気なイメージをできるだけ伝えられればと思い、「おまけコーナー」ではダンスの振り付けも動画で紹介しています。 N/A
  • Agency/博報堂
  • Producer + Director/大黒悠
  • Art Director/坂上綾
  • Designer/坂上綾、寺中伴子
  • Programmer/本村淳、杉山重雄
南極プロジェクト Nankyoku Project
2003
株式会社NHKエデュケーショナル NHK Educational Corp.
テレビ放送開始50年事業の一環としてNHKが立ち上げた「南極」プロジェクトサイトのトップページと昭和基地体験ページのインデックスページの制作を担当しました。NHKのサイトはさまざまな人が訪れるので、南極というハードなテーマを親しみのある世界として紹介できるように心がけました。トップページでは南極のリアルタイムデータを集中させ、訪れるたびに今の南極が実感できるよう演出しました。いろいろな地域の現在の気象情報や、衛星経由で送られてくるライブ画像を表示しています。昭和基地解説ページでは、説得力のあるリアルなイラストで昭和基地の概要を説明し、それだけだと固いのでデフォルメされたアニメーションで親しみ易さを付加しました。南極には地底湖がある、昭和基地はオングル島に位置するなど、南極豆知識が身についたのもいい思い出です。 N/A
  • 第30回 日本賞:最優秀ウェブ賞
  • Agency/ソニーネットワークコンテンツ
  • Director + Producer/朴正義
  • Art Director + Designer/竹内真
  • Technical Director/馬場鑑平
  • Programmer/馬場鑑平、ノデラユウジ
2003
社団法人公共広告機構社 Japan Advertising Council
「チャイルドシートを使わずに子どもを車に乗せるということは、あなた自身がすごいスピードで子供を投げ飛ばすのと、実は同じことですよ」と、チャイルドシート未装着の危険性を、具体的な比喩を用いて表現しました。電通との共同作です。(鬼のような内容なので、胸を傷めつつ、)力強い投げ方になるよう、投げる部分は人形を使って撮影し、沢山の写真の中から足したり引いたりしています。 N/A
  • Cannes Lions 2004:Bronze Lion
  • One show Interactive 2004:Bronze
  • One show Interactive 2004:Finalist
  • Clio Awards 2004:Shortlist
  • London International Ad Awards 2004:Finalist
  • 第2回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブ広告部門 バナー広告 入賞
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義
  • Designer/坂上綾
  • Programmer/本村淳
2003
アトムショックウェーブ株式会社 AtomShockwave K.K.
扉の中に閉じ込められた人を連打パワーで助け出せ! 「連打の門」は複数人で同時に楽しめる、ちょっと変わったマルチユーザーバナーです。ルールは簡単で、動き回る光る球をマウスクリックで連打するだけ。パワーがたまると、雷が発射され、徐々に門が開かれていきます。協力プレイが前提で、到底ひとりではクリアできない難易度となっています。あまり目立たない場所にバナーが設置されたにもかかわらず、多くの人に楽しんでもらえたようです。全200面。ちょっと手の込んだランキング画面もあります(ポップアップブロックはオフにして下さいね。)幻の魚釣りバージョンもありました。 N/A
  • 第1回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブ広告部門 バナー広告 入賞
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director + Designer/塩田誠次
  • Copywriter/髙木正勝
  • Programmer/今井治行、松村慎、北沢純
2003
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社 Sony Communication Network Corporation
「光ブロードバンドはso-net」。このメッセージを伝えるためにどうしたらよいかと思案した結果、光→謎の光→UFO!というベタな発想に着地。勢いそのままに制作しました。フローティングバナーと呼ばれるページのコンテンツ上を浮遊するタイプのもので、現実では中々お目にかかることのできないUFOがウインドウいっぱいに現れるのをお楽しみください。 N/A
  • 第2回 東京インタラクティブ・アド・アワード:ウェブ広告部門 フローティング広告 入賞
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director + Designer/坂上綾
