さんようタウンナビ-岡山のタウン情報ならこちら! | ||||||
|
ホーム | 地域ニュース | 社会 | スポーツ | 経済 | 政治 | 国際 | 文化・芸能 | 暮らし・話題 | 医療ガイド | Sandex (IP型・認証型) |
天気 | | | 動画 | | | 写真 | | | 社説 | | | 滴一滴 | | | 特集 | | | レジャー&グルメ | | | お買い物/岡山の逸品 | | | イベント |
トップ>>地域ニュース>>社会 | >サイトマップ >お問い合わせ |
奈義町で日米共同訓練始まる 420人が実弾訓練、反対集会も
陸上自衛隊と米海兵隊の日米共同訓練が21日、陸自日本原演習場(岡山県奈義町、津山市)で始まった。3月7日まで15日間、実弾射撃や地雷除去などの訓練を行う。 金沢市の第10師団第14普通科連隊の約300人、沖縄駐留の第3海兵師団戦闘攻撃大隊の約120人が参加。 開始式で訓練統裁官の海田英昭1等陸佐(50)が「日米安全保障条約改定から50年。両国の安全と繁栄の基盤として機能してきた」と訓示。ダニエル・ヤロスラスキー中佐(39)は「地域の安定に貢献するため必要な訓練」と述べた。 訓練は小銃、機関銃、携帯対戦車弾などを使った実弾射撃、野戦を想定した戦闘、地雷除去などを行う。同演習場では2006、07年に続き3回目。 奈義町内では「とめよう戦争への道!100万人署名運動・岡山県連絡会」が反対集会を開き、15人が参加。訓練中止を求める抗議文を陸自関係者に手渡した。
(2/22 5:00)
>>もっと見る
>>もっと見る
|
|
|