2010年02月21日
無注目競技・スケルトンの越和宏さんが、カッコよく現役引退していた件。
越和宏さん、お疲れ様でした!
連日熱戦の続くバンクーバー五輪。20日は日本人選手の出場競技が少ないことで、ちょっと小休止という方も多かったのではないでしょうか。早朝のジャンプ・ラージヒルも予選ということでメダルが決まるではなし、メダルが取れそうな決勝種目があるではなし。お昼ご飯を食べながらカーリングを見守るか、昨日の高橋大輔の銅メダルを振り返るかという人が多かったのではないでしょうか。
そんな中、ひとりのオジサンが、実にカッコよく五輪から去っていきました。
それは日本にスケルトンを伝え、第一人者として長く活躍されてきた越和宏さん。スケルトンと言えば越、越と言えばスケルトン。お茶の間の多くの日本人にとって、スケルトンの情報はすべて越さんの情報と言っても過言ではないほどの有名人。逆に言えば、「越というオジサンが頑張っている」ことしか、日本人のスケルトンに対する知識はないのでは。「昨日スケルトン見た?」「スケルトンやろーぜ」「Wiiスポーツにはスケルトンを入れるべき」なんて会話、聞いたことありませんよね。僕もスケルトン会話などしたことありません。
スケルトンは何故「スケルトン」と呼ぶかというと、その名のとおり「骸骨」という言葉に由来し、骸骨のように骨組みをむき出しにしたソリで滑ることからついた名前だとか。死亡事故でおなじみのリュージュと見た目は似ていますが、競技上の分類ではスケルトンはボブスレーの一部という扱いでリュージュとは区分けされており、各新聞社のサイトなども仕方なくそうなっています。どうやら、ソリ競技を統轄する団体が大昔にボブスレー派とリュージュ派に分裂したことで、「ボブスレー・スケルトン」と「リュージュ」が別扱いになっているようですね。まさに、ソリが合わなかったわけです。…なんていう、ウィキペディアでも見れば5分で作れる小話でも、「へぇー」と思う人がいるのでは。そのくらい、日本の一般市民はスケルトンについて知らないのです。
20日は、そんな無注目競技・スケルトンの決勝(3回戦・4回戦)が行われました。どうせ今日はすることもないので、こんなヒマなときくらいスケルトンのことを思い出そうではありませんか。越さんのことを見送ろうではありませんか。そして「ふーん」「へぇー」「はぁ…」と言おうではありませんか。
ということで、20日に行われた「バンクーバー五輪 男子スケルトン3回戦・4回戦」について、大雑把にチェックしていきましょう。
◆越さんのカッコよさを見るなら、ライブストリーミングです!
僕自身も正直、スケルトンやリュージュを見るのは五輪のときくらい。スケルトンの知識=越さんの知識というクチ。そのせいかスケルトンと聞くだけで、越さんが金策に奔走する姿や、水道屋のオヤジと一緒に鉄パイプを曲げてソリを作っている姿など、赤貧の苦労話ばかりが思い出されます。競技については、ソルトレーク五輪で越さんが8位入賞したこと以外、からっきし覚えておりません。そんな世間の空気を察したか、NHK総合も同時刻に行われるカーリング中継に注力。僕もBSとガチャガチャやりながらではカーリングに集中できないので、スケルトンはライブストリーミングで適当に流し見することを決断したのです。
まぁもっとも、女子スケルトン代表の小室希さんが、ソリの規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーを自分ではがして失格になるくらいのレベルですから、「中継するの忘れた」「見るの忘れた」「そもそも何のことやら忘れた」くらいの扱いが丁度いのかもしれませんが…。
つ「もの忘れ」がなくなる本(楽天市場)
スケルトンの競技は2日にわけて行われ、1日目に1回戦・2回戦を行い、2日目に3回戦・4回戦を行います。トリノ五輪までは2回戦の合計タイムで争っていましたので、今大会から倍になっています。4回戦までの合計タイムで勝敗が決まるのですが、男子は3回戦までの合計タイムで上位20位に入らないと4回戦に進めません。迎えた20日は、3回戦・4回戦が行われる日。女子は惜しくも3回戦に進めませんでしたが(シールをはがしたため)、男子は越和宏さんと田山真輔さんが後半戦に出場します。