  • Copywriter + Programmer/濱田香織
EPSON SUPPORT EPSON SUPPORT
2002
エプソン販売株式会社 Epson Corporate
老若男女を問わず幅広い人々に利用されているエプソン製品のサポートサイトの充実を図るべく、使いやすいナビゲーションを設置することを第一課題として、サポートサイトのインターフェースリニューアルを行ないました。特にトップページではトラブルの原因や、解決方法、予防法などを目に触れるかたちで紹介していくことで、ユーザーが訪れた目的から、さらに一歩踏み込んだサービスを提供できる仕組みを考えました。このFlashの開発においては、さらなるコンテンツの追加も踏まえた高いメンテナンス性を実装するとともに、やわらかな質感を感じさせる紙を演出のメタファーに用いることで、エプソン製品を使う楽しさが表現できたと思います。 N/A
  • Producer + Director/大黒悠
  • Art Director + Designer/坂上綾
  • Programmer/本村淳
電通ワンダーマン Wunderman Dentsu
2002
株式会社電通ワンダーマン Wunderman Dentsu
「インピリック電通」から「電通ワンダーマン」への社名変更にあたって、「情報の発信」と「ワンダーマンブランドの訴求」をテーマとしたリニューアルを行ないました。公開論文、ニュースレターにおいては、これまで公開してきた論文をテーマごとに関連付け、興味のある話題を探しやすいように工夫しています。検索エンジンへの配慮(SEO)として、できるだけテキストを中心としたデザインを心がけていますが、電通ワンダーマンのキービジュアルとなる矢印を用いたトップページFlashも見応えがありますので、是非ご覧ください。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/大黒悠
  • Art Director/牧田直也
  • Designer/牧田直也、寺中伴子
  • Programmer/本村淳
  • HTML coding/大黒悠、本村淳
2002
株式会社リンクスデジワークス Links DigiWorks Inc.
「SIGGRAPH2000」での「Best of Show」はじめ、CGアニメーションの領域をリードし続けているリンクスデジワークス社のサイト全面リニューアルにあたり、その世界最高峰を誇るモーションキャプチャーおよびアニメーション技術をフィーチャーしたサイト開発を行ないました。目玉コンテンツであるMoCap Playgroundのアニメーションは、LDW社木村氏のディレクション、桜亭スタジオのモーションキャプチャーシステム、プロのアクターさんの熱演、という非常に贅沢な環境下で開発されたものです。モーションキャプチャーならではの情感溢れる動きのニュアンスをお楽しみください。 N/A
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director/木村卓、竹内真
  • Designer/竹内真、寺中伴子
  • Programmer/本村淳、ノデラユウジ
The New RANGE ROVER The New RANGE ROVER
2002
ランドローバージャパン株式会社 Land Rover Japan
2002年のRANGE ROVERの新登場を、Web上でどのように表現するかが最大の課題となりました。そこで、トップページでは登場感を効果的に演出するために、Flashによるスプラッシュムービーを企画。NEW RANGE ROVERのコンセプトである伝統や革新、高級感、重厚感を感じさせる演出を施しました。 N/A
  • Agency/電通ヤング・アンド・ルビカム
  • Creative Director/朴正義
  • Producer/田中謙一郎
  • Art Director/大賀光洋
  • Designer/大賀光洋、坂上綾
  • Programmer/ノデラユウジ、馬場鑑平
  • HTML coding/ノデラユウジ
  • Sound/ノデラユウジ
2002
株式会社穴吹工務店 Anabuki Construction Inc.
初期マーケティングプラン策定、コンテンツ企画、ユーザー導線を最大限考慮したインターフェースデザインなど、サイトの構築過程に幅広くたずさわりました。 N/A
  • Agency/電通ワンダーマン
  • Creative Director/高木正勝
  • Producer/早田剛
  • Art Director/竹内真、寺中伴子、牧田直也
  • Programmer/松村慎
SAMURAI JACK SAMURAI JACK
2002
ライコスジャパン株式会社 Lycos Japan
「SAMRAI JACK」のプロモーションFlashバナーを作成しました。FlashバナーをDTHMLで制御し、画面を自由に動き回る演出をしました。 N/A
  • Agency/ライコス
  • Director + Producer/朴正義
  • Programmer/本村淳

