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二次元裏@ふたば
最初はクンリニンサンのチ○コが欲しい……それだけだったんですけぉいつの間にか俺の周りにはクソコテ達いて軍団ができて湯川さんが来てゴウシロウサンが狂って流れ者の秀夫が俺を地獄に叩き落しました。このまま繊細な美少年でいればクンリニンサンは俺を救ってくれるだろうか……レスポンスという蜘蛛の糸を垂らしてくだち……俺は24時間いつでもおっけーです
そうして彼は地下に潜った…
しかし…田中「大地にそびえる巨大な一枚岩、ペドラピンターダ。その岩肌にピルスが書き残したと伝えられる、謎の絵文字が刻まれている。ピルスとは何者なのか!」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
ぴるすの地獄編〜蘇生までが急に落ちてしまってログ保存できなかったすぎる…誰か持ってたら欲しいすぎる…
ククク・・・
>ぴるすの地獄編〜蘇生までが急に落ちてしまってログ保存できなかったすぎる…>誰か持ってたら欲しいすぎる…途中までしか見てなかったけどあのあと蘇生したのかすぎる…俺もログを誰かにお願いしたいすぎる…
>無題 Name としあき 10/02/19(金)11:54:14 No.14446801 del>>地獄のSS収容所すぎる…このレスまでのログしか取れてないんやなw悲劇やなw
>途中までしか見てなかったけどあのあと蘇生したのかすぎる…新しく立って地獄で秀夫や部差麺…五里麺パパレスママレスと出会っていたすぎる…そして蘇生してこれからという所で急に落ちてしまったすぎる…展開が気になるすぎる…
最後はまさに因果応報というにふさわしい結膜だったねぇうnうn
誤字った結末ログ保存していないんでネタバレは避けるが、最後は湯川が見事に〆ていたよ
最後は湯川のエルドラドに変化してたんやなw自業自得やなw
>展開が気になるすぎる…堕天使になったあーたnに教えられた禁断の秘術『常世還り』己の尻穴を駆使して現世の帰還を試みたぴるすだが…不完全な呪法で転生したぴるすの姿は…こんな感じだったんやなw深夜帰宅して作者あき応援用の画作ってたらスレ消えてしまったんやな…
黄金郷ENDすぎる…
早速作ったんやな…
ぐふふ…帰ってきて嬉しいよぴるす君…人と言う肉体の柵を捨て我が家の便器と化した君を僕がこれから毎朝精神世界レベルで狂乱させてあげるからね…ぐふふ…
マトリックスならぬマゾリックス過ぎる…
ホモセックスすぎる…
ぐふふ…桃の節句にぴるす君の桃でセックスしたいねぇ
桃の節句ならぬ桃でセックスすぎる…
ぴるす帰ったと思ったらいつの間に便器になってたのね
ぴんぽんぴんぽ〜ん湯川ちゃん、あたしだのん、テディちゃんだのん♪この近く歩いてたら急におなか痛くなっちゃってぇ・・・ちょっとおトイレ貸して欲しいのん♪
>ちょっとおトイレ貸して欲しいのん♪通りすがりの便器ですどココの便所は今ちょっと喉の調子が悪いんですけお…諦めて帰ってくだち!
ついに自分が便器に転生した事を認めすぎる…
便器マン過ぎる…筋ケシで持ってた過ぎる…
地獄編のログください
ピンピンピンピンピンポンピンポンピーンポーン湯川君、私だ、たま子の乳KOUSHIROUだピピニーデン君に貰った酒がまずくてまずくて今にもゲロリアンなんだがすまんがトイレを貸してくれるかねそうかありがとうでは失礼して・・・これは・・・プチダノン君・・・オg度ryhzsb;h;tjhrんヴぉ;れhwごzlgほじybzぃいや、すっきりしたよお礼にこのペンタゴン君から貰ったアナルビーンズを差し上げよう
一々やられる僕じゃないんです一流コテ虹裏の天聖を馬鹿にするとは愚かな連中です。こんなしみったれたスレなんかほっといて管理人さんのとこに行くんですけお・・
ついにKOUSHIROUさんにまで用を足されたすぎる…ついに公衆便器人生が始まった過ぎる…
「こ、KOUSHIROUさん!僕ですけお!!やめてくだち!!やめてくだち!!!11」必死の哀願も湯川家の便器に転生した今、もはや人の耳に届く事は無かった「けおおぉぉぉおおおおおーーーー!!!!!!」容赦無く浴びせかけられる排泄物の嵐そして運の悪い事に今日は週末折りしも湯川宅でパーティーを行うべく、客が続々と集まりつつあったのだ…
