“電通マン”大渡 ラストマッチは早慶戦
【K―1】“戦う電通マン”こと大渡が3月27日のK―1ワールドMAXで引退することが決まった。「引退というほど試合はしていないが、社会人10年目で1つの区切りをつけることになりました」と大渡。引退試合の相手はK―1甲子園の70キロ級で優勝した慶応高3年の松倉だ。早大出身の大渡は「若い芽を摘んで引退したい」と言えば松倉は「チャンスをもらったのでしっかり結果を残したい」とリング上の早慶戦へ気合十分だった。
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