応援クリック宜しくお願いします。
2・22 「山口二矢」生誕の日に我想う
敗戦後なお生きていた大和魂! 昭和の時代に学ぶ日本人が持つべき気骨!
写真:日比谷公会堂の壇上にて初めて写された「人が殺される瞬間」の画像は世界的に話題となった(撮影・長尾靖氏=故人)
もしも…今、現首相の鳩山由紀夫や小沢一郎が同じ目に遭ったとしたら国民世論はどう反応するか!?
今日2月22日という日は「竹島の日」というイメージが先行しているが、山口二矢(やまぐち・おとや)生誕の日でもある。
山口二矢とは昭和35年10月12日、東京・日比谷公会堂の壇上で時の社会党(現社民党)委員長・浅沼稲次郎を数千人の公衆の面前で刺殺した右翼少年である。
事件当時17歳。「二」に「矢」と書く名前は「2」という数字にちなんで付けられた。
左翼勢力や朝鮮人らの横暴に強い反発から赤尾敏総裁率いる『大日本愛国党』に入党。
日々左翼デモの隊列と激しく衝突する運動を精力的に展開するが、日本赤化革命が迫る中でそうした運動方法に疑問を抱く。
自らがたった一人でやれることは左翼指導者を倒すことだと考えるに至り、浅沼稲次郎を含む6人の政治家らをリストアップ。
同月の13日に当時の日本共産党議長を暗殺することを画策するが、前日の12日に日比谷公会堂で三党首演説会があると知って逡巡の末、急きょターゲットを変更。新聞で演説会開催を知ってから僅か午前中の間の「決断」であった。
同日、午後3時過ぎ、同公会堂の壇上に駆け上がって前述の壮挙に臨む−。
事件から約半月後の11月2日、山口二矢は東京少年鑑別所の房で首を吊って自ら生命を絶ち、その名は葬儀場の焼却炉から風とともに飛び散った遺灰の如く、世間に拡散して「伝説」と化した。
「右翼テロの完成美」として後世に語り継がれる社会党委員長暗殺事件が世間に与えた衝撃は大きく、後に右翼運動に参画する者の誰もが感化されたと言っても過言ではなく、日本国の行く末を危ぶませんとする国賊を葬り去るシーンに自身の姿を投影し、右翼テロリストを志した活動家は少なくない。
かく言う私もかつてそのうちの一人だったのだが、ここでは事件そのものの検証ではなく、同事件を取り巻く当時の日本社会の状況について論じることで、如何に現在の日本社会が歪なものであるかを考察することとしたい。
まず、当時の政治・社会運動について言うなら盛んに左右のデモ隊が衝突するなど、こうした運動はごくありふれたものとして認識されていた。デモの度に逮捕者・負傷者が出るのは当然で、当の山口二矢も暗殺事件の以前は何度も左翼の隊列に突撃するなどして乱闘、その都度、検挙されてもいた。
危険思想の共産主義者が手前勝手な理屈を振りかざし、街中を横行する事態が野放しにされているなど、道理の通らないことが起きているのに国民が怒らないほうがむしろどうかしている。
やがて経済状態の向上と社会の安定化に伴なってこうした流血の衝突はごく稀なものになってしまったが、それは日本人が時に戦うことで自らの権利を守ることを忘却してしまったことを意味している。
「安全な生活」「安定した生活」なるものは当然の権利として存在するものではない。まだ、当時の日本人はそうしたことを認識していたのではないか。
それに引き換え、昨今の日本の体たらくは目を覆わんばかりである。
『在日特権を許さない市民の会』(略称:在特会 桜井誠会長)によるデモが開催される度に妨害者との押し合い揉み合い程度のことで「暴行」だの「乱暴」「襲撃」だのとする喧伝がインターネット上で氾濫している。
昭和30年代と比較して飛躍的に情報システムが高度化している現代だというのに、それを扱う側はあの当時より何と衰えていることか…!
