2007年6月
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追記 投稿者:K 投稿日:2007年 6月30日(土)02時08分36秒
周防監督の第一作は「兄貴の嫁さん」だったかな?
ポルノシネマでしたのですよ。
朝生見てますですお
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元々は 投稿者:K 投稿日:2007年 6月29日(金)23時22分9秒
敏八つぁんは俳優座養成所の研究生(仲代氏と同期)でしたが、映画監督業も長いんです。
俺も高校の頃、3本500円の日活ロマンを総べて観た!
79〜90年は経堂で呑んでてさ、浅井槙平氏とか平気で「あさひや」で話をさせて貰ったよ
面白ろかった、あの時代は。
ポルノで思い出したが、周防監督の物は面白いですね、全部観ました(^^)
奥さん綺麗だし(笑)
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モンティ・パイソン、メル・ブルックス 投稿者:W 投稿日:2007年 6月29日(金)21時49分29秒
やっと俺の知ってる世界が来た。といっても数本見ただけだが。
モンティ・パイソンを今見るとどう思うのだろうか。もしかしてくだらないと感じるかも。
メル・ブルックスは好きだった。今でも覚えている超傑作シーンは、高速道路を走っているときにオーケストラの一団を乗せたバスが通過したシーン。アレ一発でファンになった。
今日借りたのは「どん底」。ツタ○にあった。
来週後半にB2氏のコメントが聞けるだろう。
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K氏、すげぇっ!!! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月29日(金)21時38分21秒
編集済
敏八つぁんとお話したって? 大好きな俳優だったのだ!
〜だから観た『ツィゴイネルワイゼン』(樋口可南子じゃなく大楠道代ネ!)
ちなみに『陽炎座』を観たのは、これも好きな俳優〜松田優作が主演だったから。
いい俳優って、どうしてこう早く逝くかなぁ・・・改めて合掌。
え”っ、裸にされてるって??? まあまあ、減るモンじゃなし(笑)
きょうは日中ずーっと外で仕事だったんで、10リットルは汗をかいたはず。
さあて〜これから酒でも飲みながら、お気楽系の映画でも観るかな・・・(極楽)
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おれも 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月29日(金)17時51分18秒
俺も喰いつきたいのは山々だが、いかんせん話が見えないくらいストライクゾーン
をはずしてほとんどもう敬遠状態。…_| ̄|○
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はい、確かに観たんですけど 投稿者:K 投稿日:2007年 6月29日(金)14時20分16秒
やっぱり喰い付いてきたな寺山修司で、思った通りだ(笑)
おまえさんに裸にされてるようで愉快ではないな(笑)
>>あらためてT2氏
>>特に『田園に死す』は衝撃的だった!!!
>>高校時代にあんなのを観ちまったおかげで〜俺はまっとうな道を踏み外したに違いない。
けっ!悔しいな(笑)おんなじだぁ
あと「書をすてよ、街に出よう」だっけか? そんな題名のシネマもあったっしょ?
どっちも不思議な世界を堪能できました、今も夜中に観て浸っております
東北の文化というのか東北民族学への興味なのか兎に角面白く不思議でしたね。
映画とは関係ないのですが、なまはげの衣装の色彩とかも随分観察しました。
実際に生ハゲ会うと圧倒されっからね(笑)色の使い方はVTR録って研究しました
^^;
>>それならどうだ〜鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』も観てるだろ???
「どうだ?」と問われても困惑しますが・・・観たよ。TVでもやってたでしょ?
が、樋口可南子の裸体の美しさだけが印象に残ってるだけですね(すみません
^^; )
91年くらいだったかな、小田急の経堂で藤田敏八氏、本人に御会いして暫しポルノ
時代の話を伺ったことがあるよ。体も大きな人でした、早く亡くなったのが惜しいです。
元々俳優の人でしたから、先々が楽しみにさせてもらってたのにぃ
モンテぃパイソンはあたしも好きだにゃ〜 (笑)
12番かなんかでやってたよね?(中学か高校ん時)
さて、おやつでも買いにいこうかな ^^ しかし、蒸すねぇ
...
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白痴 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月28日(木)22時56分20秒
W氏におこぼれ頂戴DVD映画鑑賞がここずっと続いているのだが、白痴は
なるほどロシアブンガクのかほりのする作品のやうな気がする。ドストエフスキーの
作品は俺勿論読んだことがない(はずだ)。「白痴」といい「羅生門」といい黒澤明監督
は若い頃よっぽどの文学青年だったのだろう。
俺が今からはりきって「文学中年」になろうともがいてもとても追いつけないのは明ら
かなので苦し紛れに言ってみるが、映画的には俺は「原作の方に軍配があがる」となる
ような気がする。(読んでもないのに上から目線で失敬......
笑)
最後のエンディングで、女性が(T.T)状態で「私の方が白痴だったわ」というシーン
は「ああ、いかにも」という感じで絵的にはひねりがほしいところだった。
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梅雨のはずがこの暑さ! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月28日(木)20時45分13秒
そのさなか、きょうは田園都市線ポイント故障で、20分も車内に閉込められた!
コメディ映画ね・・・”オースティン〜”は仕事絡みで観に行った。
その流れでシリーズ三作観たが、60年代文化が堪能できるのがGOOD!
どちらかというと俺は”欧州系”のが(ブラックなのも)好みですね。
P・セラーズの”ピンク・パンサー”から、”モンティ・パイソン”、メル・ブルックス作品など。
以前書いた、ジャック・タチ(フランス)作品も、コメディの範疇だな。
K氏へ>
やっぱり喰い付いてきたな寺山修司で、思った通りだ(笑)。
『げんせんかん主人』もしかりだが〜特に『田園に死す』は衝撃的だった!!!
高校時代にあんなのを観ちまったおかげで〜俺はまっとうな道を踏み外したに違いない。
それならどうだ〜鈴木清順の『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』も観てるだろ???