そろそろ今回は大人しい鍵が登場の悪寒すぎる…
>折りしも湯川宅でパーティーを行うべく、客が続々と集まりつつあったのだ…前回裏切られた津波や軍団がここぞとばかりに湯川家のトイレに押し寄せる姿が眼に浮かびすぎる…
だが管理人も来るとなると、ぴるすにとってご褒美というか危ない世界に染まる悪寒すぎる…
危ない性癖に堕ちる予感過ぎる・・・
しかし男子トイレと女子トイレは分かれているのであった
食糞の因果の行き着く先すぎる…
>折りしも湯川宅でパーティーを行うべく、客が続々と集まりつつあったのだ…そして嬉々として調理をする湯川だが、その食材が問題だった…ぴるすが地獄に堕ちて失踪した為に大量に余った期限切れのバレンタイン在庫…そしてお馴染みのガンジスラーメン…出席者が悉く腹を下してトイレに駆け込むのは、既に誰の眼にも明らか…そして湯川家の便器と化したぴるすの運命もまた風前の灯火であった…
虹裏SS収容所 〜悪霊編〜魔界地獄編 〜ぴるす転生編〜そして人間便器ぴるす編…か
それよりも皆さんお疲れのようですから食事でもしてくだちたまには休憩も必要だと思うけお
>No.14449876そんな夢想をしたぴるすであったが…「けお…」便器となった現実に、一切の変化は無い
その頃…天界では武差麺の処遇が問題になっていた…「脳が生まれつき腐っていた」と責任能力が無い事を認められ天使に認められたものの、余りにも会話が通じない、一日中オナニーをしている、イカくさい、意味の分からないエロゲのスクショを天界ネットに延々貼り続ける等の奇行に周囲から苦情が後を絶たず、困り果てた天帝は、武差麺を転生させることを決断したつまり、事実上の追放である「ううn…あれ?現世に戻って来ちゃったんだねぇうn」気がつくと、湯川家の庭に倒れていた「さっきまでオナイーしてたのに、良い所で中断させられてスッキリしないねぇうnうnそうだねぇ、湯川に便所を借りて精液デターしようねぇうnうn」虹裏最強の「白濁の爆撃機」が、ぴるすのそばまで迫っていた…
「けお…」現実に引き戻されたぴるすだったがフッとある事に気付いた(そうだ…もしパーティーにあの人が来れば…そして腹を下してくる場所はここしかない…)
白い便器が一層白濁に染まる危機すぎる…そしてぴるすは案の定危ない性癖に染まりつつある…
>(そうだ…もしパーティーにあの人が来れば…そして腹を下してくる場所はここしかない…)だがそこは男子便所…何故か個人宅のトイレなのに男女別に分かれている湯川家であるしかし、繊細な便器はそんな現実に気が付く筈も無く…
武差麺の後を追うように、誤裏麺もまた、転生していた我が身を死に至らせたはずのぴるすを、閻魔の前でかばうその無私の気高き精神に「これほどの男を天界の小役人にしておくのは惜しい、ここはぜひとも現世に戻し、7度生まれ変わりの後に天界庁のキャリア組として抜擢するべきだ」との賞賛の声が日増しに高まり、天帝もその評価を受け、誤裏麺を転生させることに同意した天界の出世コースに誤裏麺は乗ったのだその頃誤裏麺は、ぴるすの家に向かっていたしかし、その足取りは重たかった…「うhh…うううhh、うh(ぴるすさんに挨拶に行かなければ…でもさっき食べたバナナは腐ってたみたいですこんな道ばたで用を足すような悪い事をしたら、天界のみなさんに申し訳がたたない…)」その時、誤裏麺の目に、湯川家の看板が飛び込んで来た「うh!うhうhh!(ありがたい…これが天の助けというのですね…湯川さんにおトイレをお借りしよう)」
誤裏麺は相変わらず礼儀正しすぎる…
>しかし、繊細な便器はそんな現実に気が付く筈も無く…繊細な便器に吹いたすぎる・・・
あたn!?神様も呆れて天界から追放されたn!!??!11
同じ転生とは言え碁利麺に比べてあーたnは本当しょうがなさすぎる…
せめて御李麺には転生時に喋る程度の能力はくれてやってもいいんじゃないかと思いすぎる…
湯川家がたまり場すぎる・・・
ただ、転生させられただけあーたnは恵まれているんやな本気でどうしようもないのなら、霊魂消滅で抹消された可能性もあったんやな…何か、善いと判断された部分があったと信じたいんやな…
転生なら赤ん坊からじゃねぇのか!ただ復活しただけじゃねぇか!
