PopsLoader で必要なファイルを簡単に抽出 - Popsloader Extracter v0.0.2 

PopsLoader で必要なファイルを簡単にアップデータから抽出してリネームまですることができる Popsloader Extracter v0.0.2 がリリースされました。



PopsLoader を使用する際に アップデータ から pops モジュールを抽出して バージョン番号もファイル末尾につけてリネームまで自分でする必要があります。

Popsloader Extracter は pops モジュール をアップデータから必要なものだけ展開することができる便利な 自作アプリです。

この アプリを使えば 面倒なアップデータの展開 と ファイル名のリネーム, pops モジュールの popsloader  フォルダへの配置 まで すべて簡単に 一括してすることができます。
また 複数の EBOOT.PBP を一度にすべて展開してリネームすることも可能です。

※あらかじめ 自分の PSP のバージョンに対応した PopsLoader を導入しておいてください

[ 手順 ]

準備するもの

- CFW を導入済みの PSP-1000/PSP-2000 または CFW Enabler, 5.03 GEN for HEN が動作可能な PSP-2000/PSP-3000

Popsloader Extracter v0.0.2 導入


1.Popsloader Extracter v0.0.2 をダウンロードして解凍します。


2.解凍してできた PopsloaderExtracterv0.0.2 フォルダの中にある「popsext」フォルダを メモリースティックの PSP/GAME/ フォルダの中にコピーします。 



[ メモリースティック構成:PSP/GAME/popsext ]  


3.Popsloader Extracter v0.0.2 の導入 は完了です。

導入したい Pops のバージョンのアップデータを配置


4.FW 4.01 のアップデータから「impose.prx」が必要になるので FW 4.01 のアップデータ をダウンロードして解凍します。


5.起動したい POPS のバージョン(FW 3.01〜3.71 まで)の アップデータ を PSP Hacks よりダウンロードして解凍しておきます。

※起動したい POPS のバージョンが複数あっても構いません

6.FW 4.01 のアップデータ と 起動したい POPS のバージョンの アップデータを メモリースティック の ルート(PSPフォルダのあるところ)にコピーします。

例:FW 4.01 と FW 3.71 のアップデータ



7.これで アップデータ の配置は完了です。

PopsLoader で必要なファイルを簡単に抽出


8.XMB の ゲーム>メモリースティック から「Popsloader Extracter」を起動します。



9.すると 自動で アップデータの展開とリネームが始まります。 

※メモリースティックの seplugins/popsloader/ フォルダの中に 各バージョンの pops モジュールが展開されリネームされます



10.すべての アップデータの展開とリネームが完了すると 10秒後に自動で XMB に戻ります。



11.これで起動したい pops モジュールの用意ができましたので PopsLoader で使用することができます。



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便利な機能ですね。
[ 2009/12/30 11:55 ] [ 編集 ]
これはUMDのパッチ当てをUMD入れるだけで
自動でやってくれる並に便利w
[ 2010/01/05 01:54 ] [ 編集 ]
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