ガスパチョ様へ>
ゴキ対策は、掃除機が一番! 薬物汚染の心配もなく、室内が全く汚れない。
一旦吸い込まれたら”一方通行出口なし”です(笑)。
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レンタカーの免責は5万円 投稿者:W 投稿日:2007年 6月28日(木)20時03分56秒
まったく映画と関係ないが、レンタカーの免責の話。
5万円だそうだ。
免責補償料:1,050円(税抜1,000円)/24時間※1・2ナンバー車は2,100円(税抜2,000円)/24時間で、これを払っておけば免責額が免除されるらしい。
B氏の教訓からこれは入っておこう。
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オースティン.... 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月28日(木)19時33分57秒
オースティンものは子供とみてはいけないでしょう。第一パロディのオモシロさが
わかる年頃でないと本当の愉快さはわからないはず。σ(~~;)もこのシリーズは
大傑作だと思う。
アメリカ映画でもこの手の超パロディ・ドタバタものがあるが名前がわからない。
TVCMの氷殺はウチにあるけど、しとめるのにちょっと時間がかかるよ。冷凍
させた後、ひょっとして生き返るのじゃないか?という疑惑も残るので、しと
めたあとも新聞紙でつまみとってそのままくるめながら中のほうで
Crac ! と
手ごたえがあるまで握りつぶして完全に抹殺しなければならないのでリアルに
気持ち悪い。
その点、俺オリジナル「熱殺」(熱湯をかける)はイチコロ。しかも、必ず
腹を上にして足をバタバタさせてもがいた後絶命するので、心の中のSの要素
を十分楽しませてくれる。ただ、熱湯をぶちまけた後雑巾で拭いたりする手間
はある。
今発案中なのだが、熱湯をある程度保持できるおもちゃの水鉄砲があれば
ピンポイントに熱殺でき、しかも鉄砲による擬似殺人(殺虫?)体験が得られ
エンターテイメント性もたっぷりあるのでかなりハマるとおもう。
一方屋外ではナメクジ・毛虫などを殺すのには俺はもっぱら、カセットポンプ
式バーナーを使い炙り殺すのが多い。薬殺するとそれをえさにしている虫もへたする
と殺すことになり長い目でみると環境的にエコでない。問題はバーナーの傾きに
よって青い高速の炎が乱れて火炎放射器のように黄色の炎がどっと広がり、ちょっと
慣れないとびびって火傷してしまう可能性もあることだろうか。まあ最近では必ず
長袖に軍手をつけて使うことにしているが、よそ様の目にはさぞ奇異に映るだろう。
火を噴くバーナー片手に薄ら笑いをうかべながら、「ケケケッ、ゲジゲジちゃん。
逃げ隠れても無駄だよ〜。お前ら全員あぶり殺してやるけんね、ケケケケケ」と
目を吊り上げているんだから。
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コメディと昆虫 投稿者:ガスパチョ 投稿日:2007年 6月28日(木)01時15分57秒
ひとつ前の投稿をよんでいて、コメディ イギリスもの......で思いつきました
オースティン・パワーズ なんていかが? 家族(コドモ)とは見れないかな?
モデル出身英女優エリザベス・ハーレーのビボウを堪能する映画でもあります。
60年代のサイケだの超ミニスカートだののスィンギング・ロンドンから、冷凍人間になって
90年代に舞い戻ってきたお笑いスパイとその天敵が繰り広げるドタバタ、完全にオバカ映画ですが笑えます。
皆さんのお薦め、みんな良さそうで観たくてメモしてるんだけど、秋になって木の葉でも散ったらまじめに観はじめようか〜なんてつい思ってしまうこの蒸し暑さ...
.
というのは、今シーズン初のバトルが先ほど終了、敵は冷蔵庫の下から前触れもなく現れたのだ、おのれどこから侵入しおったか.....
死闘の3分間であったが何年か前のアイデア商品?泡固めスプレーで攻撃、絶命。
TVCMで氷殺とかいうのが流れてるが発案者は天才では?
家人はカマトトぶって?2mの距離から面白がり観戦、こんな不条理がナンでゆるされるのか〜
それにしても温暖化でほとんど亜熱帯、増えることはあっても減る気配なんてなさそう、ぞっとする、蛙じゃなくてヤツが絶滅すればいいのに!食物連鎖上奴らがいなくなって困る生物、鳥だの動物なんているのか? やっぱりいるのかなあ....
180度反ゲイジュツ的な話に落ちてしまいました、すいません、またキレイな話に戻ってください (引っ込め〜!?)
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うっ 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月28日(木)00時54分30秒
ここら辺になると何語を話しているのかわからなくなります。…_| ̄|○
とりあえず、死ぬまでに見ておくリストに入れておきます。
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喰い付く、付く,付く! 投稿者:K 投稿日:2007年 6月27日(水)23時52分29秒
>>T2氏
寺山氏の「田園に死す」なんか好きだわぁー
つげ義春原作の「げんせんかん主人」とかも
^^♪
赤テントとか、天井桟敷とか観に行きました?
唐 十廊や蜷川幸雄の野外劇もいいよ〜
DVD出てないかな・・・テープではだいぶ前だけど売っていた。
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何かさあ〜 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月27日(水)22時05分52秒
みなさん芸術的作品(いわゆる名画?)にハマってるようですね。
名画の話題は楽しいし好きなんだけど〜ちょっとディープというか・・・。
難解な作品に取り組むのもたまには良いが〜寺山修司物とか(K氏食い付く?)
イイ映画はイイ映画で、それはそれ。
所詮は映画もエンタテインメントだから〜手放しに面白い映画ってのもなきゃね!
そういうのあったら紹介してください!!!