一方その頃、本間家では
地獄でも、ある男を巡って、またも騒動が持ち上がっていた地獄のプランテーションの牢名主として、絶対的な権力を振るっていた秀夫管理者の鬼たちも秀夫のやることには目をつぶり、関わる事を極力避けていたがある日別の亡者に振るったムチが、運悪く近くにいた秀夫の股間に当たってしまい、それを発端として管理者として派遣された鬼20人を、血祭りに上げてしまったのであるペンチで前歯を全部折り取られた鬼、鼻の穴に桃の枝を突っ込まれてからヒザ蹴りを食らわされ鼻血が未だ止まらぬ鬼……「…閻魔様、あの男だけは面倒を見切れませぬ…」「……懲罰世界も効果無し…か……やむを得まいな…」秀夫に下された処遇は、「転生」秀夫もまた、地獄から追放されてしまったのだった…「んんんん〜〜〜〜〜!!!素っ裸で転生させるとは……とにかく腹が冷えて痛いですぞーーーーー!!!」
転生の誤用すまんのやな…気付かず続けてしまったのやなとりあえず脳内で復活に読み替えてほしいんやな
>ペンチで前歯を全部折り取られた鬼リンチと性欲処理を兼ねすぎる…
便所大渋滞の悪寒すぎる…
鍵と肝心の家主の湯川の沈黙が怖すぎる…
その頃便所が男女別とも露知らぬぴるすは女性が来るはずも無い男子便所で管理人を待ち続けていたもはや便器と化した彼が求めるものそれは熱望しいたチョコではなく、今や管理人の別のモノに取って代わられつつあった…「クンリニンサン! 早く!早く来てくだち!!!11」
久々の超展開すぎる…ネトゲの合間でF5を押しすぎる…
ぽーん! ぽーん! ぽーん! ぽーん!
身も心も便器に堕ちすぎる…
もはや便所の自縛霊すぎる…
ぴるすがチ●コ色の違う物体を待ち望んでいるその頃…そこの地獄の鬼くん!!!ちょっといいかね!!??今から母さんとタイタニックスタイルで結合しながら三途の川のビッグウェーブに乗ってダブル屁でジェット推進をしてみようと思うんだ!!!すまないがその時が来たら、このラジカセでベンチャーズをかけてて欲しい!!!さあ来たぞ!!!ビッグウェーブだ!!!!!鬼くんさっそく準備しなさい!!!!!
唐突のパパレスは腹筋に悪すぎる…
さすがの鬼も凍り付いてる過ぎる…
秀夫の件といい地獄の鬼たちが気の毒すぎる…
前スレを見ていなかったから何でみんな死んでいるのか分からないすぎる…
その頃湯川は、パーティを盛り上げる為の趣向を考えていた…「ぐふふ…男性陣は女装するのなんか面白いかもしれないね…でもトイレだけはうちの奥さんも使うから、女装しててもちゃんと男便所を使ってもらわないとね」ぴるすが野郎共の汚物をクンリニンサンの幸せの茶色いチ●コと思い込み口一杯にほおばるその時まで、残された時間はあとわずか…
もっと支援コラ増産したいがもう出かける時間なんやなw明日帰ってくるまでスレ残ってると嬉しいんやな…
>前スレを見ていなかったから何でみんな死んでいるのか分からないすぎる…ぴるすが鍵っ子にそそのかされて色んなコテをだましたり裏切ったりして殺させたすぎる…最後にぴるすも報いで死んだ過ぎる…そして地獄編を経てこのスレに続くすぎる…
続きが楽しみすぎる・・・
リアルタイム更新を見るために今のうちにトイレに行っておくか…
1時間以上更新がなさすぎる…突然の過疎すぎる…
秀夫帰れや!!!!!1
>すまないがその時が来たら、このラジカセでベンチャーズをかけてて欲しい!!!ベンチャーズとは懐かしすぎる…
京都慕情すぎる…
>前スレを見ていなかったから何でみんな死んでいるのか分からないすぎる… nov.2chan.net/b/res/14446676.htm 昨日のスレのURLすぎる・・・グーグルのキャッシュからなら途中までだけどスレを見ることが出来すぎる・・・
>グーグルのキャッシュ一番良い所である落ちが載って無さすぎる・・・
ふたログに誰かうpして欲しいすぎる…
しばらくふたばに来れなかった俺には何が何やらでいろいろカオスすぎる・・・
