昨日は貴重なものを拝見させていただきました。
鹿島鍋島藩の藩士、平尾水月のご子孫の方に、大隈重信公の最初の奥さん、犬塚ミト(旧姓江副)さんの写真を見せていただくことができました。
このミトさんは鹿島の七浦の江副家の出身の方で、明治のたばこ輸入王ともされる江副廉蔵氏はミトさんの弟なのだそうです。ミトさんという方のことは、なかなか詳しくはわからないようなのですが、今回初めて裏に犬塚美登と書かれた品のよいご夫人の写真を見せていただきました。
なんでも、先日江副会か、鹿島史談会かの集まりで公開されたものだとかで、もう一度見たいとごねる父親とともに(私は初めてでした)お伺いさせていただきました。
大隈重信公の娘、クマ子さん(!?)とされる写真もあって驚きました。このクマ子さんというかたは非常に才女だったそうです。
父親がスキャンをとらせていただいたようですので、、いずれ写真はご紹介したいと思います。
ちょっと今は別のパソコンに保存してあるので、今日のところは一年前に探し当てたミトさんのお墓の写真でご勘弁を。
ちなみに、「葉隠」という佐賀で発行されている研究紙で今度、その写真が掲載されるとか。それまでお楽しみかな?興味のある方は、ご覧ください。
ちなみに平尾水月という方は鹿島三代藩主直朝公に仕えた藩士で、鹿島藩の干拓事業、水道工事に非常に尽力された方です。「鹿島の人物史」にも掲載されている方です。
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こちらのブログは、趣味で気楽に綴っていると思うので、
揚足取りをしたくはないけれども、、、
一年前と比べても、(日本のあらゆるモノの聖地)鹿島についての
オベンキョーがあんまり進んでいないなぁというのが、正直な感想である。
今回のエントリーでも、わざわざ墓地の写真を出すのならば、
墓碑に刻まれているとおり、「犬塚美登子」名を第一にして、
「江副美登」や「江副みと」を併記するカタチにするべきである。
「江副みと」を最初に大きく取り上げた故豊増幸子さんの著書
『新肥前おんな風土記』(1994年)については、
内容に対する吟味は別として、きちんと一目置くべきである。
過去の研究者の同種業績に対して相応の取扱いをすることは、
郷土史を学ぶ者の当然のマナー。無知で済まされる話ではない。
「例の御婦人」が大きな顔をするのだけは、もう御勘弁願いたい。
(他人の記事の××を依然繰り返しているらしい) bit.ly/aawaLc
ひろちゃん嬢の親父さんが、「江副みと」研究を本格的にやるのならば、
大いに応援したい。鹿島の人間がやってこそ
2010/2/15(月) 午後 0:43 [ フータン鍋 ]
早稲田大学の公式HPでも大きくページを割いて紹介されているように
bit.ly/9RZZmn
「江副美登」は、大隈「熊子」の実母であり
大隈熊子は、色んな書物でその凄さを語られているように
「早稲田大学初代校長の妻」と言うよりも
「早稲田大学の母」と断言してよい女性なのであって
そんな熊子の母の墓がある佐賀鹿島は、「早稲田大学の立派な聖地」である。
(早稲田の聖地である根拠は、まだ他にもある)
系属中高を佐賀につくるのならば、天野某の唐津よりも
鹿島に建ててこそであった。
にもかかわらず
佐賀県議会で追及されているように
早稲田大学は、20億円も九州電力からタダ貰いし
(プルサーマル推進のための口止め)
県民の血税を奪い、唐津東高校跡地に
系属中高設置を強行している。
佐賀鹿島を(長崎新幹線問題で)徹底破壊する古川康らの手招きに
海老沢勝二や白井克彦総長らが安易に乗ってしまったのである。
早稲田大学の歴史にとっては「大変な問題」。
この問題を含め、早稲田の聖地・佐賀鹿島の存在について
早大卒業生60万人にどんどんアピールすべき
2010/2/15(月) 午後 1:05 [ フータン鍋 ]
そもそも早稲田だけじゃなく、「日本のあらゆるモノの聖地」鹿島は、
日本の名門大学のホーリーランド。
────学習院、慶應義塾、中央大学、駒澤大学、、、、etc.
★正月の箱根駅伝なんてのは、実質鹿島の大会である。
佐賀鹿島は慶應義塾の「聖地」であることについて、
このブログを読んでいるであろう「サガテレビの彼」は、
ちゃんとベンキョーしているのかい?
2010/2/15(月) 午後 1:07 [ フータン鍋 ]
こちらのブログの作者は、「観光の職」に就いているのだから、
このお墓のような「特別の場所」を、観光名所として
広く公開できるように、知恵を絞るべきである。
市役所商工観光課だの、観光協会だのっては、
市民の目から見て、アイディア枯渇し人材乏しく、
存在価値が「非常に微妙な部署」…にしか映らない。
今のままならば、事業仕分けだかで縮小消滅させられても、
四の五の言えない。
血税を使って、お笑い「観光カリスマ」にすがるようでは、
顔から火が出る思いだ。
あの自称カリスマ氏は、福岡大学出身者のはずなのに、
なぜか自らの経歴には一切記さない。
誰も知らないスイスの片田舎町だけは、常に自慢げに特筆(笑)
鹿島は福岡大学にとっても「聖地」なのに、ホントふざけた話である。
職員を新たに採用した観光協会がつくる
一般向けブログの名前がふるっている。
「戦略推進室メンバーのブログ」(笑)
ameblo.jp/kashimakan
お客様商売じゃなくて、戦争でもするのかな?(笑)
名は体を表すで、ネーミングっていうのは、大事だ〜よ
2010/2/15(月) 午後 1:18 [ フータン鍋 ]
フータン殿、是非、鹿島の為に是非、すばらしいブログなりホームページを作っていただけないでしょうか?