ちなみにひとつお勧め・・・『LOCK STOCK &
TWO SMOKING BARRELS』英作品、DVD貸します。
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ドストエフスキー原作か 投稿者:W 投稿日:2007年 6月25日(月)20時09分2秒
19世紀の小説としては画期的だったのかもしれないけど、俺にはあの映画を理解するのは無理だね。
昨日、「硫黄島からの手紙」を見た。日本の側から描いたハリウッド映画ということで楽しみにしていたのだが、完全な期待はずれ。
アメリカ戦争映画の典型で「アメリカ=善、敵国=悪」というお決まりの構図がそこかしこに見え、不快だった。やはり日本人が作らねば。まあ、日本人が作っても「アメリカ=善、日本=悪」の構図ばかりだったから、少なくとも今までは。
貸してもらったのにこんなこと言うのは気がひけるけど、これは評価できないな。
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ここらでちょっと 投稿者:K 投稿日:2007年 6月25日(月)15時36分35秒
他監督の作品推薦もさせて頂きたいと ...
「震える舌」監督不詳(私が)渡瀬恒彦 十朱幸代 (近所の土の中には破傷風菌が沢山なので
余計恐かった)
「砂の器」野村芳太郎監督 (ライ病差別の実態を告発した映画)
「泥の河」宮本輝原作 監督不詳(私が) 少し前の日本はこういう事もある地域では珍しい
ことではなかったのかなぁ と感じました。俳優陣が渋いです 田村嵩広
加賀まりこ
「冬の華」卸旗監督? 高倉健 (やくざ映画なんですけど、人間模様がとても細かく描かれて
いる秀作だと思います。 小林捻ニさんとか当時売れてなかった人の鬼気迫る演技等、見物です)
所謂、ドンパチ活劇ではありませんから、その趣味の方には、又ベツのを(^^)
W氏、その当時に何があったのか?を合わせて考えてみると、歴史好きのあなたの目に映る
コマのひとつひとつにも様々な見方が出来ると思うよ。
ストレートに感じると言うのは、その時代に生きてないから無理だと思う(^^;
書物と想像だけが好奇心の源泉なんだが、どうしても「私」が出てしまい邪魔する(笑)
先週、年金調べに代官屋敷の隣に行ってきたら「丸2年未納」になってました・・・
驚くと共に頭きました 調べの結果が出るの9月までかかるそうです。
皆さんも、念の為の確認を御勧め致します。
私の20当時の国民年金代(強制にあらず)は年/60000円程度
今私は支払ってるのは年/170000(付加年金も含)です。
80年当時既に12万円払ってるのに、又将来34万円支払うのは嫌だよ(来年はもっと上がるんだろうしね)。年金手帳は二冊もってるよ。
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白痴 投稿者:W 投稿日:2007年 6月24日(日)14時09分15秒
これもよくわからない映画だった。
東京物語と七人の侍の俳優が何人も出ているのが納得できない原因のひとつか。
数ヶ月も外国為替の話をしてないな。
何なんだろうねこの円安の持続は。
まったく何もできない。
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生きる 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月23日(土)02時03分11秒
ちゃんと10時にもどしに行ったよ。メイウェンティ無問題
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白痴 投稿者:W 投稿日:2007年 6月22日(金)22時00分20秒
黒澤映画第三弾を借りた。感想は後日。
「生きる」が貸し出し中でちょっぴり不安になった。
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頭脳明晰の 投稿者:K 投稿日:2007年 6月22日(金)16時05分25秒
B2は、今日は休日だったのかな?
はたまた呑み過ぎましたか<俺だけには言われたくないやな(笑)すまんです。
あなたと久しぶりに会った時、レートは181円50〜60銭 だった。(含み損150万円以上)
やれやれだよ(^^;
2003年を境に買った外国投資信託を今週やっとプラスで売却出来ました(^^)
一時はレクサス買える額の損がきたので腰抜かしましたが、システムは理解していたので
少しだけのストレスのつもりでしたが、積年になるとけっこうなストレスだったのかと・・・
まぁ、なるようになる・・でしょうか。
今NHKの「バブル」見てそう思った。
どんな事象でも 辛抱だ、経験だ だね(^^)
も少し勉強して、往復手数料20銭の イーバンクで口座作ろうっと。
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返還 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月22日(金)10時48分56秒
うっ、 誤字地獄におちいっている......
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↓ 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月22日(金)10時47分21秒
あちゃ〜 まだコンタクトレンズをいれずに適当にかきこんでいるけど
「ほうふつ」は彷彿も髣髴 もありなんだな。しらなかった。
(ここらへんが日本語返還の凄いところだな。どんなかけそうもない漢字も
すいすいかけてしまう)
馬鹿ついでに「林 三平」じゃなくて「林家三平」だった。…_| ̄|○
「どーもすいやせん。」
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彷彿 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月22日(金)10時41分41秒
↓ タクシードライバを「髣髴」した → 髣髴させた
毎度いい加減な日本語でどーもすいやせん。(林 三平 風)
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生きる 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月22日(金)01時47分52秒
俺も見させてもらった。
俺の中ではなかなかアリの映画だなと思った。前半見せるカメラワーク、たとえば
タクシーに写る歓楽街のネオンの反射はデ・ニーロのタクシードライバーを彷彿した
し(無論タクシードライバーのほうが手本にしたわけだが)BARでの鏡ごしのショット
とか、クラブのカメラアングルとか、夕陽に見とれる場面の橋の下から上へと流れる
ショットとか、「絵」的に素敵な構成になっていた。白黒の映画のなかでの照明の
あてかたとか、思わずゾッとするような光の当て方とか、多分その時代の映画の
「絵」のつくりかたからいうとかなり画期的(テレ朝
のお馬鹿女子アナが「がっきてき」とよんでいたが)だったのではないだろうか。
映画史に詳しくない俺は断言できないが、ここ3作品ぐらいみている小津の作品の
カメラワークと比較しても、映像美とか構図の美しさとかは黒澤に軍配があがる気がする。
公園を作るだけのことに、役所の縄張り争い、足の引っ張り合い、やくざや利権を
持った連中、手柄を政治的に利用しようとする助役やら議員、役所の面子などに強烈
な皮肉を入れているところも結構痛快だ。
そして、なによりもあんなに盛り上がって感動して(?)「渡辺さんの死を無駄に
してはいけない」と誓った役人たちが、次の日にはもとの「なにもしなーい」現状
に戻ってしまっているところは風刺が効いていて笑える。
天下り場所確保のために分離独立した今の社会保険庁が、市民のために働いている
わけではないことはこの映画で十分予想できる。
古い映画ではあるが今でもタイムリーだな。
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はやくも折り返し 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月20日(水)22時09分48秒
なんかこの前花見がどうとかこうとかと盛り上がっていたのですが、もう夏至ですよ。
なんかさ、天気がいいのに夕方から涼しい風なんかが吹いて、うっとりするこの最高
の季節。これからは年末にかけてドンドン日が短くなっていく一方であり、ふと人生
のようにこれから下り坂みたいな。ふと人生の夏至っていつなんだろう?などと黄昏
を見ながら思いをめぐらす......