Original Projects

2007.12.28
舞台は9回裏二死満塁フルカウント、「あと一球」コールの鳴り響く緊張感あふれるスタジアム。ユーザーはピッチャーとして最後の一球となる魔球を投げ込むか、バッターとして最後の一振りに賭けその魔球を打ち砕くかを選択し、両方の立場でこのしびれる場面を体験することができます。 野球ゲームという誰でも知っている枠組みを用い、コンテンツの作り手と受け手が戦績に一喜一憂するような仕組みを提供することで、生成されたコンテンツに愛着を持ち、何度でも触れたくなる、UGCの理想的な循環構造が生まれることを目標にしました。 なお、上で再生されている映像はゲーム中の投手が所属する魔宕ケミカル高校の校歌になります。彼らの心に熱くたぎるケミカルスピリットを、絵から歌詞から感じ取っていただければ幸いです。3番までのフルコーラスバージョンも公開する予定ですので、いましばらくお待ちください。 N/A
  • Creative Director/朴正義
  • Art Director+Illustrator/大賀光洋
  • Copywriter/高木正勝
  • Director/馬場鑑平、塩田誠次
  • Technical Director/馬場鑑平、前川和久、小野寺正実
  • Designer/佐藤典子、富岡優子、飛田真代
  • Programmer/中多利希、和田朋子、富川真也、塩田誠次
  • Sound Designer/中岡将二郎
  • Producer/朴正義、田中謙一郎
  • BaseBall-Cap Director/軸屋亮太
  • Special thanks/宮永工(チノパンマン)、小山剛(チノパンマン)、稲葉マキ、佐藤宇、TOKO、早稲田大学グリークラブ
2008.11.28
  • 2008年 Yahoo! JAPAN Internet Creative Award:ウェブコンテンツ部門 グランプリ
  • Cannes Cyber Lions 2008:Shortlist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2008:Silver
  • FWA Site Of The Day (2008.3.7)
  • 第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 コーポレートサイト 銅賞
お祝いアプリケーション Oiwai Application
2007.2.23
バスキュールスタッフの結婚式パーティにあわせて制作されたおめでとうの気持ちを手書きメッセージと10秒間の動画メッセージで贈ることができるお祝いアプリケーション。よせられたメッセージは、FMSサーバーにあつめられ、リアルタイムに会場内のプロジェクターに投影されます。新郎の友人、新婦の友人…など「見ず知らず」の人たちが「おめでとうの気持ち」を共有し、2時間という短い時間を楽しくハッピーに演出をすることをコンセプトにしています。 寄せられたメッセージを元にプレゼント抽選を行う「抽選モード」もあり、さらにパーティーを盛り上げることができます。メッセージを書いてもらうことが抽選のエントリーになるので、来場者へのメッセージ記入の誘導もスムースにおこなえ、より多くの出席者からお祝いのメッセージをうけとることができます。さらに、あつまった手書き&ビデオメッセージは結婚の記念にDVDでプレゼントされます。結婚式だけでなく、例えば、ロックフェスとか人が集まる場所で使えるものとして展開ができたらなぁーと思いました。 N/A
  • Director/高橋真紀子
  • Technical Director/吉川圭一
  • Programmr/渡邊敬之
  • designer/河合良美
  • T-shirts design/富岡優子
  • basculeスタッフ有志
2006.11.1
あのFACEsサイトがリニューアルされました。ありがちですが時代の流れでブログ形式に。内容的にはマルチユーザコンテンツに限定せずweb開発全般を扱うようになりました。ぜひとも社内のパワフル開発陣から流れ出るエキスを味わって直接コミュニケーションしていただければと思います。ひっそり何かの案件のからくりも公開されてるやも…。ちなみに、Webクリエイティブ全般について考えるサイト「ALT FACEs」もオープンしています。 N/A
  • Planner + Programmer/今井治行
  • Designer/軸屋亮太
  • Writer/バスキュールのゆかいな面々
2006.1.20
現行の自社サイトです。 N/A
  • D&AD Awards 2006:Yellow Pencil
  • Cannes Cyber Lions 2006:Shortlist
  • One Show Interactive 2006:Finalist
  • Clio Awards 2006:Shortlist
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Gold
  • FWA Site Of The Day (2006.1.30)
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:サイト部門 コーポレートサイト 銀賞
  • Producer/朴正義、有井由加里
  • Creative Director/朴正義、大賀光洋
  • Director/原ノブオ
  • Art Director/大賀光洋
  • Designer/大賀光洋、飛田真代
  • Illustrator/大賀光洋
  • Technical Director/馬場鑑平、亀田剛
  • Programmer/亀田剛、原ノブオ、馬場鑑平、今井治行、中多利希、大塚晃
  • 映像・ビデオ制作/乗富巌
  • Sound Designer/中岡将二郎(bitztream)
