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システム ： コーデック（動画）1 ＞ コーデック（動画）2
| フリーソフト | DivX for Windows  | Ver 6.8 | |
|---|---|---|---|
| MPEG-4をベースにした高圧縮のビデオコーデックやプレイヤーなどを含むツール集。(2006/03/17) 動画Playerカテゴリへ→ | |||
| フリーソフト | ffdshow tryouts official beta4   | 2007.12.24版 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows Vista / XP / 2003 / 2000 / Me / 98 | |||
| インストールすると、これ一つでDivX・XviD・MPEG-1/2・H.264を始めとする多数の動画ファイルが再生できるようになる
DirectShowFilter、VFW codec 集です。様々なコーデックを使用して作成され、再生できないなどのトラブルになりがちなAVI動画のほとんどが
再生できるようになります。オープンソースで開発されています。 「ffdshow」には、メディアプレーヤ自体は内蔵していません。ffdshowをインストールするとDirectShow・VFWに対応したメディアプレーヤーで 自動的に「ffdshow」の機能が使用されるようになり、再生が可能になります。インストール時に「ffdshow」を利用するプレイヤー類を選択する ことができ、自分でプレーヤを追加・削除したり、「制限しない」も可能。元々多数のプレーヤがリスト登録されているので、通常は「以下の アプリケーションでのみ使用する」をそのまま選択しておけば問題ありません。リサイズ・シャープ・字幕などの画像処理フィルタやイコライ ザー・ミキサーなどの音声処理フィルタを備えています。インストール時や操作画面は、日本語にも対応しています。公式の動作環境は、 Windows 98以降なので、Windows 95 などの古いOSで利用される場合は、古いタイプの 「ffdshow-alpha 2004.10.12版」を使用した方が無難です。 サポートしている主なコーデックは、動画コーデックが、MPEG-1/2/4・XviD・DivX・H.264・RealVideo・RMP4・VP3・VP6・DV・Huffyuv・3ivx・ Indeo Videoなど。音声コーデックが、AAC・AC3・FLAC・MP3・ATRAC3・DTS・WMA・True Audio・Vorbisなどです。取りあえず、まず始めにインス トールしておくと便利なソフトです。スクリーンショットは、左がオーディオデコーダー・ビデオデコーダーの設定画面、右がVFWの設定画面 です。(2006/03/17) | |||
| フリーソフト | QuickTime Alternative  | ver 1.56〜2.5.1 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows Vista / XP / 2003 / 2000 / Me / 98 / 95 / NT | |||
| QuickTime ファイル(mov)を、「MediaPlayerClassic」などで再生可能にするコーデック。 QuickTime ファイル(mov)を再生するために、わざわざ「QuickTime」をインストールするのはとても面倒です。この 「QuickTime Alternative」をインストールしておけば、「QuickTime」がインストールされていなくても、「MediaPlayerClassic」などの QuickTimeファイルに対応したプレイヤーで、QuickTime ファイル(mov)を再生できるようになります。インストール時には、同時に 「MediaPlayerClassic」もインストールする事ができます。(2006/03/17) | |||
| フリーソフト | Real Alternative  | 1.80 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows | |||
| Realファイルを、「MediaPlayerClassic」などで再生可能にするコーデック。 Realファイルを再生するために、わざわざ「Real Player」をインストールするのはとても面倒です。この 「Real Alternative」をインストールしておけば、「Real Player」がインストールされていなくても、「MediaPlayerClassic」などのRealファ イルに対応したプレイヤーで、Realファイルを再生できるようになります。インストール時には、同時に「MediaPlayerClassic」もインストール する事ができます。(2006/03/17) | |||
| フリーソフト | Windows Media Video 9 VCM  | ver？ | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows XP / 2000 / Me / 98SE / NT | |||