しかし不思議だよな。夏至が終わって梅雨がつづいて猛暑がやってきて「うーあづー、死むー」というのが9月まで続くんだからな。一年中5月と6月のところはないのかね。
炎天下の光化学スモッグの中で深呼吸をするとゼイゼイと咳き込む都会の夏(クラブ活動
のあとはいつもそうだった)あのなんとなくけだるい黄色がかった空とその向こうでギラ
ギラ容赦なく照りつける太陽。肌がべとつき焦げたアスファルトの彼方に見える逃げ水。
うわあ考えただけで目がくらくらするぜ。
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ごもっとも! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月18日(月)13時20分29秒
良い作品と面白い作品は、全くの別モノだもんね。
クロサワの”良い作品”は、ちと重くて〜観る前に覚悟が要る(小津安に軍配!)。
俺も彼の”面白い作品”のほう〜エンタテインメント系が断然好きだ。
『七 人 の 侍』血湧き肉踊る大活劇の決定版。右に出る作品は、そう無いだろナ。
〜「荒野の七人」としてリメイクされたのは有名だね。
『隠し砦の三悪人』〜「スターウォーズ」のR2D2・C3POコンビの原案
『 用 心 棒 』〜ご存じマカロニウェスタン「荒野の用心棒」としてリメイク
『椿 三 十 郎』〜『用心棒』の続編的作品(「続・荒野の用心棒」ってとこか)
やばっ、観返したくなっちまったよ(笑)!!!
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あるいは 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月18日(月)12時59分3秒
あるいは U2 というのもありだな。
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W? 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月18日(月)12時24分32秒
「W」とかえるよりも「Y2」を推奨。理由は省略。
あるいは「YY」
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生きる 投稿者:W 投稿日:2007年 6月17日(日)22時34分34秒
名前を他の人とあわせてWだけにしました。
「生きる」を見ました。「七人の侍」ほどの感動はなかった。というより、一回見てもういいやという感じ。最初のほうは、さすが、と思ったのだけど。
七人の侍でカッコよかった侍を演じた俳優達が一転してカッコ悪い役をやっているのが許せなかったために評価したくないのかもしれない。
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映画マラソン〜 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月17日(日)19時33分55秒
我が家では時々、友人たちと映画鑑賞会をすることがある。
前回は〜話題の長編物を一泊二日で一挙に観たおした(合計18時間!笑)
鑑賞後それぞれの感想をつまみに一杯、これがなかなか良いのである。
昔の映画を見ると、今みたいに便利なモノに溢れてない(何もない)。
その中で人々は、ささやかな幸せを喜びを噛み締めて生きている。
モノに囲まれ、物欲に支配され〜本当の幸せを見失ってしまうのは悲しい。
だから俺は何もない山に〜ときどき行って、リセットしたくなるのかも。
企業の思惑による開発バトル〜
L D対VHD ・・・LDの勝ちだった。
VHS対BETA ・・・VHSの勝ちだった。
DVD対ブルーレイ・・・さてどちらに軍配が上がるのやら?
まさにその渦中に居た俺が言うのも何だが〜もう踊らされるまい!と。
>>>C氏へ
USBメモリースティックは、大変便利ですが〜正データの保存に使っちゃ駄目です。
あくまで、コピーデータのデリバリー用と考えてください。
正データの保存は、MO・CD-RWなどへ直に!(内臓HDDすら当てになりません)
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あったねぇ 投稿者:K 投稿日:2007年 6月17日(日)15時37分14秒
皆さん、こんにちは。
俺の骨董コレクションの中には VHDというのもあったよ(ビクターのLD)方式はLDとは異端。
「開けてはいけません!」を開けると、中にはLPレコードみたいな黒い物があった(笑)
90〜91年くらいの話ですな・・・。LDより2割位ソフトが安かったんだです。
今はどこかもコンテナに入ってますよ、探してみたい気になりました、LDは。
>>T2氏
椿三十郎 用心棒 赤ひげ どん底(ロシアのM・ゴーリキーの本案ね)いいですね
今から通しで観て、明日の朝まで呑んだくれたい気分ですよ(-^^)
どん底なんか、今のカプセルホテルのレベルかな?(またはそれ以下かな)
2007年、今状ではそれ以下の民も多い。
どん底の、それ以下になったんだ(他人との関わりさえ、会話もない)。
で、続きの「個人編どん底」を描くと「どですかでん」になるんだと思う(他人に相談できない人が悲劇を生むところが、今現代と変わりない)。
今は取り敢えずは食べ物と、お金だけには困らない世の中だけど・・・
それで良いとは思わないものね。
どれも考えさせてくれて好きです。
佳い映画は、20代、30代、40代で観た感想がどんどん深くなってゆきます。
幸せなんだと感じます。
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LD 投稿者:c 投稿日:2007年 6月17日(日)13時04分19秒
あったあった!出はじめの頃のプレーヤーだったから、でかいのなんの。
もーとっくに処分したけど、レーザーディスクはまだあるよ。
先週大変ショッキングな出来事があったよ。サンディスク製のUSBメモリースティックが何らかの故障で使えなくなった。いつものようにUSBポートにそれを差込みファイルを開こうとしたら、
開かない。「フォーマットしますか?」なんて聞いてきた。クソッ!おかげで仕事のデーターが瞬時にぶっ飛んだ
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レーザーディスク! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月16日(土)01時37分51秒
実はうちにもある(笑)〜たしかC氏も持ってると聞いた。
あれは色は良いが場所取っちゃって・・・どうしたら良いかねぇ???
