春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

詐欺論者の弁明

2010年02月22日 07時15分16秒 | 思想信条
「詐欺論者。(詐欺論詐欺論者誕生)が騙されていてどうする!」というお叱りを受けてしまいそうな事をしていました。
実はkaetzchen氏の事は、2〜3年前から他のブログのコメント欄で度々見かけ、そのブログも覗いた事があったのです。
その時も「この人は一体何歳なのだろう?」と妙に感じ、そのまま近寄らないようにしていたのでしたが、
最近私のブログにコメントを下さるようになってからは、そんな事はすっかり忘れていました。
ちょっと喧嘩っぱやい所は困るけれど、別にそんなにおかしなことも無いのではないかと思うようになっていました。
kaetzchen氏の情報量に惑わされたのでしょう。
確かにkaetzchen氏は真偽の程は別として、いろんな事を知っておられるようです。
相当勉強もしておられるのでしょう。
しかし、昨日私の記事「常識人」に寄せられたkaetzchen氏のコメントを見てから、
やっぱり御自分を偽っておられる人である事は、間違いないだろうという気がしています。

思い出しますのに、小泉純一郎と言う詐欺師がいましたが、
彼のことも、以前総理に選ばれなかった時の総裁選で、郵政民営化を叫んでいるのを見た頃までは、「この人おかしいんじゃない?」という気がしていて、主人とも意見が合っていたのです。
それが、いざ総理に選ばれてからは、マスコミの小泉フィーバーにすっかり騙されて、1年余りは小泉支持者になってしまっていたのでした。(恋愛論では無いけれど

どちらも第一印象では「要警戒」であったのに、
kaetzchen氏の時にはその情報量に、そして小泉さんの時は溢れる様なマスコミ報道に、圧倒されてしまったのでした。

又kaetzchen氏のときは、kaetzhcenウオッチャーの様なものまで有って、総攻撃を受けておられるのを知って、反って自分の直感のほうを疑うべきかと思うようになりました。
それと糖尿病で苦しんでいるといわれる病身のkaetzchen氏を、他の人と一緒になって疎外する事はできない、という気持ちも働いてしまったのだと思います。
特に、あの人を疎外するのは常識であるというような理論で迫られて、
余計に意地になってしまった部分もあったかと思います。

でも、大勢の人がその言説の矛盾に気がついているから、出来た「常識」というものも有ると言いう事を、確認するようなケースに、昨日私も出会う事になって、やっと納得したのでした。

という事で、詐欺論者が騙されていたことの弁明とさせていただきます。
コメント (0) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |   | goo

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

 ※ 
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL