栗山千明、自分の名前のついた星が
ユニコーン座の星に自らの名前がついた栗山千明(中央)。左は古橋一浩監督、右は福井晴敏氏=東京・新宿ピカデリー
女優の栗山千明が20日、都内で行われたアニメ映画「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の初日舞台あいさつに出席した。“CHiAKi KURiYAMA”名義で、同作の主題歌「流星のナミダ」で歌手デビュー。作品名にちなみユニコーン(いっかくじゅう)座に自らの名前がついた星をプレゼントをされると「不思議。大事にします」。ストーリー担当の作家・福井晴敏氏から「万が一、宇宙人がいたら“栗山星人”だ」とつっこまれ「それなら楽しい」と大笑いした。
(2010年2月20日)
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