(みなさんも、困ってらっしゃるのだろね)
さっき探してみたら、クロサワ作品のビデオが結構残ってました!!!
『七人の侍』『野良犬』『隠し砦の三悪人』『椿三十郎』『用心棒』
『生きる』『どん底』『赤ひげ』『乱』『どですかでん』
ついでにジャック・タチのも!!!
『僕の伯父さんの休暇』『僕の伯父さん』『新・のんき大将』
↑どれもテレビ放送分をS-VHSビデオに録画したもの。
それでもよろしければ言ってください、お貸しします!
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じつは 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月15日(金)20時55分59秒
実はレーザーディスク、うちにもあるぜ。…_| ̄|○
親父がものめずらしさで買ったもんだけどよ。世界遺産シリーズがあって、
それが戸棚にあるうちは捨てられない。骨董品とはよくいったもんだぜ。
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生きる 投稿者:YW 投稿日:2007年 6月15日(金)19時51分38秒
プリンタが直った、というより故障しておらず、USBコネクタが壊れていたのがわかった。
さっそくツタ○の画面をプリントアウトして、今日だけ有効の半額価格で「生きる」を借りた。
他のお勧めの2作品は用賀店にはなかった。
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東京ガス! 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月15日(金)18時19分41秒
山田くーん。
座布団一枚差し上げて。
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俺の知ってるガスパチョ? 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月15日(金)01時33分40秒
『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』はガスパチョ監督だね。
彼の作品のなかで印象深いのは〜『死ぬまでにしたい10のこと』かな。
『ベル・エポック』は観た記憶なし。Hだってのに、俺としたことが・・・。
新たなる映画ファン”ガスパチョ氏”登場! またの投稿期待します、よろしく!!!
俺がよく通った映画館は〜自由が丘にあった名画座”武蔵野推理劇場”だったかな。
小さくてこ汚いトコロだったが、お忍びで来る芸能人をよく見かけたものだ。
話題の”ガスパチョ”については〜残念ながら、東京ガスのしか知らない(笑)。
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俺の知ってるガスパーチョ 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月14日(木)01時23分37秒
日本の3畳のアパートを引き払い、代々木ユースホステルに2ヶ月ほど泊まったあと
ヨーロッパ放浪に出たんだが、その時スペインのホームステイ先ではじめてこの冷たい
スープを飲んだ。南部のアンダルシア地方で生まれたそのスープは少しにんにくの香り
が少ししてきゅうり・たまねぎ・トマト・ピーマン・セロリなんか野菜がいっぱいの
すげえ旨く、暑さでバテ気味の時栄養になるだろうなという一品だった。
でも色は肌色だったけどな。もっとも、俺がいたのは北西スペインだったが。
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映画の記憶です 投稿者:ガスパチョ 投稿日:2007年 6月14日(木)01時06分10秒
「見るべき映画リスト」 が増えてふえて嬉しい悲鳴だあ〜♪
オールアバウト.....
↑
お、その監督の、初ヒット作ならレーザーディスク(←いまや骨董品...)が押入れに眠っているゾ
神経衰弱ぎりぎりの女たち という変てこなタイトルだが
爆笑コメディ。 上映中は渋谷のスペイン坂!映画館に何度か通ったなあ。
印象にのこっているのは
映画の中でトマトベースの飲むサラダ、ガスパチョ というスープがでてきて、
登場人物全員 あんまりおいしそうに飲んでいたので
ぜひともまねして作りたくなり、
材料をそろえ、ミキサーにぶち込んだ。 舌の肥えた連中が遊びに来ることになっていたのだ。
ところが、映画でみたスープのような、キレイな真紅色になってくれない!
こ、こんなはずは、レシピ通りに調合したのに....
混ざり合った様子は「肌色」のぐちゃぐちゃで
真っ赤なトマトジュース風 とは大違い、 夏バテ回復どころか見ただけで食欲減退ってかんじになって
しまったのである、
まあ トマトの完熟度が足りなかったのと、当時はピーマンといえば赤いのなんてなくて
緑のしか普通のスーパーにうってなかったのと、
玉ねぎやパン粉の肌色?で、理想色の真っ赤っ赤 からは遠ざかったのであろう...
どうやって誤魔化して客に供したかは忘れたが、目をつぶって飲めばそんなに不味くもなかった と思う
今や大監督みたいだけど自分にとっては以来 ガスパチョの監督 なのである
きょうみたいに暑くなると 赤いヤサイそろえてガーっとつくりたくなります。
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スペイン映画なら 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月13日(水)09時51分15秒
All about my mother
はよかったぞ。感動のナントカというのではなく、シチュエーションが現代の社会問題
の縮図みたいで考えさせられる。
Hable con ella (talk to her)
まあまあ。全体に流れる音楽 カエタノ・ヴェローソのクックルクク・パロマという
音楽が素敵だ。
Belle Epoque
スペインの田舎ののどかなお話。ちょっとHか?