3回戦では越さんが53.74秒(19位)、田山さんが54.03秒(21位)のタイムを記録。全部で28人の選手が参加していたのですが、1回戦・2回戦も日本代表の順位はだいたいこの辺。で、3回戦までのタイムと合計したところ、越さんが20位、田山さんが19位で何とか4回戦進出を決定。まさに薄氷を踏むようにしてギリギリ滑りこみました。日本のスケルトンの競技レベルが高いとはとても思えませんが、それでも五輪の舞台で20傑に入るのですから、立派な結果であることは間違いないでしょう。
そして迎えた4回戦。1番目で滑走する越さんは、すでに今大会での現役引退を表明しており、これが五輪最後のレース。越さんはいつもどおり、カメラに向かってバキュンと指を突き出すカッコいいポーズを決めます。万感の思いを胸にソリを押していく45歳のオジサン。スーパーマン…というかスッパマンのような姿勢で飛び乗るソリ。ソリは進むごとにグングン加速し、時速140キロ以上に到達します。高速道路並みのスピードです。急なコーナーの出口では、一歩間違えばコースの外に飛び出しそうなほどソリは暴れます。後ろに伸ばした足を広げたり、つま先で地面をこすったりしながら、巧みにコントロールする越さん。世界一美しいと評された「越ライン」が健在なのかはわかりませんが、越さんは53.42秒でゴール。今大会の自己最高タイムです。ゴール後の越さんは両手を高々と掲げガッツポーズ。メダルとはまったく無関係の位置ですが、誇らしげに五輪での戦いを終えました。
国際映像は続けて2番目滑走の田山さんを映し出します。田山さんは2009年のスケルトン全日本選手権優勝者(←そんなイベントやってたんだ…事業仕分けしとけや…)。越さんの伝えたスケルトンを受け継ぐ世代の代表です。
↓ステッカーのせいで顔は見えませんが、この人が田山さんです!
うつぶせで滑るから、変なとこにステッカー貼っても平気なんだ…。
でも、何も顔の真ん中に貼らなくてもいいのではwww
つ見えない世界の覗き方(楽天市場)
田山さんは初の大舞台にも動じず攻めの滑り。暴れるソリを押さえつけるために、懸命に足をバタバタさせながら滑走します。ゴールタイムは53.36秒。越さんの4本目のタイムを上回り、総合タイムでも越さんを上回りました。国際映像のカメラもこの世代交代のドラマを知っていたか、若者の活躍を嬉しそうに見守る越さんをキッチリと抜いてくれます。拍手する越さんの姿と、ゴール後にコースをバンバン叩きながら喜びを表現する田山さんが美しくシンクロ。田山さんは立ち上がるや何度も何度も大きくガッツポーズします。
引き上げてきた田山さんを出迎える越さん。ガッチリと握手を交わすと、越さんは掲示板を見ろとうながし、田山さんに「お前はオレを超えたぞ」という微笑みを送ります。満面の笑みで頷く田山さん。越さんはその姿を見守りながら、「コイツだ。コイツがオレを超えた田山だ。日本のスケルトンを受け継いだ男だ」とでも言うかのように何度も田山さんをバキュンバキュンと指差したのです。それはメダル争いとは無縁でも、本当に美しい光景でした。まぁ、明日には忘れてしまうと思いますが…。
つユニコーン「素晴らしい日々」(楽天市場)
順位としては4回戦進出20人中の20位と19位ですから、所詮は傷の舐めあいなのかもしれません。しかし、越さんが開拓者として背負ってきた苦労を思えば、自分を超える若者の登場がどれほど越さんを喜ばせたか想像できるというもの。庭に撒いた種が芽を出したときのような、我が子が成人したときのような、そんな感慨を越さんは覚えていたのではないでしょうか。
越さんは今後、自分の経験を次世代に伝えていくつもりとのこと。自分が果たせなかったメダルという夢を次世代の若者に託し、越さんは五輪を去っていきました。越さんが引退を決めるにあたり、その理由をこう語ったといいます。「自分が現役を続けることで若い世代の邪魔になる」と。自分が引っ張る時代は終わり、これからは誰かを後押しする時代…といったところでしょうか。越さんの競技生活は、試行錯誤と遠回りの繰り返しだったかもしれませんが、次の世代はスケルトンの高みへスムーズに昇っていけるよう、美しい「越ライン」を示してもらいたいものです。
スケルトン越さん、今までお疲れ様でした。
↓NHKのバンクーバー五輪公式サイトでは競技動画も配信中です!
