Last day for Asia Blog Awards
I mentioned the Asia Blog Awards a couple of months ago, but having recently moved house, I have not had access to an internet connection, and have been too busy to let Occidentalism readers know that the voting for the Asia Blog Awards has started. The awards end on the 17th, US time, so there is still about a day left to vote.
If you think that Occidentalism is a worthwhile blog, go and vote for it. Thanks for your support.
日本人読者への特別メッセージ
東亜ブログ賞とは英語圏東亜ブログを対象とする賞です。おかげさまで、オクシデンタリズムはベスト韓国ブログとしてノミネートされております。オクシデンタリズムが韓国の一般常識に反する情報を普及し、始まった頃は英語圏の各韓国ブログに軽蔑されました。なぜかと言うと、皆様ご存知の通り、韓国に対する批判やネガティブな評価をしたら在米韓国人や在カナダ韓国人、また英語が出来る韓国人は「レーシズム」と叫び、恐ろしい抗議や時にサイバーテロを行います。オクシデンタリズム自体だけでなく、リンクしてくださる方々やサイトまで抗議されています。
しかし一年経てやっと多くの韓国ブログから認めていただき、リンクされております。1日1000人ほどの読者がオクシデンタリズムに訪問していらっしゃいます。こうしてオクシデンタリズムはたった1年間で英語圏の韓国ブログの2、3位になりました。この地位から数多くの韓国ブログ読者を影響しております。
どのような影響をしているかというと、最初ブログを始めた頃は多くの英語圏の韓国ブログの読者(ブログのライターも)が韓国側の独島(正式の名称は竹島)の主張や「日帝時代の略奪」の主張やいわゆる慰安婦問題の主張に関して完全に信ずるし、韓国が被害者であり、日本の方が反省も謝罪も賠償もしない悪魔のようなとんでもない国という意見が一般だったと言っても大げさではありません。
しかし最近、ブログの世の中は変わりつつあります。オクシデンタリズムから普及された情報によって英語圏のブログ読者やブログライターが責任を持って、無条件に韓国側の主張を信じないようになりました。このような傾向があって、自分で言いますが、オクシデンタリズムはこの肝心な情報を普及させる機関であります。
しかし、その流れの中で反発の声も少なくならず、「ブログはどれが受賞してもいいから、取りあえずオクシデンタリズムだけが絶対に許せない」という声も出ております。そういった知恵の貧しい人々が真実を知らせるオクシデンタリズムを、オクシデンタリズムの投稿者をインターネット・ストーキングするまで憎んでいるのは現実であります。オクシデンタリズムは韓国人の掲示板や在米・カナダ韓国人の世界で第一の英語圏の敵サイトだと指摘されております。もちろん我々はその指摘を名誉として受けております。
オクシデンタリズムがベスト韓国ブログ賞を受賞することは、自分の都合のいいように歴史を偽造する心に憎気しかない人間に、「先がない」と開眼させるきっかけになれると思っております。
登録、そして投票するには、ここをクリックしてください。名前と電子メールアドレスを入力し、「Continue」を押していただきますと、すばらくしたら先ほどの電子メールアドレスに投票できるサイトへのリンクが送られてきます。ノミネートされたブログをご覧の上、自分の思う順番に票を入れてください。実際に票を入れるには、自分のランキング順にブログ名をクリックしてください。例えば、オクシデンタリズムを1に入れたい場合は(1とは最高の票)、まず最初にオクシデンタリズムをクリックしてください。それから7位までお好みのように投票してください。(必ず7位まで票を入れてください。そうしなかれば、カウントされません。)
注:オクシデンタリズムの英語の綴り(スペル)は Occidentalism です。
いつもお世話になっている日本のブログにも是非ともお願いしたいと思っております。上記を読者に知らせ、今までの勝利を具体化しましょう!
