生徒の父親に対し、差別的な内容の手紙を送りつけたとして、福岡県久留米市の市立高校の教諭・吉田威容疑者(37)が脅迫などの容疑で逮捕されました。 久留米市教育委員会によると、送りつけられた手紙はあわせて6通で、文章には「死んでしまえ」「三途の川を渡れ」などと書かれていたということです。 吉田容疑者はこの生徒の生活指導をめぐり、父親と面識があったということで、警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。(21日11:10)