「さかなってすごい!」と題して、魚の一生や食物連鎖、漁から流通、消費までの流れを解説した。東京の島々を囲む排他的経済水域が日本の海の38%を占めて日本で一番広いことや、キンメダイの仲間が第一位の「東京でとれる水産物のベストテン」などの豆知識も盛り込んだ。
「魚は食べにくい」「調理が面倒」といった理由で、若い世代の「魚離れ」が指摘されることにも着目。割りばしを使ったアジの内臓の簡単な取り方や、魚を食べる時に背骨を上手に取るコツも写真入りで解説した。
A4判カラーの計二十ページで、二十万部作製。担当者は「副読本をきっかけに、東京の海に興味を持ってほしい」と話している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100220/CK2010022002000048.html
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