はじめまして、マットさん。昨年からずっとROMってるファンです。最近更新が無かったので、どーしたのかな、と思っていましたが、今日のぞいてみてラッキーでした。さっそく登録し、投票しました。
1位になることを祈っていますが、それは決して親日派を増やしたいなどという下等な理由ではありません。マットさんにしてもそれを望んでこのようなしんどい活動を続けてこられたのではないと思います。現在のままの韓国の主張が、言論の歪曲とサイバーテロなどによって通用してしまえば、まっとうな議論の土壌がなくなってしまいます。そのことへの恐怖と怒り、抗議がマットさんを支えているのだと思います。
マットさんは疑いなく日本の最も良き友人ですが、同時に、あなたを妨害し敵視する韓国人や韓国系の人たちの意に反して、真の韓国の友人だとも思います。
「あなたの言説には吐き気を催すが、もしあなたの言論を弾圧するものがあれば、死を賭して戦います」とヴォルテールが言って200年経ちます。韓国人がマットさんを通じて、この普遍の道理を理解する日が一日も早く来ることを祈りたいと思います。
敬意と感謝をこめて。
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Helle! Matt-san,
I’ve been your fan since last year. I guess I am really luckey to visit your blog today. I voted for you.
I hope your blog will win the best award, but it’s not because of a shallow-minded desire to increase the number of pro-Japanese people or anti-Korean people. I presume that it is hardly the reason for your hardest aspiration for over a year.
If the current distortion of facts by Koreans prevailed in the blogsphere, fueled by various kinds of cyber-terror conducted by them, it would undermine the sound basis for fair discussion. The disgust , fear, and anger against that kind of dismal prospect must have drived you to strive for this excellent blog.
Matt san is definitely one of the best friends of Japanese, at the same time, contrary to the expectation of Koreans and Kyoppos, you are one of the few true friends of Koreans.
200 years have passed since when Voltaire wrote to his opponent,” Although your idea is awful and disgusting, if it were suppressed, I would fight for you at the risk of my life”.
I hope the day when majority of Koreans grow confident of themselves enough to understand the above statement and regard you as the best friend will come soon.
With respect and gratitude, and encouragement.
(Sorry for terrible English)
確かに、そのような人たちは、権威を気にします。
しかし、そのような人たちは、すぐに忘れます。
そして彼らは相手がどんなであろうとも、
彼らにとって都合の良いものはこっちが恥ずかしくなるくらい賞賛し、
彼らにとって都合の悪いものは憎悪し罵倒し攻撃し排除しようとします。
それから自分が最近思うのだが「××賞を受賞」というのに懐疑的です。
ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎なんて知りませんでした。
よくよく調べると強烈なほどの共産主義者でした。
ついでにオリコンチャートだって同様です。
わざわざ1位になるために、強力なアーティストの曲の発売日を避け、
オリコンと契約している店に集中的に商品を陳列し、
サクラを動員して売上を上げているそうです。
その反動で2週目からの売上が数十分の1にまで落ち込むのは、今では当たり前。
「××賞を受賞」とか「オリコンチャート1位」とか、今の僕には興味ありません。
かのビートルズは、当初は評論家から手厳しい酷評を受けたそうです。
しかし時が経つにつれ評価も変わっていきました。
今では一時代を築いた偉大なアーティストです。
Occidentalismは、何も受賞しなくても、本当の価値は読めばわかります。
酷評する人たちは、読まないで決め付けているか、彼らにとって都合が悪いかのどちらかです。
そもそもそのような態度自体が問題なのだから、自由に言わせておけばいいのです。
「××賞を受賞」とかに左右されず、内容で勝負する良きブログであれば、おのずと本当の価値を理解する人たちは増えていくものです。
Occidentalismが、いつまでもそういうブログであり続けてていることを、切に願います。
mattさんへ。
さきほどコメントを入れたKalokalo(Fiji語で「星」の意味)です。
慌てて書いた(毎日子供と夕食を共にするのが一大イベントで絶対遅刻できない)ので、たださえ酷い英語がめちゃくちゃだったと気づいて赤面しています。(私くらいの年代だと、「冷や汗三斗」などといいます。面白い表現でしょ。)
申し訳ないのですが、もし掲載していただけるのであれば、日本語のみお願いできますか?控えがあれば書き直すのだけれど、、、、。勝手申してすみません。
無理であれば、掲載拒否なり、そのまま全文(我が恥)掲載でも、文句は申しません。
それにしても、今回のランキング、結果が楽しみですね。
韓国では、サッカーWCの時も、再試合をもとめて400万通を超えるメールを送りつけたそうですし、米下院の慰安婦決議に向けて2万通を超えるファックスを送りつけたそうですから、人海戦術に負けてしまう可能性が高いですね。
韓国の人たちは、そんなやり方が、短期的には効を奏しても、長期的にはむしろ韓国人への信頼を貶める愚挙であり、子孫に禍根を残すものであり、ひいては暴力的反発すら招きかねない、ということを知るべきだと思います。
コメント欄で、こんな個人的メッセージを送ってすみません。
次からは下手でも、なるべく英語で書き込みをしたいと思います。ことは主として日韓問題なのだし、日韓双方にとって外国語である英語で議論するのは、Fairnessを担保する最低限のルールでしょうから。