ブリリリリリリリリリリリリリリリリ 「あぁ〜、いいクソが出たぜぇ。」湯川宅のトイレからまた一人、安堵の表情を浮かべ出る者がいた。格闘技はこれで3度目の厠となるパーティでの久しぶりのご馳走に、ついつい暴食と脱糞を繰り返していたのだ 「ケオォォォ…」それからも、ぴるすの喉を何度も糞尿が蹂躙した。もう誰が、何を排出したのかすら区別がつかない。はっきりと分かるのは、皆一様に股間に像のようなものがぶら下がっているという事だけであった。そう、管理人はここへは訪れない…。それを理解し始めた時には、ぴるすはもう思考する事を止めかけていた。 そんな湯川家のトイレに、一つの不穏な影がよぎる。
影はズボンを脱ぎ、便座に腰を下ろす。そのぶら下がったイチモツはどことなく粗末だ。しかし、影は糞尿を出そうとはしない。 「秀夫から奪ったクスリをここで処分すれば、湯川殿に嫌疑がかかるはず… 自分の身を守るため、秀夫を陥れるためにこうするしかないのだ。」影は津波であった。秀夫の組から奪った麻薬を、ここで処分しようというのだ。津波はおもむろにジッパーを開き、中の粉を水に流しはじめた… 「ケオォォォ…」
「ここは…どこなんですけお!?」麻薬を流された事により意識が朦朧としているぴるす。気づけば、全裸で大草原の中にポツンと一人立ち尽くしていた。吹き付ける風が爽快でとても気持ちがいい…「ぴるす君…」ふと呼び止められ、声の方へ向き直るぴるす。そこには、自分と同じように一糸纏わぬ…夢にまで見た管理人の裸体があった。「ク、クンリニンサン!?」ぴるすの顔はまるで太陽が爆発するかの如く、紅蓮に染まりあがった。管理人の顔はいつものような、秘密めいたあの笑顔だ。その豊満な曲線美を何度思い浮かべ自慰にふけった事か。しかし、ぴるすは管理人の体にある一つの違和感を覚えた。
「ぴるす君…。」女性の体である筈の管理人の股間から、恐るべき亀の頭が蠢いている…。茶色くそそり勃つそれは、真っ赤に充血した血管がうねり、口からは露が垂れていた。ぴるすは目を疑った…しかし、すぐに理解した。「クンリニンサン…フタナリだったんですね」むしろぴるすは、自身のありえない体質を明かす事でようやく認めてもらえたのだと解釈したのだ。「嬉しいよぴるす君…さぁ、けつまんこいしようか。」管理人はぴるすの腰を掴み、慣れた手つきでマウントした。「まるで湯川みたいな事言って、クンリニンサンおかしいんですけお。 …分かったんですけお、後ろは鍛えてあるからばっちこいですけお!!!1」ぴるすは自信満々に尻を突き出した。 そして運動が始まる。ぴるす恍惚の表情を浮かべた…。初めて管理人に突かれたはずの尻穴が、そのイチモツをよく覚えてるかのように蠢くのだ。
「ケオオオオオッ、クンリニンサンいいんですけお!!!!11」あまりの快感にぴるすは狂乱した。そしてぴるすの射精欲が満ちたとき、ぴるすの中で何かがパリンと割れた音がした。 「おおおおおおっ、いいよっ、いいよっぴるす君、快感じゃないか!!」一瞬、ふらつきを覚えたぴるすは再び管理人の顔を確認する。しかし、そこに写っていたのはあの謎めいた笑みではなく、ドロドロと溶けたような何かであった。「ク、クンリニンサン!? 一体どうしたんですけお!?」慌てて管理人の顔にへばりついたドロドロしたものを取り除くぴるす。そしてぴるすの手がメガネのフレームに触れた瞬間、ぴるすは理解した。「ぐふふ…どうしたんだいぴるす君…さぁ、けつまんこいを続けようか…!!」「ケオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッッ」
一方その頃…湯川宅を早々に後にした津波は、何者かによって頭部を掴まれ、引き回されていた。「よくもやってくれましたな津波殿…!!111」声の主は、そのドスがかった啖呵に似合わない愛嬌のある顔立ちをしていた。しかし、その眼光はまさしく地獄を見てきたかのような…いや、まさに地獄から生還した、あの秀夫であった。「んんんんんんんんn津波めがぁっ!!!!!111 ワシがいない間に調子に乗りおってからに、絶対に許しませんぞ!!!!111」地獄帰りで額から血を流す秀夫の手が、津波の返り血で更に赤く染まる…。 ブぅりりりりりりリィィィィィィィィィイlリリリrィィッッッッッッ!!!!!111 「あらやだん、大きな音が出ちゃったのん♪」もう何度目かの野太い糞が便器もといぴるすの口に流し込まれる。麻薬による幻覚でトリップしていたぴるすには、当然何がなんだか分かるはずもなかった。
