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2010年2月20日(土) 17:55 |
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高橋大輔選手、世界選手権へ照準
バンクーバーオリンピック男子フィギュアスケートで銅メダルを獲得した倉敷市出身の高橋大輔選手が、一夜明けて会見に臨み、「来年の世界選手権で金メダルを取りたい」と力強く語りました。
19日、男子フィギュアで日本勢初のメダルという快挙を果たした高橋選手が、20日、一夜明けて現地で会見に臨みました。 けがから復帰したばかりの時は、このオリンピックでスケートをやめようと思っていたと明かしましたが、今回の銅メダル獲得で、次への意欲が芽生えたと言います。 4年後のソチオリンピックを目指すかについては「まだ考えていない」と話した高橋選手。 21日まで休養した後、さっそくバンクーバーで次のメダルに向けた練習を再開したいと話しています。
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