見所は越さんの4回戦の動画で見られるスタート前のカッコいい指バキュンと、田山さんの4回戦の動画で見られる越さんの出迎えシーンです!
ちなみに「越ライン」とは、腰のラインが美しい滑走フォームのことです!よ?
★最新情報は人気ブログランキングから★
連日熱戦の続くバンクーバー五輪。20日は日本人選手の出場競技が少ないことで、ちょっと小休止という方も多かったのではないでしょうか。早朝のジャンプ・ラージヒルも予選ということでメダルが決まるではなし、メダルが取れそうな決勝種目があるではなし。お昼ご飯を食べながらカーリングを見守るか、昨日の高橋大輔の銅メダルを振り返るかという人が多かったのではないでしょうか。
そんな中、ひとりのオジサンが、実にカッコよく五輪から去っていきました。
それは日本にスケルトンを伝え、第一人者として長く活躍されてきた越和宏さん。スケルトンと言えば越、越と言えばスケルトン。お茶の間の多くの日本人にとって、スケルトンの情報はすべて越さんの情報と言っても過言ではないほどの有名人。逆に言えば、「越というオジサンが頑張っている」ことしか、日本人のスケルトンに対する知識はないのでは。「昨日スケルトン見た?」「スケルトンやろーぜ」「Wiiスポーツにはスケルトンを入れるべき」なんて会話、聞いたことありませんよね。僕もスケルトン会話などしたことありません。
スケルトンは何故「スケルトン」と呼ぶかというと、その名のとおり「骸骨」という言葉に由来し、骸骨のように骨組みをむき出しにしたソリで滑ることからついた名前だとか。死亡事故でおなじみのリュージュと見た目は似ていますが、競技上の分類ではスケルトンはボブスレーの一部という扱いでリュージュとは区分けされており、各新聞社のサイトなども仕方なくそうなっています。どうやら、ソリ競技を統轄する団体が大昔にボブスレー派とリュージュ派に分裂したことで、「ボブスレー・スケルトン」と「リュージュ」が別扱いになっているようですね。まさに、ソリが合わなかったわけです。…なんていう、ウィキペディアでも見れば5分で作れる小話でも、「へぇー」と思う人がいるのでは。そのくらい、日本の一般市民はスケルトンについて知らないのです。
20日は、そんな無注目競技・スケルトンの決勝(3回戦・4回戦)が行われました。どうせ今日はすることもないので、こんなヒマなときくらいスケルトンのことを思い出そうではありませんか。越さんのことを見送ろうではありませんか。そして「ふーん」「へぇー」「はぁ…」と言おうではありませんか。
ということで、20日に行われた「バンクーバー五輪 男子スケルトン3回戦・4回戦」について、大雑把にチェックしていきましょう。
◆越さんのカッコよさを見るなら、ライブストリーミングです!
