仮プレイング:【Fatal These】選び取るはただ一つの道

果たさなければならないことは2つ。
聖杯を守ること。
団十郎を生きて敵に渡さないこと。

「みんな、また後でね〜!」



団十郎の護衛に専念し離れない。
窓がなく守りやすい部屋がないか、通りがかった巡礼士に聞く。
心当たりがあれば移動。この時「Moved Seena」とだけ壁に書いていく。
当てがなければ現在地に留まる。流れ弾を避けるため、戦場には連れ出さない。



巡礼士が通りがかった場合、
・敵は強烈な魅了を使うリリス
・銀誓館には事件を感知出来る能力者がおり、団十郎もその一人
・そのため時間を稼げば学園から援軍が来る
・正面から戦っては勝てないと予測されている
を伝える。また銀誓館メンバーに会ったら場所を伝えるよう依頼。

伝令が来た場合、情勢を聞き、メモや口頭で次の伝令に伝える。
運命予報があればそれも伝える。



ゴーストが襲ってきたら、団十郎に攻撃が及ばないようゴーレム(使役)を盾にする。
自分も団十郎の前に立ち、雑霊弾で攻撃。
ゴーレムのHPが半分以下でゴースト治癒。自分のHPが1/4を切ったらゴースト合体。
ゴーレムはパワーナックルで戦う。



「味方と合流前に揺籠の君に遭遇」か「ゴーストに囲まれ撃退・突破・逃走不可」な場合、
操られて運命予報を悪用されないよう、まだ自分の身体の自由があるうちに、
団十郎を攻撃し討つ。これは自分の身の安全よりも優先。
その後は一体でも多く道連れにする。



「全部掬えるほど、大きな手のひらだったらよかったのにね」

術式 雑霊弾改 ◆◆ ×12
術式 雑霊弾改 ◆◆ ×8
神秘 ゴースト治癒改 ◆◆ ×12
神秘 ゴースト合体 ×4


プレイング最終稿:【Fatal These】巡るは巡礼士の地

甘いのかもしれないけれど、はじめから疑ってかかるより、
信じて裏切られるほうがいいな〜。


制服着用。後述の戦闘時以外イグニッションしない。
イグニッションカードの引渡しを求められた場合拒む。


「えっと、水原シーナだよ…です。よろしくお願いします!」
私は子供だもん。
無理に格好つけなくても、先生やおじいちゃんや近所のお姉さんに接するみたいに
丁寧にすればいいよね。
ローマ字で記名した紙の机上名札を全員分用意しておくね。名前を呼んでほしいし、
もし「お前」とか「そこの女」だけだったら、あれって思うかも。


巡礼士の使命についての話の後、一区切りついたら確認。
ただし、話された内容で疑問が解決するなら聞かない。
「その使命は、必要とあれば一般人を傷つけても、例え世界結界を傷つけても
果たすべきことですか?」

詠唱銀を集める理由、学園の生徒を襲撃したことについて話が出たら確認。
「戦うことになったけれど、こちらを必要以上に傷つけようとしなかったことは、
ありがとう。でも、もっと力ずくで痛めつけて銀を奪おうとしなかったのは、
どうしてですか?」

「世界結界は、まだまだわからないことも多いけれど……」


万一戦闘になったり捕縛されそうになった場合、使役ゴーストを出して足止めさせ、
血路を開いて脱出を試みる。自分の身体を盾にしてでも団十郎へは攻撃させない。
大事なのは団十郎を逃がすこと。必要であれば自分も留まり、必死に時間を稼ぐ。


術式 雑霊弾奥義 ◆◆◆ ×12
神秘 ゴースト合体 ×4
神秘 ゴースト治癒奥義 ◆◆◆ ×8