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また映画〜 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月13日(水)01時16分9秒
久々にスペイン映画(録画)を観たが、思わぬ”めっけもん”だったので・・・
『海を飛ぶ夢』
二十歳の事故で下半身不随となって以来、三十年の間ベッド生活の男が
国内で認められていない”尊厳死”の合法化を求めて裁判を起こす。
彼の裁判をサポートする為に、女弁護士がやって来るが〜実は彼女も・・・
頑なに死を望む主人公と、その家族・友人・女弁護士・支援者たちとの愛の形。
さらには、彼の裁判の事を報道で知った様々な人々との交流のなかで〜
それぞれの”死のありかた”が微妙に揺れ動く様を、笑いと涙で綴る。
題材の重さを感じさせず、スペインの美しい風景のようにスッキリした逸品。
爆笑と同時に涙がこぼれた映画というのは、正直言って初めてである。
(これはちょっと、しばらくの間は消せないなあ・・・なみだ眼)
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よしてよ 投稿者:K 投稿日:2007年 6月12日(火)14時34分3秒
T2氏・・・
誉め殺しは(笑)
十分に反省してるんだかぁ・・
C氏、私も楽しかったですよ、誤解があったら溶きましよう(笑)
しかし今日は溶けるくらいに暑いね。
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さすがはK氏! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月12日(火)13時37分33秒
舞台美術関係の方ならではのチョイス〜やっぱりな、って感じです。
シェイクスピアの『蜘蛛巣城』、ゴーリキーの『どん底』もあったね。
『生きる』命短し恋せよ乙女〜泣かせるね。
そして『野良犬』!!!ご存じの方がいらっしゃるとは、感激・・・。
数多のクロサワ作品の中でも、片手の指に入る〜たぶんヤクザでも(笑)。
コレなぜか、アンジェイ・ワイダ監督の『灰とダイヤモンド』を思い浮かべる。
『野良犬』のギラつく太陽・吹き出す汗〜暑い暑い映画と、
『灰とダイヤモンド』のどしゃぶり雨・泥しぶき〜冷たい冷たい映画。
生まれも何もかも違うこの二本の映画〜俺的には、なぜか好対照の”ペア”なのだ。
美大生だった、熱くてひた向きな頃〜
仏のヌーベルバーグ作品群とともに、影響を受けた映画なのである・・・遠い眼。
何度も観たくなるような映画って、本当に少ないものである。
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じゃ勢いで・・・ 投稿者:K 投稿日:2007年 6月12日(火)10時59分20秒
蜘蛛の巣城(シェクスピアのマクベスの本案)
生きる
野良犬
この三本もどうぞ。
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こぼれ話(検索で面白かったもの) 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月12日(火)10時34分33秒
完璧主義者の黒澤監督がこの作品を撮っている時、時間と予算が莫大にかかってしまい
東宝映画の幹部たちは、いつまでたっても出来上がらず制作費ばかり膨らみまだ完成しない黒澤の
やり方が気に入らず、ついに業を煮やして「もう撮影打ち切り。とにかく今まで撮った
のを編集して公開上映してしまう。」と監督に告げ、試写室に幹部があつまりとりあえず
今まで撮ったものを試写した。ところが試写したフィルムはいよいよ野武士が村に
攻めてくる!となったシーンで終わった。
固唾を呑んで映画に釘付けになった幹部たちの「こ、この先は?!」との問い。
「まだ撮ってませんが、何か?」と黒澤。
「どうぞ、御存分にお撮りください」となり、今のお金に換算すると30億円
という当時(敗戦後まだ10年もたたない1954年という時代に)通常映画7本分
という桁外れの映画の制作費をかけた映画が完成した、という話だ。
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三船 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月12日(火)10時01分10秒
三船敏郎が演じてる?って後から聞いて、キクチヨがそうだというのにぶっ飛んだ。
わからなかった。「うーん、寝てみたい」のイメージから全然違うから。
おもしろいのは、あの個性的な登場人物の人気が国によって違うらしいことだ。
アメリカ人は全員をまとめる勘兵衛が一番人気。一方フランス人は渋いストイック
な剣の達人の久蔵、そしてイタリア人はもうだいたい想像つくと思うが野性味あふ
れる菊千代。映画でもデスエンドを好む仏・伊人が死を遂げる久蔵・菊千代を好む
というのも興味深い。
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拍手! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月12日(火)00時53分41秒
やっぱクロサワはすごいよね。もちろんミフネも。
どっちも”世界の〜”と呼ばれる訳だよね。
ついでに、こちらのほう〜まだならぜひ視ちゃってください!!!
「隠し砦の三悪人」「用心棒」「椿三十郎」
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俺も速攻で見た 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月12日(火)00時15分23秒
恥ずかしながら、俺もこの年になるまで七人の侍を見たことがなかった。
ひゃあー。最後の合戦が雨のぬかるみの中というのがすごいリアルだ。
そして、一番しぶい久蔵が糾弾に打たれて泥の中に倒れるシーンはもう
あんなに美しい倒れ方は見たことないね。美学ですな。あの倒れ方は。
荒野の七人ではジェームズコバーンの役が彼だったの?
最後の終わりのシーンの喜びの田植えと残された浪人の虚しさの
コントラストが素晴らしい。
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七人の侍 投稿者:YW 投稿日:2007年 6月11日(月)22時03分50秒
ついに見てしまった。
世界中で絶賛されている理由がわかった。
恐るべき映画だな。
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ったく・・・ 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月10日(日)18時24分57秒
きのうからヒドイ天気で〜雨のあがるのをジリジリして待っていたら、
総合体育館に行くのは昼過ぎになってしまった。
帰りは晴れ間が出て暑い程の陽気になったので、まあ許してやろう(誰を?)
「H氏送別会」の写真ありがとう!>YW氏・T氏へ。
TM氏からはかねがね噂を聞いていたK氏、ようやくの再会でした。
二次会後の”Deepな夜”の詳細については、後日報告を期待します!
ちなみに「H氏送別会」またやるそうで・・・TM氏ん時ゃ5回だっけ(爆)
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梅雨かっ 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月10日(日)09時59分27秒
ああ、涼しいのに太陽が燦燦(さんさん と入力したらこういう難解な字が出てきた)
ヨーロッパの初夏!を彷彿させる気持ちいい気候ともお別れか....