  • Copywriter/kdmytk
2005.12.27
「バナー広告の可能性を追求するために、ライブ映像をモチーフにしたバナーを制作してほしい」という依頼をMSNから受け、実験的コンテンツとしてバスキュールのプロモーションバナーを制作。バナー上で9時間耐久ジェスチャーゲームを開催しました。社内ラウンジに簡易スタジオを設置し、スタッフのジェスチャーをバナー上にライブ中継。ゲーム進行に合わせて背景をリアルタイムに合成し、参加したネットユーザーとのインタラクションを通じて、正解を目指します。 モチーフはレトロですが、技術的・社内的には2005年の集大成的一大イベントとなりました(年末に全スタッフの7割が出題者としてゲームに参加)。技術としては、ジェスチャーをバナー上に乗せるための「Dynamic Keying」と、ユーザーの回答に逐次レスポンスをする「Realtime feedback」を主に用いています。 普段は自らの創作物のユーザーとコミュニケートする機会のない私たちですが、こうしたかたちでユーザーの方々と触れ合えたこと、そしてコミュニケーションの難しさと楽しさを文字通り体感できたことは、今後のクリエイションにおいて大きな財産となったと思います。当日、ゲームにフレンドリーに参加してくださった一般ユーザーの方々には、本当に感謝しています。惜しくもご参加いただけなかった方々は、リンク先のアーカイブページで雰囲気だけでもお楽しみください。 N/A
  • D&AD Awards 2006:Nomination
  • One Show Interactive 2006:Finalist
  • Clio Awards 2006:Shortlist
  • Times Asia-Pacific 17th Advertising Awards 2006: Gold
  • Asia Pacific Advertising Festival 2006:Silver
  • 第4回 東京インタラクティブ・アド・アワード:アド部門 フローティング広告 金賞
  • Agency/電通
  • Producer/朴正義
  • Creative Director/中村洋基 + 馬場鑑平
  • Art Director/木谷友亮(181cm75kg.jp)
  • Copywriter/kdmytk
  • Interaction Designer + 舞台監督/原ノブオ
  • Programmer/馬場鑑平
  • 出題者/Basculeスタッフ有志
ペレストロイカ PERESTROIKA
2005.06.22
青池良輔氏が監督・制作の短編Flashアニメ作品を共同プロデュースしました。古典落語をモチーフにした、腹ペコ3人組のコメディアニメ。各2分、計12話。声優陣は劇団「大人計画」の面々、音楽は2002年日本アカデミー賞受賞の冷水ひとみ、とスタッフ陣も強力です。2005年6月より、Fluxにて公開中。今後も、こうしたコンテンツのプロデュースをより積極的に行なっていきたく思っています。 N/A
  • 監督・制作/青池良輔
  • 音楽/冷水ひとみ
  • 声優/松尾スズキ、阿部サダヲなど、劇団「大人計画」の方々
  • プロデュース/バディーズ、バスキュール、クリエイティブアーティスツ
2005
Bascule Inc. Bascule Inc.
ある企業が密かに開発したプロダクトを盗むことになった男。逃げ損ねて、なぜか無人島にたどり着いてしまう。無人島で男が体験する出来事とは?盗んだプロダクトとは? N/A
  • Producer/朴正義
  • Sound Designer/中岡将二郎
  • Director + Scriptor + Animator + Modeler/塩田誠次
2003
Bascule Inc. Bascule Inc.
「OTTIKI」はポリネシアの神像「TIKI」をモチーフに、常夏の地を舞台にしたアバターチャットコンテンツです。 「AtomShockwave」が運営する課金ゲームサイト「GAME+」のオープンに合わせ、このサイトのユーザ同士が誰でも楽しく気軽にコミュニケートできるスペースとして開発しました。 ユーザは「OTTIKI」と呼ばれるアバターをコントロールして、集落(シマ) のなかを歩き回ります。「OTTIKI」たちはそれぞれ自分の土地(ゾノ)を持っており、そのひとつひとつが連なりあって輪になることでシマを形成しています。ゾノをゴージャスに演出するために、また自分(OTTIKI)をおしゃれに演出するために、さまざまなアイテムが必要になります。アイテムはゾノ巡りの旅に出ることでゲットできます。他のOTTIKIとコミュニケートしながら効率よくアイテムを集めましょう! N/A
  • MAXアワードJapan:優秀賞
  • Creative Director + Producer/朴正義
  • Art Director + Illustrator/大賀光洋
  • Technical Director/馬場鑑平
  • Designer/大賀光洋、坂上綾、富岡優子
  • Programmer/馬場鑑平、今井治行、マルコス・ウェスカンプ、松村慎
  • Engineer/北沢純
  • Sound Designer/ノデラユウジ
  • Project Manager/田中謙一郎
2003
Bascule Inc. Bascule Inc.
「挟撃」は、はさみ将棋をベースとしたFCSを使ったマルチユーザーゲームです。縦横だけではなく、斜めにも移動できる王将駒により、奥の深い対局を楽しむことができます。また、地雷モードでは普通の対局とは違ったスリル満点の対局を楽しむことができます。対局だけではなく、他の人の対局を観戦して研究してみたり、「感情アイコン」によってアバターに感情表現させながらのチャットなど、楽しみ方は色々です。対戦の成績によるランキングの上位のプレイヤーには特別な専用の駒が用意されています。あなたもランキング上位を目指してプレイしてみてはいかがですか? N/A
