2010-02-21 I’ll take you as you are.
[引用] 天元突破グレンラガン（4）
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
いいかシモン
俺が信じるおまえでもねェ
おまえが信じる俺でもねェ
おまえが信じる…
おまえを信じろ!!!
カミナ （大グレン団初代リーダー）
- 作者: 森小太郎,GAINAX,中島かずき
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/06/27
- メディア: 単行本
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【感想】 グレンラガンのコミックを読むと、今でも熱き血潮がこみ上げて来ます。この巻では、大好きな螺旋王ロージェノムの姿を久しぶりに見る事ができたのが、良かったなぁ。フィギュア界隈では、ロージェノムは、平八座禅の本多平八さんによるフィギュアの造形が見事なんですが、ありがたいことに完成品として、一番くじプレミアムの景品になったんですよね。すでに一個持っていたにも関わらず、アキバでさらに買い足してきたのも、いい思い出です。ちなみに自分がアキバのレンタルスペースに行くと、ひとつの買い物カゴの中に、萌え系の美少女フィギュアもあれば、ロージェノムのような漢くさいフィギュアもあったりして、「いやー、お客様の趣味が、よくわからないですよ」と店員さんに言われたことがあります（実話）。まぁ自分としては、立体物としてクオリティの高い作品を集めているだけなんですけどね。引っ越したら、２体のロージェノムを左右に配した、漢くさい空間をつくろうと思います。うほっ。
[引用] ベイビーリーフ
素敵な作品でした。 個人的に印象に残っているのは、次の言葉です。
植物園に行こっか？
あったかいし
オジギソウ触って遊べるよ？
- 作者: 二宮ひかる
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2003/05
- メディア: コミック
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（※）「ベイビーリーフ」は、同氏の人気作「ハネムーンサラダ」の登場人物達の、中学生時代を描いた作品だと言われています。「ベイビーリーフ」作中で、上記のセリフを話す女学生の氏名は明記されていませんが、おそらく「ハネムーンサラダ」のヒロインのひとり、斉藤遙子と思われます。
【感想】 二宮ひかる作品、好きなんですよね。「ハネムーンサラダ」（以下、ハネサラ）は、昔、ずいぶんハマったなぁ。ハネサラには二人のヒロインが登場しますが、自分は圧倒的に斉藤遙子派。自分の場合、一人でもある程度、自立している女性が好きなんですよね。遙子には一時期、本気で惚れたっけなぁ。対して、斉藤一花のような、精神的に不安定で、「自分が支えなければ…」と不安になるようなキャラは、大の苦手なんですよね。肉体的にも精神的にも、健康的なタイプが好きなので、儚げキャラはダメなんですよね。生理的に受け付けないというか。まぁ、この「ベイビーリーフ」では、中学生同士でいろいろやっちゃってるわけですが、大人になってからの二人を知っているだけに、まぁ、いいか。