末筆ですが、今回はじめてmattさんの長文の日本語に接し、あらためてそのproficiencyのレベルの高さに感嘆しました。敬語表現を含めてここまでの熟達を示した事例を他にほとんど知りません。これに加えて韓国語まで読解すると言われるのですから、英語だけでもひいひい言っている私などには雲上の人です。
昨今、貴ブログの対象分野がますます熱くなっており、それに応じて、身心にこたえるような脅迫的言辞に曝される機会も増えておられるのではないかと案じておりますが、これを機に、私も下手な英語に鞭打って貴ブログに積極的に参加させて頂きたいと思っておりますので、よりよき世界を築くためにも、mattさんの勇気凛々、より一層の奮励努力を祈念したいと思います。
Hi sqz,
I understand your scepticism regarding the voting for this blog. However, we also have to look at what we can gain from it. I assume that it is not the intension of this blog’s managers to “win a prize” at all. Rather it is to get more readers by winning a prize. There may be dozens of blogs that carry impartial and objective information on the Korean issues in Japanese. But how do you make them known to those who cannot understand Japanese? It really matters that this blog is done in English for the maximum possible readership.
Your attitude is beautiful as in the Japanese tradition not to go overt for fame. But it is also very important to counteract unfair and misleading propagandas. My Chinese friend once told me “In China one who shouts loudest wins.” Silence is gold, but shouting back may be platinum.
bravo sqz!
I’m with you, your opinion seems to be great!
He wrote, “Even if Occidentalism failed to get an award, people who read the blog can easily understand its true value”.
Congratulations. おめでとうございます。日本人がやってるの?
heh, when you click on the actual link to the poll it says “CPU Quota Exceeded”
good job guys!
The truth bites hard. Sometimes, minority opinions are on the right side. That’s why it should not be oppressed. I wonder why this basic principle of human rights didn’t get to them.
BTW, I voted for this site. It’s good to have more people getting to know fair views regarding the Koreas issue, I thought. Having this site ranked high is one nice way.
Has anyone searched the Korean blogsphere (in Korean) to see if anyone is linking to the awards and encouraging people to vote against Occidentalism?
RC
Hello! How do you do? Introduced a long time ago, I only read your entries till now. I’m a conservative Japanese. Long time ago, I argued with some friends against anti-Japanese fabrications by Chinese on a Chinese forum in English. Today, I voted your blog.
These months, comparatively, I have many cases of such arguments on IRC chatrooms about Israel. I don’t mean that Jewish people as a group fabricate our sins and crimes though I don’t deny my bias showing up some anti-Japanese Jewish people. The denial of the Rape of Nanking is hard to understand overseas. The denial of the compulsory prostitution of Comfort Women, neither. But when I discuss Israeli situation “favorably” by my words, sometimes nobody can keep from reffering them.(The former, I reffer it as a similar case with Israel. The latter, some people claims as a fact when I reffered the former.)
On Des Liens d’Emmanuel Chanel, I said:
and I wrote something on I fixed my links page. on my blog. You really know our claims well!
Again, there seems to be an attack on this blog.
It is kind of oppresive against others if you have someone posting sequential, long and hostile comments all over…essentially hijacking the blog. Well, it just proves how troubled and ignorant they are…