2009年11月12日 00時00分00秒
addictoの投稿
大サイズヤマト(前編)
テーマ:宇宙戦艦ヤマト
前に、
リバティプラネットの1メートルヤマトや、

展示用のさらに大きいヤマト

について書いたら、
「広島の呉にある大和ミュージアムにも大きい宇宙戦艦ヤマトがありますよ」
と教えていただいたので、ネットで調べてみた。
(単に画像をパクッただけともいう)
で、見学者がネットに公表した画像から判断すると、
どうやら大きいヤマトは2隻あるようだ。
一つは天井からワイヤーで吊されたフルハル(装甲板が全体を覆った)モデルで、
時折(常時?)青い光が投影されている。




で、もう一つはまたしてものカットモデルで、
光のシリンダーに収められていて、
左舷がカットされてメカがのぞいている。





松本零士がこのミュージアムの名誉館長なので、
西崎プロデューサー所有のカットモデル(↓1978年製と推測)への対抗策かも?

左舷前方パースは、
アニメ-ジュ創刊号の表紙、田中愛望氏のイラスト↓を彷彿とさせる。








正面より





全体を装甲板で覆われた右舷








同ミュージアムには、1/10戦艦大和の大型模型も展示されているから、
それに比すると見劣りはするらしい。
製作や設置に着手したのは、
「宇宙戦艦ヤマト」の権利関係がグレーゾーンだった時期(たぶん2001年頃)
開館は平成17年・2005年4月23日
なので、当然、今年末の「ヤマト復活篇」には一切関係ありません。
大型ヤマトについては、また続く。
リバティプラネットの1メートルヤマトや、
展示用のさらに大きいヤマト
について書いたら、
「広島の呉にある大和ミュージアムにも大きい宇宙戦艦ヤマトがありますよ」
と教えていただいたので、ネットで調べてみた。
(単に画像をパクッただけともいう)
で、見学者がネットに公表した画像から判断すると、
どうやら大きいヤマトは2隻あるようだ。
一つは天井からワイヤーで吊されたフルハル(装甲板が全体を覆った)モデルで、
時折(常時?)青い光が投影されている。
で、もう一つはまたしてものカットモデルで、
光のシリンダーに収められていて、
左舷がカットされてメカがのぞいている。
松本零士がこのミュージアムの名誉館長なので、
西崎プロデューサー所有のカットモデル(↓1978年製と推測)への対抗策かも?
左舷前方パースは、
アニメ-ジュ創刊号の表紙、田中愛望氏のイラスト↓を彷彿とさせる。
正面より
全体を装甲板で覆われた右舷
同ミュージアムには、1/10戦艦大和の大型模型も展示されているから、
それに比すると見劣りはするらしい。
製作や設置に着手したのは、
「宇宙戦艦ヤマト」の権利関係がグレーゾーンだった時期(たぶん2001年頃)
開館は平成17年・2005年4月23日
なので、当然、今年末の「ヤマト復活篇」には一切関係ありません。
大型ヤマトについては、また続く。
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