  • Creative Director/高木正勝
  • Art Director + Illustrator/大賀光洋
  • Technical Director/金賀晋太郎
  • Designer/大賀光洋、竹内真、坂上綾
  • Programmer/金賀晋太郎、馬場鑑平、今井治行、富川真也
  • Engineer/北沢純
  • Sound/ノデラユウジ
  • Project Manager/田中謙一郎
  • Producer/朴正義
  • 題字/朴正義
2003
Bascule Inc. Bascule Inc.
携帯のピッポッパ音で動かせるチョロQを見て考えました。これはPCからピッポッパ音を鳴らしても動くはず。じゃあFCS経由でPCをピッポッパッと鳴らしたら、どこか遠くのチョロQも動かせるじゃん! 一発ネタ、といえばあまりにそれまでですが、Webからリアルをオンタイムでコントロールすることの面白さを私たち自身が実感したコンテンツでもあります。公開当時は外国からのアクセスが多く、徹夜でチョロQを充電してました。(現在は当時の映像を公開しています) N/A
  • Technical Director/マルコス・ウェスカンプ、松村慎
  • Programmer/マルコス・ウェスカンプ、松村慎
2002
Bascule Inc. Bascule Inc.
当時発表されたばかりの「Flash Communication Server」のビデオチャット機能を利用して、今までのマルチユーザーコンテンツではなし得なかったタイプのコミュニケーションを探っていった結果、この「だるまさんがころんだ」ゲームが完成しました。ユーザーはカメラの前で体を動かすことでキャラクターを前進させることができます。クマが向こうを向いているあいだに体を一生懸命動かしたり、こっちを向いた瞬間に動きを止め息を潜めたり……。全身を用いたキャラクターの操作自体が、他ユーザーとのコミュニケーションメディアとなります。マルチユーザーコンテンツに対する独自のアプローチが認められ、2004年の「SIGGRAPH」でセッションを持つことができました。 N/A
  • One Show Interactive 2004:Finalist
  • SIGGRAPH 2004:Web Graphics Program
  • Creative Director/馬場鑑平
  • Art Director + Illustrator/大賀光洋
  • Technical Director/田中謙一郎
  • Programmer/馬場鑑平
  • Engineer/北沢純
  • Sound/ノデラユウジ
  • Producer/朴正義
2002
Bascule Inc. Bascule Inc.
2002年の年賀コンテンツとして制作。「はね」や「とめ」など細かなところの筆文字のシズルに気をつかいました。国内外から累計で10万以上の書をいただき、ありがたく思っています(ファイルサイズの問題で古いものは削除しています。すみません)。各種裏技も備えているので、是非試してください。 【裏技1】朱筆:1秒以内に←↓↑↓→↓↑↓←をクリック。  【裏技2】しぶき:「z」を押しながら。 N/A
  • Director + Designer + Programmer/本村淳
  • Producer/朴正義
2002
Bascule Inc. Bascule Inc.
本格的なマルチユーザーコンテンツ第1号、独自に開発したソケットサーバ「FACEs」を利用しています。雪枯れに苦しむYetiを救うため、妖精たちは○×クイズの旅に出ます。各ステージでは、制限時間内にクイズを把握し、正しいゴール地点にたどり着かねばなりません。クイズを教えあい、正解について話しあいながら、ユーザー達は共にゴールを目指します。ヒマラヤの辺境、雲の上のサドゥー、ヘンだけど優しい世界でまったりしてください。公開は2002年の春ですが、今でも思い出したように人が集まる、息の長いコンテンツになりました。 N/A
  • Creative Director + Copywiter/高木正勝
  • Art Director + Illustrator/大賀光洋
  • Technical Director + Programmer/馬場鑑平
  • Engineer/北沢純
  • Producer/大黒悠
FACEs 0.1 FACEs 0.1
2002
Bascule Inc. Bascule Inc.
FCS/FMS登場前に、バスキュール独自の企画プロジェクトとして、Macromedia Flashをプラットフォームとしたマルチユーザーサーバおよびコンテンツの研究開発を行ないました。この研究によって培われたリソース、ノウハウをオープンソースとして広く公開しながら、Flashデベロッパーたちと会社の垣根を越えたクリエイティブな活動を共有することを目的とし、構想としては、まさに「Web2.0」的に、クリエイターさんたちに各種APIを提供し、FACEsコンテンツが巷にあふれるようになればと考えていました。が、FCSの登場によりそれをあきらめることになり、FCSを始め各種Flash情報をまとめるサイトとなりました(当時はなんとか盛り上げるために雑誌広告まで出稿してました)。 近い将来、 「FACEs 2.0」として再度新しい試みを始める予定ですので、よろしくお願いします。 <主なFACEsコンテンツ> ・マルチユーザクイズ「Oh!Yeti」 ・マルチユーザーバナー「連打の門」「Psycook」「FACEs」「Poppin Soccer」 ・マルチユーザーコンテンツ「Den Thing」 N/A
2代目 自社サイト 2nd Bascule Site
2002
Bascule Inc. Bascule Inc.
以前の自社サイトです。 N/A