僕自身も正直、スケルトンやリュージュを見るのは五輪のときくらい。スケルトンの知識=越さんの知識というクチ。そのせいかスケルトンと聞くだけで、越さんが金策に奔走する姿や、水道屋のオヤジと一緒に鉄パイプを曲げてソリを作っている姿など、赤貧の苦労話ばかりが思い出されます。競技については、ソルトレーク五輪で越さんが8位入賞したこと以外、からっきし覚えておりません。そんな世間の空気を察したか、NHK総合も同時刻に行われるカーリング中継に注力。僕もBSとガチャガチャやりながらではカーリングに集中できないので、スケルトンはライブストリーミングで適当に流し見することを決断したのです。
まぁもっとも、女子スケルトン代表の小室希さんが、ソリの規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーを自分ではがして失格になるくらいのレベルですから、「中継するの忘れた」「見るの忘れた」「そもそも何のことやら忘れた」くらいの扱いが丁度いのかもしれませんが…。
つ「もの忘れ」がなくなる本(楽天市場)
スケルトンの競技は2日にわけて行われ、1日目に1回戦・2回戦を行い、2日目に3回戦・4回戦を行います。トリノ五輪までは2回戦の合計タイムで争っていましたので、今大会から倍になっています。4回戦までの合計タイムで勝敗が決まるのですが、男子は3回戦までの合計タイムで上位20位に入らないと4回戦に進めません。迎えた20日は、3回戦・4回戦が行われる日。女子は惜しくも3回戦に進めませんでしたが(シールをはがしたため)、男子は越和宏さんと田山真輔さんが後半戦に出場します。
3回戦では越さんが53.74秒(19位)、田山さんが54.03秒(21位)のタイムを記録。全部で28人の選手が参加していたのですが、1回戦・2回戦も日本代表の順位はだいたいこの辺。で、3回戦までのタイムと合計したところ、越さんが20位、田山さんが19位で何とか4回戦進出を決定。まさに薄氷を踏むようにしてギリギリ滑りこみました。日本のスケルトンの競技レベルが高いとはとても思えませんが、それでも五輪の舞台で20傑に入るのですから、立派な結果であることは間違いないでしょう。
そして迎えた4回戦。1番目で滑走する越さんは、すでに今大会での現役引退を表明しており、これが五輪最後のレース。越さんはいつもどおり、カメラに向かってバキュンと指を突き出すカッコいいポーズを決めます。万感の思いを胸にソリを押していく45歳のオジサン。スーパーマン…というかスッパマンのような姿勢で飛び乗るソリ。ソリは進むごとにグングン加速し、時速140キロ以上に到達します。高速道路並みのスピードです。急なコーナーの出口では、一歩間違えばコースの外に飛び出しそうなほどソリは暴れます。後ろに伸ばした足を広げたり、つま先で地面をこすったりしながら、巧みにコントロールする越さん。世界一美しいと評された「越ライン」が健在なのかはわかりませんが、越さんは53.42秒でゴール。今大会の自己最高タイムです。ゴール後の越さんは両手を高々と掲げガッツポーズ。メダルとはまったく無関係の位置ですが、誇らしげに五輪での戦いを終えました。
国際映像は続けて2番目滑走の田山さんを映し出します。田山さんは2009年のスケルトン全日本選手権優勝者(←そんなイベントやってたんだ…事業仕分けしとけや…)。越さんの伝えたスケルトンを受け継ぐ世代の代表です。
↓ステッカーのせいで顔は見えませんが、この人が田山さんです!