本来なら在日朝鮮人が福祉制度はじめ様々な特権を享受している一方で日本人が苦境に立たされている状況に、同じ日本人こそが挙って怒りの声を挙げなければならないというのに、時代の最先端をいく市民運動には何かとやっかみがあるものだ。
その結果、新宿中央公園で起きたように在特会デモを襲撃した「※ 1・24テロ事件」の暴漢こそがヒーローであるかのように持ち上げる向きもある有り様だ。
※参照 http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51474023.html
これを昭和30年代の状況に例えるなら、共産主義を許さない市民のデモ行進に危害を加えた共産主義テロリストを絶賛するようなものである。
中には根っからの「反・在特会」思想の者もいるのだろうが、それら反・在特会勢力の甘言に付和雷同する者らは物事を見て判断する「根本」が狂ってはいないか。
そうした極左暴力主義者、それと結託する朝鮮人の横暴は許さないとする当時の日本国民の良識が一右翼少年による社会党委員長暗殺事件を取り巻いていたのであり、あの当時、山口二矢という一人の少年を暗殺行為にまで駆り立てた社会党の横暴を批難する向きが強かったものだ。
まだ国民意識が正常であったとの証左だろう。
当時の国民世論について、山口二矢と同じ昭和18年生まれで後に「新右翼」勢力のリーダーとして右翼運動の一時代を構築した評論家・鈴木邦男(元一水会代表 現同会最高顧問)は「右翼テロが絶賛されたのはあれ(山口二矢の社会党委員長暗殺)が『最後』だった」とした上で、「言論で勝負すべき」との自論を再三述べている。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/
…あれが最後だったのではなく、そこで日本の国民意識が死滅した−の誤りだろう。その後、国賊に天誅を加えるとした右翼のテロが世間で曲りなりの評価もされなくなったのは「右翼運動そのものの劣化」を物語っている。
鈴木邦男は堕落した国民世論を正道に戻すための確たる右翼運動をどこまで展開したのか知らないが、自ら世間の趨勢に迎合しておいて「最後」も何もあったものではない。
お前の「反骨精神」が足らんかっただけの話だろうが!
大体、在特会はじめ「行動する運動」が推進している運動こそは鈴木邦男が言う「言論での勝負」そのものであり、それを圧倒的な勢いで以って衝突してでも通さなければ国民生活の安全と安定という権利は守れない段階に来ているから街頭での行動に打って出ているのだ。
言論での勝負…とは単にテーブルの上で冷静な理論を展開していれば良いというものではない!
かつては共産主義の脅威に、今では在日支配の脅威に立ち向かっているように良識ある者がとる行動はいつの時代も基本的には変わらない。
そうした中で急迫な国家の危機に際しては神風特攻隊の如き志士を輩出するべく、今はまだ本来的に在るべき国民・市民運動にまでもっていこうという運動を正常化させる段階にあると言えよう。
最後に山口二矢が浅沼委員長暗殺に用いた短刀について触れておきたい。
この短刀は山口家にあったのを持ち出したもので、自宅の押入れに布団とともに仕舞われているのを山口二矢が発見した。
自衛官である父親が就寝時には常に枕元に置いていた短刀で、賊が侵入して来た時の応戦用だったという。まだ現在ほど自宅ドアや窓の施錠が強化されていなかった時代、賊が押し入ろうとすれば容易であったに違いない。
山口二矢の父親である山口晋平氏に簡潔に触れておくと、元は他の役所に勤めていた役人であったが、統廃合によって横滑りの形で自衛隊を選択したという。その理由は「戦前のように軍隊の暴走がないかをチェックするため」で、自衛隊では主に広報部門を担当し、いわゆる職業軍人タイプではなかったようだ。
仕事柄、マスコミへの対応には慣れていたのか、事件後に自宅へ押しかけてきた大勢の報道陣に対して極めて冷静且つ事務的に対応したエピソードが伝えられている。
枕元に護身用の短刀を置くなどは今の常識では考え難いことかも知れないが、まだ「強い日本人」ばかりであった頃の日本社会では、自宅へ押し入った賊は自ら撃退するという常識が生きていたのである。
ところが今や一民間人は言うに及ばず、警察官が抵抗する凶悪犯に発砲する正当な職務執行まで行き過ぎとされて民事賠償の対象になるような御時世だ。
よく警視庁の警視総監が交代する度に「これからは国民自ら治安を守る時代」などと発言するが、結局のところ国民自ら治安を守る時代とは…自宅に押し入った賊を自ら撃退する常識が再び社会全般で認知される時代でなければならない。
それには自宅に押し入った賊から家族を守るためには実力行使を躊躇わないことと同様、日本国として国民を守るためには如何なる武力行使も辞さない、日本国を危ぶませる在日朝鮮人のような特定外国人勢力は厳しく規制する、外国人犯罪者は断固として処罰する、そういう国になる必要があろう。
応援クリック宜しくお願いします。
以下は空き巣を繰り返していた外国人窃盗団摘発のニュース。
都内や千葉県などで空き巣を繰り返していたコロンビア人の窃盗グループを摘発
都内や千葉県などで空き巣を繰り返していたコロンビア人の窃盗グループが摘発され、警視庁は、被害はおよそ130件、5,000万円にのぼるものとみて調べている。