About Us

未来への跳ね橋
Basculeの名前は、会社設立時の事務所の近くにあった有名な跳ね橋「勝鬨橋」に由来しています。そして私たちのつくるコンテンツが、ヒト・モノ・コトを立体的に結びつけ、新しいコミュニケーションを創出するものであってほしい、という願いをこめています。
「従来」「常識」を飛び越えて
まさに、インターネットが世の中を変えていく様子に立ち会っているからこそ、未来の会社のカタチをみつけだしたいと考えています。鮮やかなフォームで障害を越えていく馬のように、常識をスマートに飛び越え、バスキュールそのものが作品だといえるまで、精進していきます。
木馬やシーソーのように
何かと小難しいものを作ってしまいがちな僕等ですが、子供たちの笑顔をみるのが大好きです。 未来を担う子供たちに夢を与えることこそ、最も価値ある仕事だと考えています。
Text in English

Company Info

社名

株式会社バスキュール Bascule Inc.

所在地

〒105-0003 東京都港区西新橋3-15-12ケミカルビル7F・8F

連絡先

TEL/03-5733-5811
FAX/03-5733-5812

E-mail

info@bascule.co.jp

代表者

代表取締役 朴 正義

資本金

5000万円

スタッフ数

27人(2005年4月現在)

設立

2000年7月28日

事業内容

Webサイトを訪れてくれたユーザーに対して、良質なサイト体験を約束することが私たちバスキュールの使命であると考えています。 従来のWebクリエイションの枠組みを飛び越えて、バスキュールにしかできない、より高度なコミュニケーションデザインを提供していきたいと考えています。
  • Webサイト構築/クライアント企業の各種Webサイトの開発
    • ブランディングサイト
    • キャンペーンサイト
    • コーポレートサイト
    • ECサイト
  • アプリケーション開発/主にFlashを活用したリッチインターネットアプリケーション開発
    • ビジネスアプリケーションのインターフェース開発
    • マルチユーザーコンテンツ開発
    • RIA構築コンサルティング
  • エンターテインメント事業/オリジナルコンテンツの開発及びライセンス事業
    • ゲーム
    • アニメーション
    • 関連グッズ販売
  • その他
    • 各種機器のユーザーインターフェース開発
    • 映像・グラフィックなど各種広告物の制作

主な取引先
(50音順)