Deep な夜になった模様ですね。↓ また、近いうちに。
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(無題) 投稿者:K 投稿日:2007年 6月 9日(土)22時34分59秒
YW氏 T氏 写真のUPありがとうございます。
特にT氏、先日は深夜まで付き合って頂き本当にありがとうございました。
自転車を置かしてくれたビルのオーナーさんにもお礼を申し上げます。
H氏、次回の送別会どうなるか分からないので、一言・・・
気を付けて行ってらして下さい、無事是名馬。
赴任する前に何ですけど、兎に角元気で帰国して下さいね
生きてれば又、何度でも会るものね(^^)
こないだ御会いできた皆さん、お世話掛けました。
どうもありがとう。
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写真 投稿者:T 投稿日:2007年 6月 9日(土)15時12分36秒
編集済
参加された皆さん、お疲れ様でした。
写真をアップしたのでどぞ
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=1058031&un=49311
パスワードは私の苗字をアルファベット半角小文字で。
>>H氏
渡米する前に高○氏と飲みましょうぜ。
# 6/11
アルバムは削除しました、ご覧になりたい方は連絡ください。
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一昨日の写真 投稿者:YW 投稿日:2007年 6月 8日(金)21時00分5秒
トップページからリンクしました。
七人の侍のDVDが増え、今日やっと借りることができた。
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ありがとうございました 投稿者:一 投稿日:2007年 6月 7日(木)23時14分32秒
昨日は、ありがとうございました。楽しかったです。いいですね、30年経っても楽しくおしゃべりできるのは。またよろしく。
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H氏 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 7日(木)22時29分24秒
第一回送別会は無事に済んだ。次回はモスクワ帰りの高○氏との第二回目、大人数の第三回、少数精鋭の第四回 あたりのうちディープな飲み会をチョイスして(?)ヒューストンへ送りだすまであと何回送別会ができるかな....
(TM氏の時は俺は少なくとも3回かくらい出席し、
そのうち本人が来なかったのも2回くらいあった。
まず、ヒューストンがどんなところか想像だにできない俺たちに体験談でレクチャーして
くれるのでありがたい。次はアントワープの話を中心に攻めて行きたい。
パトラッシュ、疲れたろう。僕もなんだかひどく眠いんだ…
,.-─-、
/ /_VVゝ-∠l
ヾ___ノ- - >
/|/(ヽY__ノミ
.{ rイ ノ
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H氏行ってらっしゃい 投稿者:c 投稿日:2007年 6月 7日(木)12時07分32秒
昨夜はH君の送別会に行ってきた。少し飲みすぎたので今朝は調子悪かったけど、楽しくH君を送ることが出来たんじゃないかな。旅立つのは来月の末頃だって言ってたから、下手すっと
送迎会パート2なんてことになったりしてね。
K君とも25年ぶり位に再会できたんで、面白かった。
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懺悔 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 5日(火)21時24分29秒
横澤プロデューサー<三谷幸喜
と書いておきながら、実は三谷作品と意識してみたのはNHK大河ドラマ「新撰組」
だけであり、さらに、途中でつまらないので全然見なくなったということを
告白し懺悔します。
_| ̄|○
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ほう 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 5日(火)20時22分36秒
有頂天ホテル
へえ、全然駄目?それは見てみないとな。
ジャック・タチ
知りません。…_| ̄|○
所詮、俺、全然映画見ていないので実はえらそうなことはいえないのであった。
(よーし、これから気合入れて見ていこう かな....
)
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ほのぼのフレンチ 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月 5日(火)19時08分27秒
映画もグルメも女性も?、”フレンチ指向”のB2氏へ〜
『ジャック・タチ』ってひと、知ってる???
「ぼくの伯父さんの休暇」「ぼくの伯父さん」「プレイタイム」「トラフィック」等
俺の好きな仏映画の巨匠(故人)のひとりで、監督兼主演俳優をこなしている。
セリフが少なく無声映画を思わせるのだが〜それでいて、なかなか飽きさせない。
フランス人の大好きな”エスプリ”の効いた、ほのぼのコメディだ。(お勧め)
ところで↓三谷幸喜って「有頂天ホテル」しか観てないのだが〜
前評判の割には、なぜかまったくぜんぜんって位に駄目だったのよ。
彼の映画で、何かオススメがあったら教えて!!!
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念のため〜 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月 5日(火)18時42分23秒
編集済
「殯の森」については、前にも書いたように〜
単に”こういう所が良かった”って話で、敢て勧めるほど好きな映画ではない。
好き嫌いよりも”これはココが良い(悪い)”という見方をすべき職業柄ゆえ。
まあカンヌでは、前作から注目されていた監督の新作だし〜
審査員達も、選ぶからには作品の下調べをして、先入観持って望む訳だし〜
われわれ一般大衆の評価とは違うであろうこと、は推してしるべし。だね。
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さらに追加 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 5日(火)15時11分10秒
ま、しかし、「俺たちひょうきん族」程度の低次元番組で人気プロデューサーに君臨
した横澤プロデューサーが、「エンターテイメント」と言っても説得力はないよな
(笑)
せめて三谷幸喜氏くらいがいわないと。
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訂正と追加 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 5日(火)14時55分35秒
↓ 横澤プロデューサー(元)が書いているのは
もし映画に多少なりともエンターテイメントの要素がなければいけないとしたら、何もない映画だ。
で、「要素がなければいけないとしたら」であるから 「映画がエンターテイメントである」と主張はしていませんでした。 ま、コマカイけど、訂正しときます。
ちなみに
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327786/rid21/p1/s0/c5/
http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id327786/rid20/p1/s0/c1/
というσ(゚∀゚ オレ!! と同じ感想を持っている「天邪鬼(?)」の意見もないわけでは
ないですね。
※ もがりの森 に好意的な感想を持った人たち、ごめんなさい。
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もがりの森から一週間 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 5日(火)14時30分13秒
カンヌ映画祭グランプリ受賞のニュースが飛び込んで一週間たつが、今のところ
マスコミ評価は「賞をとったのだからすばらしい作品」的な好意的評価が大半といって
いいのかもしれない。
俺のように「退屈でつまんない!」というのは映画通にはいないのかとおもったのだが、
やはりいましたね、天邪鬼が。↓
http://www.j-cast.com/tv/2007/06/01008119.html
横澤氏の主張するように映画がエンターテイメントである、という必要はないと思う。
淡々と見る側に語りかけるドキュメンタリータッチのようなものもアリだし、目をそむ
けたくなるようなリアルな描写で生々しいタッチもアリだとおもう。
しかし、メディアが絶賛しているような役者の表現力は少なくてもあの映画では
なかったと思うし、演出もあれなら俺でもできるぜとまでは言わないながらも、稚拙に
感じられる。
まあ、実力以上の高評価を得て賞を頂いているのにケチをつけるつもりはないが、
(実際はつけまくりだが)その分ほかの優れた作品がこの賞をとれなかったという
ことであり、この賞にふさわしい作品には申し訳なく思う。(わけないが)
それとも、ほかの作品はさらにツマラン作品だったのかもしれないな。
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そうか! 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月 4日(月)22時24分3秒
編集済
つゆ雨で、外に出られないような週末を狙って〜
”ドワネル君五部作”一挙鑑賞会(8.5時間!)やるか???