「ククク…計画通り。全ては順調に進んでいる…」ビルの窓から湯川宅を双眼鏡で覗く鷲鼻の男がいた。「コレで後はヤツが動き出せば、計画は一段落する。 …ククク、噂をすれば」鍵最高が覗いた先は、ちょうど湯川宅の窓から覗く通路であった。通路の先には、もう何人もの招待客が出入りしているトイレがある。その通路に、ある人物が現れたのだ。「ククク…ふたば管理人よ。貴様に逆チョコレートをくれてやる…」管理人が女性用トイレのノブに手をかけた瞬間、鍵最高は手元のスイッチを入れた。
ボォンとパーティの最中である湯川宅から爆ぜた音がした。ただし、これはパーティの余興ではない。鍵最高がトイレにしかけた爆弾である。津波に持たせた麻薬にこっそりと混ぜておいたのだ。幸い、小型だったので家そのものが吹き飛ぶ事はなかったものの、湯川宅のトイレが完全に使い物にならなくなっていた。「ケオォォォ…」 破裂した配水管から強く吹き出す水を叩きつけられ、その男は立ち上がる。紅い顔は厠から炸裂した糞尿と、己が飲み込んできた糞尿にまみれ茶色く変色している。遠くから見ると、もはやその歪み具合からウ●コと見分けがつかない惨状であった。 ぴるすは、便器から開放された。
「ぴるす君…。」ふと声をかけられ、満身創痍のぴるすは声の方へ向き直る。そこには、幻覚にまでみた管理人の姿があった。ただし、全裸ではなく随所に茶色いモノがこびりついている。謎めいた笑みは消えうせ、その表情は怒りによって歪められでいた。「クンリニンサン…どうしたんですか、その格好は。なんか臭いんですけお」一瞬ふらついた管理人だったが、やれやれと頭を振るとおもむろにぴるすへ近づき、目に見えない速度のビンタをお見舞いした。「ケオッ!?」糞を撒きながらその場にへたり込むぴるす。まったく状況が出来ない彼を尻目に、管理人はその場を去った…。
「クンリニンサン!!!111待って!!!111待ってくだち!!!!!!」恥ずかしげもなく大粒の涙を流しながら懇願するぴるす。しかし、管理人は戻ることなく、ぴるすの叫びは虚しく木霊した…。 「動くな、手を挙げろぴるす!!!!11」突如、打ちひしがれたぴるすの周りに、銃を持った機動隊が取り囲む。「ケオッ!?一体何なんですけお!?」その中からおもむろに一人のサングラスをかけた刑事が現れ、ぴるすの両腕に手錠を施した。「ぴるす。住居不法侵入、悪臭防止法違反、傷害罪、麻薬取締法違反… ええい、その他もろもろで貴様を逮捕する!!」刑事・舘ひろしは鼻を摘みながらぴるすをパトカーへと引きずっていった。「何で、何で僕が捕まるんですけお!!!!!? すざけんな!!!!!11犯罪者違うし!!!!!111」
クソまみれで喚くぴるすを尻目に、舘ひろしは無線で交信を始めた。「まずはこのクソ野郎の洗浄からだな。 一秒でも鼻を開放すると嗅覚がくたばりそうだ。 あぁ、そうだ、ぴるすが脱獄しないような手筈が必要になる。 そう、難攻不落の刑務所…マジカトラス刑務所だ。 そうだ、麻薬パーティの主催者である湯川と軍団の方も確保しておいた。 なんだかよく分からんが、麻薬でラリって延々とハメ狂っていた老人男女もいたな。 まとめてマジカトラスにぶち込んで更正させてやるさ。」 ぴるすとその他の人間を乗せたパトカーの列が深夜の町を疾走する。赤く明滅するランプの軌跡を眺めながら、鷲鼻の男がほくそ笑んでいた…。
怒涛の展開すぎる…
監獄編すぎる…
新たな展開に目が離せなさすぎる…
ヒキが上手過ぎる・・・次回への期待でnovあきがぴるスレに釘付け過ぎる・・・
これまでのプリズンブレイクはすぎる・・・
鷲鼻の男が強すぎる…
『 メイド嫁 (ホットミルクコミックス 296) 』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862525113/futabachannel-22/ref=nosim/著者:鬼月 あるちゅ形式:コミック価格:¥ 1,050