窃盗などの疑いで逮捕されたコロンビア人のセサル・アグスト容疑者(31)ら5人は1月、千葉・市川市の住宅に侵入し、現金39万円や貴金属などを盗んだ疑いが持たれている。
セサル容疑者らは車で移動し、夕方から夜にかけて、明かりのついていない一軒家を狙って、空き巣を繰り返していたとみられている。
(2月22日 フジテレビ)
かつての時代に比べ共産主義軍事独裁国家の脅威はより物理的且つ現実的なものになっていると言えよう。
<ガス田開発>中国強行なら提訴…政府、新対処方針伝える
日中両国間で懸案となっている東シナ海ガス田問題を巡り、日本政府が国際海洋法裁判所への提訴など法的手段も辞さない新たな対処方針を固め、中国側に伝えていたことが21日分かった。日中両政府は08年6月に境界線問題を棚上げして「白樺」(中国名「春暁」)の共同開発で合意したが、中国側は協定締結交渉に消極的な姿勢で、合意がほごにされかねないと判断した。しかし、中国側は日本の方針に反発、局面打開には至っていない。
日中外交関係者によると、新たな方針は、岡田克也外相が1月17日、中国の楊潔※(ようけつち)外相と会談した際に通告した。岡田氏は中国が一方的に生産に踏み切るなど「合意に反することがあれば」と、境界線問題を巡り提訴も辞さない考えを表明。楊氏は「春暁の主権は中国にあり、(提訴は)受け入れられない」と強い不快感を示して議論を打ち切った。
(2月22日 毎日新聞)
※は竹かんむりに褫のつくり
☆動画ご紹介! 2・21 竹島奪還デモ IN港区
PeeVee.TV版
(1/3)天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進
http://peevee.tv/v?6dp3f8
(2/3)天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進
http://peevee.tv/v?6dp614
(3/3)天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進
http://peevee.tv/v?6dp79d
YouTube版
(1/3)天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=itZggB-EUDo
(2/3)天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=Lz6_Dhg12m4
(3/3)天皇訪韓反対!竹島を韓国から奪還するぞ!デモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=c-GAGx4dxBk
再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=1394AC15A8367B78
☆緊急街宣
オーストラリア大使館に集合せよ!欧米白人の日本蔑視に鉄槌を下せ
<開戦通告! 環境テロリストを支援するオーストラリアは日本の敵国>
日本人を標的にした白人(オーストラリア)のテロ攻撃に相応の報復を!
日時:平成22年2月23日(火) 12:00集合(大使館の対応次第で20:00頃まで続行)
場所:オーストラリア大使館(東京都 港区三田2−1−14 電話 03−5232−4111)
http://www.australia.or.jp/about/map.php
◆シーシェパードをはじめ自然・環境保護を名目に掲げ、ことあるたびに日本を悪し様に誹るバッシングが止まない。
特に日本の食文化である捕鯨を問題にした欧米白人の論理は常道を逸脱している。これは明らかに日本人への人種差別であり、我が国の調査捕鯨船に加えられた「襲撃」は環境に名を借りた洋上のテロと断定していい。シーシェパードがオーストラリアを主たる拠点とし、オーストラリアを母港として出撃しているなど同国が国ぐるみでエコテロリストを支援している実態は明白だ。
【呼び掛け】
主権回復を目指す会 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』 在日特権を許さない市民の会
※雨天決行 プラカードの持参歓迎
【連絡】
西村修平(090−2756−8794)
紫藤益男(090−4069−8849)
民主党の政策は日本共産党より、さらに悪質である。
それは共産主義思想のほかに、中国への属国化を
進めていることである。
このような日本にとって、取り返しのつかない
政策を進めている「恐怖政党・民主党」を
国民が認識していない、
それが、恐ろしいのだ。
民主党がマニフェストに載せた、表の政策は
実は国民をだます目くらましのための政策である。
民主党の本当の政策は、日本解体、中国属国化が
本当の政策である。
民主党という党は日本を破壊するために
存在する政党であることを、
日本国民は認識しなければならぬ。
中国共産党のしかけた、巧みな罠である。
日本国民の皆さん。
早く気がついてください。
何度でも言います。
日本国民の皆さん。
早く気がついてください。