でも、TSUTAYAでソフトが一挙に揃うかなぁ・・・。
ちなみにこれは有名な話だが・・・
フランソワ・トリュフォーの俳優デビュー作は、
あのS・スピルバーグ監督の『未知との遭遇』である!!!
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>T2 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 4日(月)11時15分4秒
トリュフォーの5本。ほ〜、勉強になります φ(..
)メモメモ
俺も5本一気に見てみたいな。
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楢山節考 投稿者:YW 投稿日:2007年 6月 3日(日)21時39分12秒
これはBS放送されたのをDVD-RWに録画してある。「阿修羅のごとく」というのもある。
6日水曜20:00から用林で予定しているH氏送別会(来れる人はどうぞ)に持っていきます。
借りてばかりの人がいるのでたまには借りを返さねば。
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合掌・・・ 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月 2日(土)15時16分10秒
懐かしい石立ドラマシリーズ〜
「おひかえあそばせ」「気になる嫁さん」「パパと呼ばないで!」「雑居時代」
「水もれ甲介」「気まぐれ天使」「気まぐれ本格派」(〜結構あったなぁ!!!)
我が家ではなぜか、全てを欠かさず視ていたので〜当時は大好きな役者だった。
しかしながら、これら一連のドラマ以降はパッとしなかったな、なぜだろ???
”リケンのわかめスープ”のCMで、歌ってた事くらいしか覚えてない。
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トリュフォー作品 投稿者:T2 投稿日:2007年 6月 2日(土)14時53分26秒
知名度でいうなら、日本のクロサワ級であることは間違いないね。
<アントワーヌ・ドワネルの冒険>と呼ばれる5部作がある。
トリュフォーが、20年かけて完結させた自伝的ワークである。
同じ俳優を起用して”アントワーヌ・ドワネル君”を5本に渡って描いたのだ。
1章:『大人は判ってくれない』
2章:『アントワーヌとコレット』〜オムニバス映画「二十歳の恋」中の一編
3章:『夜霧の恋人たち』
4章:『家庭』
5章:『逃げ去る恋』(最終章)
*ちなみにこの間BS2でやったのは、2章と5章。>B2氏
このことは十数年前に知り、いつか5本通しで観てやろう!!!
個々で観るのとはまた、印象も変わることだろう・・と思ったのだが〜
実は、いまだに果たせないでいる事、のひとつなのである。
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おくさまは18歳 投稿者:YW 投稿日:2007年 6月 2日(土)10時28分50秒
パパと呼ばないで、ともあまり見た訳ではないが寂しい。
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映画で盛り上がってますが 投稿者:B2 投稿日:2007年 6月 1日(金)12時33分20秒
先日たまたまBS2で「アントワーヌとコレット」というのと16年あとに撮られた
「逃げる恋」というのをやっていて、途中からだったが思わず見入ってしまった。
最初の映画が白黒だったのに(1962年)次のが(1978年)カラーになって
いるのだが、主人公のアントワーヌがそのまま昔の恋人に会う設定があり、普通だと
若いメーキャップか年老いたメーキャップをしなくてはならないのに、地のままやって
いてどうやら話もつながっているというのが途中からわかってきて、なにか素晴らしい
手法だと思った。
今ちょっと前にネットで調べたらトリュフォー監督の作品とわかった。
流石だなと思った。トリュフォーといえば「隣の女」(家族で見る映画ではないよ)
というのを見たとき、この監督は凄いと思って、それ以来名前は覚えておくように
している。(俺は監督や役者の名前がイマイチわからなくて、映画の話題について
いけないタイプなのだが)
BS2ではいい作品を結構やっているんだな。
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kの訂正 投稿者:K 投稿日:2007年 6月 1日(金)08時19分43秒
五行目から〜
「映画は監督が観客個人の生い立ち感受性に投げかけたものですから、その
観客個人から出た感想は観た年代に依っても相当違うものだと思いますので」
私は推薦のみにさせて頂きます、と。
今度集まった時、先日のテープ返還をお願いします。
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おはよ 投稿者:K 投稿日:2007年 6月 1日(金)07時59分17秒
YW氏
同窓会の件、色々お疲れ様でした。
某氏の送る会、参加させて頂きます。追っての連絡を、御待ちしております。
これまたお疲れ様です。
映画の感想は観客個人の生い立ち、感受性から出たものですから私は推薦のみにさせて頂きます。
黒澤はカラーの物を観てみてよyw氏
「デルス・ウザーラ」「どですかでん」 私はわりと好きです。
宮本輝原作 「泥の河」これもなかなかだった(監督忘れた、こっちはモノクロ)
貸して差し上げたいがこれらは皆β方式でした。
おまけに貸しコンテナに入ってる模様・・・推薦しときます。