  • 株式会社葵プロモーション
  • 伊藤忠テクノサイエンス株式会社
  • アサヒビール株式会社
  • 株式会社アサツー ディ・ケイ
  • 株式会社エイムクリエイツ
  • エプソン販売株式会社
  • ソニー株式会社
  • ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社
  • ソニーマーケティング株式会社
  • 株式会社大広
  • 株式会社ティ・ワイ・オー インタラクティブデザイン
  • 株式会社デジタルパレット
  • テレビ東京ブロードバンド株式会社
  • 株式会社電通
  • 株式会社電通イーマーケティングワン
  • 株式会社電通テック
  • 電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社
  • 株式会社電通ワンダーマン
  • 株式会社東北新社
  • 株式会社ナイキジャパン
  • 株式会社ナムコ
  • 任天堂株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • 株式会社博報堂
  • 株式会社博報堂アイ・スタジオ
  • 株式会社バンダイ
  • ビーコン コミュニケーションズ株式会社
  • 株式会社フラクタリスト
  • 株式会社フロンテッジ
  • 株式会社ポケモン
  • マクロメディア株式会社
  • 三井情報開発株式会社
  • 株式会社読売広告社
  • リンクスデジワークス株式会社
  • 株式会社WOWOW
Text in English

FAQ

総合

  • 「バスキュール」ってどういう意味?
    Question in English
    フランス語で、跳ね構えという意味です。 about usの小見出しは社名の由来でもあります。
    Answer in English
  • 社長はどういう人ですか?
    Question in English
    夜中にこっそりサインの練習をする、 1967年生まれの既婚男性です。
    Answer in English
  • ケミカルビルってすごい名前ですね。
    Question in English
    オーナーが日本ケミカルという会社なんです。 築30年の古いビルで、変わった匂いのするときがありますが、ケミカル的に問題ありません。
    Answer in English
  • 一言で言うと何屋さん?
    Question in English
    照れ屋さん。テヘ。
    Answer in English
  • 会社の強みはなんですか?
    Question in English
    みんな頭を使ってることですね。頭脳集団! …なんてね。
    Answer in English
  • 会社のポリシーは?
    Question in English
    思ったらやってみる。答えはひとつではないし、 世の中、まだまだたどりついてないところだらけ。
    Answer in English
  • サイトのコンセプトは?
    Question in English
    バスキュールの「バ」です。
    Answer in English

就職希望者向け

  • 社員の平均年齢は?
    Question in English
    30歳くらいかなぁ。みんないい大人です。
    Answer in English
  • 男女比率は?
    Question in English
    ちょうど男:女=2:1くらいです。 理系クラスぐらいの比率?
    Answer in English
  • 会社案内とかが欲しいんですが。
    Question in English
    申し訳ないのですが用意してないのです。 このサイトから感じ取ってもらえれば幸いです。
    Answer in English
  • 会社見学はできますか?
    Question in English
    どうぞどうぞ。いつでもおこしやす。
    Answer in English
  • インターンは募集していないのですか?
    Question in English
    正式な募集はしていませんが大歓迎です。 遠慮なく相談してください。
    Answer in English
  • 未経験でも応募可能ですか?
    Question in English
    職種にもよるとは思いますが、 何よりも大事なのは情熱だと思っています。
    Answer in English
  • デザイナーはFlashができないとダメですか?
    Question in English
    ネットが好きであれば全く問題ないです。 一番大事なのは、コミュニケーションをデザインしようという気概です。
    Answer in English
  • 社内の組織はどうなっているのですか?
    Question in English
    プロジェクトをマネジメントする企画推進部、実制作をおこなう企画制作部、経営管理業務全般を司る経営企画部の3つにわかれています。
    Answer in English

その他

  • 通常のお仕事の予算はどのくらいですか?
    Question in English
    仕事に意義を見出せれば無料でもやってますし、 毎週定例ミーティングを行ない、年間で億を超えるようなお仕事もさせていただいています。
    Answer in English
  • コンペにも参加してもらえますか?
    Question in English
    企画コンペには積極的に参加させていただきますが、その際には制作予算をあらかじめ決めていただいています。
    Answer in English
  • キャンペーンサイトの制作をお願いしたいんですけど、プランニングからお願いできますか?
    Question in English
    どんとこいです。プロジェクトの最初から関わらせていただけるほど、力を発揮できると思ってます。
    Answer in English
  • フリーランスなんですけど、売り込みに行ってもいいですか?
    Question in English
    是非是非。 いろんな方といろんな仕事をしたいです。
    Answer in English
  • 外国カラノ仕事モタノメマスデスカ?
    Question in English
    イエス! バスキュール・イズ・ボーダーレスです。
    Answer in English
  • 突然ですが、出資させてください。
    Question in English
    ありがとうございます!東京湾を周遊する客船型オフィスをもつことが夢なんです。よろしくお願いします。
    Answer in English

