みっくみくにしてやんよ １２
|
さてさて、お久しぶりの「みっくみく」のコーナーです。
とりあえず、ある程度先まで進めてから時間差でコーナーを進行していきますので、 ちょいと実際の進行状況に比べて遅れ遅れの更新になりますが、ご勘弁ください。 （同時にやると凄く時間掛かるし、作曲に集中出来ないので）
ちなみに私のミクの調律の仕方・声の作り方に関しては以前の「みっくみくにしてやんよ」のコーナーを
参照にして頂きたいと思います。あくまでミクらしさが潰れるような調律は一切しない・やらない上で、 どこまで彼女らしい表現力を出させることが出来るか？ってことに集中して作りこむ形にしております。
尚、毎度毎度の前提条項ですが、基本的に、当ブログ内で提示している手法は、
ほぼ自分でオリジナルで考えたものなので、かなり「通常の調律」とは勝手が違いますが、 その辺は生暖かく見守る事を推奨致します。参考に出来る部分は参考にして頂ければ、 こちらとしても嬉しいものです。
まぁ、今回は非常に「最初から最後まで力強く歌う」のが課題になってきますので、
ミクのか弱く澄んだ細い声で、どこまで力強く歌わせられるか。。。？が、大きな問題だったですが、 意外とこれは早々にクリアできましたので、今後の展開にも期待が持てそうです。
今回は「ちょい技」も含めて、ボーカルの仕上げまでを２つの記事に分けて、
実践総合的に説明をしていきたいと思います。 まずはエディター側での調整の注意点から。
�．團奪繊Ε屮譽后κ豌擦覆匹蓮⇒彭斥彌蠅�明確に分かるように調整しておく
まぁ、実質はどのみちＤＡＷの方で本格的な調整を施すことになるのですが、 小さい「っ」の手前のピッチ変化とか、伸ばすところで意図的に生じさせるピッチの変化や、 または「コブシ」などについては、エディターの時点で突き詰めておいた方が良いですね。
その変化を加えたピッチは、ｂａｒｉオーディオでの「音階の解析・分析」にもモロに反映されますので、
わざわざ後から自分で音声の中から割り出す・そこだけ分割するような手間を省くことが出来ます。 エディターで細かい調整が容易でない場合でも、とりあえず「変化させたい場所」だけ明確にしておいて、 後からｂａｒｉオーディオの方で正しいピッチ変化を書くというのも手です。 （ｓｏｎｎａｒをお使いの場合は「Ｖ−ｖｏｃａｌ」）
ピッチを変動させるソフトがなくとも、音量でピッチ変化・ビブラートを擬似的に表現させる場合においても、
場所の特定・明確化などは最低限必要になってきますので、そこだけ分かりやすく変化を付けておきましょう。 ある程度のイメージをそこに書いておけば、後でＤＡＷ上でレベルを書く時の参考にもなります。
�■船瓮蹇Γ促瓮蹇Ε汽咾坊狹�な音量の差があっても、それは気にしない
エディター上では基本的に不可能だと思われることは余裕でスルーする
語句１つだけ突き出てるとか、そういう事がない限りエディターの時点で合わせる必要は全くありません。
この部分はノーマライズで音量と上げるパート範囲を指定して持ち上げる作業を行う事になります。 （お使いの機種によって機能が違う場合もあります。マキシマイズで音量を指定するものもあります）
私の場合、音量を「６４で固定」した上で、重ね重ねで音量〜インパクトまでを操っていますが、
もちろん音量はＡ・Ｂ・Ｃでバラバラになって当たり前ですし※激しい曲ほど差が大きくなります （バラード曲〜大人しい曲なら、そのままでも良いくらいの精度をミクは自動的は保ってくれますが）
根本的な印象以外は、この先の調整・エフェクトで幾らでもコロコロと変わっていきますので、
最初の時点でイメージを決め付けてしまうと、後から柔軟に対応できない場合があります。
ですから、あくまで「その曲を歌っているミクのイメージ」は必ず頭の中に持たなきゃいけないですが、
ミクの歌声そのものの最終的な結果に確定的なイメージを持つことは、 この段階では早すぎるのでやめておきましょう。
特に、この手の女性ボーカルは「汚した方がキレイ」とか（意図的に歪めまくった歌声をミックスする）
文章で表現するには余りに意味不明なエフェクトの掛け方・エンジニアがよく使う定石などもありますので、 そこまで細かいイメージの確定化に関してはミクの音声をＤＡＷに移してからの調整の問題となります。
・・・というか、ボカロエディターにはリミッターのような制御なんて付いてないので音声が割れます。