うつぶせで滑るから、変なとこにステッカー貼っても平気なんだ…。
でも、何も顔の真ん中に貼らなくてもいいのではwww
つ見えない世界の覗き方(楽天市場)
田山さんは初の大舞台にも動じず攻めの滑り。暴れるソリを押さえつけるために、懸命に足をバタバタさせながら滑走します。ゴールタイムは53.36秒。越さんの4本目のタイムを上回り、総合タイムでも越さんを上回りました。国際映像のカメラもこの世代交代のドラマを知っていたか、若者の活躍を嬉しそうに見守る越さんをキッチリと抜いてくれます。拍手する越さんの姿と、ゴール後にコースをバンバン叩きながら喜びを表現する田山さんが美しくシンクロ。田山さんは立ち上がるや何度も何度も大きくガッツポーズします。
引き上げてきた田山さんを出迎える越さん。ガッチリと握手を交わすと、越さんは掲示板を見ろとうながし、田山さんに「お前はオレを超えたぞ」という微笑みを送ります。満面の笑みで頷く田山さん。越さんはその姿を見守りながら、「コイツだ。コイツがオレを超えた田山だ。日本のスケルトンを受け継いだ男だ」とでも言うかのように何度も田山さんをバキュンバキュンと指差したのです。それはメダル争いとは無縁でも、本当に美しい光景でした。まぁ、明日には忘れてしまうと思いますが…。
つユニコーン「素晴らしい日々」(楽天市場)
順位としては4回戦進出20人中の20位と19位ですから、所詮は傷の舐めあいなのかもしれません。しかし、越さんが開拓者として背負ってきた苦労を思えば、自分を超える若者の登場がどれほど越さんを喜ばせたか想像できるというもの。庭に撒いた種が芽を出したときのような、我が子が成人したときのような、そんな感慨を越さんは覚えていたのではないでしょうか。
越さんは今後、自分の経験を次世代に伝えていくつもりとのこと。自分が果たせなかったメダルという夢を次世代の若者に託し、越さんは五輪を去っていきました。越さんが引退を決めるにあたり、その理由をこう語ったといいます。「自分が現役を続けることで若い世代の邪魔になる」と。自分が引っ張る時代は終わり、これからは誰かを後押しする時代…といったところでしょうか。越さんの競技生活は、試行錯誤と遠回りの繰り返しだったかもしれませんが、次の世代はスケルトンの高みへスムーズに昇っていけるよう、美しい「越ライン」を示してもらいたいものです。
スケルトン越さん、今までお疲れ様でした。
↓NHKのバンクーバー五輪公式サイトでは競技動画も配信中です!
見所は越さんの4回戦の動画で見られるスタート前のカッコいい指バキュンと、田山さんの4回戦の動画で見られる越さんの出迎えシーンです!
ちなみに「越ライン」とは、腰のラインが美しい滑走フォームのことです!よ?
トラックバックURL
コメント一覧
1. Posted by カムリ外伝 2010年02月21日 00:49
越さん、カッコイイに1票です。
2. Posted by な 2010年02月21日 00:50
時々バタバタ足がコースにぶつかってたのって、あれでソリを操縦してたのか…
越の顔しか知らなかった
越の顔しか知らなかった
3. Posted by てふてふ 2010年02月21日 03:22
4. Posted by 2010年02月21日 06:35
リュージュはドイツが圧倒的に強いし
ボブスレーは強化してる国が多いしそり競技でメダル取りたかったらスケルトン一本に注力すべきだな
特に女子、今回はやらかしちゃったけど可能性はあるだろう
ボブスレーは強化してる国が多いしそり競技でメダル取りたかったらスケルトン一本に注力すべきだな
特に女子、今回はやらかしちゃったけど可能性はあるだろう
5. Posted by もふもふ 2010年02月21日 10:06
6. Posted by レイ 2010年02月21日 12:34
越さんが田山さんのレース後に満足そうな顔をしていたのと、2人の握手がとてもよかったですね。
息子にバトンを渡したって感じ。
息子にバトンを渡したって感じ。
7. Posted by 熱血応援団長 2010年02月21日 13:21
越選手カッコイイ!
45歳になっても挑戦し続ける姿に憧れます!(^^)!
45歳になっても挑戦し続ける姿に憧れます!(^^)!
8. Posted by とおり 2010年02月21日 14:23
はじめて越さんを見たのは探偵ナイトスクープでした。