Join Us

『ユーザーにも、クライアント企業にも価値の高いWeb開発プロジェクト』。
『自分達で新しい価値を築きあげていくオリジナルコンテンツ開発プロジェクト』。
この二方向のプロジェクトを事業の両輪にして、意義のある仕事を実現していくこと、自分たちの仕事のかたち、新しい会社のかたちをつくりあげていくことが私たちバスキュールの大きな目標です。
この目標の実現に向け、ともに切磋琢磨していただける方からのご応募を心よりお待ちしております。
Text in English

勤務地

港区西新橋(本社)
都営三田線 御成門駅A5出口から徒歩6分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅3番出口から徒歩7分
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅1番出口から徒歩8分
都バス東98系統 愛宕山下バス停から徒歩0分

Location

Text in English

給与

経験・スキル・前給等を考慮し、面談の上決定します。

Salary

Text in English

待遇・福利厚生

昇給年1回 賞与年2回  交通費支給  各種社会保険完備

Benefits

Text in English

勤務時間

フレックスタイム制 標準労働時間8時間 コアタイム/11:00~16:00

Working Hours

Text in English

休日・休暇

完全週休2日(土曜・日曜) 祝祭日 年末年始休暇 年次有給休暇 慶弔休暇

Holidays

Text in English

募集職種

  • アートディレクター・デザイナー
    Webサイト全体のデザイン企画設計およびアートディレクション業務。
    ・ コミュニケーション目標を設定し、ユーザビリティーを考慮した訴求力のあるデザ インをしていただける方。
    ・ 企画段階からクライアントと直接コミュニケーションをとれる方。
    ・作品の意図をプレゼンテーションできる方。
    ・ クライアント以上に厳しい目を持って、質の高いデザインを追及できる方。
    ・ 演出企画の引き出しの多い方。イラストの得意な方。
    ・ 上記能力の高い方であれば、htmlやflashのスキルは不問です。
    ・ デザイナーは新卒の方の募集も受け付けています。
  • プロデューサー
    Webサイトのコンセプト開発からマーケティング戦略・コンテンツ企画立案、プレゼン テーション及び営業・予算管理を含めたプロジェクト全体のマネジメント業務。広告代理店や各種プロダクションにて、プロデューサーとしての実務経験がある方を 優遇します。
  • Webディレクター
    プロジェクトに関する一切のマネジメント業務。
    内容、表現、手法などプロジェクト全体の目標設定とクオリティの管理ができる方。コピーライティング能力のある方を優遇します。
  • エンジニア
    Webサイトのシステム設計・データベース設計、仕様書作成、プロジェクトマネジメント業務 。
    コンテンツの表現力を高めるための技術的な提案ができ、新規技術の研究に 熱心な方。
  • 経営企画・総務経理
    経営の企画立案や資金管理などの組織運営、経理事務全般および人事総務業務。
詳しくは募集要項のページからご覧下さい。
  • Art Director / Designer
    English description for the title.
  • Producer
    English description for the title.
  • Web Director
    English description for the title.
  • Engineer
    English description for the title.
  • Operation Manager / Office Manager
    English description for the title.
Please contact us @ info@bascule.co.jp

Access

  • 都営三田線 御成門駅A5出口から徒歩6分
  • 東京メトロ日比谷線 神谷町駅3番出口から徒歩7分
  • 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅1番出口から徒歩8分
  • 都バス東98系統 愛宕山下バス停から徒歩0分
  • 6 minutes by walk from A5 exit at Onarimon station on Toei Mita Line.
  • 7 minutes by walk from gate 3 at Kamiyachou station on Tokyo Metro Hibiya Line.
  • 8 minutes by walk from gate 1 at Toranomon station on Tokyo Metro Ginza Line.
  • 0 minutes by walk from gate Atago Yamashita bus stop on East-98 Line.