| WMV9のエンコーダ・デコーダをAVI形式で使用可能にするコーデック。「AviUtl」などのソフトを用いて編集した動画を
出力する際、映像部分のコーデックとして「WMV9」を選択できるようになります。 使用する動画コーデックの設定画面から、「Microsoft Windows Media Video 9 Propeties」を呼び出して、ビットレート・フレームレート・ バッファサイズ・品質レベルなどを設定可能。またインストール後には、「Windows Media Player 6.4」や「DivX Player」などのメディアプ レイヤーで「WMV9」のファイルを再生できるようになります。(2006/03/17) 日本語化パッチ 日本語版ヘルプファイル 解説サイト - WMV9（Windows Media Video 9）の設定 | |||
| フリーソフト | CCCP（Matroska）  | 2008.01.24版 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows Vista / XP / 2000 | |||
| 「.mkvファイル」(Matroska Video)や「.mkaファイル」(Matroska Audio)を再生可能にする、公式のMatroska再生用コーデ
ックパックです。 「Matroska」は、AVIファイルのように、動画部分の圧縮には「DivX」を使って、音声部分には「Ogg」を使用するなど、動画・音声それぞれ別の コーデックを使用して使うコンテナ(入れ物)で、オープンソースで開発されています。DVDのような多重音声・多重字幕を実現できるなど、字幕 の機能が充実しています。また、アルバム化（複数の曲を一つのファイルに入れて順番に再生）が可能になるなど、次世代のコンテナフォーマッ トとして期待されています。 CCCPには、「ffdshow」「FLV Splitter」「MPEG-2デコーダ」「Haali Media Splitter」「VSFilter」「MediaPlayerClassic」「Zoom Player」が 含まれており、Matroska 形式以外にも、多数の形式に対応しています。対応しているのは、コンテナフォーマットがAVI・OGM・Matroska・MP4・ MPEG-2システム、動画がMPEG-2・DivX・XviD・H.264・WMV・Theora・MPEG-4、音声がMP3・AC3・DTS・AAC・Vorbis・LPCM・FLAC・TTA・WavPack な ど。｢Settings｣から、コーデックとプレイヤーの関連付けや各種設定を行うことができます。(2006/05/11) | |||
| フリーソフト | XviD  | ver 1.1.0 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows | |||
| 「DivX」の商用化に反発した一部のDivX技術者が独立して開発した、MPEG4系ビデオコーデック。「OpenDivX」を元にオー
プンソースで開発されています。インストールする事で、「Xvid」で圧縮されたAVI動画等を、「Windows Media Player」等のプレイヤーで再生
できるようになります。 圧縮コーデックとしては、元々「DivX」と関連の深いコーデックなので、「DivX」と同等以上の圧縮率・画質を誇り、高圧縮・高画質な動画を 作成することができます。またエンコードの速さについても、一般的に「DivX」より速いとされています。実際に動画を「Xvid」で圧縮する場合 は、「Aviutl」などの外部フロントエンドが必要です。公式サイトでは、ライセンスの 関係でソースコードしか配布されていません。いろいろな人がビルドしたバイナリが配布されていますが、代表的なバイナリ「Koepi's Xvid コーデック」 の配布元にリンクしています。(2006/05/11) 日本語化パッチ | |||
| フリーソフト | K-Lite Codec Pack  | ver 3.5.3 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows | |||
| 有名なコーデックパックです。コーデックパックとは、あらかじめ多数の動画・音声コーデックがパッケー
ジングされているもので、わざわざ一つ一つインストールしなくても、これだけインストールすれば大抵のものが視聴可能になる
という便利なソフト。ただ、ほとんど心配する必要なないですが、人によっては全く必要ないコーデックなんかもインストールさ
れたりするので、環境によっては不具合が可能性があるかもです。 「K-Lite Codec Pack」には、最新のコーデックとDirectShowフィルターなどがパッケージになっていますが、どのくらいの コーデックが含まれているかで、「K-Lite Mega Codec Pack」「K-Lite Codec Pack Full」「K-Lite Codec Pack Standard」 「K-Lite Codec Pack Basic」「K-Lite Codec Pack Corporate」の5種類に分かれています。特に回線が遅いとかの問題がなけれ ば、普通は「K-Lite Mega Codec Pack」か「K-Lite Codec Pack Full」を選んでおけば問題ありません。「K-Lite Mega Codec Pack」 には、「QickTime」や「Real Player」などで必要なコーデック、「QuickTime Alternative」「Real Alternative」も入ってい ます。ちなみに、再生プレイヤーとして、多形式に対応した軽量マルチメディアプレイヤー「Media Player Classic」も含まれ ています。(2007/10/28) 解説サイト - K-Lite Codec Pack でCodecを入れる時の手順 | |||