ディレイ・リバーブ・マキシやコンプやリミッター・「母音のい」や「サ行」の歯擦音を消すエフェクトなど、 それらがないと表現不可能な事なども、どのみちボカロエディター上では試作する事が出来ないので、 この場所で最終イメージをそのまま具現化する事は極めて難しい、、、というか実現出来ません。 ですから、あくまでミクがその曲を懸命に歌っているイメージに合わせるだけで良いのです。
「エフェで誤魔化して・・・」と言われそうですが、現実の人間のボーカルなんてミク以上に相当弄っています。
というか、ボーカルほど大量のプラグインやエフェクトを使わなければいけない対象はないらしいです。
（マイクで通した声に対して、瞬時に最適なエフェ処理・多重録音を数百回重ねたような効果を出したりとか、
ライブ※生声 だと思われているライブ中継などでも、実際は異常・過剰なほどの処理がされた声を 聞いているのが現実のようですよ・・・そのままスピーカーから出力されているわけでもなく、 きちんと音師が裏で仕事をして処理した上での声を「生の歌声」だと思って聞いているのですよねぇ。
※ちなみに「多重録音数百回分重ねる」というのは、あの「エンヤ」の歌声の作り方です）
「ボーカルを極めるためには、まずエフェクトを極めなければならない」のが現実であり、
毎日毎日場所を選ばず教本を読みまくって、急いで覚えているという・・・（−−； ・・・お陰で、プリセットを使わずに調節できるようになったよ。※基本的な使い方・設定に限りですが
��ブレスは混ぜないで別途書き出す
こうしておく事で、ブレス音声の一部にタイムストレッチを掛けて大きく深呼吸させているようにしたりとか、
（直接オーディオを弄りたくない場合は、必要な部分だけテンポを落としても良い） オーディオ素材として色々と応用が利きますし、ブレス音だけの調整が出来ますので、分けておきましょう。 今回の「幸せスイーツ☆愛されナデシコ」では、残念ながらブレスそのものを使う気が無いので、 これらの用途についての音声の提示はありませんが、いつか使った時には提示するようにします。
さて、ボーカルの音声と仕上げの説明ですが、そちらの方は「実践 ＤＴＭ・楽曲制作 音師編 １」にて。
（「基本編」にエフェの用語〜知識を書くと言ってましたが、全然「基本」というレベルの話じゃないので 別途コーナーを分けることにしました。。。こんなものを「基本」とか言ったら、普通に萎えますので） |
＞・・・こんな超絶美人な姉がいたら、確実に周りから羨ましがられるだろうねぇ。。。
お前の価値感はいつもこうだな。
ご存知失敗涼子設定と同じだな。
2010/2/19(金) 午後 9:45 [ usotukioni ]
>ミクの音声をうｐして本格的に伴奏作りの説明に入るのは 週末くらいになると思います）
＞2010/2/14(日)
もう週末だよ。
鬼の目さん。いよいよミクの音声をうｐする時が来たな。
詩があれだけに、どんな音声になるんだろう。
2010/2/19(金) 午後 10:00 [ warawarato ]
その気になれば、今のあなたにはいろんなことができるけれど、その気にならなければ、何も手につかないのではないだろうか？ それは当たり前のことに感じられるだろうけれど、じつはとても重要な部分なので覚えておいてほしい。ものごとを受け入れることは大事だけれども、それをどのように活用していくかは、あなたの判断にゆだねられている。さらに今週は、今年ぜひとも達成したいことについての良いチャンスが得られるだろう。
http://karte.fortune.yahoo.co.jp/-/karte/?sp=hvrK28g1cqvGdqGmZVYc1EgLax8Q
今週はミクの音声をうｐするはずだったな。
2010/2/19(金) 午後 11:59 [ warawarato ]
＞やぎ座・B型・男性の鬼ノ目発進号の恋愛行動パターン
＞プライドの高さ 東京タワーくらい
＞合コンキャラ ひとりではしゃぎ、カラ回る人
＞アプローチ法 職場での地位、肩書自慢
中卒塗装工。音楽に詳しくバンド歴のある先輩と同僚がいる。パチンコ店幹部。シェフ見習い。化粧品業界。元ヤンキー。他にもあったか？
＞好みのタイプ わがまま箱入り娘＝１４
〜１５歳の処女
＞好かれやすいタイプ 存在感の薄いOL
あの暗そうなおばちゃんが涼子だったな。
＞愛情の深さ 金魚鉢程度
鬼に愛情は無い。処女とセックスしたいだけ。
2010/2/20(土) 午前 0:11 [ warawarato ]