東京 9R  2010年2月21日(日) 14:25発走

セントポーリア賞 特別競走  3歳500万 1800M(芝・左D)○特指 ○混合/馬齢

レース展開予想
馬 名 騎手 タイム テン 中間 上り
4 カワキタコマンド   武士沢友

0.8

-0.2

0.7

0.7

11 グランクロワ   岩田康誠

-2.8

-0.1

-5.0

1.9

8 タイセイレジェンド   ルメール

0.7

0.6

1.0

-0.1

14 タムロスカイ   武豊 

0.9

0.7

0.1

0.6

2 トーセンマリーン   木幡初広

1.0

0.7

0.4

0.4

10 エーシンテュポーン   藤岡佑介

2.3

0.9

1.1

1.1

5 モンテフジサン   松岡正海

0.3

1.3

-0.4

1.2

12 バシレウス   蛯名正義

1.5

1.5

1.3

0.2

1 サイレントメロディ   横山典弘

2.2

1.8

2.8

-0.5

13 ヴァンダライズ   吉田豊 

3.1

1.8

3.1

-0.1

9 ディアブラスト   田中勝春

1.3

2.1

0.8

0.4

3 チェンジオブシーン   柴山雄一

2.3

2.3

1.7

0.5

7 フィールドスピカ   北村宏司

1.2

2.4

1.3

0.2

6 アイウォントユー   小野次郎

1.0

2.9

1.3

-0.0

表示されている順序は「テンのスピード順」です。※能力順ではありません
【レース展開を読む為の基本的な考え方】
数字が小さいほど◎、数字が大きいほど×となります。タイムの上位3~5頭で、 テンや上りの優秀な馬(決め手のある)馬をチョイスすると良いでしょう。 タイムだけを重視するべきではありません、スローな展開の場合は先行馬を重視、 ハイペースの展開は「上り」が優秀な馬に注意が必要です。 タイム・中間・上がりが2箇所以上『ピンク』の馬は注目。
【ペースを読むポイント】
テンのスピードと枠順、中間と上り比べると各馬の位置取りやレースの展開が 見えてきます。 「テン」「中間」がいづれも「0.5」以下の馬が4、5頭いれば、 そのレースは「ハイペース」になります。 逆に「0.5」以上の馬ばかりのレースはスローペースになります。
基本的にハイペースは差し・追い込み有利、スローペースは逃げ、先行有利とされています。
【スローペースのポイント】
「テン」「中間」が優秀でも「上がり」が極端に悪い馬はゴール前でパッタリ止まる危険性があります。 差し・追い込み馬の決め手が弱く、逃げ・先行馬の上りと、差し・追い込み馬の上りにそれほど差がない場合などは、 前残りの可能性が濃厚で、人気薄の先行馬が穴をあけます。
開幕週などは特にその傾向が顕著に見られます。
【ハイペースのポイント】
先行争いが予想されるメンバー内で「上がり」が「-1.0」以下の馬は「タイム」が悪く、 人気薄でも要注意です。
タイム、先行力が飛びぬけていても、「上り」が「1.5~」以上の馬はゴール前でパッタリ止まる可能性があります。
タイムだけを鵜呑みにしないよう注意が必要です。