| フリーソフト | Vista Codec Package  | ver 4.5.2β1 | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows Vista / XP / 2000 / NT | |||
| 「Vista Codec Package」の名前の通り、Windows Vista に最適化されたコーデックパックです。
プレイヤーはインストールされず、コーデックのみインストールされます。 ほかのコーデックパック同様、ビデオ・オーディオのほとんどのコーデックがパッケージングされているというのは変わりませ んが、何かと不具合が多いWindows Vista 向けに最適化されているので、Windows Vista ユーザーは、これを使うほうが無難か も。インストールされるコーデックは、DivX・FLV・ffdshow・XviD・OGM・3GP・RealMedia・Quicktimeなどの動画コーデック・ フィルターから、OGG・FLAC・AC3Filter・Speexなどの音声コーデックまで多数。インストーラ形式で、特に操作もなく、ボタン をクリックしていくだけでインストールが完了します。インストールするコーデックは、「すべて」のほか「カスタム」で選択 することも可能です。外国産ソフトですが、はじめに表示される「セットアップ言語の選択」で日本語を選択すれば、日本語表 示でインストール作業を行えます。自分のVistaの場合、「右クリック→管理者として実行」でしないと、うまくインストール できませんでした。(2007/10/27) | |||
| フリーソフト | FLV Splitter（Flash Video decoders） | ver？ | |
|---|---|---|---|
| 動作環境 ： Windows | |||
| FLV形式動画の再生をサポートするDirectshow Splitter。「ffdshow」と合わせて利用する事で、
「Windows Media Player」
を始めとするDirectShowに対応したメディアプレイヤーでFLV動画が再生可能になり、FLV動画の時だけ別のプレイヤーで再生すると言うような
必要がなくなります。 インストールは、ダウンロードしたファイルを解凍した中にある「FLVSplitter.ax」を「C:\Windows\System32（XP・Vista）、C:\Windows\System（Me・98・95）」 （以下システムフォルダ）にコピーして、「register.bat」を実行すれば完了（vp6.exeは必要ありません）。アンインストールする場合は、 「unregister bat」を実行すればOKです。ただし、Windows Vista の場合は、通常のままだと警告が表示されてうまくインストールできないので、 管理者権限で実行（右クリックして「管理者として実行」）します。 また、GOM PLAYERのサイトにあるインストーラタイプ 「FLV4 Video Decoder」を用いれば、実行するだけで自動的にインストールできます。こちらの方がインストール作業が簡単です。 そのほか、「sourceforge.net」の「FLV Splitter」 をダウンロードし、「FLVSplitter.ax」をシステムフォルダにコピー後、｢ファイル名を指定して実行｣から、"regsvr32 FLVSplitter.ax" と入力してもインストールできます（Vistaではエラーになってうまくいかないので、「ユーザーアカウント制御(UAC)」を無効に設定して 実行）。ちなみに、Vistaでは「ファイル名を指定して実行」が初期状態のままだと表示されないようになっていますが、 タスクバーを右クリック→プロパティ→[スタート]メニュー→カスタマイズ→[ファイル名を指定して実行]コマンドにチェックを入れれば、 表示されるようになります。上述の方法でインストールが完了したら、「ffdshow」のコーデック設定画面で、「FLV1」と「VP6F」を「libacodec」 に変更して有効にすれば作業は完了です。(2008/10/04) 解説サイト - FLV Splitter WMPでFLV ファイルを再生可能にする！ 解説サイト - FLV Splitterを用いてWMPでFLVを再生 | |||
| 参考サイト |
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| FINALSTREAM |
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| コーデックについての詳しい情報サイト |
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