病気休暇中にパチンコ熊本市職員処分 (2010年2月17日 15:31 現在) 

熊本市の男性職員が病気休暇中にパチンコをしていたとして停職1か月の処分を受けました。
処分を受けたのは都市建設局の50代の男性職員です。
この職員は先月14日(木)から17日(月)まで風邪のような症状のため病気休暇を申請していました。
14日(木)と15日(金)は通院していたものの土日の2日間は療養することなくパチンコを行い、月曜日も受診後にパチンコ店に立ち寄っていたところを市民から目撃され職場に連絡されていたということです。
熊本市は、この行為が地方公務員法の信用失墜行為にあたるとして男性職員を停職1か月の処分にしました。
熊本市職員の処分は今年度9件15人となりました。

 

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