他人のブログの揚げ足コメントするより鹿島のためになるのでは?
2010/2/19(金) 午後 8:11 [ ファン ]
いつもご熱心に頭を撫でて貰ってるようですが、
わざわざ「揚げ足」を復誦して下さって微笑ましいです。
イカの「揚げ下足」は大好物です♪
2010/2/21(日) 午後 11:10 [ フータン鍋 ]
ところで、まちBBS九州の『佐賀県鹿島市について語りあかそうPart5』という掲示板に
色々書いてありましたが、新幹線推進の某建設会社に、ちょこんと腰掛けるだけで
毎年550万円もらってきた「ナントカしゃぶしゃぶ」と呼ばれるダミ声しょぼくれ顔のお爺さんが、
「あやしい印鑑売り」のおじさんと手を取り合って、選挙に堂々出るそうです。
(現在警察は、霊感商法の統一協会の印鑑販売会社をどんどん摘発していますが、
その統一協会よりも巨額な本数の印鑑を販売してきたそうですし、
鹿島にとっては大切な場所「沖縄」でも暗躍していたというから、怒りに震えます)
「悪人だらけ」の鹿島になりつつあるのに、さらに棹をさすらしい…。
そんな腐敗分子一味の高枕を、おめおめ許していいわけがないでしょう。
誰かが対抗馬に出るのならば、「ナントカしゃぶしゃぶ」側の宣伝ビラよりもはるかに上回る
「That's Kashima(鹿島とはこんなところ)」なパンフレット作成に尽力してみたいですね…。
伊万里でも有田でも、反新幹線の候補が立っているのに、肝心の鹿島が無投票選挙なんてあり得ない。
2010/2/21(日) 午後 11:16 [ フータン鍋 ]
ああ、それから「幕末・明治の肥前 こぼれ話」の作者を告発するサイトを
準備している人がいるそうですが、それにもぜひ協力したいですね。
嘘や出鱈目をネットにばらまくだけじゃなく、人の著作を盗む…。
抗議されても完全無視を決め込む強烈な自己中心性…。
立派な「犯罪」なり「公害」ですからね。
よりによって鹿島史談会が、そんなバチルスを招き入れるなんて、
泉下の原介夫先生も、「迎さんしっかりしてくれ」とご立腹でしょう…。
2010/2/21(日) 午後 11:18 [ フータン鍋 ]
そもそも史談会が催されている田澤記念館自体が、現在しっちゃかめっちゃか。
理事長の老人は、(田澤義鋪大激怒の)驚きの長崎新幹線推進屋だし、
彼は「ヘルシア」というマルチ商法の社長と仲良しで、
『ぷらざ』(=美容整形PRのゴミ雑誌)に記念写真まで掲載させている。
さらに「鹿島青年団」とやらは、強力な悪玉菌に蝕まれて、
いつのまにかマルチ商法信者の巣窟。
「ニューウェイズ」の手先、福岡の服部某がやってる「動物占い」セミナーとやらを、
破廉恥にも田澤記念館で行い続け、田澤先生の顔に泥を塗り続けている。
ネットワークビジネスや自己啓発セミナーの何が悪いのか
全く理解できないのだから、良識の欠如や自己判断力の薄弱ぶりには
唖然悄然とさせられる。
2010/2/21(日) 午後 11:20 [ フータン鍋 ]
鹿島を貶めたり、鹿島の品位を低下させたり、
虚偽歪曲情報を流す人たちに対して、臆することなく特攻してきてますが、
鼻糞レスをつけられて小心翼翼とするぐらいなら、
最初から汚物を垂れ流すなと申したいですね。
インターネットで世界中に公開しておいて、アッパーやジャブやフックが
四方から飛んでくるのは当然なのに、柳に風と対処できない者に表現する資格なし。
なんと言っても佐賀鹿島は「日本のジャーナリズム(批判精神)の歴史的聖地」
2010/2/21(日) 午後 11:22 [ フータン鍋 ]
ちなみに、「ナントカしゃぶしゃぶ」さんと同窓の水間先輩などは立派の一語。
異議申し立てに、即修正。「過ちて改むるに憚ることなかれ」ってやつですかね。
「花屋のシャチョー」もさすが。3年前だかに、承認制のコメントでこきおろしたのに、
当方の投稿を(半分ちょん切って)掲載して下さいました。
批判コメントを悠然と表示するその度量は見習うに値します(微苦笑)
(交友関係がやや怪しい社長ですが、株式上場益狙いや無謀な投機をせずに、
花売り商売の実業だけに専念しているのは、地に足をつけた鹿島人ならでは)
それに比べて、鹿島高校を「超ど田舎の高校」「古さだけは(笑)名門の高校」
「高校自体には殆ど愛着もなくなっている」だのとブログで散々罵っていた「社労士」さんは、
当方の反撃コメントを毎回秒速でお掃除(泣)
高いお金を払ってロースクールに入学し、司法試験合格のため捻りハチマキをされてましたが、
法曹界の聖地である佐賀鹿島を小馬鹿にするだけあって、天はなかなか味方しなかった模様…。
2010/2/21(日) 午後 11:23 [ フータン鍋 ]